あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:金沢

日本の秋の味覚の代表格の松茸のように薫り高きトリュフですが、久しく使った料理を食べていません。

昨年のクリスマスの日に金沢に行った折に、翌朝食べるための、そんなトリュフ風味のパンを買い求めました。

前にクロスゲート金沢でランチを食べたことは紹介しましたが、その時に立ち寄って買っています。
SAVOURY
SAVOURY(セイボリー)クロスゲート金沢店」はクロスゲート金沢の1階、百番街からの入り口を入るとすぐのところにあって、どら焼きの専門店「KIYO」というお店と一緒になっていました。

オープン当初から存在は知っていましたが、最初のころはトリュフ塩パンとあんこの入ったパンしか売られていなかったので買い求めるのを躊躇していました。
SAVOURY (2)
今回立ち寄ったら何種類かのパンが売られていたので買い求めてみることに。

こちら、ネットで調べてみると、北海道の会社が運営しているようです。ちなみに「セイボリー」とは「味が良い、風味が良い、香りが良い、特に塩のきいた」などの意味があるようです。

では、買い求めたものを紹介します。

まずはイチ押しの「トリュフ塩パン(280円)」。
SAVOURY (4)
トリュフオイルを塗って焼かれているのですが、一晩置いているからか、振りかけられているマルドンのスモークソルトの存在感が薄くなっていました。
SAVOURY (5)
しかし、一口食べると、まずこの塩の味がダイレクトにきました。そして次にトリュフの香りがするのですが、トリュフの匂いをそれほど嗅ぐことがないので。正直何となくするといった程度の感想しか言えません。
SAVOURY (8)
こちらは「クロックムッシュ(380円)」。妻が好きなクロックムッシュですが食パンではなくチャバタのようなハード系パンで作られていました。
SAVOURY (9)
半分にカットするとこんな感じです。
SAVOURY (6)
「トライアングル(300円)」は名前の通り三角形の形。チーズパンで周りはクッキー生地でコーティング。
SAVOURY (7)
中にクリームチーズがサンドされている全体的に甘い菓子パンでした。

お値段的には少々高級なパンですが、話のタネにはいいお店ですね。ご馳走様でした。

SAVOURY(セイボリー)クロスゲート金沢店
石川県金沢市広岡1丁目5-3
 クロスゲート金沢1F
TEL 076-204-7441
10:00~22:00
トリュフ塩パン
10:00~20:00
無休

金沢で全国的に知名度が一番高い鮨店と言えば「小松弥助」だと思います。

レジェンドである森田さんは、もうほとんどお店では握らないようですが、名前の通り過去小松市にお店がありました。

その小松にお店があった時に弟子として修業していたのが「鮨 志の助」のご主人の前田さん。その当時、「弥助さん最後の弟子」と呼ばれていたりしました。
志の助
「鮨 志の助」へは最初独立して小松にお店があった時からお邪魔しているわけですが、もう25年ほど通っていることになります。

しかし、金沢に移転してからは年に一度、志の助で鮨を食べることがメインで東京からわざわざ出かけてくる友人夫妻と一緒にお邪魔しています。

昨年のクリスマスの日の夜にお邪魔しています。ここ最近は時期的にも同じような頃にお邪魔しているので、ネタ的には毎年似通ったものばかりを食べていますが紹介したいと思います。
志の助 (3)
まずはビールで乾杯。
志の助 (4)
そして出されたのは「たらの白子」。東北の日本海側や北陸では「だだみ」と呼ばれ、とろりとクリーミーな味わいです。最近、家ではあまり食べなくなったので何となく懐かしいです
志の助 (5)
すでに禁漁期間に入った加能ガニの雌「香箱ガニ」。年々高くなっている気がしますね。
志の助 (6)
志の助では小松にお店があるときからの定番「万寿貝バター焼き」。
志の助 (8)
「寒ブリ」は紅葉おろしで食べます。脂が乗っていました。
志の助 (9)
刺身は「ガスエビ」と「ハタ」。醤油2種類とあら塩、そして薬味も生姜とわさびの組み合わせで食べさせてくれます。

そして握りに移ります。
志の助 (12)
まず最初は「のどぐろ」。脂が乗っていました。
志の助 (13)
「甘えび」には青緑色の卵がたっぷり乗せられています。甘くておいしいです。
志の助 (14)
「マグロ」は赤身を漬けで。
志の助 (15)
近年高価になってきた「うに」。滑らかクリーミーでした。
志の助 (16)
「アオリイカ」。ねっとりと甘い!
志の助 (17)
「トロの炙り」。炙ることにより美味しさが倍増します。
志の助 (18)
「梅貝」は身が厚くて、食感がいい感じでとてもおいしかったです。
志の助 (19)
「鯵」は脂がのっていました、
志の助 (21)
この後、手巻きに移ります。「ネギトロ」はマグロのトロと白ネギをみじん切りにしたもの。こちらは「小松弥助」でも昔から馴染みの手巻きですね。
志の助 (23)
最後は「うなきゅう」。こちらも「小松弥助」でも昔から馴染みの手巻きです。これで握りは終わりです。
志の助 (22)
途中であら汁が出されました。

ビールの後で頼んだお酒について。
志の助 (7)
小松の東酒造の「神泉 純米大吟醸」。
志の助 (10)
あと、こちらの2種類も飲んでいます。福井の「黒龍」と山中温泉の「獅子の里」。

以上を飲み食いして1人27,800円ほど。

昔は一通り握ってもらったあと追加でお願いしていましたが、年とともに量が食べられなくなりました。

では、また来年!ご馳走様でした。

鮨 志の助
石川県金沢市入江3-73
TEL 076-216-5280
12:00~14:30(最終入店13:30まで)
18:00~21:00(最終入店19:00まで)
水曜、日曜、祝日休

ちょうど1カ月前のクリスマスの日の雨の金沢。

クロスゲート金沢でランチを食べた後、友人夫妻と合流するまで4時間ほど金沢の街をぶらぶら。

途中で休憩がてら入ったのが「茶室 小雨」というお茶と珈琲とお菓子のお店。
茶室 小雨 (2)
こちら、元々は東京蔵前にお店を構えていましたが、2023年12月27日に金沢に移転してきたのです。

蔵前にお店があるときから人気のお店だったようですが、飲食店の場合、逆のパターンはあっても東京から金沢へというケースは少ないかもしれません。

普段だと金沢駅から橋場町までは歩いて移動するのですが、この日は小雨降る日でバスで移動。

バス停で降りて兼六園方面に歩いて1分ほどのプレミスト金沢というマンションの1階にお店はあります。

小雨の日に「茶室 小雨」で雨宿りがてらお茶しに入るとはなかなかオツなことですね。

外観はちょっと見、カフェとは気が付かない感じで、実際、金沢に移転後もお店の前を通ったことがあるとは思いますが、これまでカフェがあるとは気が付きませんでした。
茶室 小雨 (7)
店内は、外観も含めてなのですが、何となく金沢ぽくないといいますか、宝石専門店やブティックのような気がして、東京のお洒落な紅茶専門店のような感じでインテリアがまとめられています。

入口は行って右手のカウンターでオーダー。料金を支払って席に着きます。
茶室 小雨 (10)
店内は広いです。この日は雨の平日(しかしクリスマスでした)ということもあったのかもしれませんし、また、観光客はバス停を降りるとひがし茶屋街のほうに流れていくこともあるでしょうが、先客はお一人でした。

了解をいただき店内を写真撮影。
茶室 小雨 (13)
壁際には造作棚が設置され、ティーカップや紅茶の化粧箱のようなものが並んでいました。
茶室 小雨 (4)

ちょっと見にくいですがドリンクメニュー。メインはブレンドティーです。
茶室 小雨 (3)
それ以外のドリンクとスイーツ。
茶室 小雨 (8)
スイーツはこちらのケースにも並べられていました。
茶室 小雨 (9)
あと、テイクアウト可能な焼き菓子で美味しそうなものが色々。これらは東京蔵前の姉妹店「菓子屋 シノノメ」で作られたものです。

「茶室 小雨」に来ようと思ったきっかけの一つが「ティラミス(670円)」を食べることだったので、それをオーダーしました。
茶室 小雨 (15)
出されたのがこちら。
茶室 小雨 (17)
何ともスタイリッシュで芸術的なフォルムではないですか!食べるのがもったいないくらいです。

味的にはお店のインスタに乗せられていた説明をそのまま引用させていただきます。
茶室 小雨 (24)
「イタリア産のマスカルポーネを使用したチーズクリームに、マルサラ酒を合わせて、奥行きのある味に仕上げました。ひたひたスポンジの代わりに、コーヒーゼリーとクランブルで食感にアクセントを。甘さとほろ苦さをバランスよくお楽しみいただけます。」ということです。

一緒に頼んだドリンクは私は「コーヒー(630円)」です。「ティラミス」に合いました。
茶室 小雨 (19)
こちらのお店は東京ではお茶専門店だったようですが、金沢に移転した折に系列店である半月焙煎研究所というところで小雨オリジナルブレンドを作り、コーヒーの提供を開始しています。
茶室 小雨 (23)
妻は「テ・チベタン」という「Black tea」で、紅茶をベースにバニラ、ジャスミン、ベルガモットをブレンドしたお茶。ポットで850円でした。

華やかで香り高いお茶で3杯くらいとることができました。
茶室 小雨 (20)
金沢にこのようなお店があるとは!うれしい驚きでした。ご馳走様でした。

茶室 小雨
石川県金沢市橋場町2-13 1F
10:00~17:30(L.O.17:00)
月・火曜休

今日、1月22日は「カレーの日」。ということでカレーの話題です。

昨年のクリスマスの日に友人が金沢に遊びに来てディナーを共にしました。

ディナーを食べたお店については後日紹介しますが、当日我々は早めの時間から金沢に行き、少しばかり金沢の街をぶらぶら。その時にランチを食べたのが今日紹介する「NEW DELHI 金沢駅前店」です。
NEW DELHI 金沢駅前店
クロスゲート金沢の2階にあるのですが、クロスゲート金沢といえばコロナ禍に飲食店のテナントが次から次へと閉店。オープン当初とだいぶお店が変化しています。

当初は地元資本の新展開店などが中心だったのですが、コロナ禍のオープンということもあり、なかなか経営的に難しかったものと思われます。

また、金沢は主要観光地がJRの東側にあるため西口を利用する観光客が相対的に少なく、そのため西側に立地しているクロスゲート金沢は苦戦を強いられているのです。

しかし、少し前は空き店舗が目立ちましたが昨年後半にはだいぶ埋まっていますね。何となく大手資本のお店が多くなっている気がします。

さて、「NEW DELHI 金沢駅前店」はインドの方が経営する株式会社HIRAという、東京銀座に本店があるアジアン料理専門店で北陸初出店。

基本インドカレーのお店ですが、クロスゲート金沢にはオープン当初、地元のインドカレーのお店「シャルマ」が入っていました。

でも先ほど書いた通り2年?ほどで閉店。店舗の位置は違いますが、そのあとを受けて2024年9月にオープンしています。

念のため予約を入れて伺うと、ちょうど予約時間の12時ごろはそれほど混んではいませんでした。
NEW DELHI 金沢駅前店 (6)
店内のインテリアはそこそこお金をかけている感じで、インドの首都であるニューデリーの名にふさわしい感じ…?お店で働いている人は全員インド人?
NEW DELHI 金沢駅前店 (4)
表に出されていたメニューです。
NEW DELHI 金沢駅前店 (2)
こちらも。
NEW DELHI 金沢駅前店 (3)
ランチはセットメニューが中心のようです。

私は久しぶりに「ビリヤニセット(1,300円)」を頼んでみました。

ビリヤニ食べるのはいつ以来かと思ってブログの内容をたどってみると。5年半ほど前に白山市鶴来Let's(レッツ)内にあった今はなき「スカラーズ インディアンカフェ&ナンカリー(Scholar's Indian Cafe & Naan-Curry)」で食べて以来です。
NEW DELHI 金沢駅前店 (5)
まずはサラダが出されます。

そして、こちらのセットが出されました。
NEW DELHI 金沢駅前店 (8)
皿の上には大盛りのスパイスやハーブで味付けしたチキンのビリヤニ。脇にはインド料理のヨーグルトサラダの「ミックスライタ」とカレーが添えられています。
NEW DELHI 金沢駅前店 (9)
ビリヤニは世界三大炊き込みご飯の一つと言われる南アジア地方の炊き込みご飯ですが、バスマティライスが超細長い!カレーと半炊きの米を層にして炊く「パッキ式」かな?中には大きなチキンが何個も入っていましたが、こちらは妻の胃袋に消えました。汗

なかなかのスパイシーな味でしたが久しぶりに食べたので美味しかったです。

妻が頼んだのは「ニューデリースペシャルセット(1,500円)」です。
NEW DELHI 金沢駅前店 (7)
定番の7種類のカレーと本日のスペシャルカレー計8種類の中から2種類をチョイスできました。この日は「ほうれん草とカッテージチーズカレー」と「本日のスペシャルカレー」の「なすとチキン」を選んでいて、辛さを「辛い」にしています。

そして骨なしタンドリーチキン1つに少量のサフランライスと大きなバターナン(プレーン)が添えられていました。
NEW DELHI 金沢駅前店 (10)
なお、セットにはドリンクも付いていて、2人とも「ホットチャイ」にしています。

リーズナブルな価格で本格インド料理を味わえるお店なのでなかなかよかったです。ご馳走様でした。

NEW DELHI 金沢駅前店
石川県金沢市広岡1-5-3
 クロスゲート金沢2F
TEL 050-5594-3341
11:00~15:30(L.O.15:00)
17:00~23:00(L.O.22:30)
土・日・祝日
11:00~23:00(L.O.22:30)
無休

今日で「あさぴーのおいしい独り言」が始まってから21年が経過しました。いつもお読みいただきありがとうございます。

さて、だいぶ前になりますが紹介した「マルティン・ガルシア・ガルシア ピアノ・リサイタル」の会場を出て金沢駅に着いたのが21:20ごろ。

お腹も空いていたので金沢駅の中で何か食べることに。

駅中のお店は大部分閉まっていて選択肢があまりない中、あんと西1Fの「SAKE食堂by農口尚彦研究所」に入ることにしました。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (3)
ご存じ、石川県小松市にある酒蔵「農口尚彦研究所」がやっているお店です。

小松へ戻る電車の時間もあり、立ち飲みなので短時間で飲み食いできると考えたわけです。

この時間帯は混み合っていましたが、お客さんに詰めてもらって何とか入れました。
SAKE食堂by農口尚彦研究所
メニューです。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (2)
裏面は冷たいスイーツとテイクアウト用メニューでした。

アラカルトで頼むと時間的にも厳しいので、料理とのペアリングが楽しめる飲み比べを頼むことにしました。

Aの「五百万石飲み比べ(3,000円」)とBの「山廃飲み比べ(4,500円)」の2つを頼んで、妻とシェアすることに。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (7)
おつまみの料理はAが3種類で「加賀蓮根ときのこのきんぴら」「米沢牛すじと茄子、きのこの味噌煮」「加賀麩のぬたあえ」。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (8)
Bは4種類で「金時草 蛸 胡瓜 酢ゼリー」「豆腐の醤油麹乗せ 茗荷 しそ」「大根と加賀生麩の田楽」「麹マリネした具材のポテサラ」が付いていました。

カウンターの中は狭いので、料理の仕込は別の場所で行って、こちらでは温めて食べる料理は温めて出すシステムのようです。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (5)
これらの料理にペアリングされた日本酒が付いてくるわけですが、Aには本醸造・純米酒・ひやおろし。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (4)
Bにはすべて山廃仕込の美山錦・五百万石・雄町・愛山のお米の違いを味わうセットでした。

お店の人から左側から味わってくださいと言われたのでその通りにしてみましたが、言われたからかもしれませんがちゃんとペアリングになっていて楽しめました。

お酒を飲み干す前に料理を食べ終えてしまったので、アラカルトメニューから、こちらの「里芋とバイ貝の煮物(700円)」を追加で頼みました。
SAKE食堂by農口尚彦研究所 (11)
金沢おでん風となっていて、日本酒にもピッタリの料理でした。ただ熱燗のほうがいいかな?

時間的にもあわただしかったので、味わう感じではなかったのが少し残念でしたが、駅という場所としてこのようなコンビニエンスなお店があってよかったです。ご馳走様でした。

SAKE食堂by農口尚彦研究所
石川県金沢市広岡1-7-1
 あんと西1F
TEL 076-204-8383
9:00~23:00
L.O.22:30
元日のみ休み

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