あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:加賀市

最近洋菓子系のお店の紹介が多くなりました。汗

甘いものが苦手と言いながら、年とともに美味しくなってきたかな…。笑

さて、今日紹介するお店は大聖寺駅からほど近い場所にある「パティスリーデニシー」です。
パティスリーデニシー (2)
ここは前は「ビストロ カヌトン(Bistro Caneton)」というフランス家庭料理を楽しめるお店で、私も一度だけお邪魔して、こちらで紹介しています

こちらがオープンした時から知っていましたが、今回、あわら市に行った帰りに立ち寄って買い求めることにしました。

前はビストロなので店内で食べるスペースがありそこそこ広かったはずですが、スペース的には半分ぐらいしか使っていません。
パティスリーデニシー (6)
入って左側に焼き菓子。正面にはケーキ類が置かれていますが、なかなか多くの種類が並んでいました。
パティスリーデニシー (4)
ちなみに調べてみると、店名の「デニシー(DeNici)」はオーナーの学生時代のニックネームで名前を逆から読ばれていたことから来ているようです。

では、この日買い求めたものを紹介します。

こちらは「ルメロ(650円)」というイチゴのムースケーキです。
パティスリーデニシー (10)
中には木苺とビスタチオが使われていました。イチゴの酸味で甘さも控えめ。滑らかで口当たりのいいケーキでした。

ちなみに「ルメロ」というケーキは初耳だったのでネットで調べてみましたが、出てきませんでした。お店のオリジナルケーキでしょうか。

こちらは「クレームブリュレ(480円)」。オーダーした後でキャラメリーゼしてくれました。
パティスリーデニシー (9)
パリッとした表面の中は、滑らかなカスタードクリーム。バニラ香がすごくしました。

あと、焼き菓子の中から「ガレットブルトンヌ(250円)」を一つ買っています。
パティスリーデニシー (8)
「ガレットブルトンヌ」はフランスのブルターニュ地方の厚焼きクッキーのことで、ラム酒が使われているリッチな焼き菓子でした。

大聖寺の街中にある洋菓子店のことをあまり知らないのでなんですが、このエリアは競争は激しいのかな。商売繁盛を祈ります。ご馳走様でした。

パティスリーデニシー
石川県加賀市大聖寺東町3-7
11:00~18:30
月・火曜休

これまで紹介してきた義弟との加賀エリア巡り。

その時お土産を買う目的で立ち寄った「丸八製茶場本店」で、ついでにお茶をすることにしました。
丸八製茶場 (6)
遠来の客人が来ると、ここへ案内することが多いのです。

昨年春にリニューアルしていて、直営のカフェスペースが「実生」から「MISHO」へ変わっています。

ちなみに前の「実生」のことは、2021年に行ったときの記事を参考にしてください。
丸八製茶場 (4)
工場に隣接していて、店内は香ばしいほうじ茶の香りがいっぱい。ついついお茶を買ってしまします。
丸八製茶場 (3)
義弟が自宅などへのお土産を買うため、カフェスペース「MISHO」で「焙じ茶3種飲み比べ(770円)」を頼んで、どれを買うか事前調査をすることにしました。。
丸八製茶場 (19)
店内は今風にリニューアルされていて、真ん中に大きなテーブル。この日行った時間は満席で少し待ちました。
丸八製茶場 (2)
こちらがメニューです

今回は3名とも「焙じ茶3種飲み比べ」にしていて、この日はまだ暖かい日だったので冷たいお茶です。

出されたのがこちら。
丸八製茶場 (9)
添えられていた説明をそのまま転記します。
丸八製茶場 (10)
「献上加賀棒茶」一番摘みの「茎」の部分を使用 芳ばしい香りと澄みきった味わい
丸八製茶場 (11)
「加賀ほうじ茶」一番摘みの「葉」の部分を使用 豊かな味わいと爽やかな香り
丸八製茶場 (12)
「焙茶noma」旬の味わいを楽しめる焙じ茶 華やかな果実香と深みのある味わい
丸八製茶場 (14)
やはり「献上加賀棒茶」が一番おいしかったかな。

あと本店限定の「献上加賀棒茶ソフトクリーム」を食べています。
丸八製茶場 (13)
しっかりと加賀棒茶の味わいを感じることができるソフトクリームでした。こちらは10月末までの期間限定なので現在は食べることはできません。

義弟は「献上加賀棒茶」と「焙茶noma」を買い求めていました。ご馳走様でした。

MISHO
石川県加賀市動橋町タ1番地8
 丸八製茶場本店内
TEL 0120-42-4251(フリーダイヤル)
TEL 0761-74-2425
物販・ギャラリー 10:00~17:00
MISHO・テイクアウト 10:00~12:00(L.O.11:30)
13:00~17:00(L.O.16:00)
水曜休(祝日の場合は木曜休業)

蟹のシーズンが始まりました!やっぱ香箱ガニ美味しいです。

そんな香箱ガニをメイン食材にした「加賀カニごはん」が2015年4月1日にデビューしてから今年で10周年を迎えました。

「加賀カニごはん」とは香箱ガニ(雌ズワイガニ)を使用して九谷焼と山中漆器の器に盛りつけたおもてなし膳のことで、何度か食べてブログで紹介してます。前回は2018年版を加賀温泉駅の前にある「くいもん家 ふるさと 加賀本店」で食べています。だいぶ間が空きました。

10周年を迎えた今年、2025年度バージョンが加賀市内の3店舗で提供されていますが、段々提供される店舗数が減ってきていて寂しいですね。

それに今年、加賀市のご当地グルメとして新しく「加賀ふぐ天めし」というのが出来ていて、どうなんでしょう、マンネリ化して「加賀カニごはん」を頼む人が少なくなってきたのかもしれません。

ちなみに「加賀ふぐ天めし」については、私もさっそく食べていて、こちらで紹介しています

この日は遊びに来ていた義弟含めて3名で大聖寺の「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べました。
ばん亭
実は「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べるのは3回目。最初は2016年に食べています

2025年度版は3,980円。食数限定で要予約です。ちなみに2015年の「加賀カニごはん」は1,800円という値段だったので、10年で倍以上に値上がりしているわけです。汗
ばん亭 (4)
事前に予約してあり、2階の座敷の部屋に案内されました。
ばん亭 (5)
「かが 幡亭」の「加賀カニごはん」の2025年度版は、「カニ身と外子・内子・カニ味噌のあったか蒸篭寿司&カニ殻出汁の金時草手延べうどん(加賀九谷野菜天のせ)」といった内容。
ばん亭 (6)
出されたのがこちら。
ばん亭 (11)
確かに豪華に見えますね。
ばん亭 (8)
こちらは、九谷焼の器に入れられた小鉢5品とうどん用の薬味。

メインの蒸篭寿司は事前に蒸されていて、コンロに火は入れられましたが保温用でした。
ばん亭 (12)
熱々で酸味がきいていて、美味しく食べることができました。
ばん亭 (9)
うどんは金時草を練りこんだ手延べうどん。鴨形の器に入れられたカニ殻の出汁をかけて食べます。のど越しよく上品なお出汁とマッチングよくこちらのほうも美味しかったです。
ばん亭 (14)
別盛の天ぷらは乗せて出汁をかけて食べてもいいのですが、サクサクのが好きなので最初に食べました。

毎回食べるたびに思うのですが、小さな香箱ガニを使用しているのため、カニの身が取り出しにくいのがたまにキズですが。

お膳には献上加賀棒茶と山中漆器に入れられた地場産味噌を使用したみそ汁が付いていました。

あと食後にドリンクが付いていて、我々はコーヒーをお願いしています。

「加賀ふぐ天めし」の紹介の時に書いていますが、加賀市のご当地食材としてはフグよりは香箱ガニのほうがよりメジャー。個人的には「加賀カニごはん」推しです。ご馳走様でした。

かが 幡亭
石川県加賀市大聖寺東町4-11
TEL 0761-73-0141
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
水曜、第2木曜休

山代温泉にある旅館「あらや滔々庵」。

石川県では3軒しかないミシュランの1キーに認定されている名旅館です。

実は私も20数年前。今の永井社長のご両親が社長と女将さんだったころ何度かハレの日などでお世話になったことがあります

その後、私が福岡と大阪に転居したり、また小松に戻ってきたあと、新しく建てられた半露天風呂付新館に宿泊したことがありますが、残念ながらブログでは紹介していません。

しかし、それ以降はお値段もだんだん上がり行けなくなりました。汗

そんな「あらや滔々庵」が2023年9月にモンブランのお店を旅館のすぐ近くに出しています。

個人的に甘いものネタは敬遠していたので紹介できずにいましたが、最近甘いものにも幅を広げてきたので、遅くなりましたが紹介したいと思います。

お店の名前は「Monta-Yu(モンターユ)」。フランス語の「Montagne=山」と「Yu=湯・遊・癒」をプラスした造語です。
モンターユ

なかなか立派な建物ですが、店内で基本イートインをするスペースはありませんでした。
モンターユ (4)

ウリは地元特産の加賀野菜・五郎島金時芋を使用して作られるスイーツ。モンブランとさつまいもスイーツがメインとなっているようです。
モンターユ (5)

店内に入ると、新しいので当然ですが明るくて清潔なお店でした。
モンターユ (6)

こちらが現在の商品ラインナップ。
モンターユ (2)

表には写真入りのものがありました。

10月に入っても蒸し暑い日が続いていたので、どちらかと言えば冷たいスイーツを食べたかった我々ですが、やはりウリのスイーツも食べておかねば!という思いで頼んだのが、「モンブランケーキ(700円)」と「モンブランソフトクリーム(550円)」の2つ。
モンターユ (12)

外は蒸し暑かったので店内で食べさせていただきました。
モンターユ (11)

こちらは日本三名山の一つ「白山」をイメージして作られている「モンブランケーキ」。「白山」はフランス語で「Mont Blanc(モンブラン)」。ということで、自社のビジネスに取り入れていこうという白山愛を感じます。
モンターユ (7)

オーダーを受けてから「五郎島金時」を使用したモンブランクリームを絞り始めます。最初少し搾り、その上に生クリームのメレンゲを凍らせたものを乗せ、再度モンブランクリームを絞り、トッピングを乗せて出来上がり。
モンターユ (13)

モンブランクリームは確かに濃厚で甘いのですが。上品な甘さで後口がよかったです。

もう一つの「モンブランソフトクリーム」のほうは、こちらも「五郎島金時」を使用した自家製のソフトクリーム。
モンターユ (10)

そして前述のモンブランクリームでデコレーションされています。

蒸し暑い日だったので、この日は「モンブランソフトクリーム」のほうが個人的には美味しかったかな。

お店では山代温泉に訪れる温泉客向けのお土産として「焼き芋モンブラン」という焼き菓子などが売られているので、そちらのほうもいいかもしれません。ご馳走様でした。

Monta-Yu(モンターユ)
石川県加賀市山代温泉18-108-2
TEL 0761-71-0257
9:30~17:00
木曜休※
臨時休業あり

先日行われた加賀市の市長選で現職が敗れるという波乱(?)がありました。

加賀市は残念ながら南加賀唯一の「消滅可能性都市」になっていて、前の市長はそこから抜け出すためということで色々大胆な施策を打ってきました。しかし、それが逆に市民の反発を招いたということなのでしょう。

さて、加賀市は観光を基幹産業にしています。そのためには加賀市に来てくれるような施策が必要で、グルメの領域では「加賀カニごはん」とか「加賀パフェ」などをご当地グルメとしてPRしてきました。

そして今回、第3弾として9月13日から開始の「加賀ふぐ天めし」を打ち出してきました。

正直に書くと、私は「えっ!ふぐですか!?」と思いました。

確かに石川県は天然ふぐ類漁獲量で全国1位になったことがありましたが、漁獲量が多いのは能登や輪島の港で「加賀市=ふぐ」といったイメージは個人的にはありません。それに正直なところ「ふぐの天ぷら」ということにも?マークでした。

ふぐ料理と言えば代表的なのがふぐ刺しや鍋、雑炊、白子酢など。天ぷらというのはメジャーではありませんね。また県外の人が石川県の飲食で楽しみにしているのは、加能がに・のどぐろ・甘えびなどをなるべく生に近い形で食べたいといったことだと思うのです。

すみません。冒頭から否定的なことを書きましたが、あくまでも個人的に思ったことなのでご了承ください。で、まずは食べてみないといけないと思って出かけてきました。

「加賀ふぐ天めし」は加賀市内の5か所のお店でランチ限定で提供しています。全店2千円と共通の価格設定でした。
酒楽菜魚 芯

5店の中からチョイスしたのは山代温泉にある「酒楽菜魚 芯」という居酒屋。
酒楽菜魚 芯 (3)こちらは前は夜のみの営業。なのでこれまで一度も行ったことがなかったためお邪魔することにしました。「加賀ふぐ天めし」に参加するのに合わせてランチタイム営業を始めたのかもしれません。

酒楽菜魚 芯 (2)

入り口に出されていたランチの黒板メニュー。「加賀ふぐ天めし」以外にもランチメニューの設定がされていました。
酒楽菜魚 芯 (5)

店内は居酒屋そのもので、我々は取り外し可能なパネルで仕切られた小上がりの部屋に案内されました。窓がないので夜モードです。笑
酒楽菜魚 芯 (4)

少し待って出されたのがこちら。
酒楽菜魚 芯 (6)

「加賀ふぐ天めし」の他のお店は少し変化球の内容で提供しているところがありますが、こちらのお店のは直球勝負の天丼でした。
酒楽菜魚 芯 (11)

ウリはこだわりの自家製天ダレ。「香ばしく焼いたふぐの中骨と一緒に煮詰めた自家製の甘辛タレ」ということで最初からかけられているのではなく別添えでお好みでかけて食べる形です。

ふぐは石川県産天然ふぐを使用していて、4切れだったかな?そして天ぷらは、ふぐだけではなく季節の加賀野菜として、秋のバージョンではレンコン・かぼちゃ・ナス・万願寺唐辛子?・しし唐などがたっぷり使われていました。

このボリュームがウリなのだと思いましたが、さすがに私にはボリュームありすぎで、ご飯を残してしまいました。ごめんなさい。味のほうは揚げたての天ぷらなのでおいしかったです。
酒楽菜魚 芯 (10)

セットには加賀棒茶とアオサのみそ汁が付いています。
酒楽菜魚 芯 (9)

色々書きましたが今後「加賀ふぐ天めし」を他のところにも行って食べてみたいと思います。まずは「加賀ふぐ天めし」のご健闘を願っております。ご馳走様でした。

酒楽菜魚 芯
石川県加賀市山代温泉17-17
TEL 0761-77-6722
昼11:00~14:30 
夜18:00~23:30
日曜休

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