あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

タグ:うなぎ

浜松と言えば、今では餃子も有名ですが、やはりうなぎでしょう!

うなぎは高級食材なので、個人的には専門店まで行って食べることはほとんどありません。

ただ浜松に出張があった時は別。奮発して食べに行くようにしています。

今回、久しぶりに浜松に出張がありました。

新横浜から新幹線で浜松に移動。ちょうどお昼前だったので、浜松駅の近くでランチを済ませてから目的地に向かいます。

ターミナルの中にも何軒かうなぎのお店がありましたが、今回チョイスしたのは「お食事処 浜名湖うなぎ 丸浜」というところ。
浜名湖うなぎ 丸浜

浜名湖養魚漁業協同組合の直営店というのに惹かれました。

組合員が手塩にかけて養殖した「浜名湖うなぎ」を使用しているということで期待大です。
浜名湖うなぎ 丸浜 (5)

11:30過ぎで、店内はすでに混雑していました。
浜名湖うなぎ 丸浜 (13)

お店の前には、この日のうなぎの生産者の紹介が出されていました。
浜名湖うなぎ 丸浜 (2)

そして、お店の前に出されていたメニューです。

うなぎ専門店でのランチと言えば、うな丼かうな重ですね。

店内のお品書きには平日限定メニューもありました。
浜名湖うなぎ 丸浜 (3)

二人とも、この平日限定メニューから選びます。

私は、「まぶし茶漬(3,600円)」。名古屋発祥の「ひつまぶし」ですね。
浜名湖うなぎ 丸浜 (7)

出されたのがこちら。

こちらにはお約束の食べ方が書かれていますが、もう手慣れたものです。
浜名湖うなぎ 丸浜 (9)

4分割して食べると書かれていますが、私は最初から3分割。最後のお好みで食べるのは割愛です。
浜名湖うなぎ 丸浜 (10)

まずは、そのまま。タレは、関東と関西の中間ぐらいの甘さでした。
浜名湖うなぎ 丸浜 (11)

2杯目は薬味をかけて。
浜名湖うなぎ 丸浜 (12)

最後は出汁をかけて茶漬け風に。

こちらのうなぎは関東風のよく蒸してから焼き上げたうなぎで、「ひつまぶし」には、もしかしたら関西風の焼き方の方が相性がいいかもしれません。

でも、さすが浜名湖養魚漁業協同組合の直営店だけあって、うなぎのことを知り尽くしているのでしょう。ふんわりと焼き上げられた食感で脂が乗って美味しかったです。
浜名湖うなぎ 丸浜 (8)

一緒に行った人は平日ランチタイム(11:00〜13:00)限定の「うな丼ランチ(2,200円)」を頼んでいました。

うなぎの値段も高止まりの感がありますが、たまにはうなぎ専門店で食べていものです。ご馳走様でした。

お食事処 浜名湖うなぎ 丸浜
静岡県浜松市中区砂山町322-4
 ビックカメラ館内
TEL 053-454-2032
11:00~20:30(L.O.20:00) 
※ランチ終了後準備中の場合有、またうなぎが無くなり次第終了
無休(不定休あり)



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もうスキーをやらなくなって30年近くになります。

石川県内のスキー場は現在、そのころから半分の数になってしまいました。

スキー人口が3分の1になっているのでやむ得ないことかもしれません。

イメージとしては近年の雪不足なので経営的にも大変なのでしょう。

さて、今日紹介する「千丈温泉 清流」は、白山セイモアスキー場の近くにある温泉旅館です。
千丈温泉 清流 (28)

昔は河内村だったこのエリアには民宿やペンションなどが何軒かありますが、こちらはもともとは市有施設だったものを、現在はリニューアルして民間業者が運営を行っているようです。

伺ったのは梅雨真っただ中でしたが、比較的いいお天気の日曜日。

近くを流れる直海谷川の水はきれいでした。
千丈温泉 清流 (2)

休みの日で家族連れがバーベキューや水遊びをしていました。
千丈温泉 清流 (16)

「千丈温泉 清流」では日帰り入浴が出来ます。
千丈温泉 清流 (18)

こちらがレストラン。
千丈温泉 清流 (14)

宿泊客のお食事処にもなっていて広いです。
千丈温泉 清流 (6)

外に出されていたメニュー。意外と種類が豊富です。
千丈温泉 清流 (9)

私はこちらに出ていた「うな重(並)」を頼むことに。2,200円でした。

うな重なんて頼むのは超久しぶりです。
千丈温泉 清流 (7)

オーダーしてから料理が出てくるまで、そばを素揚げしたものを食べながら待ちます。
千丈温泉 清流 (23)

出されたのがこちら。味噌汁と漬物が付いていました。

実は、フリーペーパーにこちらのうなぎの広告が出ていたのを見て、値段が手ごろだったので行ってみようと思ったわけなのです。
千丈温泉 清流 (24)

愛知県産うなぎを使い、店内で調理・焼き上げしているということで、香ばしく焼き上げられたうなぎは脂が乗っていて美味しかったです。
千丈温泉 清流 (8)

妻が頼んだのは、こちらのメニューに出ていた、お店のNo.1メニューだという「清流御膳(2,500円)」。
千丈温泉 清流 (20)

岩魚の塩焼き、手打ちそば、お刺身、季節の天ぷら、茶碗蒸し、小鉢、デザート(さくらんぼ)、ご飯が付いていました。盛りだくさんですね。
千丈温泉 清流 (22)

刺身は甘えびと堅豆腐。

岩魚の塩焼きはオーダーを受けてから焼き始めるので少々時間がかかって、後から出されました。
千丈温泉 清流 (25)

でも、焼き立てで美味しかったようです。
千丈温泉 清流 (21)

そばと天ぷら。天ぷらは抹茶塩で食べます。
千丈温泉 清流 (26)

茶碗蒸しも。
千丈温泉 清流 (27)

最後にはそば湯も出てきました。

イメージ的には遠そうですが、小松から40分ほどで着きましたし、金沢からも同じぐらいの距離でしょう。

自然を感じながら、温泉旅館の美味しい料理をランチタイムの楽しめて、ついでに温泉に浸かって疲れをいやすのもいいでしょうね。ご馳走様でした。

千丈温泉 清流
石川県白山市河内町内尾ロ65
TEL 076-273-3483
ランチ11:00~14:00
火曜、水曜休(ただし祝日を除く)



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関西も緊急事態宣言が解除されましたので、3月に関西に仕事で行った時に入ったお店についても解禁します。

今日紹介します京都市伏見区の近畿運輸局京都運輸支局の前にある「うな良」というお店。
うな良

お店の名前に「うな」という文字が付いている通り、基本うなぎ屋さんです。

よく見ていないと気が付かないような、どちらかといえば、ひっそりとあるお店です。

店内はカウンテー席が10席ほどと、小上がりの掘りごたつ式の卓が2つという小さなお店でした。
うな良 (2)

ランチタイムは日替わりの「サービス定食」というのがあって、こちらが税込で800円というコスパめちゃよかったのですが、この日は「ひれかつ」だったのでパス。

こちらのお品書きの中から選ぶことに。うなぎ以外にも色々ランチメニューがありました。
うな良 (3)

しばし思案の上、やはりうなぎ屋さんに来たからには「うなぎ」を食べなければ!ということで、一番お手頃値段の「うな重 半匹(税込1,950円)」を頼むことにしました。

半匹で1,950円です。それでもうなぎのお店で、この値段で食べることが出来るのはいいと思います。

すでに一度焼いてあるのを、オーダーが入ってからもう一度ゆっくりじっくり焼き上げて出してくれるため、お品書きにも書かれていましたが20分ほどかかったでしょうか?
うな良 (5)

出されたのがこちらです。味噌汁と漬物が付いていました。

肝吸いではなかったのがちょっと残念。まぁ、値段的には難しいのはわかっていますが。

京都ですが味噌汁は赤だしでした。

フタを開けると、うなぎが2切れ。はやりちょっと寂しい感が。^^;
うな良 (6)

それほど専門店にうなぎを食べに行くわけではありませんが、行くたびに、うなぎは高くなったなぁ~、と思う次第です。

京都なので関西風の蒸さずに焼かれているうなぎです。

ちょうどいい塩梅の柔らかさで、それほど甘くもなく辛すぎもせずのタレも好み。ご飯には、そのタレがいっぱいかかっているので、うなぎが2切れでも大丈夫です。

2切れ目は山椒をかけて食べると、これまた美味しく頂くことが出来ましたね。

こちらの方は、一緒に行った人が頼んだ「サービス定食」です。
うな良 (4)

揚げ立てで身が厚く切られたヒレカツです。見た目美味しそうでした。

地元の人に人気で、ランチタイムは陸運局に用事がある人なども利用するのでしょう?満席のお客さんでした。ご馳走様でした。

※この内容は3月下旬に行った時のものです。現在、営業時間や営業形態が変わっているかもしれませんので、ご確認の上、ご参考に願います。

うな良
京都府京都市伏見区竹田向代町10-7
TEL 075-661-6903
11:30~13:00(無くなり次第終了)
17:00~22:00(L.O.)
土・日曜休


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「福喜寿司」といえば「つるぎ福喜寿司」を思い浮かべる人が多いかもしれません。

また、私のブログで紹介したことがある「まっとう 福喜寿司」というお店もあります。

ちなみに「まっとう 福喜寿司」のご主人は「つるぎ福喜寿司」で働いていた方が独立して作られたお店です。

そして今日紹介するのが能美市の「福喜寿司」なのです。

これら3軒は資本的なつながりはありません。

残念ながら事故で亡くなられた「つるぎ福喜寿司」の先代のご主人と、能美市の「福喜寿司」のご主人が同期で、お二人とも金沢にあった「福喜寿司(現在の香林坊東急スクエア裏)」で兄弟弟子として修業されていたようです。

さて、こちらの「福喜寿司」のご主人は能登出身で、いまは息子さんが跡継ぎで一緒に切り盛りされていました。
福喜寿司

お店は能美根上駅からも近い場所にあります。立派な造りです。
福喜寿司 (5)

伺ったのは1月のとある日曜日のお昼。お店の前の駐車場は1台分のみ空いていて後は満車。これは一杯か!?と思い店内に入ると、団体のお客様がいらっしゃったようで、カウンター席や小上がりの席は誰もお客さんがいませんでした。
福喜寿司 (4)

お店自体は、加賀地方の昔ながらの寿司店のように、割烹を兼ねたようなお店で、寿司だけではなく色々な料理を楽しめるお店になっています。
福喜寿司 (3)

ランチメニューは、基本は普通のにぎり(税別1,600円)と上にぎり(税別2,700円)、そして盛り合わせ寿しと上盛り合わせ寿し(税別2,400円)の4種。

我々は上にぎりを頼んだつもりでしたが、お勘定のときに値段を確認すると上盛り合わせ寿しが出されたようです。

でも結果的には上盛り合わせ寿しでも満足でした。
福喜寿司 (8)

まず出されたのはこちらの4貫。甘えび、ヒラメ、イカ、中トロ。
福喜寿司 (9)

続いてカニとうなぎ。
福喜寿司 (11)

軍艦でウニとイクラ。
福喜寿司 (12)

最後に細巻で、うなきゅうとエビ明太だったかな?
福喜寿司 (10)

きのこと豆腐のすまし汁が付いていました。

基本的には、この地で昔から出されている握り寿司でネタ的にもオーソドックスなものばかりでしたが、逆にそれが安心できました。

カウンター席でご主人とも色々お話しながら食べることが出来て、家族経営ってこともあってアットホームな雰囲気のお店でしたね!ご馳走様でした。

福喜寿司
石川県能美市大成町リ-96-1
TEK 0761-55-1166
11:30~14:00
17:00~23:00
月曜休


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今日は浜松で宿泊したビジネスホテルの朝食を紹介します。

今回は「リッチモンドホテル浜松」に宿泊しました。
リッチモンドホテル浜松 (6)

リッチモンドホテルグループは全国にホテルを展開していて、各地のホテルでは朝食に、ご当地グルメのメニューを積極的に取り入れているところが多くあります。

今回宿泊した「リッチモンドホテル浜松」は、浜松駅からは少し離れた場所にありますが、繁華街に近く、浜松城公園にも歩いて5分くらいとビジネスにも観光にも便利なホテルです。

比較的大きなホテルで、1階の朝食会場も広いスペースがありました。朝は6:30から営業しているのもうれしいです。

浜松はご当地グルメが多い場所で、うなぎと餃子が代表格。そのほかにも粉物の遠州焼きなどあります。
リッチモンドホテル浜松

朝食はビュッフェスタイルで、特徴は浜松のご当地グルメが色々楽しめること。そして品数も多く和・洋・中と楽しめる構成になっています。
リッチモンドホテル浜松 (2)

写真のピントがあっていませんね。すみません。

色々食べたいものがありましたが、私はこんなものを取ってきました。
リッチモンドホテル浜松 (4)

いつも通りの野菜中心です。
リッチモンドホテル浜松 (3)

最近は炭水化物は極力とらないようにしているのですが、うなぎご飯は欠かせないでしょう?^^;

野菜系のお惣菜も色々揃っていました。

浜松餃子は、昨晩食べたので1個のみ。^^;

手作り豆腐も美味しかったです。
リッチモンドホテル浜松 (5)

あとは、こちらのヨーグルトにオレンジ、そしてドリンクです。

バイキングはついつい取りすぎて食べ過ぎてしまうことが多く注意が必要です。^^;

糧食の料金は宿泊者が1,200円でしたが、内容・味とも満足できる朝食でした。ご馳走様でした。

リッチモンドホテル浜松
静岡県浜松市中区元城町218-1
TEL 053-450-5575
6:30~10:00(9:45最終入店)
大人1,200円(宿泊者以外は大人1,500円)


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