あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:モンブラン

山代温泉にある旅館「あらや滔々庵」。

石川県では3軒しかないミシュランの1キーに認定されている名旅館です。

実は私も20数年前。今の永井社長のご両親が社長と女将さんだったころ何度かハレの日などでお世話になったことがあります

その後、私が福岡と大阪に転居したり、また小松に戻ってきたあと、新しく建てられた半露天風呂付新館に宿泊したことがありますが、残念ながらブログでは紹介していません。

しかし、それ以降はお値段もだんだん上がり行けなくなりました。汗

そんな「あらや滔々庵」が2023年9月にモンブランのお店を旅館のすぐ近くに出しています。

個人的に甘いものネタは敬遠していたので紹介できずにいましたが、最近甘いものにも幅を広げてきたので、遅くなりましたが紹介したいと思います。

お店の名前は「Monta-Yu(モンターユ)」。フランス語の「Montagne=山」と「Yu=湯・遊・癒」をプラスした造語です。
モンターユ

なかなか立派な建物ですが、店内で基本イートインをするスペースはありませんでした。
モンターユ (4)

ウリは地元特産の加賀野菜・五郎島金時芋を使用して作られるスイーツ。モンブランとさつまいもスイーツがメインとなっているようです。
モンターユ (5)

店内に入ると、新しいので当然ですが明るくて清潔なお店でした。
モンターユ (6)

こちらが現在の商品ラインナップ。
モンターユ (2)

表には写真入りのものがありました。

10月に入っても蒸し暑い日が続いていたので、どちらかと言えば冷たいスイーツを食べたかった我々ですが、やはりウリのスイーツも食べておかねば!という思いで頼んだのが、「モンブランケーキ(700円)」と「モンブランソフトクリーム(550円)」の2つ。
モンターユ (12)

外は蒸し暑かったので店内で食べさせていただきました。
モンターユ (11)

こちらは日本三名山の一つ「白山」をイメージして作られている「モンブランケーキ」。「白山」はフランス語で「Mont Blanc(モンブラン)」。ということで、自社のビジネスに取り入れていこうという白山愛を感じます。
モンターユ (7)

オーダーを受けてから「五郎島金時」を使用したモンブランクリームを絞り始めます。最初少し搾り、その上に生クリームのメレンゲを凍らせたものを乗せ、再度モンブランクリームを絞り、トッピングを乗せて出来上がり。
モンターユ (13)

モンブランクリームは確かに濃厚で甘いのですが。上品な甘さで後口がよかったです。

もう一つの「モンブランソフトクリーム」のほうは、こちらも「五郎島金時」を使用した自家製のソフトクリーム。
モンターユ (10)

そして前述のモンブランクリームでデコレーションされています。

蒸し暑い日だったので、この日は「モンブランソフトクリーム」のほうが個人的には美味しかったかな。

お店では山代温泉に訪れる温泉客向けのお土産として「焼き芋モンブラン」という焼き菓子などが売られているので、そちらのほうもいいかもしれません。ご馳走様でした。

Monta-Yu(モンターユ)
石川県加賀市山代温泉18-108-2
TEL 0761-71-0257
9:30~17:00
木曜休※
臨時休業あり

石川県と岐阜県にまたがる霊峰「白山」。

「白山」をフランス語で書くと「Mont Blanc=モンブラン」。こちらはフランスとイタリアの国境に位置する4807.81mのヨーロッパアルプス最高峰です。

古い話になりますが、今から30数年前。20代の終わりにスイスのジュネーブからシャモニーのロープウェイで標高3,842mのエギーユ・デュ・ミディ展望台に登りモンブランを生で見たことがあります。

とてもいいお天気で感動したことを覚えています。

さて、今日は宇奈月温泉でランチ後に休憩したカフェ「カフェモーツァルト」で食べた「モンブラン」の紹介。最近、スイーツ系の登場が多くなってきましたが、これも歳のせいかな…?
カフェモーツァルト

カフェモーツァルト」は、宇奈月温泉駅のすぐ近くにあり、この辺では人気のお店です。
黒部トロッコ電車 (65)

店名に超有名作曲家の名前が付けられていて、これは店のオーナーが大のモーツァルト好きからだそうです。モーツァルトといえば天才作曲家として知られていますね。


ちなみに、宇奈月温泉はモーツァルトの生誕地であるオーストリアの古都・ザルツブルクと似ていることから、毎年音楽祭が開催されているのです。

また、こちらのお店は9年前に公開された雑賀俊朗監督の映画「カノン」でロケに使用されています。この映画は石川県と富山県が主な舞台となっていて私も監督舞台挨拶の回を見に行きました。
カフェモーツァルト (4)

この日は一昨日紹介した「河鹿(かじか)」で名物の釜めしを食べた後、直行で向かいました、「河鹿」からは100mぐらいの距離。すぐです。

平日でしたが、小さいお店でキャパがそれほど大きくないので満席。

しばらく待って相席テーブルでしたが案内されました。
カフェモーツァルト (17)

店内にはいたるところに音楽やモーツァルトの関するグッズが置かれていて、こちらはメニュー置きで使われていたト音記号。
カフェモーツァルト (6)

そのメニューです。
カフェモーツァルト (7)

私はこちらのメニューに出ていた「珈琲と栗のモンブラン(550円)」と、
カフェモーツァルト (10)

「ブレンドコーヒーモーツァルト(550円)」をセットで頼むことに。セットで50円引きになります。
カフェモーツァルト (13)

出された「珈琲と栗のモンブラン」がこちら。

メニュー写真と違って上に栗が乗せられていましたが確かに白いモンブランです。

一般的にモンブランと言えば、細く絞りだされた栗のクリームで茶系の色のが多いですが、冒頭書いた通りモンブランはフランス語で白い山という意味なので。本来、こちらのお店のように白いのが本当だと思います。ちなみに調べてみたらイタリアのモンブランは白いのだそうです。
カフェモーツァルト (18)

半分にカットしてみると、中にコーヒーの風味をプラスした生地とマロンクリームが現れました。味的には甘さ控えめで大人のモンブランかな。
カフェモーツァルト (12)

「ブレンドコーヒーモーツァルト」は酸味・苦み・甘みのバランスがいいコーヒーでおいしかったです。

余談ですが小松市の粟津駅前に「モンブラン」という喫茶店があります。ここのモンブランは普通のようですが、石川県加賀地方のご当地グルメとして「白いモンブラン」を統一して打ち出せば面白いと思いました。
カフェモーツァルト (9)

妻が頼んだのは、このメニューを見て変更していました!さすがです。地ビールの「宇奈月ビール」トロッコです。
カフェモーツァルト (11)

きれいな色ですね。清流黒部川の伏流水と黒部の大自然が育んだ黒部二条大麦で醸したビールだそうで、私も一口飲みましたがいい香りが特徴の少しの甘みを感じながらもコクがありました。

店内に流れるのはもちろんモーツァルトの音楽。まったりとした時間が流れる素敵なカフェ。ご馳走様でした。

カフェモーツァルト
富山県黒部市宇奈月温泉294-1
TEL 0765-62-1255
8:00~21:30
11月下旬~4月下旬は8:30~19:00
不定休

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