冬に食べる蕎麦は冷たい蕎麦か温かい蕎麦か！？
まぁ、個人的には蕎麦は冷たいほうがいいと思っていますが、この辺りは人好き好きですね。
比較的暖かい時期に行くことが多い蕎麦店。今日紹介の小松市八幡町で人気ので「そば処 松晶」は１月末の日曜日。当然まだ寒い日でしたが、ランチを食べに行きました。
時々お邪魔していますが、前回のことはこちらで紹介しています。
こちらは蕎麦の産地を３か所からチョイスできるのがウリの一つです。
12時少し前でしたが比較的空いていました。しかし我々が食べているときには満席になったのでやはり人気です。
表に出ていた黒板メニュー。
店内メニュー。
こちらも。
私はこちらのお品書きの下に出ている期間と数量限定の「かにたまあんのつけそば」にしました。前回は妻が食べています。
蕎麦は北海道・栃木・福井の３つの産地から選べて、栃木と福井は前回もありました。今回私は福井をチョイス。妻は北海道にしています。
出された「かにたまあんのつけそば」がこちら。蕎麦はあつもりです。
本当は冷たい蕎麦のほうがいいのですが、つけ蕎麦だとつけ汁が冷めるのがいやであつもりにしました。
つけ汁はズワイガニのほぐした身と小柱がたっぷり。そしてご覧のように玉子焼きもたっぷり入った汁につけて食べるわけですが、干し貝柱で出汁を取っていて味が絶妙でした。
その証拠に、そばを食べた後に添えられていたご飯を入れて食べると、まさに美味しいおじやが出来上がり！とても美味しかったです。
妻が頼んだのは「もりそばかき揚げ１個付き(1,200円)」。
揚げたてのかき揚げが美味しいと言っていました。
もちろん蕎麦も美味しかったと思います。
もちろん蕎麦も美味しかったと思います。
最後にはそば湯が出されました。
小松市には好みの蕎麦専門店が少ないので、こちらは蕎麦が食べたくなると常に選択肢に入っているお店です。ご馳走様でした。
そば処 松晶
石川県小松市八幡町111
TEL 0761-27-1294
11:00～15:30(蕎麦が無くなり次第閉店)
木曜休
