あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:小松うどん

パスタの中ではイカスミパスタが好きです。

行ったお店でメニューにあるとついつい頼んでしまします。

そんなイカスミを使ったうどんを食べられるところがあると知り行ってきました。

それは能美市大長野町の「お多福 梯川店」。
お多福
私も時々お邪魔していて、前回は一昨年のお盆に食べに行って、こちらで紹介しています

お店のインスタでイカスミうどんの情報を見て知ったのですが、そちらには期間限定と書かれていました。
お多福 (4)
行った日は平日。これまで週末しか行ったことがありませんが、いつも混雑しているイメージがあります。

平日のこの日も、11:30の開店時間の5分前に到着すると、すでに数台開店するのを待っていました。人気ですね。
お多福 (2)
一応、メニュー見ると「黒いカレーうどん(1,200円)」と書かれたものがあったのでオーダーしました。

出されたのがこちら。デフォルトで紙エプロンが添えられています。
お多福 (5)
なかなかインパクトあるビジュアル。水菜の緑が映えています。黄色いのはバター。
お多福 (7)
イカスミ自体コクがあり、バターが加わりより増す感じです。

そして食べすすめると意外と辛さも感じるようになってきました。
お多福 (8)
もちろんイカの身もたっぷり入っていました。
お多福 (9)
そして最後の〆は白いご飯で追い飯(小ライス200円)!
お多福 (10)
丼に投入すると汁を飲み干す必要が出てくるので、ご飯にかけました。

うどんとご飯、どちらもおいしくいただけました。

なお「黒いカレーうどん」は期間限定なので、いつ行ってもあるわけではありません。ご注意を!ご馳走様でした。

お多福 梯川店
石川県能美市大長野町リ20-1
TEL 0761-57-0535
11:30-15:00
17:00-21:00
平日夜の部は17:30〜
水曜、第1・3木曜休

小松のソウルフード「小松うどん」。

個人的には毎日食べても飽きないのですが、残念ながら食べさせてくれるお店が段々と少なくなっている気がします。

そんな小松うどんの人気店「小松 武兵衛」へ久しぶりに行ってきました。
小松 武兵衛
前回はこちらで紹介していますが、週末はいつも混雑している印象があり、何となく行くのを躊躇していました。

仕事を引退したら平日フリーなので、2月のとある平日に妻とランチを食べに出かけてきました。
小松 武兵衛 (2)
行こうと思ったのは、メニューにインパクト大の「いなりうどん」があることを知ったからです。
小松 武兵衛 (3)
お品書き自体はそれほど変化していませんが、昨今の物価高を反映してお値段が上がっていました。

私は初志貫徹で「いなりうどん(1,000円)」。

出されたのがこちら。大きな巾着がどか~んと入っています。
小松 武兵衛 (11)
巾着うどんだと知らない人が見ると、うどんが見えない!と思うかもしれませんが、とにかく明るい安村風に言うならば「安心してください!入ってますよ!」。
小松 武兵衛 (12)
箸で割ると、ご覧のように中からうどんが顔を出します。

我が家御用達で、豆腐と油揚げをいつも使っている白山市の「美川タンパク」の、大きな薄揚げ「京揚げ」の中に、全粒粉うどんを閉じ込てあるのです。

まずは汁を一口。上品な味で甘さとうま味を感じるおいしい出汁です。

薄揚げ自体には味付けはしていないように思いましたが、うどんが主役として引き立てる役割に徹しているのかもしれません。

昔、このようなうどんをどこかで食べた記憶があるので調べたら、奈良市にある有名うどん店「麺闘庵(めんとうあん)」の名物「巾着きつね」と同じですね。

ネーミングとしては「巾着きつね」のほうがわかりやすいのですが、さすがに同じというわけにはいかないのでしょう。

でも、うどんも、揚げも、そして出汁も上品なおいしさで完成度の高い「いなりうどん」だったと思います。
小松 武兵衛 (7)
ちなみに妻は「特製カレーつけ汁うどん(1,450円)」を頼んでいます。
小松 武兵衛 (8)
前回私が食べていますが、つけ汁はトマト仕立てで人気メニューの一つ。こちらもおいしいですよ。
小松 武兵衛 (13)
落ち着いた空間で竹林を眺めながらゆったりと食べることができるので、1,000円の「いなりうどん」は満足度高しです。ご馳走様でした。

小松 武兵衛
石川県小松市東山町ホ1-16
TEL 0761-58-1548
11:00~20:00
木曜休

1月下旬の寒波は長引きました。

小松市としては2021年1月以来の大雪でしょうか?

そんな寒い日は体を温めるために熱々のうどんでも食べようということで、とある平日のランチに妻と久しぶりに「中佐中店 城南店」へ行きました。
中佐中店
前回は私一人で行っていますが夏だったので冷たいうどんを食べています。

うどん鍋を紹介したのは、ブログで過去をさかのぼってみてみると、何と!11年ぶりでした。
中佐中店 (18)
たぶん、その前後、お客様をお連れして何度か行っているはずですが、お客様と一緒だと写真撮影もできないので書いていないと思います。
中佐中店 (6)
うどん鍋メニューです。昔は、行くと必ずと言っていいほど天ぷらうどん鍋を頼んでいました。
中佐中店 (7)
鍋以外のうどんとドリンク。
中佐中店 (5)
いつの間にかうなぎ丼までメニューに加わっていました。

この日は寒いのでうどん鍋を食べに来たため、私は「加賀丸芋うどん鍋(2,880円)」を頼むことに。
中佐中店 (8)
うどん鍋には、まず出されるお抹茶とお菓子と、おじや、アイスクリームが付いています。
中佐中店 (10)
そして「加賀丸いもうどん鍋」。
中佐中店 (14)
すりおろして団子状にしたものと天ぷらにしたものが入れられていました。今シーズンはあまり丸いもを食べていなかったのでよかったです。
中佐中店 (15)
うどんは太麺と細麺を織り交ぜて入れられています。

「加賀丸芋うどん鍋」は季節限定で毎年11月中旬から3月頃までになっているので、まだの方は是非お早めに!
中佐中店 (11)
妻は「加賀レンコンうどん鍋(2,760円)」。レンコンの天ぷらが入ったうどんでした。

私は11年前の時「小坂レンコンうどん鍋」を食べています。小坂レンコンがなかなか手に入らなくなってきたからでしょうか産地の範囲が広くなっていますね。
中佐中店 (16)
食べ終わると、別に出されたご飯を鍋に投入しておじやに!体が温まりました。
中佐中店 (17)
最後に抹茶のアイスとお茶が出されて終了です。
中佐中店 (12)
気軽に行って食べる値段ではないですが、たまに自分にとってのハレの日やちょっとした贅沢したいときに利用するお店なのかもしれません。ご馳走様でした。

中佐中店 城南店
石川県小松市城南町119
TEL 0761-21-7533
11:00~15:00(L.O.13:50)
17:00~21:00(L.O.19:50)
木曜、第4水曜休

昨年12月16日に「あさぴーのおいしい独り言」が20周年を迎えてから定期的に書いてきた、まさに独り言のような連載。

一応、この12月16日に21周年を迎えることから、今回で最終回とします。

その最終回のテーマは【小松のご当地グルメ】。

少し取り留めのない内容になっているかもしれませんが、まとめ的な内容ということでご容赦を!

さて、過去全国色々なお店で食べてきました。当然のことながら感動したところもあれば、正直イマイチと感じたこともありました。

美味しいとか美味しくないとかは、個人個人の主観的な要素が大きいと思いますが、ある程度の数をこなしてきているのでそれなりに「いいお店」や「美味しいと感じる料理」についての感覚が定まってきたかなと思っています。

過去にその点については時々書いてきているのであまりここでは触れませんが、いわゆる「ご当地グルメ」としてブームやムーブメントを起こすにはそれなりのプロデュースとディレクション能力が必要です。

全国のご当地グルメの流行り廃りも、そんな努力が継続できるか否かにかかっていて、官民一体とまでは書きませんが組織やパワーがある人の力が重要です。しかしながら私にはそんなパワーを出すのはとても無理です。汗

皆さんは「B-1グランプリ(当初は「B級ご当地グルメの祭典 B-1グランプリ」)をご存じでしょうか。

第1回は2006年(平成18年)に開催されたイベント(2019年まで開催)で、こちらでグランプリを取った料理は、今でも人気のグルメとして全国から食べに訪れる人が多くいます。その大会は大多数の都道府県からご当地グルメが参加しているのですが、何と!石川県からは過去参加0なのです。調べていて驚きでした。

本題です。我が小松市の食ブランドについて皆さんはどの程度ご存じでしょうか。こちらに主なものが紹介されています

見て、「そうそう!」「あるある」と思われたでしょうが、飛び抜けてこれは!と思うようなブランドが残念ながらないのです。
珍龍
小松うどん道場 つるっと1

個人的には「小松うどん」や「小松塩焼きそば」は大好きです。

でもそれは幼いころから慣れ親しんできたからです。

昔はインターネットなんてものはなかったし。情報誌についても今のフリーペーパーのようなものはなかったし、TVや雑誌、そして口コミによる情報が頼りでした。

さて、小松市では過去、先ほどの「小松うどん」や「小松塩焼きそば」を全国的にPRしようと取り組まれた人や団体がありました。

「小松うどん」については「全国ご当地うどんサミット」で「肉うどん」がグランプリに輝いていたり、一時注目されたのですが、残念ながらその効果は継続できた居ないようです。引っ張ってきた方はだいぶご苦労されたようです。

「小松うどん」「小松塩焼きそば」の後も、「こまつプリン」や「小結びプロジェクト」などご当地グルメに関してのムーブメントが企画されてマスコミで紹介されていますが、その後どうなったのかあまり聞かなくなりました。

個人や民間の一団体の力だけでは、発信継続など費用面で難しいところがあるのでしょうね。

色々書いていますが、個人的に解決策を思い浮かばないのですが、敢えて書くとすれば2点ほどあります。

まず1点目。「小松うどん」と「小松塩焼きそば」には定義があります。それは大切なことでもありますが、一方ではお店のオリジナリティや進化していくことをスポイルしているともいえるわけです。

2店目は、他のご当地グルメを見ていて気が付いたことと言えば、ネーミングと見た目のインパクトがもう少し必要ではないかということです。
カニ面2
ブランドではないですが、金沢おでんのカニ面はビジュアルとネーミングがうまくマッチしていると思います。
ブラック焼きそば
また、この写真は糸魚川のブラック焼きそばです。これを見て、小松塩焼きそばも「小松ホワイト塩焼きそば」と名付けて具も白っぽいものを使って、醤油も白醤油で味付けするなどですね。
ぱんだ (5)
そうそう!小松市民病院のすぐそばの「中華料理 ぱんだ」では白と黒のチャーハンをウリにしています。

小松塩焼きそばや小松うどんは歴史や味もおいしいことは間違いないのですが、写真は文章だけではおいしさや面白さはなかなか伝わらないので、見た目の違いを何らか考える必要があるということです。意外な組み合わせとか、意外な料理方法とか考えてみてもいいかもしれませんね。

あとは継続したプロモーションなどが重要ということは言うまでもありません。

う~ん、やはりとりとめのない内容になってしまい申し訳ございません。

これで約1年間続けてきた20周年企画を終了したいと思います。ご愛読ありがとうございました。

仕事をしなくなると、ヒマになったけどお金がない状態になります。

そして、グルメブログをやっているとどうしてもエンゲル係数が高くなりがちですが、何とかお金をかけずにネタを作ってくためもあって、過去のコンテンツを有効活用した連載を始めることにしました。

まずは、いわゆる「まとめ」シリーズとして料理そのものにフィーチャーした内容で書いていこうと思います。ただ、あまり昔に行った内容を取り上げても何なので、一応、ここ2年程度の期間に絞ります。

記念すべき第1回目は小松市のご当地グルメ「小松うどん」。

小松のうどんは私が子供のころから慣れ親しんできたソウルフードの一つ。昔は、街中にたくさんのうどん・そば・丼物を提供するお店があり、そこから出前を取ることが多々ありました。

そんな慣れ親しんだ味ということで、時々食べたくなることがあります。

小松うどんは江戸時代から小松の名物として知られていて、かの松尾芭蕉も奥の細道の旅の途中で食べた記憶が残っているほど。文化庁が認定する「100年フード」にも認定されています

「小松うどん定義八か条」は以下の通りです。

一、小松市内で製造された麺であるべし
一、手打ち・手打ち風のものであるべし
一、加水量は、小麦粉重量に対して35%以上52%未満を基準とすべし
一、食塩水濃度10%を基準とするべし
一、白山水系の水で仕込むべし
一、出汁は、うるめ、むろあじ、さば節等を主に用い、昆布をふんだんに使いひくべし
一、具材は”じのもん”を出来る限り使うべし
一、こまつの発展を願い、茹で上げるべし

さて、小松うどんを提供するお店は昔に比べるとだいぶ少なくなりました。

小松市には小松発祥の「中佐」と「加登長」といううどん店があり、「中佐」では、中・西・北など、両方とも暖簾分けで店舗数を拡大していきましたが、現在は本店と中店のみになっています。また、「加登長」は小松にはお店はなくなってしまい、現在は金沢に10店舗ほど存在しています。

その小松うどんを作っている製麺所に併設されているのが「味の中石食品 めん塾」。
めん塾
めん塾1

この日食べたのは「ミニうどん(冷)」と「冷製肉汁うどん」でした。
味の中石 名代めん塾

こちらは小松空港にもお店があって「特製月見うどん」を食べています
中佐本店

先ほど名前が出た「中佐」の本店も外せない一軒です。この日は「冷やしたぬきうどん」を食べています
小松うどん道場 つるっと
小松うどん道場 つるっと1

小松駅そばの「小松うどん道場 つるっと」では「富樫カレーうどん」と「弁慶肉うどん」を食べています
穂の香1

7月17日リニューアルオープンした、カニの時期の「香箱かにとれんこんのすり流しうどん」が有名な「うどん工房 穂の香」。
元気 源右ェ門

豆腐店直営の「元気 源右ェ門(げんえもん)」で食べたのは「東風(こち)うどん」
武兵衛2
武兵衛1
武兵衛

小松うどんのお店としては一番新参の「小松 武兵衛」。3種類の「つけ汁うどん」を食べていて、「特製カレーつけ汁うどん」「炙り鴨のつけ汁うどん」「濃厚魚介のつけ汁うどん」です。
お多福

最後は人気店「お多福 小松店」。お得なランチメニューの「ちょこっと小えび天丼とミニうどん」と食べています

他にも小松うどんを食べさせてくれるお店は何軒かありますが、今回はうどんなど麺類をメインに提供しているところの紹介でした。

皆さんも小松うどん食べに来てください。
ご馳走様でした。

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