あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:点心


ピアノリサイタルが18:30開演だったので、この日のランチは遅めの時間にとることに。

そこで14時過ぎでもランチokなお店を探して見つけたのが、今日紹介する「KAIFAN the Parlor(カイファン ザ パーラー)」です。
カイファン ザ パーラー
こちらは2年前にオープンしていて、ご覧のような築101年の武家屋敷を改装した、バー・レストラン。中華料理、飲茶・点心、ワインバーという3つのテーマを持つお店です。

コンセプトは「KidzfrmnowhereのYuann」。聞きなれないフレーズですが、お店のHPを見ると「このレストランを立ち上げることで、私たちの理想は食、文化、映画をひとつにすることです。 それは東洋と西洋の出会いです。」と書かれていました。
カイファン ザ パーラー (3)
お店に入ったのが14時少し前。1階のカウンターのところにお一人だけお客さんがいました。
カイファン ザ パーラー (10)
我々が座ったカウンター席の後ろには巨大なオニキスが使われていて、奥のほうにはテラス?席があります。
カイファン ザ パーラー (9)
しかし外は雨のため使用不可。これからの季節は利用するのは難しいですね。また2階にも席があるようでした。
カイファン ザ パーラー (7)
メニューです。これは点心メニュー。
カイファン ザ パーラー (6)
そして時間帯によって内容が変わりますが、ランチは基本セットメニューです。ただ、オープン時から価格が違う3種類のセットが用意されていましたが、我々がお邪魔した時は、こちらの2種類になっていました。Aが2,180円でCが3,520円。違いは点心の内容のみでCのほうが点心のボリュームが多いということでした。

お店の方にお聞きすると、「真ん中の価格帯Bセットの中の点心『金の焼売』の人気が出過ぎて点心師が作ってくれなくなったのです。」と話してくれました。
カイファン ザ パーラー (8)
そのためかどうかはわかりませんが、ご覧の中華(台湾)料理店で見られるような定食がラインナップに加わっています。

我々は、しかたがないので、他の2つのAとCのセットを頼んでシェアして食べることにしました。
カイファン ザ パーラー (12)
まず出されたのが、スターターとして「焼きトマト」。ミニトマトが焼かれることによって甘さが際立っていました。

そして角型せいろに入れられ蒸された点心が出されます。

薬味の生姜と醤油ダレで食べますが、何もつけなくてもおいしい点心でした。
カイファン ザ パーラー (15)
Aセットは五目蒸し餃子・海老ニラ蒸し餃子・黄金セロリ海老蒸し餃子。
カイファン ザ パーラー (16)
Cセットは蓮の葉ちまき・パクチーとホタテ入り海老蒸し餃子・松茸とフカヒレ入りもち米焼売となっていました。
カイファン ザ パーラー (17)
Cの点心はせいろが2つ出され、蓮の葉ちまきのみ別にせいろで蒸らされていました。
カイファン ザ パーラー (20)
色々なものを楽しめるのはうれしいですね。

そして、メインでもある麺orご飯は各々1種類のみが設定されていて、麺はお店のウリのローメンでご飯は菜飯。我々はもちろん2種類を頼んでシェアしています。
カイファン ザ パーラー (18)
「ローメン」について調べてみたら、「主に長野県伊那地方のご当地グルメで、羊肉、キャベツ、キクラゲなどの野菜を太い蒸し中華麺と炒め煮にした麺料理です。」と書かれていました。台湾料理だと思っていたら違っていました。

たぶんこちらのお店のは羊肉は使われていないと思いますが、でも、これはおいしかったです。
カイファン ザ パーラー (19)
一方の菜飯(なめし)のほうは、中国の家庭料理だという混ぜご飯のことですが、想像していたよりはシンプルなもので、味的にはトッピングとして設定されているチキン・ポーク・シーフードなどを加えたほうがより味に深みが出るかもしれません。
カイファン ザ パーラー (21)
セットにはデザートとして杏仁豆腐が付いていて、よく中華料理店で出される水っぽいものではなく美味しかったです。
カイファン ザ パーラー (13)
ドリンクは温かい中国茶を選んでいます。

人気沸騰の「金の焼売」が食べたい気がしましたが今回は残念。またいつの機会に買リベンジしたと思いました。

個人的にはランチのセットではAにしてローメンを頼むのが味とコスパ的に一番おすすめだと思います。ご馳走様でした。

KAIFAN the Parlor(カイファン ザ パーラー)
石川県金沢市広坂1-9-20
TEL 050-5456-5901
11:30~22:00(L.O.料理21:00 ドリンク21:30)
月曜休

お茶と一口に言っても色々です。

日本人にとっては日本茶(緑茶)ですが、イギリス人には紅茶、そして中国では中国茶ということになりますが、中国茶の中にも色々あるわけです。

まぁ、烏龍茶やジャスミン茶は知られていますね。

さて、今日紹介する「chakan 茶館」は能美市佐野にこの3月1日に新規オープンしています。
chakan 茶館 (27)

私もそれほど中国茶について知っているわけではありませんが、同じ茶樹から作られるお茶の数々の中でそれほど飲む機会がない中国茶を楽しめるお店が能美市に出来たのはうれしいです。

能美市で中国茶と言えば、辰口の辰口の山あいにある「茶藝館 茶楽」というお店を紹介したことがあります。厳密には台湾茶でしたが。

さて、「chakan 茶館」の調理の方はANAクラウンホテル金沢で総料理長を務めている川上さんに指導を受けているようで、その方の監修の一品料理も楽しめるということでしたが、今回はランチ後のデザートとお茶のみを楽しむことにしました。

なお、週末はANAクラウンホテル金沢で働いていて、オーナーの女性の方は九谷焼研修所で九谷焼の勉強をしているため、現在は月~木の営業となっています。
chakan 茶館

外観は中国茶のお店だとはわからない佇まい。場所的にもわかりづらかったです。
chakan 茶館 (10)

元は料理教室を営んでいた建屋だそうで、インテリアはモダンチャイナテイスト?
chakan 茶館 (26)

中央には中国茶が並べられていました。
chakan 茶館 (24)

オーナーの方は中国政府公認茶芸師に認定されていて、本物の中国茶を楽しむことが出来るのです。

お聞きしたら彼女は中国の方だと話されていましたが、こちらの茶芸師の認定書に書かれているのは日本人の名前のようですね。

chakan 茶館 (3)

メニュー(茶目録)です。緑茶と青茶。
chakan 茶館 (4)

白茶、紅茶、黒茶。
chakan 茶館 (5)

ハーブティー&薬膳茶とスイーツセット。
chakan 茶館 (7)

食事はランチメニューがあり、
chakan 茶館 (6)

点心も色々ありました。

我々はランチを食べてきたので、ここではデザートと中国茶を楽しむことにしました。

頼んだのは黒茶と白茶です。
chakan 茶館 (16)

御茶請けに出されたのはナツメ・サンダーシー(?)・杏。

まず黒茶です。頼んだのは「広西六堡茶(750円)」。プーアール茶ですね。
chakan 茶館 (17)

最初はオーナーの方が淹れてくれます。ただご自身でも話をされていましたが、本格的な中国茶の淹れ方ではありませんでした。
chakan 茶館 (19)

黒茶自体はそれほどクセがあるわけではなく、飲みやすくておいしかったです。

そして白茶です。白茶は一種類しか設定がなく「月光白(880円)」という名前が白茶を表している感じがします。
chakan 茶館 (21)

小さなお猪口のような「飲杯」で淹れます。

薄いお茶のように見えますが、甘い香りのするしっかりとした味わいがありました。

能美市佐野にあって、オーナーの方が九谷焼を勉強中ということで茶器は主に九谷焼を使用していました。
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我々はお茶と共にスイーツセットとして「手作り馬拉糕(マーラーガオ)」を頼んでいます。2個で200円。

中国風のカステラで、醤油が隠し味に使われているようで蒸しパンのような上品な甘さで美味しかったです。
chakan 茶館 (22)

また点心メニューから「大根餅(200円)」を1個だけ頼みました。私は「大根餅」が好きで点心を頼むときは必ず頼むことにしています。

ランチメニューがあったので、機会があればそちらも楽しんでみたいと思います。ご馳走様でした。

chakan 茶館
石川県能美市佐野町イ154-2
TEL 0761-27-5705
10:00~18:00
金・土・日曜休



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