あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ジビエ

肉が苦手なことは何度も書いてきましたが昨年から肉料理についてもだんだんと食べられるようになってきました。

しかし、ジビエだけはなかなか食べる勇気がなくこれまで避けてきましたが、今回、記念日のとき妻がご馳走してくれるというので、そんなジビエ料理が出てくるイタリア料理店の「jibunchi(ジブンチ)」に初訪問してきました。
ジブンチ (43)

こちらのことは昔から知ってはいたのですが、肉料理が苦手ということで避けてきたのですが、今回は意を決しての訪問ということです。

「jibunchi(ジブンチ)」は漢字では「自分知」と書くようで、片町からは歩いて十数分。繁華街からはちょっと離れていました。

お店自体通り過ぎてしまうほどの飾り気のない外観。それでいて金沢のイタリアンの中では人気はトップクラス。期待が高まります。
ジブンチ (2)
ジブンチ (5)

こちらがメニューです、
ジブンチ (6)

夜はコース料理のみで8,800円。前菜4種類とメイン、パスタ、リゾット。デザート、ドリンクが付いていました。

メインとデザートはチョイスできましたが他は決められた内容となっています。
ジブンチ (7)

この日は記念日での訪問ということで、ワインもペアリングでお願いしています。ちなみに7種類の料理に合わせて7杯ということで、私は7杯でハーフボトルの量になるハーフペアリング(4,800円)で妻はワインボトル1本の量になるフルペアリング(8,800円)です。
ジブンチ (8)

最初の1杯はスパークリング。シャンパン製法と同じ瓶内二次発酵の「フェルゲッティーナ フランチャコルタ ブリュット」。イタリアトスカーナのフレッシュでフルーティはスパークリングでした。
ジブンチ (12)

これに合わせてのアミューズ的な一皿はブッラータ(モッツァレラ)チーズと旬のイチゴの組み合わせ。ビーツも添えられていました。

長土塀にある「magazzino38(マガジーノ38)」の、この日作られたフレッシュなブッラータを使用した一品で、フレッシュ感あふれるチーズに甘いイチゴ。そしてスパークリングの組み合わせは最高です。
ジブンチ (18)

2皿目は、これまた旬の「ホタルイカのサラダ」。切り干し大根のサクサクの食感と珠洲の大浜大豆の甘み、そしてプリプリのホタルイカ。味付けは素材の味を生かすため最小限。素敵です。
ジブンチ (15)

こちらに合わせて出されたのはイタリアヴェネト州の白で「ガルガネガ」。ミネラル感のあるフレッシュなすっきりとした飲み口の白でした。
ジブンチ (13)

野々市のニオールのパンが出されました。お店オリジナルで作ってもらっているとのことで、味付けされていない小麦そのものを味わうパンです。
ジブンチ (20)

3皿目は「能登牡蛎のオムレツ」。プリプリの大粒の能登牡蛎を少し塩みをきかせてソテー。プレーンなオムレツの上にのせてありました。
ジブンチ (19)

こちらには能登の日本酒「谷泉」がペアリング。同じ風土で育まれた食材との相性が悪いわけはありません。

前菜として最後の4皿目は、シェフ自身猟銃免許を持ちご自身で仕留めたイノシシを使った料理。
ジブンチ (22)

ラビオリに包んだイノシシ肉と白山市の「でっけぇなめこ」として有名な木滑なめこに能登115のシイタケをスープ仕立てにした一皿。
ジブンチ (25)

イノシシ肉は臭みもなく、スープに素材のうま味が全部出ていて滋味でした。
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こちらには「ダミアン/ネカイ」。イタリアのオレンジワインで樹上で貴腐化するほど成熟したブドウを使用して作られている個性的な味のワインで、料理の個性にも負けない味でした。

以上で前菜は終了。この後がメイン料理。

こちらのお店は魚の選択肢はなく、牛・豚・鶏の3種類の中からのチョイスです。鶏以外は炭火焼きでした。

2人での1つのオーダーとなるので我々は牛でお願いしました。先ほどのメニューには書かれていないのですが、この日は能登牛があって+1,100円だったかな?で食べることができました。記念日ということでそれに変更しています。
ジブンチ (26)

出されたのがこちら。サラダがたっぷり盛られています。

炭火で塩梅よく焼かれ味付けされた能登牛。おいしかったです。
ジブンチ (28)

合わせているワインはイタリアトスカーナの赤で「カナイオーロ サンジョヴェーゼ」のキャンティ・クラシコ。フルボディで力強い味でした。

そしてパスタとリゾットに移ります。
ジブンチ (31)

パスタは熊肉を使ったボロネーゼ。濃厚な味で癖のない熊肉は初体験でした。
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合わせるワインはフランス南ローヌ地方のヘリオセントリックの「セイム リヴァー トワイス」。辛口の赤でワイナリーの設立には日本人女性がかかわっているようです。
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リゾットは土鍋で炊きあげて目の前に出されました。使われている魚はタラです。
ジブンチ (36)

いったん厨房に戻され混ぜられて再登場。いい塩梅でとてもおいしかったです。
ジブンチ (38)

こちらにはなんと!にごり酒がペアリング。福島県郡山市の酒蔵「仁井田本家」の「しぜんしゅ 生もと はつゆき 生」

確かにリゾットが和風のテイストな感じがしてなかなか合いましたね。。なるほどというマッチングです。
ジブンチ (41)

デザートは「ピスタチオいちごパンナコッタ」。記念日仕様で登場!いい年こいて恥ずかしかったです。
ジブンチ (42)

ドリンクは2人ともエスプレッソでした。

今回、妻がごちそうしてくれたのでいくらかかったかはわかりませんが、内容的には満足度高かったです。

この日は平日にも関わらす満席。人気なのが分かりました。ご馳走様でした。

jibunchi(ジブンチ)
石川県金沢市中央通町11-49
TEL 080-8996-2830
18:00~24:00
日曜休

フリーパーパーFAVOで紹介されていた、今年上期にオープンしたお店の特集。

その中で取り上げられた「ワイルディーズキッチン(WILDIES' kitchen)」が気になったので、8月のとある日曜日に一人でランチを食べに出かけてきました。

ネットで調べてみるとライダーズカフェとなっていました。余談ですが最近ライダーズカフェと名乗るところが増えてきました。

ここは、ケイ・アラブナさんという現代アーティストのかたがプロデュースしているようで、彼は他にも革細工など多方面のジャンルで活躍されているようでした。

そして場所ですが、前は「陽だまりcafe」という洋食屋さんだったところをDIYで改修されています。ちなみに私のブログでは「陽だまりcafe」についてはこちらの方で紹介しています

前は移動型のお店だったようですが、7月1日にこちらの方で実店舗としてオープンしています。
ワイルディーズキッチン

外観は「陽だまりcafe」の面影があります。窓も大きくなりあか抜けた感じ?に変化していました。
ワイルディーズキッチン (15)

入口の引き戸は民家そのもののまま。入口には燻製機が置かれていました。
ワイルディーズキッチン (14)

店内はこんな感じ。
ワイルディーズキッチン (12)

大きな窓からは明るい日差しと緑がいっぱい目に飛び込んできます。

女性の方お一人で切り盛りされていました。
ワイルディーズキッチン (4)

メニューです。最初にオーダーして料金を支払い、出来上がると取りに行くというセルフサービス。

カウンター席、テーブル席、ソファー席があって、私は一人だったのでカウンター席に座りました。
ワイルディーズキッチン (13)

食事メニューは基本的にジビエバゲットサンドのみ。う~む、ジビエが苦手な私は悩んでしまいましたが、鹿肉ソーセージはまったくクセがないということで「鹿肉ソーセージのバゲットサンド(1,200円)」にすることにしました。
ワイルディーズキッチン (10)

バゲットは小松市の人気のベーカリー「Bikke」のもの。鹿肉のソーセージは「信州富士見高原ファーム」から仕入れているようです。
ワイルディーズキッチン (11)

中はたっぷりのマッシュポテトに自家製トマトソース、チェダーチーズ、そして鹿肉ソーセージです。

確かに鹿肉ソーセージはクセがなく私でも大丈夫。バゲット含めて美味しかったです。

サイズが大きいので、男の私でも十分なボリュームでした。
ワイルディーズキッチン (8)

ドリンクとしてオリジナルスパイスを使用した「クラフトジンジャー(600円)」を一緒に頼んでいます。ドリンクは一緒に頼むと100円引きになりました。

場所的にはだいぶ山あいに入ったところになるので、「陽だまりcafe」のときも書きましたが経営的には厳しいものがあるのではないかと思います。ただライダーがよく通る道なのでそのあたりがどうなるかですね。ご馳走様でした。

ワイルディーズキッチン(WILDIES' kitchen)
石川県小松市原町参号17
木曜、金曜
18:00~21:00
土曜、日曜
11:00~15:00、18:00~21:00
月~水曜休



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石川県地方は早目に梅雨明けで、その後は猛烈な暑さの日が続きました。

7月の3連休はその最たるもので、さすがに通常のラーメンは食べる気がしませんでした。

そこで、冷たいものを食べようということで、冷麺のおいしいところを検索。今回チョイスしたのが「よっしー製作所」です。
よっしー製作所 (11)


ここは、小松の中でも、ある意味異色のラーメン店だと思います。

手作りにこだわった自家製麺を使用していて、素材も極力地元産にこだわり、さらには身体にやさしい健康志向ラーメンを食べさせてくれるのです。

さて、我々は11:40ごろお店に到着。お店の前の駐車場にはすでに数台の車が止まっていました。
よっしー製作所 (3)

4組お客さんが店内にいましたが、この時間帯で4組というのは、相変わらず人気なのですね。

テーブル席に座ってメニューを見渡します。

相変わらずのメニューの豊富さ。冷やし系も何種類かありました。

私は、「伝統 冷やし中華(840円)」を頼んでみました。
よっしー製作所 (6)

さっぱりとしたしょう油味で、一般的な冷やし中華の味に近いのですが、より甘酸っぱいスープで酸味も抑えた感じで、玉子ちぢれ麺の、モチモチとしたコシのある食感とも合っていました。
よっしー製作所 (10)

うれしいのは、キャベツの千切り、もやし、キューリ、トマトなどの野菜とコーン、三陸産のわかめがたっぷり上に乗せられていて、麺が見えません。あと海苔、煮玉子もトッピングされていました。野菜がたっぷりで、サラダ感覚で食べることが出来ました。
よっしー製作所 (7)

チャーシューは別に出されますが、こちらもジューシーでした。

妻のほうは夏季限定の「冷たいイノシシのしょうゆラーメン(780円)」の生姜スープ使用(+50円)のを頼んでいました。
よっしー製作所 (5)

生姜は身体を温めるものと思っていましたが、生姜を生で食べと逆に身体を冷やす効果があるのですね!?知りませんでした。^^;

そういえば、冷奴やカツオのたたきなどの夏の食べ物には、すりおろした生の生姜を使いますね。
よっしー製作所 (8)

麺は小松産の大麦を練り込んだ、かん水を使わずに打っている平打ち麺を使用しています。ツルッとしたのど越しがよかったです。

あと、小松市内には冬の期間、ジビエ食材をウリにしているお店が何店かあります。

それら小松市内の飲食店が中心となって、イノシシ等の食肉利用を促進しつつ小松地域ブランドとして育成ようという狙いで「こまつ地美絵」というイベントを毎年冬に行っているのです

「よっしー製作所」もその内の1件ということで、その関係で、1年中ジビエメニューを提供しているのだと思います。

我々が食べ終わってお店を出るころには、店内は満席になっていました、人気のお店なのですね。ご馳走様でした。

よっしー製作所
0761-21-9899
石川県小松市沖町口25-1
11:00~14:30
17:30~21:30
土曜日のみ22:00~24:00も営業
毎週火曜日と水曜日は夜の部は休み
火曜夜水曜夜休


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暑い夏にはバーベキュー?と思っていましたが、最近はあまり経験していないことに気が付きました。^^;

歳とともに、あんまり暑いときには敬遠するようになってきたからかもしれないです。^^;

今回、夏の鮎とジビエパーティがあるということで、久しぶりに出かけてきました。
つばき (4)

場所は金沢市「季節料理 つばき」。昨年の新年会のときに一度お邪魔したことがあります

その時は、野菜ソムリエでフードコーディネーターのつぐまたかこさんご夫妻、クックパッドの小竹貴子さん、「食」のライターHさん、チーズシュバリエ(いまはオフィシエに昇格)のMさん、地元放送局の方などとジビエ料理を楽しんできました。もっとも、私は肉が苦手で、当然ジビエもダメ!一人寂しく飲んでいました。^^;

今回は、夏の宴ということで、川魚が主体と思っていましたが、やはりジビエ系の肉が多かったです。^^; 私は食べ物も残念ですが、車ということでアルコールも飲めませんでした。
つばき (2)

お店の場所は、湯涌温泉へと向かう道の途中に、ご覧のような古民家を改装して使っています。

お店で提供される肉や川魚は、ハンターであるご主人が山から調達してきたものが主体。野菜は近所の農家さんからの調達された、いわゆる地産地消のおいしさを愉しむことが出来ます。
つばき (6)

この日はいいお天気で、外のバーベキューコーナーで楽しむことに。しかし、暑い日に炭火の熱さが加わり、日が沈んだ後でも暑かったです。^^;
つばき (18)

メンバーは前回から小竹さんが抜けて、つぐまさんの関係の方々が追加で参加、計13名が揃いました。
つばき (20)

猟は冬期間だけですが、ちょうど前日に駆除要請があって、イノシシの大型サイズの獲物が手に入ったということで、新鮮なイノシシと鹿の肉がありました。もちろん、ご主人が仕留めた獲物です。
つばき (38)

こちらは肩ロース。
つばき (28)

鮮度抜群のレバーも焼いて食べます。食べていないので味はわかりませんが、食べた人によると臭みもまったくなくとても美味しかったそうです。臭みがないのは血抜きがポイントだそうです。
つばき (7)

私が食べたものは、前日にこちらもご主人が釣ってきた若鮎。焼くのは串に刺して別の焼き場で焼かれて出されました。
つばき (15)

これは美味しかったです。もちろん頭からガブリです。
つばき (27)

天ぷらは鮎に、野草のカンゾウ・ミツマタ・昼顔など。普段食べたことがない野草ばかりです。
つばき (30)

野菜はきれいな色のトマト。
つばき (31)

きゅうり。
つばき (39)

最後の〆として出されたのは、鮎の炊き込みご飯。上品な味付けで鮎のうま味を活かした仕上がりで、これがまた最高でした。

ちなみに、お酒のほうも色々出されていましたが、飲んでいないので割愛します。^^;

なお、今年の秋のメニューのウリはすっぽん料理になるそうですよ。

ちなみにお店は、夜は予約の一組のみとなっていますので、予約の上お出かけください。ご馳走様でした。

季節料理 つばき
石川県金沢市上中町己1-2
TEL 076-229-0010
11:30~21:30
14:00~18:00(夜は要予約)
火曜休


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