あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いていますので現在の状況とは異なることがあります。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:おろし蕎麦

今月中旬のいいお天気の日にぶらりお隣福井県永平寺までドライブ。

目的地は2022年6月にオープンした「黒龍酒造」の酒蔵観光施設「ESHIKOTO」。私は約2年前にお邪魔してこちらで紹介していますが、この語も子供たちを連れて再訪しています。

その施設が2024年11月26日に新しい施設をオープンさせていた、今回それらを利用するために行ったわけです。

今回オープンしたのは蕎麦屋さんとパン屋さん。

今日はそのうちの蕎麦屋さんである「蕎麦 山や」を紹介します。
蕎麦 山や (11)

この写真は駐車場からアプローチする正面で写したもの。逆光で施設自体が見にくいですが、後ろには永平寺町の大佛寺山などの山並みを見ることができます。
蕎麦 山や (8)

もう少し近づくとこんな感じです。
蕎麦 山や (3)

こちらは逆方向から写した写真。建物の形は三角形。きれいです。
蕎麦 山や (26)

この建物の外観監修をしたのが、ご存じ隈研吾さん。店内の壁にはサインがありました。
蕎麦 山や (45)

側面からみると、石張りの屋根になっていて、張られているのが福井市足羽山付近で採石される笏谷石(しゃくだにいし)です。

正面から店内に入るとそこは2階で、少し通路を歩くと一気に明るい店内が現れます。
蕎麦 山や (15)

築400年の古民家の柱や梁を再利用しての大胆なインテリア。

壁と天井が白く、長年炭で燻されて黒くなった古民家の柱や梁とのコントラストが空間に面白さや緊張感を与えています。
蕎麦 山や (43)

こちらは個室ですね。
蕎麦 山や (21)

1階に降りて、我々が最初のお客さんだったので。誰もいない店内を了解をいただき違う角度から写させていただきました。
蕎麦 山や (23)

広くて大人数が一度に食事をすることができそうですが、満席になるとオペレーションが大丈夫なのかと心配になりました。
蕎麦 山や (18)

福井駅前にある和食ダイニング「旬香逎燈 煙や」が運営しているようで、「福井在来種のみを使用した十割蕎麦と黒龍酒造の日本酒が楽しめる」のがウリ。12歳未満は入ることができないようでした。

ランチタイムで我々はお酒を飲まずにお蕎麦だけを楽しみました。
蕎麦 山や (28)

メニューとオーダーはこちらの端末から。メニューの種類はそれほど多くはありません。

私は「天ぷら蕎麦セット(2,750円)」を頼むことに。蕎麦はもり・おろし・かけの3種類から選ぶことができて、頼むのは福井では当然「おろしそば」。
蕎麦 山や (34)

こちらのセットには天ぷら盛り合わせ・蕎麦の実サラダ・大根おろしがたっぷり入った汁・薬味。
蕎麦 山や (35)

ぶっかけで食べました。
蕎麦 山や (39)

蕎麦はきれいに切りそろえられていて、十割らしい感じ。もちろん風味もよくおろし汁に負けない美味しさでした。
蕎麦 山や (36)

天ぷらは揚げたてで薄めの衣をまとった上品なフォルム。こちらもサクサクでよかったです。
蕎麦 山や (38)

テーブルに置かれていた、こちらのお塩でいただきました。

妻のほうは「山菜オロシ冷かけ蕎麦(1,980円)」。
蕎麦 山や (33)

永平寺町らしく油揚げに薄く衣をまぶして天ぷらにしたものと山菜が乗せられています。

冷たくすっきりとした汁でさっぱりと食べる蕎麦のようでした。
蕎麦 山や (41)

最後には蕎麦湯が出されます。

外観や店内は蕎麦屋さんではないような感じですが、逆にこんな空間で食べる蕎麦は凛としていて蕎麦の風味が際立つ気がしました。ご馳走様でした。

蕎麦 山や
福井県吉田郡永平寺町下浄法寺第12-3
TEL 0776-50-6860
11:00~16:00(L.O.)15:00
木曜休

蕎麦好きの方がご自分で蕎麦を打つようになり、趣味が高じて蕎麦のお店を出すことになる、といったお話をよく見聞きします。

今日片山津温泉にある、そんな蕎麦屋さん「手打ち蕎麦 なごみ庵」の紹介になりますが。こちらのご主人がそのような方なのかはわかりませんが、転身組であると思います。
なごみ庵

約8年ぶりになります。前回は私一人で訪問していてお邪魔していて、こちらで紹介しています

実は、4か月ほど前に一度お店の前まで行ったことがあるのですが、ちょうど改装か何か工事をされていて諦めたことがありました。

メインの道路から少し入ったところにあるので、飛び込み客は期待できないと思います。

前回は私一人で訪問していて今回は妻と二人で訪問。工事をされていたので改装されていると思ったら、外観は変化なし。
なごみ庵 (2)

中もそんなに変わっていないですね。厨房かな?工事は。
なごみ庵 (5)

お品書きです。
なごみ庵 (4)

こちらも。

種類は前回と同じで値段以外は変わっていませんでした。

私は前回、「おろしそば」を頼んでいるので、今回は「とろろせいろ蕎麦(1,200円)」」を頼むことに。
なごみ庵 (8)

出されたのがこちら。
なごみ庵 (10)

蕎麦は二八でしょう。きれいに切りそろえられていて、ボリューム的には前回は超満腹になったのですが今回は大丈夫でした。

別に出さ
なごみ庵 (9)
れるとろろは純白!これだけ白いとろろは初めて見たかもしれません。

つけ汁をとろろに加えて蕎麦をつけて食べるのですが、混ぜるのがもったいないくらい。美味しかったです。

妻は「おろし蕎麦(1,100円)」を食べています。
なごみ庵 (7)

やはり辛み大根でした。

そば湯です。そして最後にはわらび餅が出されました。
なごみ庵 (12)

今回約8年ぶりの訪問になりましたが、次回はいつになるかな?ご馳走様でした。

手打ち蕎麦 なごみ庵
石川県加賀市片山津温泉桜ヶ丘41
TEL 0761-74-7173
11:00~15:00
水曜休

個人的に好きな越前おろしそば。

先日も越前市の4代続く老舗蕎麦屋「森六」を紹介したばかりですが、今回、GWに帰省してきた長男のリクエストで永平寺町の人気店「けんぞう蕎麦」に行くことに。
けんぞう蕎麦

「けんぞう蕎麦」には、ちょうど9年前の同じくGWに食べに行っていて、こちらで紹介しています
けんぞう蕎麦 (5)

2021年のミシュランプレートにも選ばれている人気店です。

さて、GW中は予約は受けていないということで、朝お店に電話して開店時間を確認しました。

ちなみに9年まえも同じく確認してから向かっていますが、その時は25分ほどの待ち時間でした。

今回、通常11時開店ですが、10:45ごろ開店ということをお聞きしたので、少し早めの9時半前に家を出て10:10ごろ到着。その時点で7組のお客さんがすでに待っていました。

開店時間の10:45になり、その時点で1時間以上の待ち時間とのアナウンス。お店の方のお話では、最近ではGWの超混雑時は3時間待ちのこともあるようで、すごいですね。

我々は1巡目では入店できず、そのあと20分ほど待ってやっと案内されました。結局55分ほど待ったことになります。

オーダーは待っている間にしていて、席について5分ほどでそばが出されました。
けんぞう蕎麦 (7)

こちらがお品書きです。

そばのメニューはシンプル。「おろしそば」と「けんぞうそば」。

「おろしそば」は、越前おろしそばでぶっかけ。「けんぞうそば」は、辛味大根の絞り汁に自慢の特製だしつゆを加えてつけて食べるそばです。

前回は2人だったので、この2種類を頼んで食べていますが、この日は4人だったので「〇合そば」という名前で何人前からのそばを「おろしそば」と「けんぞうそば」の両方の食べ方で楽しめるメニューを頼むことにしました。
けんぞう蕎麦 (11)

頼んだのは「六合そば(4,740円)」。ご覧のように6つに巻かれたそばがざるに盛られて出されます。
けんぞう蕎麦 (8)
けんぞう蕎麦 (9)

ネギと削り節、大根おろし入りの特製だしは各別盛りで出されます。

「福井県産と北海道産のそば粉をブレンドした打ち立ての十割蕎麦」で、強いコシがあって風味を強く感じます。人気なのがわかりますね。
けんぞう蕎麦 (10)

辛味大根のしぼり汁を使用した汁にダシを少し加えた「けんぞうそば」は、珍しいので子供たちも初体験。辛いと言いながら美味しいと食べていました。
けんぞう蕎麦 (12)

こちらは「おろしそば」としての食べ方です。
けんぞう蕎麦 (14)

六合だと足りなかったので二合を追加。一合790円で追加が可能でした。
けんぞう蕎麦 (13)

そば湯ももちろん出されます。

ちなみに、このGWから、こらまで現金のみだったのが、キャッシュレス決済対応可になっていました。

帰るときに駐車場の車は県外ナンバーがほとんど。2時間以上待っても食べたい蕎麦ってすごいですねご馳走様でした。

けんぞう蕎麦
福井県吉田郡永平寺町松岡春日3-26
TEL 0776-61-1481
火~金11:00~14:00
土日祝11:00~15:00
※麺が無くなり次第終了。
月曜休(祝日の場合営業,翌日休)



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

遅ればせながら、今年の干支は「うさぎ」。

1月にうさぎにご縁があるところをドライブがてら巡ってきました。

まずは、小松市浜田町にある「兎橋神社」、地元では「お諏訪さん」と呼ばれています。
兎橋神社

やはりうさぎ年にはお参りしておかなければいけませんね。
兎橋神社 (4)

手水舎にもうさぎが並んでいました。
徳橋神社

こちらは「徳橋神社」という、小松市埴田町にある神社です。昔、私が小さい頃は「うさぎの森」と言われていましたが、いまはそうではないのでしょうか…?
徳橋神社 (2)

遠くから見ると、全景がうさぎのように見え、2本の高い木がうさぎの耳になっています。

そして最後は加賀市にある「月うさぎの里」。
月うさぎの里 (2)

いわゆるドライブインですが、昨今のコロナ禍では団体客が減っていて、3年ぶりぐらいに行きましたが、内部がだいぶ変わっていました。
月うさぎの里 (16)

ここは、前は「うるし蔵美術館」と言って「彫刻家・藪内佐斗司の奇想天外な遊び心あふれる作品と、日本伝統の漆芸の名作を数多く展示するミュージアムパーク」だったのですが、経営者が変わって路線を変更しています。

月うさぎの里 (3)
月うさぎの里 (11)

いまは、藪内佐斗司の彫刻のうさぎにインスパイアされたのか、生きたうさぎを広場内に放し飼いにして、そのうさぎに触れられることをウリにして、売店にはうさぎグッズがたくさん売られていました。
月うさぎの里 (15)

現在は土日祝日のみ開催となっているようで、うさぎの庭に入るには大人一人300円、エサは200円かかります。

あいにくの冷たい雨がしとしと降る土曜日でしたが、多くの子供連れの家族が来ていました。
月うさぎの里 (24)

毎日50匹ほどのうさぎが離されていて、種類もたくさんです。
月うさぎの里 (25)

しかし、うさぎはかわいいですね。エサを差し出すと寄ってきて、かわいく食べてくれます。癒されます。

うさぎ神社もありました。

この日のランチは売店内に併設されていた「加賀兎郷」で取ることに。前は別の建屋にあったのですが、維持費を抑えるために売店内に移転していました。
月うさぎの里 (10)

出されていた看板メニューです。
月うさぎの里

こちらでオーダーして料金を支払ってから席に着きます。
月うさぎの里 (4)

私が頼んだのは「おでんうどん(850円)」。
月うさぎの里 (8)

おでんとうどんの組み合わせは、石川県のうどん屋さんではあまり見ない組み合わせだったから頼んでみました。
月うさぎの里 (9)

単独のおでんメニューがなかったので、たぶんレトルトのものを使用していると思いますが、まぁ、味のほうは当然無難な味です。
月うさぎの里 (5)

妻は「おろし蕎麦とミニソースかつ丼セット(1,100円)」。
月うさぎの里 (6)

経営が福井県のあわら温泉の旅館のようなのでソースかつ丼の設定があったのかもしれません。
月うさぎの里 (7)

うさぎと戯れるという年ではありませんが、こんな私でもうさぎに癒されました。そしてご馳走様でした。

月うさぎの里
石川県加賀市永井町43-41
TEL 0761-73-8116
9:00~16:00
無休
ただしうさぎの広場は土日祝日のみ



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

今日紹介する「手打ち蕎麦 山桜」は、私の知人で建築家の川畠くんが設計したお蕎麦屋さんです。

こちらはその川畠くんの友人のお店で、移転前はもっと小松寄りの百万石リゾートレーンの近く矢崎町にありました。

私のブログではこちらで紹介しています

矢崎町のときは、通りに面している場所ではありませんでしたが、移転したところは比較的大きな通りには面していますが、交通量はそれほど多くはありません。

オープンは2021年12月3日。

我々が行ったのはオープン一週間後の土曜日。オープン時間の11時を1分ほど過ぎた時間でしたが、駐車場はほぼ満車状態でした。
手打ち蕎麦 山桜 (2)

駐車場は広くお店は平屋でお店専用となっているようです。
手打ち蕎麦 山桜 (5)

お店は随所に川畠くんのセンスが光る設計となっていました。
手打ち蕎麦 山桜 (3)

駐車場には桜の花びらが散りばめられ、
手打ち蕎麦 山桜 (7)

風除室には、川畠くん自身が作成した立体的なタイルアートが配置されていました。
手打ち蕎麦 山桜 (8)

店内は大きな窓があって明るいです。
手打ち蕎麦 山桜 (16)

我々が座ったカウンター席の目の前に蕎麦打ちの部屋がありました。
手打ち蕎麦 山桜 (9)

とても大きな栃の木の鉢ですね。
手打ち蕎麦 山桜 (11)

お品書きです。こちらは冷たい蕎麦。
手打ち蕎麦 山桜 (12)

温かい蕎麦とご飯物・一品。
手打ち蕎麦 山桜 (14)

前のお店の時は私は「山桜定食」という定食を食べていますが、こちらではそのよな定食の設定は無いようです。

私はこの中から「野菜天ざる蕎麦(1,600円)」を頼むことに。
手打ち蕎麦 山桜 (18)

出されたのがこちら。お客さんが多かったので少し時間がかかりました。
手打ち蕎麦 山桜 (19)

蕎麦は、一口サイズではありませんが、新潟のへぎ蕎麦のように手振りでまとめられて出されます。こちらでは「ぼっち盛り」と呼んでいるようです。

他の蕎麦のお店より蕎麦の量が多いですね。
手打ち蕎麦 山桜 (10)

毎朝石臼で丁寧にひかれた蕎麦は、十割ではなく、外一(蕎麦粉10に対してつなぎ1の割合)で打たれ、のど越し良く、しっかりとした風味とコシがあって、利尻昆布と本枯節で作られたつけ汁との相性もよく、美味しくいただくことが出来ました。

野菜天ぷらはもちろん揚げ立て。
手打ち蕎麦 山桜 (20)

店名らしく桜塩で食べます。この天ぷら、揚げ方が上手でした。
手打ち蕎麦 山桜 (22)

そば湯はとろみのあるものです。

妻はこちらの「辛みおろし蕎麦(1,200円)」を頼んでいました。
手打ち蕎麦 山桜 (21)

大きな鉢皿に入れられていて、量が少なそうに見えますが、こちらも同じ量。

辛み大根と手で削った鰹節が乗せられていました。

最初ぶっかけかと思いましたが、つけ汁と同じものだったので、付けて食べています。

営業がお昼だけ。蕎麦のお店はお昼だけの営業のところが多いですが、美味しい蕎麦なのでぜひ皆さんもどうぞ!ご馳走様でした。

手打ち蕎麦 山桜
石川県小松市上荒屋町に–2番
11:00~15:00
売り切れ次第終了
木曜休


気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

このページのトップヘ