年度末に今年2度目の鹿児島出張。
1月に一度行き、滞在時間15時間ほどだったのですが、今回も約18時間という短時間。
何となく慌ただしい感じですが、今回は夜は鹿児島で食べることができました。
ホテルにチェックインして、すぐに向かったのは私が宿泊したホテルのすぐ前にあるJR九州ホテル鹿児島の1階にある「驛亭さつま」。こちらは鹿児島ご当地グルメを楽しめるお店です。
鹿児島中央駅徒歩1分の便利な立地の居酒屋で、地元はもとより観光客やビジネス客などに人気のお店ですが、コロナ禍の平日のためお客は少なかったです。
こちらがお店の前に出されていたメニュー。お店は薩摩地鶏を使ったメニューが主体でした。
それにメニューの種類が意外に少なくて、鶏が苦手な私にとっては少し残念でした。
まず最初に生ビールを頼みます。
お通しはきんぴらごぼう。盛られたキャベツと、枝豆は一緒に行った人が頼んだ、お得な「だれやめセット」に付いていたものです。
「だれやめセット」は1,100円で、この2品以外に焼き鳥3種、そして生ビールorハイボールのどちらか1杯チョイスできました。。
鹿児島といえば「さつま揚げ(440円)」。本場のさつま揚げ。どこで作っているものでしょうか?自家製?
これは「シャブサラハーフサイズ(330円)」。豚しゃぶがサラダの上に乗せられているものです。胡麻だれドレッシングで食べます。
ちょうど春でしたが、旬の生のきびなごはなく「きびなごの一夜干し(390円)」。ちょっと時期的には早かったですか?
「メヒカリのから揚げ(500円)」も頼んでいます。レモン塩で食べます。
頭のところが処理されてありませんが、深海魚で大きな目を持ち、その目が光って見えることからそう呼ばれていますが、焼酎に合います。
鹿児島なのになぜか佐賀県呼子の有名な「呼子萬坊イカ焼売(660円)」がメニューにありました。
私がつまみがあまりなかったので「枝豆(280円)」を別に頼んでいます。
アルコールのほうは、生ビールの後はハイボールと芋焼酎を頼んで飲んでいますが、これら飲み食いして5,800円ほど。それほど頼んでいなかったこともありますが、リーズナブルに済ますことができました。ご馳走様でした。
驛亭さつま
鹿児島県鹿児島市武1-1-2
JR九州ホテル鹿児島1F
TEL 099-812-6711
朝食 6:30~10:00
ランチ 11:00~14:00
ディナー 17:00