あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 20周年企画

いよいよ2025年が今日で終わります。皆さんにとって、この1年はどのような年だったでしょうか?

今日は年忘れスペシャル?として今年1年の振り返りです。

いつもの年だとこの1年間で巡ったお店の紹介をしていますが、20周年企画でジャンル別に色々書いてきたこともあり、また今年は3月に個人的にも大きな転機があったので、そのあたりを踏まえての振り返りで具体的なお店は1軒しか出てきません。

さて、人生で転機としては就職・結婚・子供誕生などと並んで定年退職も大きなものです。

今年は私にも起こったので、色々生活の面で変わったことが多々ありました。

グルメブログに影響を与えることに絞って書いてみますが、最初考えてたよりは変化があったと思っています。

まず、リタイヤしたら暇になり自由になる時間が増えたため、旅行によく出かけるようになりました。平日に行けるので料金的にも自由度が増した気がします。こちらは当然と言えば当然のことです。

今年は県外でも近場を除くと東京・小田原・大阪関西万博・島根・鳥取・宇奈月温泉・小浜・広島へ行っています。

本当は引退したら海外旅行でも、と思ったりしていましたが、今の円安状況と海外の物価高を考えると何となくもったいなく思えて、国内でまだ行っていないところや行ってみたいところにしています。

仕事では出張が比較的多かったので全国色々なところでご当地グルメを食べてはいますが、まだまだ行っていないところも多いので、当分は国内中心となるでしょう。ちなみに個人としてはまだ足を踏み入れていないところが1カ所。秋田県にまだ行ったことがありません。

そして、旅行以外グルメネタを求めて遠くに出かけなくなりました。

前は石川県の金沢から加賀市までの加賀地方はまんべんなく出かけていましたが、4月以降は小松市のお店の紹介比率が多くなりました。そして相対的に金沢まで出かけることが減りましたね。

今年は小松市に新しい飲食店がオープンすることが多かった気がして、幸いにもネタ的に困りませんでした。

あと、土日ではなく平日に食べに行くことが増えました。まぁ、当然といえば当然のことですが、順番を待つことが嫌いな私にとっては平日だと混雑を避けることができてよかったです。

そして、ブログの文章についても変化が起きています。時間ができたので内容をより裏付けなどを取ってアップすることができるようになりました。なので比較的長文の紹介が増えています。

また、前は誤字脱字も多かったと思いますが、そちらも多少は減少しているのではないかと思います。

最後に「あさぴーのおいしい独り言」の今年一番1日でアクセス数が多かったのは「カレーの市民 アルバ 小松本店」閉店の記事でした。
アルバ
では、今年一年お読みいただきありがとうございました。来年も引き続き「あさぴーのおいしい独り言」をよろしくお願いします。

昨年末から12月13日まで20周年企画として続けてきた企画ネタ。一応12月13日で最終回でした。

今日は番外編として20周年企画ではあまり取り上げてこなかった北陸三県以外の飲食店に絞って紹介したいと思います。

あまり古いネタを書いても何なので、ここ5年ほどに行った中から印象に残っているところを紹介していきます。

まずは過去住んだことがある大阪と福岡で各2軒。

最初は大阪のカレーのお店。中之島ダイビル本館の「旧ヤム邸 中之島洋館」。

大阪発祥といわれるスパイスカレーの人気店です。またスパイスカレー人気を作ったとされるお店でもあります。

ここで私は「豚キーマ、チョリソ、キャベツ」&「グリーンタイカレー、海老、ズッキーニ」のあいがけを食べています。
旧ヤム邸 中之島洋館
副菜として「枝豆のアチャール」と「辛子高菜のサンボル」が添えられていて、小麦粉を一切使わないサラッとしたカレーでさすがにおいしかったです。

お次は、今年開催された大阪・関西万博を見に行った時にディナーで利用した本町で人気の炉端焼き&居酒屋「本町 ウワバミ」。

私が大阪で住んでいた場所は、このお店のすぐ近くでした。そんな懐かしいところにあるお店が人気なわけは炉端焼き&居酒屋とは一味違うアレンジ料理にあります。
本町 ウワバミ
こちらの「桜鯛のウニソース炙り焼き」はお値段少し高めでしたが、お店イチ押しで人気メニューでさすがにおいしかったですよ。

お店で食べているときは大阪に住んでいた時のことが思い出されて懐かしさがこみ上げてきました。

次は福岡に舞台を移します。

1軒目は住んでいるときに休日の午前中に毎週のようにウオーキングに行っていた大濠公園の近くにある「アンティカ・オステリア”トト”」というイタリアシチリア料理のトラットリア。

前は我々が住んでいた警固のマンションのすぐ近くで、そちらにもお邪魔したことがありましたが移転していました。

この日はランチを食べに行っていて、「平日限定メニュー」の「PranzoA(Aランチ)」を頼んでいます。

こちらは、その中の一品のパスタで「イカスミスパゲッティ」。
アンティカ・オステリア”トト”
イカスミ独特のセピア色の色合いと魚介の磯の香りがダイレクトに鼻に抜け、シチリアの風を感じさせてくれるパスタでした。

福岡2軒目は、これまた昔住んでいたときに何度かお邪魔していた今泉の「火群」というお店(すでに閉店)の方が出したお店で、名前は「田しま」といいます。

ミシュラン一つ星を獲得したこともあり、お任せのコースのみで料理9品、鮨6貫という組み合わせでしたが楽しめせてくれました。
田しま
写真は、その中の鮨の一品で煮穴子。ほろりと口の中でほどけました。

また行ってみたいお店の一つです。

続いて、毎年プライベートで行く関東エリアから、まずは神奈川県。それも鎌倉にある2軒の南欧料理を楽しめるところです。

1軒目は人気店「anchoa(アンチョア)」でモダンスパニッシュのお店です。

「アンチョア」とは、スペイン語で「カタクチイワシ」のこと。湘南は「湘南しらす」が有名で、スペイン料理を肩肘張らずに楽しめるお店でありたいという思いを店名に表現しています。

こちらは2品紹介します。

まずはピンチョス盛合せ。スペイン料理の前菜と言えばワンフィンガーで楽しめるピンチョス!
アチョア1
もちろん「湘南しらす」も入っていました。

あと、スペインの米料理の代表と言えば「パエリア」が有名。
アチョア
お米から大きな鍋一杯に薄く広げた状態で炊かれていて、新鮮な地魚をふんだんに使ったスープでシンプルに炊き上げたパエリアは、シンプルなビジュアルでしたがとてもおいしかったです。

2軒目は同じく鎌倉の隠れ家イタリアンレストラン「イルノード/IL NODO」。

いわゆる「イノベーティブ・フュージョン」のイタリアンで、鎌倉野菜など地産地消のシェフこだわりのディナーコースを楽しんできました。

メインは「天城×神奈川」とネーミングされた、ココットに藁と共に入れられて蒸し焼きにされた天城の山本さんの鹿ロース。
RISTORANTE IL NODO
血抜きが上手らしく臭みも全くなく、私も食べることができました。

次は東京に移動しての2軒。

まずは、恵比寿にある「バルデビス(BARDEBIS)」というスペインバル。

毎年東京に行った時に会食する友人夫妻のチョイスで、気軽に楽しめるお店でした。
バルデビス
タパス・アヒージョなどをアラカルトで楽しんだ後の締めは「イカスミのパエリア」。

私はイカスミ料理が好きなのでおいしくいただけました。

2軒目は渋谷スクランブルスクエア内のモダンスパニッシュ「Jose Luis(ホセルイス)」。

なんだかスペイン料理のお店が多くなりますが、普段南加賀ではあまり食べることができないので、ついついチョイスしてしまいます。

こちらでは平日限定のカジュアルランチを食べています。

カジュアルランチと言っても小松では味わうことができない品で、こちらが「濃厚海老出汁のフィデワ」と根付けられた逸品。
ホセルイス
スペインのカタルーニャ地方の郷土料理で、基本パエリヤなのですが、お米の代わりに2種類のパスタを使用しています。

細いパスタがカリカリになっています。そして中にショートパスタが入っていました。エビのうま味が出ていて、食感含めて面白くておいしい料理でした。

そして東京から遠く鳥取市まで飛びます。

鳥取駅前にある丸由百貨店5Fの「KAEN」という薪火料理のお店で、今年の山陰旅行の時にお邪魔しています。

暖炉と石窯の2つの方法を使って繰り出されるおいしい料理を愉しむことができて、コースの一品として出された「窯焼野菜盛合せ」は、約500℃の薪窯で一気に焼き上げることで表面は水分が飛んでパリッと。
KAEN
中は野菜本来の甘さが出て旨味が凝縮され、しかし味付けは塩とオリーブオイルのみのシンプル。最高でした。

最後は沖縄県那覇市まで飛びます。

1972年創業の那覇市安里の老舗沖縄料理店「うりずん」。

沖縄出張時に仲間と行った2次会で利用しています。

古民家を利用した店舗で雰囲気があり昔の沖縄にタイムトリップした気分にさせられました。
うりずん
沖縄といえチャンプル。こちらは「豆腐チャンプル」で沖縄の堅豆腐と青ねぎだけで作ったシンプルなチャンプルー。いい塩梅で炒められていました。

ほかの料理も美味しくて、那覇に行った折は是非!

さて、今年も色々なお店を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?


20周年企画の一環として料理にフィーチャーしたシリーズを続けてきました。

今回は連載16回目として「廻らない鮨・寿司」を取り上げたいと思います。

実は鮨・寿司は私が一番好きな食べ物です。本当ならば一番最初に取り上げたいと思うほどなのですが、今回はトリを務めることにしました。

おっと、トリと書きましたが、あと1回、料理ではなく小松のグルメ全般についてを後日最終回としてアップする予定です。

鮨・寿司は外国の方が日本に来てもっとも食べたいと思う日本食だと思います。それほど人気の鮨・寿司ですが、インバウンドの需要が拡大すればするほど日本人の口に入りにくくなってきたのも事実。実際、私自身も10年ほど前に比べると圧倒的に回数が少なくなってきました。

今日は、そんな鮨・寿司を「廻らない鮨・寿司」に絞って紹介していきます。

私にとって鮨・寿司好きになった、ある意味ではきっかけになったお店が金沢市入江にある「鮨 志の助」。26年前までは小松市栄町の今「酒場JINZA」という居酒屋がある場所にありました。

「鮨 志の助」へは約25年間本当によくお邪魔しました。

当時の私は鮨・寿司といえば醤油につけて食べるものという認識。しかし、醤油をつけずに食べてかつ美味しい!ということではまったのです。いまでも鮨・寿司といえば、何らかの仕事がされていて醤油をつけずに食べる鮨・寿司が一番好きなのです。

「鮨 志の助」が金沢に移転してからは年に1度、東京からわざわざ「鮨 志の助」に来るためだけに金沢に来る友人夫妻にご一緒して伺っています。実は来週もお邪魔します。

写真は「トロの炙り」、通称「アブトロ」。炙ることにより美味しさが倍増する贅沢な握り。
志の助
これは志の助のご主人が修業した「小松 弥助」のスペシャリテでもありました。

これから3軒ほど小松市内の鮨・寿司について続けますが、残念ながら一番好きな醤油をつけずに食べる鮨・寿司を食べさせてくれるところが少ないのです。

そんな数少ないところが、小松市松任町の「割烹 鮨 米八」。ご存じ「小松 弥助」の森田さんが働いていたお店としても知られています。

2022年に当時のご主人が亡くなり一旦閉店。その後若女将だった奥さまがゼロから東京のすし職人専門学校へ通った後、金沢ひがし茶屋街の「みつ川」で修業をされて、昨年めでたくお店を復活させました。

「みつ川」は江戸前風の何らか仕事が施されている握りを食べることができる人気店として知られていますが、「割烹 鮨 米八」ではそんな「みつ川」に似た握りを楽しむことができます。
米八
この写真の「アオリイカ」はまさにそんな感じ。三枚におろしてから細く切り絡めてあり、イカのねっとりとした食感を楽しめました。ただ、「みつ川」のように大葉を挟んでいませんでしたが。

続いて小松の2軒目は小松市東町「すし処 まる。」。

今では小松市内の鮨・寿司店としては1・2を争う人気店になりました。週末は2カ月前でも埋まっているほど。

リーズナブルに新鮮な魚介を使った料理や鮨・寿司を食べられることで人気です。

私は会社勤め時代、忘年会や送別会などでお世話になることが多く、行った人も必ずと言っていいほどファンになるお店でした。
すし処 まる
写真はコース料理の一品でマグロの中落を骨から貝殻でむしり取って食べさせてくれました。

お次は粟津エリア。小松市矢田野にある「味彩食房 日本海のさかな・寿司 大西」。

ここが人気なのはズワイの季節の「こうばこ軍艦」。
大西
「寿司 大西」といえば、こちらを目当てに行く人が多いと思います。

香箱ガニのシーズンはもうすぐ終了しますが、1月に入っても食べることができるので是非食べに行ってください。

小松の最後の紹介は、先日紹介したばかりの小松市清水町の人気店「寿司割烹 秀寿司」。

こちらは寿司だけではなく割烹として色々な料理を楽しむことができるので、遠来のお客さんをもてなすには便利なお店だと思います。

この前お邪魔した時もコースでお願いして色々食べた後で締めに出された握りがこちらです。
秀寿司 (18)
イカ、トロ炙り、カニ身といくら、ヒラメ縁側、梅貝の5貫上寿司でした。

小松のお店は以上で、場所は金沢市に移ります。

最初に紹介した「鮨 志の助」は入江にあります。

あと冒頭書いた通り、廻らない鮨・寿司店にいくことが少なくなってきたと書きましたが、一番回数が減ったのが金沢へ鮨・寿司を食べに出かけることです。

本当に金沢の鮨・寿司店はバブル状態ですね。一昔前は銀座で3万でも金沢ではその半分程度で食べることができたと思うのですが、今では有名店では3万円前後は覚悟しないといけなくなりました。

超有名店ともなると5万という声も聞こえてきますが、そんなところへはとても行けません。

今日紹介するところは、そんなに出さなくてもおいしいお店です。ただ紹介したいところはたくさんあるのですが、このシリーズでは過去2~3年程度前までにいったところにしている(「すし処 まる。」は例外)ので、最初にお勧めのところの名前だけ記しておきます。どこも醤油をつけずに食べられる握りを出してくれるお店です。

河原町 一(はじめ)」「鮨くら竹」「すし屋 小桜」「本店 加賀 彌助」「鮨 飛」「鮨木場谷」などです。

では、金沢できちんと紹介するのは本町の「鮨 高森」です。

2022年惜しまれつつ閉店した野々市の名店「太平寿し」出身で今は亡き高谷さんのDNAを引き継いだ鮨を堪能することができます。

「太平寿し」も大好きなお店でしたが、それを思い出させてくれる握り。

こちらは「太平寿し」のスペシャリテの一つ「のど黒蒸し寿司」。
高森1
のど黒の上品な脂が乗った身と、シャリの下には昆布が敷かれていて、一緒に蒸されることによって酢の旨みを纏って味が昇華しています。食べるたびに感動する一品です。

この後はちょっと北に移動してなかほく市宇野気の超人気店「寿司処 松の」です。

デカネタで有名ですが知る人ぞ知る超人気店なので平日でも順番待ちは必須です。
寿司処 松の
写真は「ヤリイカ」ですが、映えする握りですね。

他のも出された瞬間「おっ!」と驚くこと請け合いです。

これからは石川県外のお店です。私が住んでいた大阪と福岡のお店について2店紹介します。

まずは大阪駅前第3ビル発祥の「すし酒場 さしす」。

ホワイティうめだ店で食べてきましたが、インスタ映えする寿司で楽しめました。

メニューには興味を引くネーミングのものや、おっ!と思うほど安い値段のメニューが並んでいます。
さしす
写真は「エビ7」という名前で、赤エビが酢飯の上に7尾乗せられています。卵の黄身を崩しながら食べると、コクが加わり美味しくなりました。

最後の紹介は、博多駅にもほど近い美野島の隠れ家的佇まいの人気店「鮨 そえ島」というお店。

福岡に住んでいた時もだいぶ鮨・寿司店に行っていますが、玄界灘の荒波でもまれた魚介は、北陸の魚介とは少し違った種類もあったりして美味しかったです。また、福岡の鮨店のおまかせの特徴として、おつまみの種類が多いことが挙げられます。

「鮨 そえ島」へは昨年春にお邪魔しています。
そえ島
こちらは「とろたく」と言っていましたが、巻物2貫にマグロのトロとたくわんが巻かれていました。これが意外においしい組み合わせでしたね。

鮨・寿司のジャンルについては、これまで紹介したところ以外にもたくさんあるのですが、今日のところは以上にしていきます。

Part2があってもいいかもしれませんね。ご馳走様でした。

会社勤めをしていた時は沖縄へは何度も行きましたが、退職したので仕事では行くことはなくなりました。

しかし、これまで時々プライベートで行っていたので、今後も行く機会はあると思います。

今日は、そんな沖縄料理を食べることができるお店について、主に沖縄そばを中心に紹介します。

まずは地元から。

小松市にも沖縄料理をウリにしているところが何軒かありますが、その中で小松市沖町の「月桃ゆいまーる」という沖縄好きな女性が開いたカフェ&クラフトを最初に紹介します。

お店は古民家をリノベーションしていて、シーサー、やちむん焼き、びんがた染めなど沖縄のクラフトがいたるところに飾られていました。

こちらでは「沖縄そば+じゅーしーご飯」を食べています。
月桃ゆいまーる
沖縄そばの緬は沖縄から取り寄せているそうで、スープは澄んだ味の豚骨+カツオ出汁。塩梅もよかったです。

じゅーしーご飯はイカ墨で、イカ墨の塩味とうまみが出たパエリアのような感じで美味しかったですね。

お次は小松市大文字町にある居酒屋「町屋ダイニング がじゅまる」。

奥さまが沖縄出身ということで、小松にいながら沖縄の味を楽しめます。

この日はブラジルから来日した友人たちとのディナー。
がじゅまる
色々食べていますが、こちらはジーマミー豆腐。落花生(ピーナッツ)を使った沖縄の豆腐です。
がじゅまる1
沖縄ソーセージの盛り合わせは、沖縄のご当地ソーセージ「ポチギ」と「イカスミソーセージ」そして「アグー豚ソーセージ」の3種類。ポチギは辛口でつまみに最高。そして黒光りしているイカスミソーセージが美味しかったです。
がじゅまる2
最後の〆は「ソーキそば」でした。

「沖縄そば」の三枚肉と違って「ソーキそば」には沖縄でソーキというスペアリブがトッピングされています。

お次はつい先日紹介したばかりの金沢市保古にある「美ら島の葉菜」。ランチ&カフェタイムは「HAISAI village(ハイサイビレッジ)」と名前が変わります

頼んだのは「沖縄そばセット」。
美ら島の葉菜 (15)
沖縄そばに、おかずとしてラフテー・チャンプルー・海ぶどうから一品チョイスでき、ごはんは白米かじゅーしぃ(沖縄の炊き込みごはん)を選べました。
美ら島の葉菜 (16)
沖縄そばは出汁が少し上品で甘めだったので途中で添えられて出されたコーレーグース(島唐辛子を泡盛に漬け込んだ沖縄の調味料)をたっぷり振りかけて食べました。

チャンプルーはゴーヤチャンプルー。じゅーしぃもおいしかったです。

では、お隣の福井県でも一軒紹介します。

あわら市にあるディープな雰囲気を感じる食堂「丸太」です。

沖縄出身の方がやっていて、モーニング時間帯で沖縄そばを頼んでいます。
丸太 (10)
具だくさんで、かつおだしがきいたスープが少し濃い目の味付けでした。

では、沖縄でのおすすめについても紹介しておきます。

まずは浦添市の人気の沖縄そば専門「てだこ」。

沖縄そば専門店だけあって自家製手打ち麺と豚骨&かつお出汁の上品スープが美味しかったです。
でだこ1
「沖縄そば」には大きな三枚肉が乗せられていました。あとは、わかめ・沖縄かまぼこ・ネギがトッピングされています。

「野菜そば中」にはチンゲン菜でしょうか?がたっぷり、それとモヤシとバラ肉が具でした。
でだこ
スープは少し白濁していて、豚骨の動物系とかつおの魚介系のダブルスープで、最初少し甘さを感じて、そのあとに上品な出汁の風味。バランスが取れていて優しい味で美味しかったです。

宜野湾市にある「3丁目の島そば屋」も人気店です。

頼んだのは「アーサそば」。アーサとは青さのことです。
3丁目の島そば屋
麺100グラムの小サイズでしたが、セットなので私としてはボリューム的に十分でした。

那覇市首里にある沖縄料理のお店「しむじょう」は国の登録有形文化財登録古民家がい店になっています。

こちらではランチにゆし豆腐定食を頼んでいます。
しむじょう
ゆし豆腐とは、にがりを入れて固まりはじめた、型に入れる前のふわふわした豆腐のことで、本土では「おぼろ豆腐」と呼んだりしますね。
しむじょう1
メインのゆし豆腐のほか、日替わり小鉢が2品、季節のジューシー、三枚肉の煮付けが付きます。この日の小鉢はもずくと豆の煮物でした。

薄い塩味の汁がゆし豆腐と実にマッチしていてとても美味しいです。胃の中が浄化されるような気にさせてくれました。

うるま市浜比嘉島の「てぃーらぶい」も古民家を活用した食堂でした。

ここで私は「冷やしもずくソーメン」を頼んでいます。
てぃーらぶい
浜比嘉島特産の太めのもずくとのど越しのいい沖縄ソーメンが絡んで美味しく食べることが出来ました。

こちらは単品ではなくおかずが付いていて薬味類もたっぷり。

もずくの佃煮、ジーマミ豆腐を天ぷらにしたものなどです。
てぃーらぶい2
妻は「てぃーらぶい汁膳」で、汁は「骨付き豚あばら肉のソーキ汁」、ご飯は「もずく入りじゅーしー」で内容としては「もずくソーメン」「オクラの油みそ和え」「麩チャンプルー」です。

お次は沖縄への旅行者の大多数が利用する那覇空港到着フロアにあるリーズナブルに食べられることで人気の「空港食堂」。

那覇空港の飲食店の中でも相当安い値段です。立地がいいのでおすすめです。
空港食堂
私が食べた「野菜そば」は全体の味的にはちゃんぽんに近く、個人的には好きな味でした。
空港食堂2
妻は沖縄そばでした。

最後は浦添市にある「元祖ゆし豆腐そば 高江洲(たかえす)そば」。

「ゆし豆腐そば」発祥のお店として有名です。
高江洲そば
「ゆし豆腐」とは、完全に固まっていない状態の豆腐のことで、いわゆる「おぼろ豆腐」のようなもの。表面の半分ほどを埋めていました。

他に具は軟骨ソーキ。あと、昔の沖縄そばでは定番のトッピングだったそうですが、玉子焼きと結び昆布が乗せられています。

お目当ての「ゆし豆腐」は、熱々でダシのうま味を吸って豆腐自体のうま味と合わさってとても美味しかったです。さすが発祥!人気店だけのことはありますね。

この記事を書いていたら沖縄へ行きたくなりました。


今回は「おでん」を取り上げます。これからの季節に恋しくなます。

全国的に「おでん」は食べられますが、そばとかうどんの出汁と同じで東のほうは濃い色の汁で西のほうは澄んだ出汁のところが多いです。

なお、一応タイトル的には(金沢)を付けてありますが、金沢おでんは種の特徴を表しているにすぎないと個人的には理解しているのでカッコつきにしてあります。

Googleで調べたらAIによると「金沢おでんという名称が有名になったのは、2009年のNHK番組で人口1人当たりの おでん屋の数が日本一と紹介されたことをきっかけに、多くの人々に知られるようになりました。」と出てきました。

小松にも昔からおでん屋さんは何軒もあり、普通におでんが食べられていたと思いますが、金沢おでんについてはご当地グルメとして誰かが仕掛けて有名になったということではなく、緩やかな形で庶民の味として発展してきたのでしょうね。

さて、これから寒くなってくると「おでん」が食卓にのぼることが増えてきますが、スーパーなどでも色々なところのご当地の味のおでんパックが売られていて、温めるだけでらくちんに食べられるおかずとして我が家でも重宝しているおでん。

おでんは基本和食で使われる出汁で煮る煮物だと思いますが、飲食店で出すには一工夫ないと飽きられてしまいますね。

昨日解禁となったズワイガニ(加能がに)漁。そのメスの香箱がにをおでん種にした有名になる過ぎた感があるカニ面。金沢おでんを代表する種です。
あまつぼ

そんなカニ面を、昨年訪れた「金澤おでん あまつぼ クロスゲート金沢店」で食べています。1パイ2,780円でした。
カニ面

近年高くなりすぎて私も久しぶりにカニ面を食べました。

個人的には香箱がには三杯酢で食べるのがいいと思っていますが。かにみそを少し残して熱燗を注ぐ甲羅酒もオツなものです。
梅貝

あと、金沢おでんとしては欠かせない種である梅貝と車麩も食べています。

お次は「金澤おでん あまつぼ クロスゲート金沢店」の姉妹店で、こちらのほうも金沢駅そばにある「おでん懐石 金澤かが美」。

「金沢おでん」を現代的な懐石風の料理として楽しむことが出来るお店でターゲットはインバウンドと県外観光客。

こちらでは「ミニ懐石」をランチタイムに食べています。
金澤かが美

写真は「ミニ懐石」の中の一品で「レタスとトマト」。レタスは食感を残してあり、トマトには粉チーズがかけられていて甘かったです。

おいしかったのですが、おでんではなく欧風のスープ料理のようでした。

そして街中の木倉町に輪島の田谷漆器店がプロデュースした伝統工芸体験型レストラン「CRAFEAT(クラフィート)」でも進化系おでんを食べています。

2階は完全予約制の会員制レストランですが、1階がカウンター席はアラカルト中心で予約不要。

この日はそちらのほうで軽めに食べています。
CRAFEAT

おでんといえば、個人的には一番好きなのが「だいこん」です。出汁がシュンでいておいしかったです。

再び金沢駅方面に戻り、金沢百番街の「あんと西 百番キッチン」内にある「かなえきのちくわ」。
ちくわ

「昼飲みセット」を頼んだら大根・小さながんも・豆腐というおでん種としては定番のものばかり出てきました。

ウリは「飲み干せる出汁」ということで確かの上品な味の出汁でおいしかったです。

そして金沢駅構内で忘れてならないのは「黒百合」と「山さん」。

「黒百合」はだいぶ前に行った時のものしかなかったので、今日は「山さん」だけ取り上げます。
山さん

こちらのお店のは「塩味おでん」だそうで、この日頼んだのは大根・梅貝・くるま麩・いわしのつみれの4品。

より素材の味を大切にした味付けかもしれません。

金沢の最後はポルテ金沢B1Fの「肉&おでん 金沢風土研究所」。

この日は少し訳ありで「おでん盛り合わせ」が500円で楽しめました。
風土研究所

5種類のおでんが入っているのでお得です。ただ、おでん種としては一般的なものばかりですね。金沢おでんらしいのは車麩のみでした。

以上は金沢市内のお店の紹介でしたが、最後に小松市のお店についても紹介します。

しかし小松市にはおでんをメインにしているお店が少なく、私のブログでもだいぶ前に紹介したところばかりだったので、一軒だけ小松駅前のハイパーホテル小松の2Fにある「石川のうまいもんと地酒 加賀里火 小松駅前店」で頼んだおでんについて紹介します。

こちらが「おでんの盛り合わせ8種」で、一応金沢おでんとなっていました。
加賀里火

内容的には牛すじ・大根・赤巻き・バイ貝・玉子・車麩・がんもどき・つみれの8種。

出汁はウリようでしたが、その出汁があまり入っていないのがすこし残念かな。

さて、おでんも色々進化系が登場してきていますが、昔ながらのおでん屋さんで一杯!なんてのも懐かしいです。ご馳走様でした。

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