あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:柿木畠

一昨日、昨日に引き続いての金沢柿木畠の個人的懐かしの名店巡りの3回目です。

「いたる」「更科藤井」とは30mほどしか離れていない場所にある「広坂ハイボール」。こちらも昔からお世話になっている一軒です。
広坂ハイボール (18)
前回はコロナ禍で、20時からアルコール提供不可の時に駆け込みで飲みに行った時以来の訪問になります。

店名に「ハイボール」と付いている通り、ハイボールをウリにしていて、あとハイボールに合うウイスキー樽のチップで燻製したおつまみなど「本物の酒と泣かせるつまみ」を謳っているバーなのです。

オーナーバーテンダーの宮川元氣さん!彼のYouTubeチャンネルを見ていただくとわかりますが、名前の通り元気な接客が特徴です。

1989年の広坂ハイボールを開業しているので今年で36周年!素晴らしいです。

この日は19時過ぎの少し早めの時間にお邪魔しているので先客は無し。久しぶりの積もる話をしながら楽しむことができました。
広坂ハイボール (5)
ハイボール中心のドリンクメニュー。
広坂ハイボール (6)
こちらも。
広坂ハイボール (3)
黒板にも所狭しと書かれていますね。
広坂ハイボール (8)
私の最初の1杯は能登にエールを!という「祝 ハイ(1,500円)」と名付けられたハイボール。

奥能登「白菊」の純米吟醸酒「のとのなつやすみ」を使っていました。すっきりとした軽快な飲み口で夏向きのハイボールでおいしかったです。
広坂ハイボール (7)
妻の1杯目は「スイカ・ソルティードッグ(1,600円)」。こちらのほうはジンを使った「クラシック・ソルティ・ドッグ」で、ジンは「のとジン」。珠洲市産ボタニカルを使って作られています。こちらも夏向きのカクテルでした。
広坂ハイボール (9)
お通しは「燻製ナッツ」。
広坂ハイボール (11)
私の2杯目は「山椒ジントニック(1,400円)」。「BEEFEATER(ビーフィーター)」ジンに山椒が漬け込まれていて、だいぶ最後のほうだったので山椒が強く効いていました。
広坂ハイボール (16)
妻の2杯目はスコッチウイスキー・シングルモルトの「TALISKER(タリスカー)」のハイボールです。
広坂ハイボール (14)
そして、おつまみには「飲ませる自家製スモークあまかせ3種盛(1,800円)」を頼んでいます。
広坂ハイボール (12)
ベーコン・サバ・たくあんの3種で、たくあんは秋田の「いぶりがっこ」ということですね。いい塩梅の燻製に仕上がっていました。

さて、この日の柿木畠の個人的懐かしの店巡り3か所。昔の懐かしい思い出がよみがえってきました。藤井さん、いたるさん、元気さん!どうもありがとうございます。そしてご馳走様でした。

広坂ハイボール
石川県金沢市柿木畠4-9 2F
TEL 076-265-7474
18:00~24:00
月曜休

全国どこにでも予約困難と言われるお店があります。

金沢にも当然何店舗かあって、そんなところや予約不可で長時間並ばないといけないお店には私は行くことはめったにありません。そこまでして…、と思うわけです。

今日は昨日に引き続いての金沢柿木畠の個人的懐かしの名店巡りの2回目。いまや金沢を代表する超人気居酒屋となった「酒と人情料理 いたる 本店」です。

食べログでも居酒屋西日本の百名店に選ばれるなど全国的に有名になってしまいました。

いたるさんは昔から人気はありましたがが、20年以上前はふらっと行ってもすぐに入れることが多かったです。しかし北陸新幹線開通以降は予約するのも苦労するほど。私のブログで紹介するのは何と15年半ぶり!

実はその間何度かお店の前まで行って並んでいるのを見て諦めたり、支店のほうに行ったりしたことはあったのですが、今回10日ほど前に予約の電話をしたら、17:30からの2時間だったら何とか大丈夫ということで今回の柿木畠の個人的懐かしの名店巡りツアーを組むことにしたわけです。
いたる 本店

店構えが懐かしい。店内もあまり変わっていませんね。

板場には石黒さんがどっしりと構えて、相変わらずにテキパキとした仕切りぶり。彼がいるとお店の空気が締まる気がします。いいお店ってのはどこもオペレーションが素晴らしいのです。いかにお客さんにいい気持ちで過ごしていただくかが大切なのではないでしょうか。

お品書きには昔懐かしいメニューや、興味をそそられる名前のものなどが色々並んでいました。
いたる 本店 (2)

こちらは表に出されていた「本日のコレゾ」。
いたる 本店 (4)

これ目当てにくるお客さんが多いだろう「刺身」。
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「酢の物、酒肴」
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「焼き物」。
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「蒸し物、サラダ」。
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「揚げ物」。
いたる 本店 (15)
いたる 本店 (20)

こちらはドリンク。いたるさんはドリンクにもこだわっていて、ビールは麦だけで作られたもの。日本酒は純米酒のみの品ぞろえになっています。
いたる 本店 (3)

定番のお通しのバイ貝とヱビスビール(770円)。

では頼んだものを紹介していきます。
いたる 本店 (13)

まず何と!久しぶりということで石黒さんがサービスで出してくれた「甘海老のバリのっけ」。揚げたてでおいしい!

そして、ここに来たからには頼まないわけにはいきません!桶に入れられて出される刺身です。
いたる 本店 (10)

ボリュームが多いのは知っているので「小おけ(2,970円)」にしました。

大きな尾頭付きの甘海老がドンと乗せられ、生だこ、アラ、ブリ、スズキ、あと何だったかな?

写真を撮り忘れたようですが、「北陸団子(660円)」はすり身揚げ。富山県出身の石黒さんらしい一品でした。
いたる 本店 (14)

「岩ガキ酢」は1つで1,540円でした。ぷりっぷり!ミネラル感がすごい!
いたる 本店 (16)

「庄川の鮎の塩焼き(1,100円)」は、若鮎サイズが2匹でした。妻も同じものを頼んでいます。頭からガブリ!上品な苦みが庄川を感じさせてくれます。
いたる 本店 (19)

「ゴマぶり(1,100円)」はブリのトロに、福岡でおなじみの「ゴマサバ」風に少し甘めのタレにゴマと一緒に漬け込んだもの。石黒さんは「ゴマサバのパクリです。」と言っていました。笑
いたる 本店 (21)

あと、「ナスとハチクの煮物」もサービスで出してくれました。本当に気をかけてくださってありがとうございます。

最後に生ビールの後で頼んだアルコールについて。
いたる 本店 (17)

私はハイボール(660円)を1杯頼んで、あとは妻が頼んだ日本酒を少しずつ分けてもらいました。妻は「やすだ芋ソーダ割(990円)」というのを頼んでいました。

日本酒は夏限定の「天狗舞超辛純米酒」。グラスで770円。

あと同じく夏限定の「遊歩のゆうき(770円)」。

「吉田蔵U」という名前の微発泡酒(770円)も頼んでいます。
いたる 本店 (22)

最後、お勘定の待ち時間にシャーベットが出されました。この心配りがうれしいですね。

「不易流行」という言葉がありますが、新しいものもそれはそれでいいのですが、「酒と人情料理 いたる 本店」に来ると変わらないことの大切さがあると感じました。また来ます。ご馳走様でした。

酒と人情料理 いたる 本店
石川県金沢市柿木畠3-8
TEL 076-221-4194
17:30~23:30(L.O.23:00)
日曜休(日曜・祝日連休の場合は月曜定休)

今日から3回連続で金沢市の柿木畠の飲食店を紹介します。

グルメブログを始めた20年半前以前は、好きなお店をリピートするほうでした。しかしグルメブログをやっていると、どうしても過去紹介していないお店に目が行っていまい、紹介済みのところは後回しになっていました。

グルメブログをいつまでもやっているわけではないので、今後は新規店優先ではなく、お気に入りのところについてもぼちぼちと紹介していくことにしました。

さて、そんな20年以上前は金沢に行ったとき、よく足を延ばしたのが柿木畠商店街。

商店街と言っても金沢21世紀美術館繁華街に近いこともあって、飲食店が軒を並べているエリアです。

その中で食べログで蕎麦の百名店に選ばれていて人気店として知られている「更科藤井」が第1回目の紹介となります。

「更科藤井」へは片町にお店があった時から飲んだ時の締めにお邪魔していましたが、2011年の春に柿木畠に移転してからは夜遅くまでの営業はやめています。
更科藤井 (11)
調べてみると前回お邪魔したのが約10年前!ずいぶん間が空きました。

オープン時間の11:30に到着。ちょうど暖簾がかけられ即入店。

「お久しぶりです」とご挨拶してカウンター席に座りました。
更科藤井 (3)
長い間行っていなかったので昔話や近況を話し合いながら、まずビールを頼むことに。ハートランド(800円)です。お通しは「揚げ蕎麦」。
更科藤井 (2)
そして最初に頼んだのが、おつまみとしてこちらのお品書きに出ていた「旬菜3点盛り(900円)」。
更科藤井 (4)
枝豆・刺身・じゃこ山椒の3種類でした、ビールがすすみます。汗

行ったのが7月1日。金沢では氷室の日。蒸し暑い日だったのでビールはすぐ飲み干されたので、もう1本追加で頼むことに。
更科藤井 (5)
ヱビス(800円)です。昔、片町にお店があったころ、記念日にラッキーヱビスを出してもらったことがあり、そのことを話すると今回も出してくれました!
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通常、恵比寿天は1尾の鯛を持っているのですが、ラッキーヱビスは2尾を抱えています。数百本に1本の割合のようなので、ヱビスビールを買ったら注意してはいかがでしょうか。見つかったら何かいいこと起こるかも…。
更科藤井
そして、こちらのそばのお品書きから選んだのが、私は「鬼おろしそば(1,450円)」。辛味大根のおろしそばです。
更科藤井 (8)
細打ち二八そばで、きれいにそば切りされています。程よい弾力とのど越しのいいそばでした。
更科藤井 (9)
妻は「すだちおろしそば(1,550円)」。こちらのおろしは辛味大根ではありませんが、すだちが夏の趣を強く醸し出します。
更科藤井 (10)
そば湯はもちろん出てきました。

蕎麦屋の店主というと寡黙なイメージがありますが、藤井さんは話すとめちゃ面白くて話が止めりません。この日もこれから紹介するお店の裏話を色々聞かせていただき楽しいひと時。もちそんつまみも蕎麦も最高でした!ご馳走様でした。

更科藤井
石川県金沢市柿木畠3-3
TEL 076-265-6870
火~土11:30~14:00 17:30~20:00
日・祝11:30~14:00 17:00~19:00
蕎麦がなくなり次第終了
月曜休
※他不定休あり

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