あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:石川県立美術館

昨日、金沢で行われていた2つの展覧会を観てきました。

石川県立美術館の「足立美術館所蔵 横山大観と北大路魯山人展」と山ノ上ギャラリーの「山下 一三 展」です。

私の行きたい美術館の一つとして島根県安来市にある足立美術館があります。前にNHKスペシャルで足立美術館の庭師にフォーカスした番組を観たとき、内容がいたく気に入って是非、アメリカの日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」のランキングで22年連続日本一に選ばれている日本庭園を見たいとずっと思っていたのです。
足立美術館展 (8)
しかし、場所は石川県からは遠く離れているので行くにも相当時間がかかり、なかなか躊躇していましたが、とある理由で4日ほど山陰を巡る機会ができ、その途中で足立美術館を行程に入れたわけなのです。
足立美術館展 (2)
今回は地元での足立美術館がテーマのちょうどいいタイミングでの展覧会。予行練習として観てきました。
足立美術館展 (9)
特別展としての開催で「足立美術館所蔵 横山大観と北大路魯山人展 -近代日本画の名品とともに-」と銘打たれています。
足立美術館展 (5)
個人的には日本画はそれほど好きではありませんし、横山大観についても近代日本画壇の巨匠としての名前と作品の少しを知っているぐらいです。なので、素晴らしい!といった感想ぐらいしか書けないのですが、北大路魯山人については石川県、特に山代温泉との深いかかわりと、天と地ほどの差がありますが同じグルメ仲間としての親近感を持っています。笑

素晴らしい作品の数々。「食器は料理のきもの」という彼の言葉にあるように、この器で食べたらさぞや美味しいだろう…、と思える品々でした。

これで足立美術館へ行く前の予習になったと思います。

ちなみに会期は8月17日(日)までとなっています。

足立美術館所蔵 横山大観と北大路魯山人展
石川県金沢市出羽町2-1
 石川県立美術館
076-231-7580

お次は、その足で向かった金沢市山の上町の山ノ上ギャラリーで開催されている「山下 一三 展」。
山ノ上ギャラリー (2)
山下一三さんは私もよく存じ上げている九谷焼の作家さんです。
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ご本人はいたってまじめで、少し失礼な言い方にはなるかもしれませんが、ユニークな作品を作られている方で、我が家にもいくつかの食器があります
山ノ上ギャラリー (4)
ギャラリーは卯辰山の中腹にあり駐車場からは金沢市内を一望できました。
山ノ上ギャラリー (11)
それほど大きなギャラリーではありませんが、落ち着いて作品を見ることができます。
山ノ上ギャラリー (5)
展示されているものには実用的なものがほとんどですが、今日紹介するのは少し変わった2品。
山ノ上ギャラリー (9)
こちらは「氷琴窟」。日本庭園などで使われる、水滴が地中に設けた空洞に落ちる際に反響する音を楽しむための仕掛けである「水琴窟」は知られていますが、これは上に乗せた氷が解けて水滴が下に落ちたら空洞内で音が反響する仕掛けになっています。
山ノ上ギャラリー (10)
こちらは「二つのホルン」と名付けられた巨大な作品で、実際にホルンのような音が鳴ります。

売れるのかな…?笑

興味のある方はぜひお買い上げを!

会期は7月20日までとなっています。

山下 一三 展
石川県金沢市山の上町25-8
 山ノ上ギャラリー
TEL .076-251-7411
11:00~

今日も相当気温が上がる予報ですが、昨日も夏のような暑さでした。

天気が良かったのと、妻が金沢で仕事ということで、一人で金沢を短時間でしたがぶらりしてきました。
金沢21世紀美術館

3連休なので、当然市内は混雑していましたが、バスで最初に降りた金沢21世紀美術館は、まだ時間が早かったので、それほどでもありませんね。
金沢駅

金沢駅。
近江町市場 (2)

近江町市場。
兼六園 (4)

金沢城
兼六園 (2)

兼六園。文化の日で無料公開。
兼六園

雪つりが青空に映えます。

海外からは、特に欧米の方が多く観光に来ていた気がしました。
国立工芸館 (5)

そして、「いしかわ百万石文化祭2023」の目玉の一つである「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 ー麗しき美の煌めきー」を楽しんできました。
国立工芸館 (4)

「いしかわ百万石文化祭2023」は、第38回国民文化祭と第23回全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、今回、「いしかわ百万石文化祭2023」に合わせて、石川県立美術館国立工芸館が共同で開催する初の展覧会として「皇居三の丸尚蔵館収蔵品展 皇室と石川 ー麗しき美の煌めきー」が行われていました。
石川県立美術館

両方共、県内外(海外の方は比較的少なかったです)から多くの方が観に来ていました。

伊藤若冲、俵屋宗達、横山大観、海野勝珉などの有名な作家の、国宝・重要文化財の品々を楽しむことが出来て、見ごたえがありました。

特に若冲のニワトリはすごかった!

なかなか地方都市でこれだけの作品が一堂に会することはあまりないかもしれません。

会期は2023.10.14~11.26で、11月7日からは展示が一部替わります。
石川県立美術館 (2)

館内は写真撮影がNGでしたが、石川県立美術館常設の国宝「色絵雉香炉」(野々村仁清作)だけはOKでした。

ちなみに、「いしかわ百万石文化祭2023」は、県内全市町で約150の多彩な文化イベントが開催されています。

前に紹介した「奥能登国際芸術祭2023」も、その一つです。
http://asap.blog.jp/archives/50194514.html
すでにいかれた方も多いと思いますが、まだの方は是非行って見てください。

幸せな気持ちになれるかもしれませんよ!?

石川県立美術館
石川県金沢市出羽町2-1
TEL 076-231-7580

国立工芸家
石川県金沢市出羽町3-2
TEL 050-5541-8600

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