あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:三国

夏が過ぎてだいぶ経ちましたが、やっと秋が来たといった感じです。

子供のころの夏の思い出と言えば、やはり「海」でしょう。そのころは小松市安宅にも海水浴場があり賑わっていました。

さて、福井県で海水浴場といえば嶺北エリアでは三国が挙げられます。

三国は海水浴場だけではなく、北前船の寄港地として歴史と文化を感じる町であったり、東尋坊という有名な景勝地を抱え、特に夏の時期は多くの観光客で賑わっています。

そんな夏の混雑時を避けて、9月初旬に三国へは2回行っていて、前回はそば巡り、今回はカフェ巡りでした。

この日お邪魔したのは、目の前に日本海を眺めることができる「コーヒー&レスト アメリカン」。

なぜ、こちらのお店に行ったかというと、NHK総合テレビで「激突メシあがれ〜自作グルメ頂上決戦〜」という番組があり、9月最初の回でオムライスがテーマだったからです。

おいしそうな料理を見ていると、いつもそのテーマの料理が食べたくなるのです。

前回はチャーハンの回で白山市に翌日食べに行きましたし、今回も3日後には出かけてきたというわけです。

なお、オムライスについては、20周年のシリーズ企画としての次回テーマとして取り上げますので、また読んでください。

「オムライス」がおいしい近場のお店をネットで調べていたら「サザエのオムライス」を提供しているということで興味がわきました。

念のため前日に「サザエのオムライス」はまだやっているかということをお店に確認したら、人気なので予約を入れておいたほうがいいということで、1つのみ予約をして翌日向かいました。

平日の11:40ごろお店に到着。
コーヒー&レスト アメリカン (2)
水族館がある三国らしい?外観。トロピカルな気分にさせてくれます。
コーヒー&レスト アメリカン (5)
店内に入ると先客はいません。
コーヒー&レスト アメリカン (6)
どこの席でもokということで海が見える奥のテーブル席に座りました。もう少しガラスをきれいにして会ったらいいのに…、とも思いながらメニューを見ます。
コーヒー&レスト アメリカン (9)
定番のオムライスメニュー。
コーヒー&レスト アメリカン (8)
こちらが夏季限定。
コーヒー&レスト アメリカン (7)
ドリンク。

この日は「サザエのオムライス(1,100円)」ともう一つ別なオムライスを頼んで妻とシェアして食べようと決めていたので、オムライスメニューの中からチョイスしたのが「ガーリックオムタコライス(1,300円)」。

最初に「ガーリックオムタコライス」が出てきました。
コーヒー&レスト アメリカン (11)
玉子の上にはピリ辛のタコミートがたっぷりでケチャップとマヨネーズがけ。オムライスの下にはトマトとレタスがたっぷり敷かれています。
コーヒー&レスト アメリカン (12)
カットすると当然中はガーリックライス。具として牛肉とチーズが入っていました。

ガーリックがきいていておいしかったです。

そして食べてみたかった「サザエのオムライス」。オムライスの見た目は普通ですが、添えられているサザエの殻が特徴。
コーヒー&レスト アメリカン (13)
殻の中には肝を使ったソースが入ってました。それをぶっかけて食べます。
コーヒー&レスト アメリカン (15)
地元の安島で海女さんがとったサザエを使用しているとのことで、今年の漁のシーズンは終了していて、「サザエのオムライス」は残念ながら来年まで食べることはできません。

ライスの味付けは和風。玉ねぎのうま味がしみていました。そして肝のソースが味の肝です。サザエの食感含めてなかなか貴重なオムライスの味でした。

そうそう!中のライスですが、両方のライスの硬さがなぜか違いました。

飲食店として得意メニューがあるということは強いですね。ほかの季節の限定オムライスも食べてみたいと思いました。ご馳走様でしした。

コーヒー&レスト アメリカン
福井県坂井市三国町崎57
TEL 0776-82-0418
11:00~17:00
木曜休

一昨日まで2回紹介してきた坂井市三国町でのおろし蕎麦巡り

今日はその時に立ち寄って買い求めたパン屋さんの紹介です。

三国町の町中からは少し離れたところにある、たぶん農家さんの昔ながらの家が並ぶエリア。

知っていないとまず立ち寄らないだろう、そんな一軒の民家に併設の車庫を改装したパン屋さん「ma「malu」がありました。

そうそう!米納津に入ると、道は狭いしわかりにくいし。ちょうどお店の近くで工事していたこともあり少し迷いました。
malu
外観です。

店内に入ると、こんな感じです。シンプルなインテリア。
malu (2)
対面販売で、対応してくれたのはご年配の女性の方。帰ってからインスタページなどを見てみると、どうもオーナーの方のお母さまなのだと思います。店番をされていたのでしょう。

こちらのお店は生地には有機小麦や天然酵母を使用するなど、できるだけオーガニックなパン作りを心掛けているようです。
malu (5)
パンの種類はそれほど多くはありません。インスタではクレープの紹介や、こちらの写真にあるようにドリンクの販売もされていました。

では、買い求めたものを紹介します。

こちらは地元で有機野菜を栽培している鳴海ファーム(鳴海農園)のミディトマトを使用しセミドライトマトとして乗せた「季節のフォカッチャ(400円)」。
malu (9)
名前の通り季節によって使う素材が違うようです。
malu (4)
フォカッチャは普通のも売っているようですが、私がお邪魔した時には売り切れてもうありませんでした。

フォカッチャにほんのり甘みが付けられていて、塩味とセミドライトマトの酸味が合わさってよかったです。
malu (7)
「ウインナーパン(300円)」は食品添加物不使用のウインナーを使用したウインナーパン。
malu (10)
半分にカットするとこんな感じ。優しい味のウインナーでした。
malu (6)
こちらは「チーズクッペ(300円)」。
malu (11)
半分にカットするとこんな感じで、中にもチーズがたっぷりで温めるとチーズがとろ~りと溶けて風味が増してぴしかったです。

以上を妻と半分ずつ食べています。

こだわっているので少々お値段高めかもしれませんが、おいしいパンでした。ご馳走様でした。

malu
福井県坂井市三国町米納津25-2
10:00~17:00
月・火・日曜休
なくなり次第終了(土曜は隔週営業)

一昨日の「そば処 お食事処 てんつる」に続いての坂井市三国町でおろし蕎麦巡り。

今日は「手打ちそば処 たけうち」というお店です。
手打ちそば処 たけうち
こちらの本業は荒物屋。

趣味でそば打ちを始めて、そしてお店の中でそばを提供し始めたのが2014年ということでした。よくある「趣味が高じて何とやら」ということですね。
手打ちそば処 たけうち (4)
荒物屋のスペースの奥に、ご覧のスペースがあります。カウンター数席とテーブル席が2つでした。
手打ちそば処 たけうち (6)
お品書きです。
手打ちそば処 たけうち (5)
基本、地元丸岡産のそば粉を使用た手打ち二八そばですが、月に1日だけ最終土曜日に十割そばを提供しています。

私は2軒目なので「おろしそば」を1杯だけ頼みました。620円でした。

まず最初に、ご覧のセットが出されました。
手打ちそば処 たけうち (9)
大根おろしが入れられたそば汁、たっぷりの削り節、薬味、そばチップス(?)です。
手打ちそば処 たけうち (11)
そして二八そばと二八そば数本のそばが入った小皿。
手打ちそば処 たけうち (10)
小皿のそばにはあら塩がかけられていて、最初にそちらを食べます。ちょっと塩が多かったのでそばよりも塩の風味が増さっていました。

そば自体は福井のそばの中では少し細打ちで、色も上品に感じました。
手打ちそば処 たけうち (12)
そば汁がそば猪口に入れられて出されるのは、つけて食べてもぶっかけて食べてもokということ。私はぶっかけて薬味と削り節を乗せて食べました。

辛味の強い大根の尻尾のほうを使用しているようですが、「そば処 お食事処 てんつる」のほうが辛かったですね。
手打ちそば処 たけうち (13)
最後にそば湯が出されました。

でも、提供の仕方やそばそのものに繊細なこだわりを感じて、とてもおいしかったです。ご馳走様でした。

手打ちそば処 たけうち
福井県坂井市三国町山王4-1-47
TEL 0776-82-0348
月・火・水
11:00~14:00
土・日
11:00~18:00
木・金・第3日曜休

北陸の港町というと、何となく演歌の世界を感じます。浮かぶのは日本海の荒波にカモメが飛ぶ映像です。

まぁ、イメージと言えばイメージなので、実際は色々な街の雰囲気があるのは当たり前だと思います。

今日は坂井市三国町にあるカフェのお話です。

一昨日紹介した坂井市の春江にある「スパイス食堂 PANGAEA(パンゲア)」でおいしいカレーを食べたあと向かいました。

三国には食事ができるお店でいいところが色々ありますが、カフェについてはそれほど紹介したことがありません。


お店の名前は「イルニッビオ(IL NIBBIO)」。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (10)

南イタリア好きのオーナーが営むギャラリー&カフェです。こちらはお店に置かれていたフライヤー。ここにも書かれていますが、店名の「NIBBIO」とはイタリア語で鳶(トビ)のことです。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (2)

イタリア好きが高じてカフェをやり始めたのだと思いますが、かわいい外観で、行ったことはありませんが地中海のイメージ?です。

店内には靴を脱いで入ります。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (3)

入ると女性オーナーがイタリアで買い付けたのでしょう、ご覧のようにイタリアの食器やアート、雑貨などが並んでいました。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (5)

カフェスエリアはカウンターと4人掛けの丸テーブルが一つ。女性オーナーがお一人でやっているので、こじんまりとしていてアットホームなつくりになっています。イタリア好きの想いが感じられます。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (6)

昼はイタリアンドルチェカフェ、夜は予約制イタリアンワインバーになっていて、こちらがカフェメニュー。

この日はランチは食べてきたので、ドリンクとケーキ(ドルチェ)を頼むことにしました。

ケーキはオーナーの女性の手づくりで常時2~3種類あって、この日は3種類から選べました。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (16)

その中から我々は「おばあちゃんのケーキ(700円)」と「オレンジケーキ(700円)」の2種類を頼みシェアして食べることに。両方とも季節のフルーツが添えられていました。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (13)

こちらの写真の「おばあちゃんのケーキ」というのを調べてみると、イタリアでは「torta di nonna(トルタディノンナ)」という、トスカーナ地方でよく作られる伝統ドルチェのことらしいです。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (17)

パイ生地にレモンカスタードクリームをたっぷり入れて焼き上げてありました。

見た目と違って甘さも控えめです。

「オレンジケーキ」のほうはオレンジピールがたっぷり乗せられていて、その苦味がアクセントです。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (12)

こちらも甘さ控えめで、シンプルですがイタリアの太陽の恵みを感じるケーキで、甘いものをあまり食べない私も美味しいと思いました。

このケーキに合わせて注文したドリンクは、私は「カフェアメリカーノ(500円)」、妻は「アールグレイ(500円)」。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (9)

「カフェアメリカーノ」はアメリカーノという名前ですが、濃い目のコーヒーのことです。
イルニッビオ(IL NIBBIO) (11)

「アールグレイ」はポットで提供されて2杯取れました。「オレンジケーキ」に合いますね。

我々はカウンター席に座り、オーナー女性のサーブの様子を見ていましたが、テキパキ作業をされていました。

さて、イタリアへはこれまで2回行っていますが地中海を見たことはありません。なので地中海の実際のことはわかりませんが三国の海とは明らかに違うと思います。

しかし何となくこちらのお店は、建物からドルチェまでオーナーのイタリアの想いを強く感じるカフェだったと思います。ご馳走様でした。

イルニッビオ(IL NIBBIO)
福井県坂井市三国町安島2-202
TEL 0776-81-7610
11:00~18:00
※水曜、日曜のみ夜予約可
月・木、第3日曜休

福井の三国港と言えば越前ガニと甘えびが有名。

それ以外にも東尋坊などの観光地を抱え、多くの観光客が訪れる観光地でもあります。

三国町周辺には新鮮な魚介が水揚げされるので人気の飲食店が多く、私のブログでも色々な飲食店を紹介しています。

そんな三国で一番人気なのは、やはりカニのお店です。ただ、越前ガニは漁の期間が限られていて、それ以外の時期は基本食べることができません。

5月末に妻と三国まで行って、寿司を食べてきたので紹介します。
福寿し

行ったのは「寿司処 福寿し」。創業60年以上経っているそうです。店構えは年季が入っていますね。

三国に行くと、いつもお店の前を通るので、前から気になっていたお店です。

日曜日だったので、念のため予約を入れてお邪魔しました。
福寿し (4)

店内に入ると、カウンター13席と小上がり席がありました。

お品書きです。昼も夜も一緒かな?
福寿し (2)

料理系のメニューはあまりないので、立ちの寿司屋(寿司専門店)です。

我々は、せっかく三国まで来たので、やはり地物ネタの握りを食べたいと思い、「三国漁港 北前にぎり(3,300円)」を頼むことに。
福寿し (7)

こちらには季節の地物の魚10貫と赤出しが付いていました。

おすすめの一品だそうです。

まず出されたのが「ホタルイカ」。酢味噌が乗せられ、そのまま食べます。
福寿し (5)

ホタルイカの季節は今は終了していますが、今年は豊漁でした。
福寿し (6)

こちらは「アジ」。煮切りが塗られ、ショウガ乗せでそのまま。
福寿し (8)

エビは2種類同時に出されます。甘えびとガスエビ(三国では「ガサエビ」と呼ぶみたいです)。

この後、2貫ずつだされます。
福寿し (9)

こちらは「アカイカ」とブリの幼魚「フクラギ」。
福寿し (10)

「梅貝」と「白ソイ」。「白ソイ」はメバルの仲間です。
福寿し (11)

「カニ」と「イサキ」だったかな?

地物がウリのこの「北前にぎり」ですが、この時期のカニはどうしているのかな?
福寿し (12)

締めに、サービスだと言って出してくれた玉子です。

3,300円で地物ネタの握りが10貫と玉子という内容は満足できました。

ただ、握ってくれた大将。二代目だということですが、少しせっかちで次から次へどんどん握りが出てきたので、少しせかされた感じがしました。汗

寿司はもう少しゆっくり食べたいですね。ご馳走様でした。

寿司処 福寿し
TEL 0776-81-3168
福井県坂井市三国町北本町2-1-45
11:30~14:00
17:00~22:00
火曜休
※祝日の場合は翌日が休み



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