小浜市編の飲食店の最後の紹介はディナーでお邪魔した人気の居酒屋の紹介です。

名前は「きらく亭」といい小浜駅から3分ほどのところにあります。
きらく亭
メイン通りには面していないので知る人は知るといった感じのお店でした。

人気店だと知って1週間ほど前に予約を入れて伺いましたが、食べログやGoogleでは17時からオープンとなっていますが17時半からの営業です。

ウリは種類豊富な日本酒と炭火で焼く「おばま醤油干し」。

一般的には魚をみりん干しして干物にしますが、小浜では醤油干しが特徴。みりんの余計な甘みがなく、かついい塩梅で味付けされた干物が人気です。

夕方から小雨が降り出したので観光を少し切り上げて小浜駅でしばし開店時間まで待ちました。

そしてオープン時間に伺います。
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カウンターと小上がり席でそれほど大きくない居酒屋でした。
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カウンターの上にはたくさんの種類の干物が並べられていました。

我々はカウンター席に座りお品書きを見渡します。
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お造りと炭火焼。
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天ぷら・串物・揚げ物。
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一品料理。
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肉料理・マリネ・酢の物。
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日本酒のメニュー。
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壁にもおすすめや本日の活魚などが掲げられていました。なかなかの種類です。
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まずは生ビールで乾杯。
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お通しは「サワラのたたき」だったかな?
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お品書きをしばし眺めて頼んだのが、まずは穴子です。
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小浜では近海で水揚げされた穴子のことを「ハモ」と呼ぶそうで、一方、一般的なハモのことは「辰ハモ」と呼ぶようです。北海道でも穴子のことを「ハモ」と呼んでいますね。まぁ、似てないこともないか…。

炭火のコンロが運ばれてきて自分で焼いて食べるのですが、これが美味しかった!焼くと醤油の風味がいい塩梅に出てきて酒がすすみます。
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そして今や超高級魚「のどぐろ」。干物だと余計うま味が凝縮されたような気がしました。
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あと、名前忘れましたが下のほうの干物をサービスしてくれました。ありがとうございました。
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こちらは「小鯛酢(649円)」です。小浜と言えば「小鯛ささ漬」が有名ですが、上品に漬けられていておいしかったです。
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「サザエ(890円)」は2個で歯ごたえシャキッ!

そして、小浜に来たなら食べたいと思っていた「甘鯛」の塩焼き。のどぐろもそうですが、甘鯛は塩焼きが一番です。おいしかったです。
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福井や京都では「ぐじ」と呼ばれますが、ここ若狭地方のは「若狭ぐじ」と呼ばれて京都では珍重されています。

甘鯛は近年では石川県でもあまり獲れないのか、なかなかスーパーでも見かけなくなった感があります。そして、あったとしても値段が高くなっていて買えなくなりました。
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生ビールの後は日本酒。お店の方がおすすめしてくれた美浜町の三宅彦右衛門酒造の「早瀬浦 特別純米冷用酒(968円)」を頼んでいます。飲みきりサイズの300mlでフルーティな香りですが、すっきりキレがありました。

他にも私はハイボール。妻も1杯何か頼んでいました。

以上飲み食いして2人で9千円弱!思っていたより安かったのでびっくり!

味の面でも干物が想像していたより美味しかったので満足満足!小浜に行かれたならお勧めの一軒です。ご馳走様でした。

きらく亭
福井県小浜市駅前町4-33
TEL 0770-53-5553
17:00~23:00(L.O.22:00)
水曜休