「加賀カニごはん」とは香箱ガニ(雌ズワイガニ)を使用して九谷焼と山中漆器の器に盛りつけたおもてなし膳のことで、何度か食べてブログで紹介してます。前回は2018年版を加賀温泉駅の前にある「くいもん家 ふるさと 加賀本店」で食べています。だいぶ間が空きました。
10周年を迎えた今年、2025年度バージョンが加賀市内の3店舗で提供されていますが、段々提供される店舗数が減ってきていて寂しいですね。
それに今年、加賀市のご当地グルメとして新しく「加賀ふぐ天めし」というのが出来ていて、どうなんでしょう、マンネリ化して「加賀カニごはん」を頼む人が少なくなってきたのかもしれません。
ちなみに「加賀ふぐ天めし」については、私もさっそく食べていて、こちらで紹介しています。
この日は遊びに来ていた義弟含めて3名で大聖寺の「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べました。

実は「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べるのは3回目。最初は2016年に食べています。
2025年度版は3,980円。食数限定で要予約です。ちなみに2015年の「加賀カニごはん」は1,800円という値段だったので、10年で倍以上に値上がりしているわけです。汗
事前に予約してあり、2階の座敷の部屋に案内されました。
「かが 幡亭」の「加賀カニごはん」の2025年度版は、「カニ身と外子・内子・カニ味噌のあったか蒸篭寿司&カニ殻出汁の金時草手延べうどん(加賀九谷野菜天のせ)」といった内容。
出されたのがこちら。
こちらは、九谷焼の器に入れられた小鉢5品とうどん用の薬味。
メインの蒸篭寿司は事前に蒸されていて、コンロに火は入れられましたが保温用でした。
熱々で酸味がきいていて、美味しく食べることができました。

うどんは金時草を練りこんだ手延べうどん。鴨形の器に入れられたカニ殻の出汁をかけて食べます。のど越しよく上品なお出汁とマッチングよくこちらのほうも美味しかったです。
別盛の天ぷらは乗せて出汁をかけて食べてもいいのですが、サクサクのが好きなので最初に食べました。
毎回食べるたびに思うのですが、小さな香箱ガニを使用しているのため、カニの身が取り出しにくいのがたまにキズですが。
お膳には献上加賀棒茶と山中漆器に入れられた地場産味噌を使用したみそ汁が付いていました。
あと食後にドリンクが付いていて、我々はコーヒーをお願いしています。
「加賀ふぐ天めし」の紹介の時に書いていますが、加賀市のご当地食材としてはフグよりは香箱ガニのほうがよりメジャー。個人的には「加賀カニごはん」推しです。ご馳走様でした。
かが 幡亭
石川県加賀市大聖寺東町4-11
TEL 0761-73-0141
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
水曜、第2木曜休










































