あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:加賀棒茶

インバウンドで海外から観光などで日本を訪れる人が大きく増加している昨今。

地方都市にもその波が来ているために、宿泊キャパが不足傾向が続いています。

そんな中、小松市には古くからある町家が空き家になっていて、その活用を図るために宿泊施設に変えるケースが増え、特に龍助町や八日市町などに顕著となっています。

今日紹介する小松市龍助町で町家をリノベーションした宿泊施設「Komado Machiya Stay & Cafe」もその一つです。
Komado (10)
「Komado Machiya Stay & Cafe」のことをネットで調べてみると、運営は株式会社小松企画というところが行っていて、こちらは3部屋のみの小さな宿泊施設でした。ちなみに安宅町にも宿泊施設を今年オープンさせているようです。

私は宿泊施設自体がオープンしたことは知っていたのですが、カフェが併設されているとは知らず、お旅まつりのとき前を通って気が付きました。
Komado (12)
そのあと早々妻と2人でランチを食べに行ってきました。
Komado (14)
小松市の滝ケ原石で作られたオープンなカウンターが設置されていたり、素敵なファサードに変えていると思います。

中に入ると、昔の町家の住まいの面影を残しながらリノベーション。海外から来た宿泊客には受けると思いました。
Komado (18)
了解をいただき写真を写します。
Komado (5)
吹き抜けのスペースには町家文庫やショップスペースになっていました。
Komado (9)
オーダーをカウンターで最初にして料金を支払います。
Komado (6)
そして通路エリアの一部にテーブルとイスが置かれてカフェスペースになっていて、
Komado (8)
さらに奥に進むと、アートが置かれていたり、併設された蔵を見ることができました。
Komado (4)
カフェメニューです。
Komado (3)
こちらはフードとデザート。種類はそれほど多くはありません。

私はスパイスカレーを食べたかったのですがチキンだったので諦め、「キノコとハムのマリネサンド(750円)」を頼むことに。
Komado (23)
こちらは名前の通り程よい酸味でマリネされたキノコがハムと共にホットサンドされているものです。
Komado (24)
美味しかったのですが、男性の私にはボリューム的には物足りなかったですね。

妻は私が避けた「塩麴チキンとレモントマトカレー(1,000円)」を食べています。
Komado (20)
クミンがきいていたそうです。
Komado (25)
ドリンクは私は「加賀棒入り茶(400円)」のICE。
Komado (22)
妻はホットを飲んでいます。

こちらのお店の加賀棒入り茶は、同じ龍助町にお店を構える370年以上の歴史を持つ老舗「長保屋茶舗」の茶葉を使用していました。

宿泊の方の朝食がこの場所で提供されますが3組だけのキャパなので、ランチ含めてカフェ利用する地元の人が増えることが経営にとっては必要かもしれませんね。ご馳走様でした。

Komado Machiya Stay & Cafe
石川県小松市龍助町29-1
TEL 0761-58-0072
9:00~20:00
※朝食は宿泊者のみ
基本無休

今年で15回目となった小松市三日市商店街で昨日開催された被災地支援チャリティイベント「キャンドルナイト&Music」へ行ってきました
キャンドルナイト (9)
昨年は直近に身内の不幸などあって行けませんでしたが、毎年顔を出しています。
キャンドルナイト (4)
主催はボランティア団体「チームこのへん」。
キャンドルナイト (2)
午前中から色々なライブイベントが行われていましたが、我々は夕方に行き、それほど長い時間はいませんでしたが、しばしキャンドルやランタンの灯りに包まれながら被災地へ想いを馳せ、静かに祈りを捧げました。
キャンドルナイト (8)
「チームこのへん」の皆さんがイベントを盛り上げていましたが、今年はグルメ系はキッチンカーが主体で、訪れている方も少ない感じ。県知事選の投票日だった影響があったのかもしれませんが少し寂しかったです。

しかし、毎年ボランティアでイベントを支援している皆さんに頭が下がります。
エスメラルダ
そのあとは半年ぶりにバー「エスメラルダ」に行ってオリジナルのハイボールを飲んできたので、こちらも併せて紹介します。
エスメラルダ (2)
それは、小松のお茶屋さん「長保屋茶舗」の加賀棒茶を使ったお店オリジナルのハイボールです。

昨年、私もアイデアを出したりしていたのですが採用されませんでした。笑
IMG_E4279
2種類あって、一つは加賀棒茶を前面に感じるものと、もう一つはハイボールらしさを感じるもの。

特段差をつけるために手を加えるわけではなく、アイリッシュウイスキーの「ジェムソン(AMESON)」と、ハイボールではおなじみのスコッチウイスキー「デュワーズ(Dewar's)」に付け込むと自然と違いが出るようです。

まずは加賀棒茶を前面に感じるハイボールのほうを飲みます。
エスメラルダ (6)
アイリッシュウイスキーの「ジェムソン(AMESON)」の風味よりも加賀棒茶のほうが前に出てきました。こちらの方がより「加賀棒茶ハイボール」としての個性を感じました。
エスメラルダ (11)
一方の「デュワーズ(Dewar's)」のハイボールは、「ジェムソン(AMESON)」より加賀棒茶が控えめな主張をしていて、よりハイボールとして楽しめる味になっていました。

これは個人の好みによって好き嫌いが分かれると思います。

個人的には、たまに飲むなら「ジェムソン(AMESON)」で、日々楽しむならば「デュワーズ(Dewar's)」のハイボールかな。

ちなみに「エスメラルダ」では、冬のホットカクテルとして「KAGA tea」がシグニチャーカクテルとしてあるので、これでフルシーズンで加賀棒茶のカクテルを楽しめるようになりました。
エスメラルダ (4)
あと、妻のほうはすっきり系のロングカクテルと、
IMG_E4281
くせの強いハンガリーの蒸留酒「パーリンカ(AGARDI)」を勧められるまま飲んでいました。さすが!

是非、小松の加賀棒茶を使用したカクテルを楽しんでください。ご馳走様でした。

バー・エスメラルダ(Bar Esmeralda)
石川県小松市土居原町339-1
TEL 0761-23-1283
月・水・木 18:00~26:00
金・土 18:00~27:00
日・祝 18:00~25:00
火曜・元旦休
※不定休あり

Merry Christmas!

さて、今年、加賀市の市長が変わりました。

変わって変化が起こっているのかどうかは加賀市民ではないのでわかりませんが、確かに前市長は観光産業にお金を多く投入していたような気がします。

さて、今日紹介する「萬松園 あいうえおの杜」という名前を見て、昔、2度ほど利用したことがある「萬松閣」という温泉旅館を思い出しました。

ふた昔ほど前までは会社の忘年会といえば温泉旅館を利用していましたが、特に山代温泉が使われることが多かった気がします。しかしながら時代の変化で団体で温泉旅館を利用することが激減。その結果、団体客向けの温泉旅館の多くが変化に対応できずに、加賀温泉郷でもたくさんの温泉旅館が廃業していきました。

いまも「みどりの宿 萬松閣」という温泉旅館がありますが、場所が違っていると思います。同じ経営なのでしょうか。
あいうえおの杜 (38)
さて、「萬松園 あいうえおの杜」は今年8月30日にオープン。加賀市の官民連携事業として整備された公園で、360mの空中回廊やもりの雲海など見どころも多いスポットです。

山代温泉にある薬王院温泉寺の初代住職の明覚上人が「あいうえお五十音図」の創始者として知られていて、それをウリに山代温泉、しいては加賀市に観光客を集めたいという思惑なのでしょう。まぁ、地元の人がお金を落とすような施設にはなっていないと思います。
あいうえおの杜
今回初めて行きましたが、その規模の大きさにびっくり!お金かかっているなぁ…。これも前市長の時代の産物なのでしょうね。

行ったのは11月のいいお天気の平日で緑の中を気持ちよく見回ることができました。
あいうえおの杜 (4)
駐車場からは階段を上るか、少し長めの回廊を通っていくと、こちらの「あいうえお学舎」があり、1階に無料休憩所の「もりのテラス」。
あいうえおの杜 (27)
2階には木遊具スペースの「もりの遊房」や「あいうえおギャラリー」がありました。
あいうえおの杜 (28)
そして、2階から続く長い木製の空中回廊を進んでいくと、見上げるほどの長い階段。
あいうえおの杜 (32)
熊注意の看板を見て、思わず鐘を鳴らしました。汗

階段を上り一番上まで行くとさすがに息が切れます。一番上には温泉旅館の廃墟が目の前に!撤去までお金が回らなかったのですね。
あいうえおの杜 (35)
上から登ってきた階段を見下ろすとこんな感じです。

ここは「もりの雲海」と言って1時間ごとに人工的な雲海が発生され、あたり一面が幻想的な空間に包まれるようですが、ちょうど行ったタイミングが悪く見ることができませんでした。

戻りは登ってきた階段ではなく、昔からある「あいうえおの小径」と呼ばれる石段を下って行きました。
あいうえおの杜 (37)
一番下の最初に上る階段に「あ」の文字。そして上に行くとあいうえお順に九谷焼の陶板が埋め込まれています。

回廊と階段を一巡するとそこそこの運動になりました。
あいうえおの杜 (24)
そんな運動をした後は喉が渇きます。そんな時は「あいうえお学舎」の1階無料休憩所の「もりのテラス」の一角にある「カフェあいうえお」でひと休み。
あいうえおの杜 (13)
こちら米粉を使ったグルテンフリーのパンケーキなどがウリのお店です
あいうえおの杜 (9)
メニューです。
あいうえおの杜 (10)
こちらにも。私たちは、パンケーキがウリなので、こちらの一番右に出ていた「季節のフルーツサンド」のvol.1「柿」を頼むことに。税込み935円です。
あいうえおの杜 (18)
テイクアウトで食べやすいように、ハンバーガーのようにサンドして食べ歩きができますが、我々はイートインで食べました。
あいうえおの杜 (23)
ただ、これだとナイフで切りにくかったですね。パンケーキはふわふわです。
あいうえおの杜 (20)
ドリンクは私は丸八製茶の「献上加賀棒茶(500円)」。
あいうえおの杜 (19)
妻は「松葉茶(500円)」を頼んでいます。
あいうえおの杜 (21)
松葉茶は初めて飲みました。味的には最初に松葉を使ったお茶だとわかっていたので何となく松葉っぽい風味です。ちなみに松葉茶は奥能登のほうで作られてるようです。知りませんでした。
あいうえおの杜 (14)
「もりのテラス」内には小さいですがお土産を売っているスペースがあります。

広大な敷地に自然を満喫できる施設がたくさんあり楽しめるのですが、冬期間含めて北陸の天候を考えると、観光客の誘致という狙いに対してどの程度投資対効果が得られるか、僭越ながら少し気になりました。ご馳走様でした。

萬松園 あいうえおの杜
 カフェあいうえお
石川県加賀市山代温泉ハ74-1
TEL 0761-76-5575
10:00-17:00(L.O.食べ物16:00 ドリンク16:30))
火曜休

これまで紹介してきた義弟との加賀エリア巡り。

その時お土産を買う目的で立ち寄った「丸八製茶場本店」で、ついでにお茶をすることにしました。
丸八製茶場 (6)
遠来の客人が来ると、ここへ案内することが多いのです。

昨年春にリニューアルしていて、直営のカフェスペースが「実生」から「MISHO」へ変わっています。

ちなみに前の「実生」のことは、2021年に行ったときの記事を参考にしてください。
丸八製茶場 (4)
工場に隣接していて、店内は香ばしいほうじ茶の香りがいっぱい。ついついお茶を買ってしまします。
丸八製茶場 (3)
義弟が自宅などへのお土産を買うため、カフェスペース「MISHO」で「焙じ茶3種飲み比べ(770円)」を頼んで、どれを買うか事前調査をすることにしました。。
丸八製茶場 (19)
店内は今風にリニューアルされていて、真ん中に大きなテーブル。この日行った時間は満席で少し待ちました。
丸八製茶場 (2)
こちらがメニューです

今回は3名とも「焙じ茶3種飲み比べ」にしていて、この日はまだ暖かい日だったので冷たいお茶です。

出されたのがこちら。
丸八製茶場 (9)
添えられていた説明をそのまま転記します。
丸八製茶場 (10)
「献上加賀棒茶」一番摘みの「茎」の部分を使用 芳ばしい香りと澄みきった味わい
丸八製茶場 (11)
「加賀ほうじ茶」一番摘みの「葉」の部分を使用 豊かな味わいと爽やかな香り
丸八製茶場 (12)
「焙茶noma」旬の味わいを楽しめる焙じ茶 華やかな果実香と深みのある味わい
丸八製茶場 (14)
やはり「献上加賀棒茶」が一番おいしかったかな。

あと本店限定の「献上加賀棒茶ソフトクリーム」を食べています。
丸八製茶場 (13)
しっかりと加賀棒茶の味わいを感じることができるソフトクリームでした。こちらは10月末までの期間限定なので現在は食べることはできません。

義弟は「献上加賀棒茶」と「焙茶noma」を買い求めていました。ご馳走様でした。

MISHO
石川県加賀市動橋町タ1番地8
 丸八製茶場本店内
TEL 0120-42-4251(フリーダイヤル)
TEL 0761-74-2425
物販・ギャラリー 10:00~17:00
MISHO・テイクアウト 10:00~12:00(L.O.11:30)
13:00~17:00(L.O.16:00)
水曜休(祝日の場合は木曜休業)

お盆休み身に入った方が多いかもしれませんが、まだまだ暑い日が続きますね。

暑いときには冷たいものが欲しくなるのが人情。今日はソフトクリームのお店の紹介です。

それは小松市八日市町に7月3日オープンした「きょうを、ソフトに」というお店。

古本カフェの「こまつ町家文庫」のお隣です。

それもそのはず。ここは「こまつ町家文庫」と同じ経営なのです。
きょうを、ソフトに
外観はかわいい感じ。
きょうを、ソフトに (3)
ソフトクリームはテイクアウトのみなのですが、ソフトクリームの場合家まで持って帰ってゆっくり食べるというわけにはいかないので、少しだけ食べるスペースが用意されていました。
きょうを、ソフトに (4)
メインは地元の豆乳と米麹の甘酒という、素材にこだわりの体に優しいナチュラルなソフトクリームをウリにしています。そして白砂糖、乳、卵は使用していないようです。
きょうを、ソフトに (2)
ソフトの種類はノーマル(600円)と棒茶(650円)の基本2種類。ミックスもありますね。

素材にこだわっているので値段が少々高めです。
きょうを、ソフトに (5)
ノーマルの豆乳ソフトクリームがこちら。添えられているのはおこげせんべい。こちらをスプーン代わりにして食べていきました。ちなみに豆乳は小松市八幡町の山下豆腐店のものを使用して、滑らかな舌触りで上品な甘さ。おいしかったです。
きょうを、ソフトに (6)
こちらの棒茶味は、近くの創業360年の老舗お茶屋さん「長保屋茶舗」の棒茶を使った豆乳ソフトクリームです。こちらのほうも上品な甘さの中にほんのりと棒茶の風味が口の中に広がりました。

ちなみにコーンとカップが選べますが、我々はコーン。炭が練りこまれた真っ黒のコーンでした。

今のところ、2種類のフレーバーですが、今後増やしていく予定だそうです。ご馳走様でした。

きょうを、ソフトに
石川県小松市八日市町47
10:30~18:00
月・火・日曜休

このページのトップヘ