あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

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お酒はほぼ毎日飲みますが、家で主に飲むのはビール・ワイン・焼酎とたまにハイボール。

私自身は妻と違って酒だけを飲むことが苦手。つまみを食べながら飲むのですが、日本酒は家ではあまり飲まなくなりました。
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今日は、石川県では大手の酒蔵になる白山市の「車多酒造」が創業200周年を迎えた2023年4月にオープンした直営店「天狗舞 CRAFT SAKE SHOP mau.」を紹介したいと思います。
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納屋として使っていた築70年以上の建物をリノベーションしていて、内部もこだわりの空間になっていました。
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大きなガラス窓にインパクトのあるディスプレイ。
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メインブランドは「天狗舞」ですが、少し違うテイストの「五凛(ごりん)」などの日本酒から、酒造りの技術から派生するノンアルコールや食品まで石川県の酒蔵としては多品種の商品展開を図っています。

この日、近くの寿司店でランチを食べた後、立ち寄りました。

「天狗舞 CRAFT SAKE SHOP mau.」は車多酒造が作るお酒の情報発信基地としての位置づけなのでしょう、それとともにブランドイメージを高める機能があるので、だいぶ空間づくりに力を入れているのを感じました。
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店内では、日本酒から、
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ノンアルコールドリンク、そしてスイーツにいたる諸々の品をイートインで楽しむことができました。

日本酒は普段飲めないような高価な品をグラス単位で頼むことができるので、妻は当然日本酒です。笑
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蔵元限定酒のLIMITEDで1杯660円。
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「厳選した、最高品質の山廃純米大吟醸の原酒」だそうです。私は飲んでいないのでわかりませんが美味しかったようです。

ちなみにぐい飲みは白山市在住の平井悠一氏作です。

おつまみとして「梅酒の実」が1つぶ付いていて。梅酒が少ししみ込んだ梅の実でした。

運転手の私は「柚子香る ほっと甘酒(440円)」を頼んでいます。「天狗の甘酒」のホットバージョン。
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一口飲むと、めちゃ濃厚!そして程よい酸味と甘み。ふだんはあまり甘酒を飲みませんが、乳酸菌の活きの良さを感じた気がしました。

脇に添えられているのはジンジャーピューレ。途中で加えて飲むと生姜の風味がプラスされてまた美味しい。

ちなみにグラスの水は仕込水です。
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あと、こちらに出ていた「mau.のおやつセット(440円)」も頼んでいます。
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2種類のジャムつきビスケットで、国造柚子マーマレードと甘酒ジャムです。

プラス小さなフローズン甘酒が添えられていました。
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しばしの時間でしたが、大きな窓からの田園風景を眺めながらまったりできました。

酒蔵でカフェ使いができることを知らないと行こうと思わないわけですが、運転の心配がなければ私もイートインしてみたいですね。ご馳走様でした。

天狗舞 CRAFT SAKE SHOP mau.
石川県白山市坊丸町60-1
TEL 076-275-1165
10:00~16:00
※オーダーは15:45まで
日曜休

ハレの日を家で祝った時代は「我が町の寿司店」がいたるところに存在していたと思います。

我が家でも家に客人が来ると、同じ町にある寿司店から寿司を出前してもらい、おこぼれ?で食べられたことがうれしかった記憶があります。

今日紹介する白山市井口町「寿司処 寿し善」は、イメージ的にはそんな町の寿司店といった感じのお店で、場所は「コア井口」のすぐそば。
寿し善
外観もそこそこ年季が入っていて、前から地元の人が利用するようなお店だったことがうかがえます。

行く前に予約を入れ、ネットで少し情報を見てみると、大将は漁師さん。なので大将が採ってくる、もしくは漁港直送鮮度抜群の魚介を使った寿司が食べられるということです。
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店内はカウンター席が8つと小上がりがありました。こじんまりとしたアットホームな感じのお店です。
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ランチメニューは丼物が主体で1,200円から1,800円とリーズナブル。
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こちらは夜のアラカルトメニューに、
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ドリンクメニュー。お酒もリーズナブルな値段設定でした。

我々は、ランチメニューで一番大きな写真だった「ごろごろ海鮮ばらちらし(1,500円)」を頼むことに。

こちらにはサラダと小鉢2皿が付いています。
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まず、サラダと冬菜の卵とじが出されました。
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そしてもずく酢。

メインの「ごろごろ海鮮ばらちらし」は、出されたときには小ぶりな丼と感じましたが、食べてみるとちょうどいい量。名前の通りぶつ切りされた数種類の魚がヅケにされたっぷり乗せられていました。
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よく「ばらちらし」だと玉子やきゅうりが混ぜられているものがあったりしますが、こちらには一切入っていません。さすが漁師だけあってこだわりを感じました。
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ランチにはみそ汁が付いていました。あら汁かと思いましたが身はちゃんとした切り身です。

これで1,500円はお得ですね。

ランチに握りの設定があれば食べてみたい気がしました。ご馳走様でした。

寿司処 寿し善
石川県白山市井口町ろ56-17
TEL 076-273-1336
11:30~14:00
17:00~22:30
水曜.木曜休

1月中旬の日曜日に鶴来に行きました。

びっくりしたのは白山比咩神社前の道路が大混雑していたことです。どうも1月のお休みの日は白山比咩神社や金劔宮周辺は混雑するようですね。
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この日鶴来に行った目的は「白山キッシュハウスQUI」でランチを食べるため。
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店名にあるようにキッシュがウリのお店で、私は2回ほどお邪魔していて、前回はコロナ禍にランチを食べに行っています
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たまたまお店のHPを見てその時に気が付いたのですが、冬の期間毎月数日間のみという期間&予約限定ランチコースがあることでした。
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もちろん予約限定ランチコース以外にもランチメニューはあります。
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前は「ふるさと館」という展示施設だったところで、内部はこの地方の建物の特徴を残した広々とした空間です。
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お店のウリは小麦粉を一切使用しないなどグルテンフリーのキッシュがイートインとテイクアウトで食べることができること。

1月は5日から19日の期間、1日10組限定で来店日の2日前までに予約が必要でした。
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1月のメニュー内容は以下の通り。

・旬の果物を使用したサラダ
・野菜具だくさんなポテトスープと米粉フォカッチャ
・里芋とゴロゴロベーコンのキッシュと選べるメインディッシュ(豚肉のソテーまたは燻製ぶり)サルティンボッカ
・米粉ガトーショコラとホットコーヒー

この内容で2,800円だったので食べてみようと思ったわけです。
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まず出されたのがサラダですが、カルパッチョ仕立てで生ハムがたっぷりです。そしてモッツァレラチーズや野菜、ナッツなどとともにミカンがたっぷり敷かれていました。
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お次はスープとフォカッチャ。フォカッチャは米粉を使っています。米粉ですがパサつき感はありません。濃厚なスープ共々美味しかったです。

ちなみにフォカッチャは「白山もちパン」とも呼ばれているようで、テイクアウトやねっど販売もされているようです。

そしてメインが出されます。
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私は魚で、妻は肉を頼んでいて、魚は燻製のブリ。下に敷かれていたのは蕪でした。
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肉は生ハムを乗せて焼いた豚肉のフィレでイタリアのローマ発祥の郷土料理「サルティンボッカ」として調理されていました。

プラス添えられているのは里芋とベーコンのキッシュとトマト、大根の葉のソテー。

このメインのディッシュはなかなかのボリュームでお腹が一気に膨れることに。
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最後のデザートはガトーショコラ。生クリーム含めてグルテンフリーだそうで、それほど重くなかったのが幸いです。
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ドリンクは私は加賀紅茶(和紅茶)で妻はコーヒーです。

この内容とボリュームで2,800円は納得できました。2月もやると話されていましたがどうでしょう…?ご馳走様でした。

白山キッシュハウスQUI
石川県白山市八幡町ヌ26-1
TEL 076-214-6939
11:00~16:00(L.O.)
火曜休
※祝日は営業

白山比咩神社がある白山市鶴来。

県道179号、旧鶴来街道沿いは今でも参道として趣のあるエリア。近年色々なショップが出来ていて面白い街になっています。

今日紹介するちょっと変わった名前のお店「なんか」は、そんな旧鶴来街道沿いにあり、鶴来の街で生まれ関西や東京のアパレル業界で働いていたオーナーの女性がUターンしてオープンさせています。
なんか
お店は2023年11月にオープンしていますが、彼女の祖父が営んでいた呉服・紳士服・婦人服店だった建物をリノベーション。お店の名前「なにか」は「なにかと出会う店」といった意味なのだそうです。

日々の暮らしを豊かにする、こだわりの生活雑貨のセレクトショップという位置づけで、彼女のセンスでチョイスした衣食住に関わる品々が揃っていました。
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了解をいただき写真を写します。入口から見たところ。
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反対側からです。
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ざっと見させていただいたら、妻が特に「香り」について気になったものがあり、オイルとディフューザーを衝動買いしていました。汗
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そして、お店で扱っている器やハーブティを使ってのテイスティングカフェが併設されていたので、休憩がてら愉しみことに。
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奥の左側のスペースがテイスティングスペースになっていました。
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ちなみにお店のディスプレイ用に利用されていた棚やボックス、そしてテイスティングスペースのソファーなども祖父の呉服店に浸かっていたものを再利用していると話されていました。
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テイスティングカフェのドリンクメニューです。
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ハーブティ(550円)は津幡町の「ハーブ農園ペザン」の茶葉を使用していて、こちらの9種類のブレンドから選ぶことができました。

この中から私は「きいろいの」とネーミングされたすっきり系のを頼みます。
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出されたセットがこちら。確かに黄色です。
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おしぼりにも香りが付いていました。
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グラスはワイングラスのような形状で口が広がったもの。テイスティンググラスなのでしょう、香りをより感じるよう考えられていました。

そして名前の通り黄色のハーブティで、ミント棒茶・よもぎ・レモンバームが使われていました。とても飲みやすくて心が整う感じがします。
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妻は「あかいの」で、こちらは酸味の爽やかさが特徴。ローゼル・レモングラス・ホーリーバジルという構成でした。
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ハーブティには、お店で売られている茶菓子が付いていて、私には紫いものかりんとうです。
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あと、2種類あったスイーツからカスタードプリン(495円)を頼んでいます。
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少し固めですが味自体はオーソドックスなタイプでおいしかったです。

店づくりにそれほどコストをかけていませんが、ディスプレイや飾られている(販売している)絵なども素敵で、彼女のセンスの良さを感じます。お店を出るとき心が整った気がしました。ご馳走様でした。

なんか
石川県白山市鶴来古町ワ1
10:00〜16:00
日・月・火曜休
※不定休あり

昨年はあまり白山市の山のほうには出かけなかった気がします。

仕事をリタイヤして自由な時間が増えたので、県外へ出かけることが増えたためかもしれません。

昨年の晩秋に久しぶりにドライブがてら旧吉野谷村のカフェでランチをすることにしました。

お邪魔したのは「Coffee 楽」というお店で、国道360号線の吉野谷駐在所の近くにあります。
Coffee 楽
いつ頃オープンしたのでしょう、2年ほど経つのかな…?

大きな建物なので目立つのですが、車で通り過ぎるとカフェだとわからないかも。
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店内は明るくて広く、小上がりの席もありました。
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そして目立つのが暖炉。山あいで雪は平野よりはたくさん積もるであろうエリアなので、暖炉はうれしい設備だと思います。

ただ、11月末の時点では、その前に座った私は熱いくらいでした。オーナーの女性の方は温度調整が難しいと話されていました。
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メニューです。
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10時開店ですがモーニングメニューがあります。
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こちらはドリンク。
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デザートと軽食ほか。

我々はランチを食べに来たので、日替わり定食の内容をお聞きするとメインが豚肉ということだったので、私は「おまかせパスタセット(1,000円)」を頼むことにしました。
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おまかせパスタということでしたが、決め決めではなくて、お客さんの希望にも柔軟に応えてくれるようで、肉が苦手ならばきのこで作りましょう!と言って作ってくれたのが「きのこのバター醤油スパゲッティ」でした。ちょっと濃い目の味付けでしたね。
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セットにはおかずが数品付いています。
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そして手作りのデザートと、
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ドリンク(我々はコーヒーをチョイス)が付いていました。

妻が頼んだのは「根菜たっぷり日替わり定食(1,100円)」です。
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ご飯はおにぎりで豚汁とおかずが私のよりも多く付いていました。
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メインは豚の生姜焼き。

ちなみに日替わり定食にはデザートが付いていませんが、妻は追加でお願いしています。+100円と良心的ですね。

平日の11:30頃にお邪魔したのですが、お昼になると、たぶん近所の方でしょう、ご年配の男性のお客さんが3人ほど見えて、オーナーの女性の方としゃべりながらランチを食べていました。常連なのでしょう?

最初行く前は、もっと若い人が来るようなお店かと思っていましたが少し違っていました。

でも、天気がいいと(今の時期は難しいかもしれません)吉野の山並みを眺めながらほっこりと過ごすことができるお店だと思います。ご馳走様でした。

Coffee 楽
石川県白山市吉野乙112-1
10:00~17:00
ランチ11:30~14:00
月曜休

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