開業効果なのでしょうが、その効果が小松駅以外の街中まで波及するには、まだ少し時間がかかりそうです。

さて、そんな小松駅のほぼ敷地内と言っていい場所にあるホテルが「変なホテル」。

こちらコロナ禍真っ只中にオープンしていて、その１階に2020年12月24日オープンしたのが「地酒と天麩羅 海とそら」という和食居酒屋のお店。

しかし、コロナ禍でほどなく休業になっていました。私はオープン後しばらくしての正月休みの時に家族で行っていて、こちらで紹介しています。

そして北陸新幹線が小松に停車するようになったので、昨年12月に復活しているのです。

今回は会社の歓送迎会で利用させていただきました。

ちなみに、ホテルの外の広場ではプロジェクションマッピングが毎夜行われています。

特段決まったコース料理の設定がないということだったので、今回は６名で一人５千円コースでお願いしています。そして量より質とも伝えてありました。

オープン時間は18時と少々遅め。その時間に店内に入りました。

店内は広いです。ホテルの朝食会場になっていることもありますね。

行ったのが平日ということもあり、店内は我々が居る間は空いていました。

お品書き。店名にもある通り、天ぷらがウリで、天ぷらを食べながら地酒を楽しめるということです。

もちろん、前回お邪魔した時にもそうでしたが、天ぷら以外にも色々な料理がメニューにはありました。

こちらは焼き物とサラダ。

そしてドリンク。

テーブル席には、あらかじめ料理がすでにセットされていました。

まずは生ビールで乾杯！お通しと枝豆。

刺身盛り合わせにはたくさんの種類が。

豆腐サラダと天ぷら。天ぷらは個別に出されます。

焼魚はタラ。

これ以外にも何か出されたかもしれませんが、話に夢中で写真はありません。

生ビール後のアルコールは一人３杯ほど頼んだでしょうか？

そして、２人は雑炊を追加で頼んでいました。

以上を６名で飲み食いして、一人7千円ほど。納得のコスパでした。ご馳走様でした。