金沢駅に隣接しているホテルや住宅、商業エリアが融合した複合施設「クロスゲート金沢」。
その2階がレストラン街になっています。
出来た当初に「FOODCLUB」と「ブルワリーレストラン Bistro Oriental」へは行ったことがありますが、それ以来行っていませんでした。
この日、県立音楽堂でフジコ・ヘミングさんのコンサートがあって、その前に軽く夕食を食べることにしました。
話は脱線しますが、フジコ・ヘミングさんは御年90歳!すごいですね!?
2年に一度、金沢にもコンサートで来ていますが、そろそろ最後かな?と思い妻と聴きに行ったわけですが、彼女の代名詞でもあるリストの「ラ・カンパネラ」のピアノソロ。生で聴けてよかったです。
さて、話を元に戻します。今回「クロスゲート金沢」でお邪魔したのは人気の回転寿司店「北陸金沢回転寿司 のとめぐり」。
こちらは、石川県の会社が経営しているのかと思いきや、富山のビーライングループがやっているお店でした。
この場所は「クロスゲート金沢」が開業した時点では別のお店(確か「北陸朝獲れ かなざわ鮨」)でしたが、2021年に変わっています。
先ほども書きましたが、コンサート開始の時間があるので、30分ほどでサクッと食べることが出来るお店ということでチョイスしました。
こちらはカウンター席。ボックス席もありましたが、お店自体はそれほど広くはありません。
平日の夕方でしたが、先客は一組。予想通り注文した品はスピーディーに出てきて狙い通り。
この日のお品書き「本日のおすすめ」です。
赤丸が付いているのが、さらにおすすめの品らしいです。
オーダーはこちらの端末から行います。
まずは生ビールで乾杯。
つまみとして頼んだのは、まずは「もずく酢(451円)」。能登のもずくでした。
こちらは「昆布ガリチップス(341円)」。備え付けのガリも富山の「昆布ガリ」で、そのガリに衣をつけて揚げたものです。
あと「蟹面茶碗蒸し(759円)」も頼んでいます。
かに面といえば、金沢おでんのタネとして注目されていますが、小松市では「かに甲羅揚げ」としてご当地グルメとして売り出し中です。
そんな「かに面グルメ」。おでんや揚げ物としては知っていましたが、茶碗蒸しで使われているのを食べたのは初めてでした。しかし、この甲羅は本物?
この後、握りに移ろうと思って、セットメニューを端末で探すと、何と!ランチとディナー両方に設定されているセットの盛り合わせがすべて売切れ!このほうがお得なので残念でした。
そこで、「能登五貫盛(1,738円)」と、
「能登三種(1,089円)」をオーダー。
甘えび・カマス・石鯛・車鯛・ほうぼう・そい・白海老・西海サーモンかな?
追加で「能登ゆでだこ(451円)」。
妻のほうは「うなぎ」と、
手巻きの「トロ鉄火」を頼んでいます。
そしてこちらは、かに面シリーズ(笑)として「かに面寿し」というのがあったのでブログネタとして頼んでみました。
う~む、これは単に話のタネですね。汗
最後に生ビールのあと頼んだお酒について。
私は、先日見学した三郎丸蒸留所の「サンシャインウイスキー」をハイボール(671円)で頼みました。
妻は「増寿泉純米(1,089円)」です。
以上を40分ほどで慌ただしく飲み食いして、締めて1万円弱。少し高級なネタを誰かが頼んでいたので想定より高くつきました。汗
店名に能登が付いていますが、それほど能登産にこだわっているわけではないようです。
金沢駅そばということで観光客がターゲットなのかもしれません。ご馳走様でした。
北陸金沢回転寿司 のとめぐり
石川県金沢市広岡1-5-3
クロスゲート金沢2階
TEL 050-5890-4616
11:00~22:00(L.O.21:00)
無休
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その2階がレストラン街になっています。
出来た当初に「FOODCLUB」と「ブルワリーレストラン Bistro Oriental」へは行ったことがありますが、それ以来行っていませんでした。
この日、県立音楽堂でフジコ・ヘミングさんのコンサートがあって、その前に軽く夕食を食べることにしました。
話は脱線しますが、フジコ・ヘミングさんは御年90歳!すごいですね!?
2年に一度、金沢にもコンサートで来ていますが、そろそろ最後かな?と思い妻と聴きに行ったわけですが、彼女の代名詞でもあるリストの「ラ・カンパネラ」のピアノソロ。生で聴けてよかったです。
さて、話を元に戻します。今回「クロスゲート金沢」でお邪魔したのは人気の回転寿司店「北陸金沢回転寿司 のとめぐり」。
こちらは、石川県の会社が経営しているのかと思いきや、富山のビーライングループがやっているお店でした。
この場所は「クロスゲート金沢」が開業した時点では別のお店(確か「北陸朝獲れ かなざわ鮨」)でしたが、2021年に変わっています。
先ほども書きましたが、コンサート開始の時間があるので、30分ほどでサクッと食べることが出来るお店ということでチョイスしました。
こちらはカウンター席。ボックス席もありましたが、お店自体はそれほど広くはありません。
平日の夕方でしたが、先客は一組。予想通り注文した品はスピーディーに出てきて狙い通り。
この日のお品書き「本日のおすすめ」です。
赤丸が付いているのが、さらにおすすめの品らしいです。
オーダーはこちらの端末から行います。
まずは生ビールで乾杯。
つまみとして頼んだのは、まずは「もずく酢(451円)」。能登のもずくでした。
こちらは「昆布ガリチップス(341円)」。備え付けのガリも富山の「昆布ガリ」で、そのガリに衣をつけて揚げたものです。
あと「蟹面茶碗蒸し(759円)」も頼んでいます。
かに面といえば、金沢おでんのタネとして注目されていますが、小松市では「かに甲羅揚げ」としてご当地グルメとして売り出し中です。
そんな「かに面グルメ」。おでんや揚げ物としては知っていましたが、茶碗蒸しで使われているのを食べたのは初めてでした。しかし、この甲羅は本物?
この後、握りに移ろうと思って、セットメニューを端末で探すと、何と!ランチとディナー両方に設定されているセットの盛り合わせがすべて売切れ!このほうがお得なので残念でした。
そこで、「能登五貫盛(1,738円)」と、
「能登三種(1,089円)」をオーダー。
甘えび・カマス・石鯛・車鯛・ほうぼう・そい・白海老・西海サーモンかな?
追加で「能登ゆでだこ(451円)」。
妻のほうは「うなぎ」と、
手巻きの「トロ鉄火」を頼んでいます。
そしてこちらは、かに面シリーズ(笑)として「かに面寿し」というのがあったのでブログネタとして頼んでみました。
う~む、これは単に話のタネですね。汗
最後に生ビールのあと頼んだお酒について。
私は、先日見学した三郎丸蒸留所の「サンシャインウイスキー」をハイボール(671円)で頼みました。
妻は「増寿泉純米(1,089円)」です。
以上を40分ほどで慌ただしく飲み食いして、締めて1万円弱。少し高級なネタを誰かが頼んでいたので想定より高くつきました。汗
店名に能登が付いていますが、それほど能登産にこだわっているわけではないようです。
金沢駅そばということで観光客がターゲットなのかもしれません。ご馳走様でした。
北陸金沢回転寿司 のとめぐり
石川県金沢市広岡1-5-3
クロスゲート金沢2階
TEL 050-5890-4616
11:00~22:00(L.O.21:00)
無休
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