元日に発生した能登半島地震という悲しい出来事で始まった2024年も今日で終わりです。
能登のほうでは豪雨や余震など次々に襲われて、悲しい1年だったかもしれませんが、「光陰矢の如し」と言う通りまさにそんな感じの1年でした。
さて、おかげさまで先日12月16日で20周年を迎えた「あさぴーのおいしい独り言」ですが、今日は2024年の1年を振り返ってみたいと思います。
直近の12月を除く1月から11月まで各月行った全国各地の場所やお店で印象に残ったところをピックアップして掲載します。
まずは、小松市の「味彩食房 日本海のさかな・寿司 大西」です。
こちらのお店のスペシャリテである「こうばこ軍艦ランチ」を食べてきました。掲載は2月にしていますが1月に食べに行っています。
今シーズンの香箱ガニ漁は禁漁期間に入っていますが、また食べたい一品ですね。
2月は加賀市山代温泉「茶寮 なか尾(saryo NAKAO)」へ行っています。
「懐石 なか尾」から「茶寮 なか尾(saryo NAKAO)」へとリブランドしてオープンしたお店で、前よりは敷居が低くなりました。
3月には福岡へ旅行に出かけています。そして博多駅にもほど近い美野島というエリアにある「鮨 そえ島」へ行って、玄界灘で獲れる美味しい魚介に舌鼓を打っています。
写真は「とろたく」という名前で、巻物2貫にマグロのトロとたくわんが巻かれていました。
トロとたくわんの意外?な組み合わせが印象に残りました。
4月には小松の人気のオーベルジュ「Auberge "eaufeu"(オーベルジュ オーフ)」に初めて宿泊しています。
ディナーはさすがの内容で満足でした。写真はディナーで出された一品でアザミを使ったタコスです。中にはイノシシ肉のミンチと山菜が詰められていました。
5月には富山県立山までバスツアーに行っていて、雪の大谷を満喫しました。
6月、福井県の三方五湖沿いにある人気の「ドライブイン よしだ」へ行き、そこで食べた人気のイカ丼です。
7月は大阪へ行っています。南船場の「カレーハウス辛激屋」で名物の刺激高し黒カレーと優しい野菜カレーを食べています。
8月は小松市長崎町の「baum shop & cafe ツキトワ(明月堂)」で2024年春のバウムクーヘン日本一に輝いた「能登塩ぶるべりばぁむ」を食べています。
9月は、めでたく20周年を迎えた金沢市片町の超人気店「京祇園ねぎ焼 粉」でおやつ代わりに粉さんスペシャリテの「出し巻き」を食べています。
10月は小松市大領中町の人気イタリアン「ARU」が出した3店舗目の「Aruto(アルート)」でコースディナーを堪能しています。
11月、カニの季節がやってきました!ということで「金澤おでん あまつぼ クロスゲート金沢店」でカニ面を食べています。
同じく11月ですが、糸魚川駅前「あおい食堂」ご当地グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」を食べています。
こちらを食べて、ご当地グルメで印象の残るのは見た目のインパクトとネーミングだと思いました。小松のご当地グルメである「小松うどん」と「小松塩焼きそば」も、少しアレンジが必要かもしれませんね。
以上が、2024年の振り返りでした。
2025年が、能登に住む方々やそのほかの皆様も含めて、希望ある年になりますよう願いを込めて、今年1年のブログまとめにしたいと思います。本年もありがとうございました。