あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:ジェラート

全国至るところにある「道の駅」。

「ウィキペディア(Wikipedia)」には、2022年2月9日現在の「道の駅」の登録数は1,194箇所と書かれていました。

24時間無料で利用可能な駐車場やトイレと併せて、レストランや公園、温泉・宿泊施設などが併設されているところが多くあります。

私も毎週、小松市にある「道の駅 木場潟」など利用させていただいていますが、車を運転するものにとっては便利な施設です。

今日紹介する道の駅「内灘サンセットパーク」は内灘町にありますが、今年七夕の日にリニューアルオープンしています。
内灘サンセットパーク (2)

昨年までは内灘町の五郎島農園というところが管理をしていましたが、昨年秋に破綻状態になり11月より駐車場・トイレを除き休業していました。

今回、新しい運営体制のもとにリニューアルしていて、中にある店舗もまったく新しくなっていました
内灘サンセットパーク (17)

こちらの写真の右側に見えるのは「OTAKARA MARKET(お宝マーケット)」という店舗で物販の販売所です。
内灘サンセットパーク (14)

「石川の美味しいもの、地元農家が丹精込めて作った野菜などを取り揃えたショップです。」と紹介されていました。
内灘サンセットパーク (15)

そのお隣が飲食エリアになっていて、金沢の老舗八百屋さん「堀他」が「Horita PICNIC 205 UCHINADA(ホリタ ピクニック ニーマルゴ ウチナダ)」というイートインできる飲食店と「Horita 205 UCHINADA」というテイクアウトコーナーを運営しています。

イートインはキオスク端末でオーダー。テイクアウトのほうは窓口で直接オーダーします。
内灘サンセットパーク (4)

ショーケースには美味しそうなスイーツがたくさん。
内灘サンセットパーク (6)

注文のホールケーキのチラシが置かれていました。

そしてテイクアウトメニューです。
内灘サンセットパーク (5)

私は手焼きコーンのソフトクリーム(450円)の中のバニラを頼みました。「Horita 205 UCHINADA」オリジナル商品だそうです。
内灘サンセットパーク (7)

内灘と言えば牛乳が有名。ソフトクリームには内灘産の牛乳を使用しているようですが、名前が似ている「ホリ牧場」とは謳ってなかったです。

妻はジェラートです、
内灘サンセットパーク (8)

ジェラートのフレーバーは「ハーモニーウィズの河北潟生乳ミルク」「シャラララ・ショコラ」「ハイファイブ・ピスタチオ」「サンセットラズベリー」「グァバ&ピーチ」の5種類。道の駅の名前にちなんだ「サンセットラズベリー」を頼んでいました。

テイクアウトなので、外のテラス席で食べることに。
内灘サンセットパーク (10)

いいお天気でサンセットブリッジ内灘をバックに撮影すると映えます。(私は写すのが下手ですが…汗)

前日までのような天気から一転、いいお天気の下で冷たいスイーツ、美味しかったです。ご馳走様でした。

道の駅 内灘サンセットパーク
 Horita 205 UCHINADA
石川県河北郡内灘町大学1丁目4-1
TEL 076-286-5161
9:00〜19:00(予約受取は18:45まで)



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コロナ禍になってから、夜に外食することがめっきり減りました。

飲み会などの機会がなくなったことが大きいのですが、個人的にもコロナの前は2か月に一度くらいは、金沢に行って夜食べて帰るというパターンがありましたが、最近は金沢に行くことも少なくなっています。

さて、今回久しぶりに小松で夜に外食をしました。ちょっとした記念日だったからです。
ARU

行ったのは小松市大領の「ARU」。こちらは女性シェフの方が腕を振るっている、小松のイタリアンの中では人気のお店です。

私のブログでは、前にランチの時お邪魔していて、こちらで紹介しています

あと、コロナ禍でテイクアウトのときも一度紹介しています
ARU (2)

今回初めてディナータイムにお邪魔しましたが、このご時世でかつ平日であったにもかかわらず、感染対策で少し席数を減らしているようでしたが、満席のお客様でした。。

我々はコースの中の「ARU Course(税抜5,000円)」をお願いすることに。結論を最初に書けば、お値段以上の満足度。1人1皿ずつ出されるお店の人気の定番コースでおすすめのコースです。

奥様がシェフで、旦那さんはソムリエの資格を持っています。

ワインの種類が豊富です。リーズナブルなワインの種類があって、今回我々はワインをペアリングで頼んでいます。

ペアリングは2,000円(税抜)。各料理に合わせて提供されます。計6杯ということでとてもお得でした。もしかしたら記念日ということでサービスしてくれたのかな??

では、出された順番に紹介していきます。
ARU (5)

まず最初のドリンクはスプマンテで「カンティナ・レジェ・プロセッコ」。こちらはペアリングに含まれていません。

プロセッコはイタリアの泡の代名詞です。フレッシュ&フルーティで軽く爽やかな口当たり。バランスの取れたスプマンテでした。
ARU (9)

料理の始まりはスープから。新玉ねぎのスープです。フレッシュミルクとかけられたオリーブオイルが口の中でハーモニーを奏でました。
ARU (12)

こちらに合わせて出されたワインは「チェンターレ グリッロ(CENT'ARE GRILLO) ペッレグリーノ 2019」。シトロンの香りがするフレッシュな軽めの白でした、

そしてAppetizer(前菜)は冷製が2皿、温製が1皿出されます。
ARU (15)

まずCold Appetizerとして「季節の前菜盛り合わせ」。色々な味を楽しめます。

合わせるワインは「クズマーノ シンプリー・シシリー シャルドネ」。やや辛口のミディアムボディの白で、フレッシュな飲み口でした。
ARU (11)

ここでフォカッチャが出されます。こちらのお店のフォカッチャは私も妻も好きな味で、香草が効いています。
ARU (18)

こちらは見た目デザート?と思いますが、香川県の多田さんという農家さんの「いちご家めい」のブランド苺「女峰」を使用した極細の冷製パスタ「カッペリーニ」です。
ARU (21)

イチゴの下には、ご覧のようにパスタが。量は少量ですが、イチゴの酸味で不思議な味覚でした。

合わせるワインは「マレノン レザール グリ ド グルナッシュ ロゼ」。フレッシュなロゼで、口当たりがよかったです。
ARU (24)

2品目は「バイ貝 オムレツ」というネーミングから普通のオムレツを想像していたのですが、出されたのがこちら。
ARU (26)

旬のホワイトアスパラとプリンプリンのバイ貝を大きめにカットして入れられています。熱々なのでやけどに注意です。

温菜は「能登牡蠣 チーマ・ディ・ラーパ」と名付けられたパスタ。
ARU (28)

「チーマ・ディ・ラーパ(cima di rapa)」とはヨーロッパ菜の花のことで、イタリアのカブの菜の花としてイタリアでは代表的な冬野菜の一つなようです。

イタリアではオレキエッテという耳たぶの形のパスタで作ることが多いようですが、アンチョビの風味をまとわせたオリーブオイルとの相性が抜群です。

それにしても大きな牡蠣の身です。
ARU (23)

この2品に合わせるワインは「ボートシェッド ベイ マールボロ ソーヴィニヨン ブラン」。酸味を程よく感じるミディアムボディの辛口白です。
ARU (29)

そして、続けて赤の「ルネ・ルカン・コラン ブルゴーニュ ピノ・ノワール」も出てきました。

そしてメインは4種類からのチョイス。
ARU (32)

妻は「能登豚の加賀棒茶ロースト」を頼んでいました。なかなかボリュームがありました。
ARU (34)

私はもちろん魚で、この日は「桜ますの低温調理」です。
ARU (33)

これらに合わせて出されたワインは「メッツォ ベルジュラック ルージュ」。フルボディの赤でした。
ARU (38)

デザートは「ハーブ農園ペザンのカモミール COEDO白ビール」と銘打たれたジェラート。すっきりとした味わいで最後の口の中をリセットしてくれました。
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最後にペアリングで出されたワインは「アンドレア・チェルヴィーニ ヴィーノ・デル・ポッジョ・ビアンコ・マルヴァジア」。ビオロジックで作られた赤ワインです。

ボリューム感のあるしっかりとした味でした。
ARU (36)

ドリンクはコーヒーをお願いしています。

「ARU Course」は5,000円(税抜)で、これだけの種類と内容の料理を楽しめます。とてもお得なコース。そして、ワインが好きな方はペアリングも一緒に頼まれることをお勧めします。ご馳走様でした。

ARU
050-5869-6270
石川県小松市大領中町1-227
[木~火]
ランチ
11:30~14:00(L.O.)
ディナー
18:00~21:00(L.O.)
毎週水曜日、第1,3木曜日


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今日は美味しい能登牡蠣を食べた後、デザートを食べに立ち寄ったお店の紹介です。
能登ミルク (24)

それは「能登ミルク本店」。
能登ミルク (26)

6年半前に行ったときは、「ほりかわミルクショップ」という牛乳屋さんがお店になっていて、そこで売られていました。

その時はお世辞にもきれいなお店ではありませんでしたが、今回、和倉温泉総湯の前に新しいお店をオープン!
能登ミルク (5)

すっかりあか抜けた感じのお店に変わっていました。

調べてみると、娘さんが東京の有名なジェラートのお店「ダルチアーノ」で修行後、イタリアに渡り、日本最年少ジェラートマエストロ・マイスターを取得して七尾に戻ってきたようで、その機会にお店自体を新築移転されたようです。

しかし、変わりようにはビックリです。
能登ミルク (18)

お店のHPに「農薬を使わない牧草のみを食べて育った乳牛にこだわり、それに賛同してくださった能登の牧場と契約しています。」と書かれている通り、ウリの「能登ミルク」を全面に押し出した内外装。生乳へのこだわりを大切にしているのがダイレクトに伝わってくるインテリアとディスプレイ。そしてパッケージにまでこだわったコンセプトはなかなかのものです。

ご覧のように店内には本物の乳缶が吊り下げられていて、照明として使わていたり、
能登ミルク (20)

トイレの中には「能登ミルクの正しい飲み方」なんてのが書かれていたりします。

我々が行った日は、どこかの学生でしょう?大学生のようなお客さんが多数、お店の中や外でジェラートを食べていました。
能登ミルク (4)

メニューです。私は牛乳を飲むとお腹が緩くなるのでパス。ジェラートを頼むことに。

ジェラートは、この日の午後は14種類。カップ・コーンとも、シングル380円、ダブル480円です。
能登ミルク (8)

お店の名前が付けられている「能登ミルク」。こちらが一番人気なようで、私はお店のスペシャリティの「宙(そら)」とのダブルでお願いしました。ちなみに「宙(そら)」は、ジェラートマエストロ・マイスターの娘さんのお名前です。
能登ミルク (16)

普通のお店のジェラートは大体ミルクの配合が60%なそうですが、こちらのお店では「能登ミルク」が80%配合されています。そのため濃いミルク味です。

「宙(そら)」は、杏仁、マンゴー、ブラッドオレンジ味の3種混合。いろいろな味が楽しめてよかったです。

妻は「旬」というこちらもお店のスペシャリティ第2弾のトマト、クリームチーズ、バジルの3種の味が楽しめるものと、赤崎いちごで作られる「能登いちご」でした。
能登ミルク (15)

トマト、クリームチーズ、バジルというイタリアンな組み合わせで、色もイタリア三色旗(Tricolore italiano)となっていますね。

なお、「宙(そら)」と「旬」は+100円の追加料金がかかりました。
能登ミルク (28)

あとお土産で「能登ミルク クッキー」を買っています。税込500円と素材にこだわっているので少々お高め。ザクロビクッキーに能登ミルクを加えて作られている小さなクッキーが7個はいっていました。
能登ミルク1

ミルクのうま味が凝縮されている気がしました。

新しい店になって俄然注目度合いが高まった「能登ミルク」の今後の活躍に注目です。ご馳走様でした。

能登ミルク本店
石川県七尾市和倉町ワ部13-6
TEL 0767-62-2077
9:00~18:00
木曜休


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小松市の観光資源として大きなものに安宅関があります。
安宅 (2)

ご存じ歌舞伎の「勧進帳」の舞台となったことで全国的に知られていて。歌舞伎では大名跡である十二代目の市川團十郎さんも小松によく来られて子供歌舞伎の指導などを熱心にされていました。

今年5月に十三代目の市川團十郎白猿を襲名することになっていた海老蔵さん。残念ながらコロナ禍のなか延期になってしまいましたが、彼も2016年に安宅関で「勧進帳」の弁慶役を見事に演じています。私も観に行きました

さて、小松市では、これまでこの最大の資源を活かしていたかといえばそうではないところがありました。

5年ほど前に私のブログでも「北陸新幹線金沢延伸後の小松市の未来を考える(食と観光を中心に)」というシリーズで書いたことがあって、その7回目に安宅関と勧進帳について取り上げたことがありますが、やっと重い腰?をあげて安宅関周辺の整備にお金を投入するようになりました。

一昨年は安宅ビューテラスをリニューアル。そして今年は併設する「勧進帳ものがたり館」が令和2年7月26日に全面リニューアルされました。また今後3カ年で関所跡の安宅公園の再整備と、屋外デッキや広場、休憩施設などを作る計画だそうです。

私もオープン翌週に見に行ってきました。
ATAKA CAFE

前は直接「勧進帳ものがたり館」に入りましたが、いまは「安宅テラス」から「『安宅の関』こまつ勧進帳の里」に館名が変わったこちらから入り、入り口右側の窓口で検温。入場料を支払ってからカフェの中を通って入ります。
勧進帳ものがあたり館 (2)

入ってすぐ、北前船の寄港地だった安宅町で実際にお祭りに使用された「曳船(ひきふね)」が展示されています。そしてその奥に本館?がありました。
勧進帳ものがあたり館 (3)

コロナ禍で住所記名が必要でした。
勧進帳ものがあたり館 (7)

展示の特徴はいまのIT技術を取り入れた体験型展示となっているところですかね。
勧進帳ものがあたり館 (6)

こちらの写真の右側には歌舞伎の世界を歴史上の資料や現物で見せていた展示があるのですが写真NG。一部、展示okなところがあったのでそちらを入れて、左側にあるのはデジタル着せ替え。AR技術により、自分が歌舞伎の衣装を着た様子を見られたり、歌舞伎の隈取もバーチャルで体験できるものです。
勧進帳ものがあたり館 (9)

これはこれで面白いのですが、一度やったらやらないと思うのと、この手の技術は日進月歩ですぐに陳腐化するのが心配ですね。

そしてお隣のメイン展示?安宅勧進帳シアターでは「勧進帳」の映像を8分間のダイジェスト版で見ることができます。

なんと!弁慶役が十二代目の市川團十郎さん、富樫役が現海老蔵さんという親子共演の「勧進帳」。

元NHKアナの葛西さんのわかりやすい解説と相まって見ごたえのあるコンテンツでした。

そして見終わった後、併設の「ATAKA CAFE」でお茶することに。
ATAKA CAFE (5)

ちょうど梅雨が明けたときで天気が一気に回復。青空のもと日本海を眺めながら一服することにしました。

「ATAKA CAFE」については過去2度ほど紹介していますが、前回はこちらに書いています

今回は食事はせずにドリンクとスイーツのみです。
ATAKA CAFE (10)

私は冷たい加賀紅茶(税込500円)。

すっきりとした飲み口でおいしい!
ATAKA CAFE (8)

妻はアイスコーヒー(税込500円)です。

あと能登のマルガージェラートの「マンダリンジンジャーミント(税込400円)」も頼みました。
ATAKA CAFE (11)

マンダリンの甘さをジンジャーとミントがすっきりと締めてくれます。夏のフレーバーですね。

その後しばらく外を眺めながら気分をリフレッシュでしました。ごちそうさまでした。

勧進帳ものがたり館
石川県小松市安宅町タ140-4
TEL 0761-21-6734
9:00~17:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため当面の間は16時まで
水曜休、年末年始
※祝日の場合は翌日休
大人300円、高校生以下150円
小松市在住の65歳以上は無料

ATAKA CAFE(安宅カフェ)
小松市安宅町タ140-4
 安宅ビューテラス内
TEL 070-1461-7561
11:00~21:00(L.O.20:30)
水曜休


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マルガージェラート柴野さんといえば、世界的にも有名なジェラートマエストロのかたです。

彼はTBSの「情熱大陸」やNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」などの番組でも紹介されたことがあるほどです。


さて、そんな柴野さんが、沖縄出身の米盛さんというお弟子さんとコンビを組んで展開しているお店があります。

それが「la VOUS(ラ・ボウス)」で、沖縄県内数店舗にジェラートを提供しているのです。

私は「プロフェッショナル 仕事の流儀」を観ましたが、そういえば確かに番組の中で、こちらのお店のオープンのときに柴野さんが来ていた映像が写っていたことを覚えています。
ラ・ボウス (2)

今回私はランチを食べた後、11月中旬だというのにあまりの暑さに我慢しきれずに、そんなジェラートを楽しめるお店「la VOUS(ラ・ボウス)」に立ち寄り食べてきました。

こちらのジェラートは「Yanbaru Gelato(やんばるジェラート)」と言われ、沖縄では北部地方の「やんばる」と呼ばれるところの素材を使ったジェラートに挑戦し続けているようです。
ラ・ボウス (12)

お店自体は、大きな国道330号線沿いなのですが、側道にあるので少し入りにくいです。
ラ・ボウス (7)

外観はポップでかわいい感じで、店内も同じようなテイストでまとめられています。

ジェラート以外にマカロンもありました。
ラ・ボウス (11)

この日のジェラートのラインナップです。
ラ・ボウス (5)

サイズはシングル(税込400円)、ダブル(税込500円)、トリプル(税込600円)の3種類。コーンかカップでコーンは+50円でした。

私はダブルで沖縄マンゴーと名護勝山のシークヮーサーでお願いしました。せっかくなので沖縄らしいものを味わいたかったからです。
ラ・ボウス (9)

脇に少し乗せられている赤いのは今帰仁のスイカです。

一口で風味がパッとわかるくらい味が際立っていて、美味しいジェラートです。特にマンゴーの芳醇な味わいを再現しているのが凄かったです。さすが柴野さんがレシピ監修をしているだけのことはあります。

ただ、両方とも単一の果実というシンプルな組合せだったため、同じような甘さというか単調に感じられました。ダブル以上の場合はもっと違った組み合わせの方がより美味しく感じられたかもしれません。

でも沖縄の味のジェラートを楽しむことが出来てよかったです。
ラ・ボウス (10)

一緒に行った人はダークチョコとティラミスだったかな?

11月でも温かい沖縄では、ジャラートは1年中欲しくなるのではないでしょうか?

意外なところで石川県人の活躍を知ることが出来てよかったです。ご馳走様でした。

ラ・ボウス
沖縄県宜野湾市嘉数3-19-1 
TEL 098-943-5434
11:00~19:00
第1火曜休


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