あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:天ぷら

個人的には天ぷらが好きなのですが、年を重ねてきた現在は前ほど食べなくなりました。

それに小松市には天ぷらの専門店があまりないこともあり、外食の場合もコースの一品として食べる以外はあまりありません。

そんな中、1月30日に天ぷら酒場がオープンしたと聞いて行ってきました。

お店の名前は「天ぷらの酒場 パクパク天」。この日は妻が推し活で東京へ行っていたので一人での訪問。
天ぷらの酒場 パクパク天 (23)
ここは小松市の「ワインの酒場 mono」が2店舗目として出した「炉ばたとワインの酒場 nomo」の2階にあって、同じ経営です。
天ぷらの酒場 パクパク天
黄色く塗られた階段を上って店内に入ります。
天ぷらの酒場 パクパク天 (2)
内装にはそれほどお金をかけていないです。
天ぷらの酒場 パクパク天 (4)
ウリは創作系の天ぷら。もちろんオーソドックスな天ぷらも楽しめます。
天ぷらの酒場 パクパク天 (7)
こちらは天ぷら以外のおつまみメニュー。
天ぷらの酒場 パクパク天 (13)
ドリンク。
天ぷらの酒場 パクパク天 (6)
こちらも。
天ぷらの酒場 パクパク天 (5)
「ワインの酒場 mono」の経営なのでワインの種類が色々。

天ぷらは、せっかくなので、これまで食べたことがない創作系を頼んでみることにしました。
天ぷらの酒場 パクパク天 (10)
天ぷらはまとめてオーダーしたほうが作りやすいだろうと思い、まずはおつまみ系から、こちらの「パク天冷奴(658円)」。
天ぷらの酒場 パクパク天 (11)
豆腐に温泉卵を乗せ、上に削り節・海苔・天かすがちりばめられていました。味付けは天だし。この味は少し濃い目です。
天ぷらの酒場 パクパク天 (12)
こちらは「しめ鯖(548円)」です。表面を炙ってありました。
天ぷらの酒場 パクパク天 (8)
生ビールのアテですね。
天ぷらの酒場 パクパク天 (15)
この後天ぷらに移ります。天ぷらはあら塩・海老塩・抹茶塩の3種類で食べることになります。

まずは「なすと生ハム、ペコリーノチーズがけ(438円)」。
天ぷらの酒場 パクパク天 (14)
なすの天ぷらの上に生ハム。そしてペコリーのチーズをかけてありました。なすの天ぷらに生ハムが意外と合いました。

その次に頼んだのは「おでん大根ポルチーニ茸のクリームソース(548円)」。
天ぷらの酒場 パクパク天 (19)
こちらを頼んだのは、大阪で有名なフレンチおでん店「赤白」のスペシャリテに「大根ポルチーニ茸のクリームソース」があって、これがおいしいのです。
天ぷらの酒場 パクパク天 (17)
なので、それを天ぷらにするとどんな味になるのか興味があり頼むことにしたわけです。

おでん版を食べている私の率直な感想としては、おでんのほうが好みかな。
天ぷらの酒場 パクパク天 (18)
これは「加賀れんこん餅(438円)」です。
天ぷらの酒場 パクパク天 (20)
れんこんはみじん切りで餅の中に入れ揚げられています。
天ぷらの酒場 パクパク天 (22)
創作系の最後は「のり天 ねぎとろ(438円)」です。こちらは創作系というより、海苔の天ぷらにネギトロがそのまま乗せられていました。

あと、ベーシックな天ぷらから「海老(299円)」のみ頼んでいます。
天ぷらの酒場 パクパク天 (21)
なかなか上手に揚げてある印章でしたね。

なお生ビールの後のアルコールは「新凍結レモンハイボール(659円)」を飲んでいます。
天ぷらの酒場 パクパク天 (16)
こちらは氷の代わりに凍ったレモンを使用していて、濃厚なレモン味のサワーでした。

飲み干して中身だけのお代わりは328円です。

以上を飲み食いして締めて5,000円強。まぁ、コスパ的にも味的にも満足できました。

と、ここまではいいのですが、支払をカードでお願いしたら10分近く待ってネット接続が出来ずに結局1階のお店で決済。

ほかのお店でも私が最初の支払い客の時たまに起ったりするのですが、開店前にチェックしておいてほしいと思いました。でもご馳走様でした。

天ぷらの酒場 パクパク天
石川県小松市土居原町222 2F
TEL 0761-41-5533
17:30~23:00
日曜不定休

金沢フォーラスの6階は飲食店街です。
金沢フォーラス (2)
もうだいぶ前のことになってしまいましたが、10月5日の時点ではこのような仮囲いがいっぱいの状態でした。この日は日曜日でやっているお店については順番待ちができていましたが、確かに金沢フォーラス6階の飲食店街に平日行くとお店によってはガラガラの状態のところもありました。

どうなのでしょう?金沢駅前という立地がいいところなので賃料は相当高いと思います。それに見合うだけ集客していかないと採算が合わなくなり撤退となるわけです。
石田組 (2)
さて、この日は14時から県立音楽堂コンサートホールで石田組のコンサートがあり、その前にランチを食べに金沢フォーラスの6階に行ったわけです。

入ったのは「海老天丼 こし」。
天丼こし (2)
石川県では天丼のお店って意外に少なくて、こちらも前から一度は行ってみたいと思っていたお店でした。

人気店なので混雑していて、入るまでに20分ほどかかりました。
天丼こし (12)
店内は広くゆったりできる感じでした。
天丼こし (15)
お品書きです。
天丼こし (16)
天丼専門店ということで、当然のことながら天丼ばかりですが、サンプルケースにはうどんや牡蛎のサンプルも見えますね。

何を食べようかしばし思案。
天丼こし (14)
せっかくなので普段食べたことがないようなものにしようということで、こちらに出ていた「塩天丼」を頼むことにしました。
天丼こし (9)
少し待って出されたのがこちら。
天丼こし (8)
「能登塩香る、サクッと香ばしい夏の一杯。」と書かれていたので夏季限定かもしれませんが、今もあるのかな?

海老・イカ・キス・海苔・さつまいも・ししとう・みょうが・かぼちゃ・半熟卵。色々なものが乗せられれていました。これで1,430円は安いかもしれません。
天丼こし (7)
これらを添えられていた能登塩で食べます。

天ぷら屋さんではカウンターに出された揚げたての天ぷらをあら塩や抹茶塩で食べることはありますが。天丼ではあまり見かけないかもしれません。

食べてみて、確かに天ぷらに能登塩を変えることによりうま味が増すように感じました。しかしながら、途中で飽きてくるんですね。
天丼こし (5)
そんな時に、こちらにある天丼のタレをかけて、いわゆる味変をして食べました。
天丼こし (3)
また、半熟卵もいい役を果たしてくれたと思います。
天丼こし (6)
大きな器のみそ汁もついていました。

金沢フォーラス6階の飲食店に来られるお客さんは、地元の人よりも観光客が多いので、メニュー構成も石川県や金沢らしさが求められるのかもしれません。ご馳走様でした。

海老天丼 こし
石川県金沢市堀川新町3-1
 金沢フォーラス6F
TEL 076-265-8275
11:00~23:00
不定休
※金沢フォーラスに準ずる

加賀百万石の城下町である金沢は昔から美食の街でした。

北陸新幹線が金沢に延伸した10年前以降、国内外から観光客がより多く訪れるようになりました。

私がグルメブログを始めた20年前。最初のころ夜に行って紹介したことがある金沢の繁華街片町に隣接する場所にある「味処 大工町 よし村」を紹介しています。

今回、20年ぶりに行ってランチタイムにお昼のコースを食べてきました。ちなみにランチは予約のみの営業で4,400円からとなっています。
よし村
建物の間口はそれほど広くはありません。

店内に入るとカウンター席があり、奥と2階に個室がある割烹料理店です。
よし村 (5)
文字が全く見えないと思いますが、カウンター越しの上のほうに色々な加賀料理が書かれたお品書きが貼られていますが、これは毎日書かれているとのことでした。品数もさることながら毎日とはすごいですね。
よし村 (8)
最初に出てきたのが、先付けの品。春を感じる内容です。
よし村 (9)
「旬のホタルイカの鍋仕立て」は熱々でプリプリのホタルイカがおいしかったです。
よし村 (10)
これらを見て飲まないわけにはいきません。生ビールを1杯だけ頼みました。
よし村 (11)
お造りはガスエビ・カジキ・ほうぼう。
よし村 (12)
蒸し物は「蓮蒸し」。もちっとした食感で滋味を楽しめるので大好きです。ゆり根が張り付けられていました。
よし村 (13)
焼き物は「桜マスの幽庵焼き」。ふきみそで食べさせてくれました。

そして目の前で上げてくれる天ぷら。まず稚鮎です。
よし村 (14)
私も初めて知りましたが、川を遡上する前の稚鮎は七尾湾に住んでいるとのこと。それが網に入ってきたものらしいです。味的にはワカサギのような感じでした。
よし村 (15)
あと、春の山菜の行者ニンニク・こごみ・ふきのとうも出されました。

旬を感じる季節の一品、それも稚鮎は偶然に獲れたものという貴重品ですね。
よし村 (16)
酢の物は能登のもずく。
よし村 (17)
締めの食事は細めのうどんでした。氷見うどんかな?
よし村 (18)
デザートはブラッドオレンジとマンゴーゼリー。

板場で働いている料理人が3名で手際よく次々に出される料理の数々。値段以上の満足を得ることができるお店でおすすめです。ご馳走様でした。

味処 大工町 よし村
石川県金沢市大工町22番地
TEL:076-232-3001
11:30~14:00(昼食時要予約)
17:00~21:30(L.O.21:00)
日曜休
※日・月曜連休の場合は月曜休業

今月中旬のいいお天気の日にぶらりお隣福井県永平寺までドライブ。

目的地は2022年6月にオープンした「黒龍酒造」の酒蔵観光施設「ESHIKOTO」。私は約2年前にお邪魔してこちらで紹介していますが、この語も子供たちを連れて再訪しています。

その施設が2024年11月26日に新しい施設をオープンさせていた、今回それらを利用するために行ったわけです。

今回オープンしたのは蕎麦屋さんとパン屋さん。

今日はそのうちの蕎麦屋さんである「蕎麦 山や」を紹介します。
蕎麦 山や (11)

この写真は駐車場からアプローチする正面で写したもの。逆光で施設自体が見にくいですが、後ろには永平寺町の大佛寺山などの山並みを見ることができます。
蕎麦 山や (8)

もう少し近づくとこんな感じです。
蕎麦 山や (3)

こちらは逆方向から写した写真。建物の形は三角形。きれいです。
蕎麦 山や (26)

この建物の外観監修をしたのが、ご存じ隈研吾さん。店内の壁にはサインがありました。
蕎麦 山や (45)

側面からみると、石張りの屋根になっていて、張られているのが福井市足羽山付近で採石される笏谷石(しゃくだにいし)です。

正面から店内に入るとそこは2階で、少し通路を歩くと一気に明るい店内が現れます。
蕎麦 山や (15)

築400年の古民家の柱や梁を再利用しての大胆なインテリア。

壁と天井が白く、長年炭で燻されて黒くなった古民家の柱や梁とのコントラストが空間に面白さや緊張感を与えています。
蕎麦 山や (43)

こちらは個室ですね。
蕎麦 山や (21)

1階に降りて、我々が最初のお客さんだったので。誰もいない店内を了解をいただき違う角度から写させていただきました。
蕎麦 山や (23)

広くて大人数が一度に食事をすることができそうですが、満席になるとオペレーションが大丈夫なのかと心配になりました。
蕎麦 山や (18)

福井駅前にある和食ダイニング「旬香逎燈 煙や」が運営しているようで、「福井在来種のみを使用した十割蕎麦と黒龍酒造の日本酒が楽しめる」のがウリ。12歳未満は入ることができないようでした。

ランチタイムで我々はお酒を飲まずにお蕎麦だけを楽しみました。
蕎麦 山や (28)

メニューとオーダーはこちらの端末から。メニューの種類はそれほど多くはありません。

私は「天ぷら蕎麦セット(2,750円)」を頼むことに。蕎麦はもり・おろし・かけの3種類から選ぶことができて、頼むのは福井では当然「おろしそば」。
蕎麦 山や (34)

こちらのセットには天ぷら盛り合わせ・蕎麦の実サラダ・大根おろしがたっぷり入った汁・薬味。
蕎麦 山や (35)

ぶっかけで食べました。
蕎麦 山や (39)

蕎麦はきれいに切りそろえられていて、十割らしい感じ。もちろん風味もよくおろし汁に負けない美味しさでした。
蕎麦 山や (36)

天ぷらは揚げたてで薄めの衣をまとった上品なフォルム。こちらもサクサクでよかったです。
蕎麦 山や (38)

テーブルに置かれていた、こちらのお塩でいただきました。

妻のほうは「山菜オロシ冷かけ蕎麦(1,980円)」。
蕎麦 山や (33)

永平寺町らしく油揚げに薄く衣をまぶして天ぷらにしたものと山菜が乗せられています。

冷たくすっきりとした汁でさっぱりと食べる蕎麦のようでした。
蕎麦 山や (41)

最後には蕎麦湯が出されます。

外観や店内は蕎麦屋さんではないような感じですが、逆にこんな空間で食べる蕎麦は凛としていて蕎麦の風味が際立つ気がしました。ご馳走様でした。

蕎麦 山や
福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第12-3
TEL 0776-50-6860
11:00~16:00(L.O.)15:00
木曜休

3月初め、東京に寒気が襲来していた時に所用があり東京大森へ行きました。

到着して宿泊予定のホテルに荷物を預けてから少し遅めのランチを食べに出かけます。

それが今日紹介する、事前に調べてあった「天ぷら いせ」です。

こちらは、ミシュランガイド東京で4年連続一つ星に掲載されたことがある天ぷらの名店の一つ。2022年には「出没!アド街ック天国」でも紹介されています。

数年前まで石川県には白山市に「天ぷら さいとう」という天ぷら専門店があったのですが、閉店になってから南加賀では天ぷらの専門店がないので、東京に行った時には天ぷらの専門店に行きたくなります。

ご主人は実家も天ぷら店を営んでいたということで、ご自身は東京の名店「天政」などで修業されて独立。実家を継ぐのではなく現在のところに店舗を構えたわけです。
天ぷら いせ (6)

お店はメイン通りから一本路地裏に入った位置にあって、ひっそりとした外観はいかにも高級店らしい…。いい佇まいです。

店内は一枚板のヒノキのカウンターに8席のみ。ランチタイムはご主人の一人で対応されていました。
天ぷら いせ (2)

ちょうどお客さんが2名帰った時に写しましたが、写っていない右側に我々以外に2組待っているお客さんがいらっしゃいます。平日13時少し前で20分ほど待ったでしょうか。さすが人気店です。

お店の外に出されていたお品書きです。
天ぷら いせ

私は「天丼(1,800円)」。妻は「かき揚げ丼(1,400円)」を頼みました。

揚げているときの音でのどが鳴りました。

出された天丼がこちら。
天ぷら いせ (5)

江戸前天ぷらの天丼の濃いタレがかけられていますね。

また、江戸前天ぷらのもう一つの特徴としてごま油を使用することがありますが、こちらのお店では綿実油に太香胡麻油などをブレンドして使用しているようでした。

天丼は活才巻海老2尾、魚介3品、野菜4品という内容。活才巻海老はもちろんのこと、海苔で巻かれたホタテの貝柱が特に気に入りました。
天ぷら いせ (3)

しじみの赤だしと香の物。上品なぬか漬けがおいしかったです。
天ぷら いせ (4)

妻の「かき揚げ丼」は、海老・貝柱・三つ葉というシンプルな構成でした。

さすがの人気店ですが、ランチのこの値段でおいしいてんぷらを食べることができるのがうれしいですね。ご馳走様でした。

天ぷら いせ
東京都品川区南大井3-29-8
 勝又ビル1F
TEL 03-3768-0750
11:30〜(売り切れ次第閉店)
17:30〜22:00
不定休

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