あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 和食系

白山市は面積が広くて、合併前の旧町村の集落が点在しています。

なので小松に住む私でも足を踏み入れたことがない場所が色々あります。

今日紹介するのは福留町に4月18日オープンした居酒屋「ひろば あぐりん」。
ひろば あぐりん (5)
福留町自体は浅野太鼓がある町なので昔から知っていましたが、8号線から中に入ることはありませんでした。

何軒かの家が固まってある集落が点在していて、そのうちの一つに「ひろば あぐりん」はありました。

同じ建屋には「スナック オレンジ」やコインランドリーなどがあります。

一応居酒屋ですが、ランチ営業や、パン・たい焼きなども売られていると知り興味があり行ってみることに。

しかしながら情報があまりなく念のために営業時間少し前に電話を入れてやっているか確認の上伺いました。
ひろば あぐりん
オープン時間は11時ですが、まだ暖簾がかかっていません。中に入ると「今から準備します」と言って女性の方が6人掛けのテーブル席に案内してくれました。

メニューはありません。ランチは日替わり定食(?)1種類のみ。料金は今時何と500円(税抜)!。あくまでも税抜きですがワンコインランチなのです。

出されたのがこちら。
ひろば あぐりん (2)
メインは肉コロッケ(?)が1個。揚げたてです。
ひろば あぐりん (3)
小鉢としてきんぴらごぼうが添えられていて、あとはライス・漬物・みそ汁。
ひろば あぐりん (4)
おかずはさすがに種類は多くついていませんが、うれしいのはサラダがたっぷりだったこと。

ご飯は近くの農業法人「あぐり一石」のお米を使用しているようです。

帰りにパンを買いました。

この日はピザ・カレー・チーズの3種類のパンがあり、3つとも買いました。1個150円です。
ひろば あぐりん (9)
チーズはシンプル。
ひろば あぐりん (6)
ピザは、中にラタトゥイユのような野菜のトマト煮がたっぷり入っていました。
ひろば あぐりん (7)
カレーはほれほど辛くはありません。

この物価高にランチがワンコインで食べられるのはありがたいですね。ご馳走様でした。

ひろば あぐりん
石川県白山市福留町658-1
TEL 090-5336-1510
月・火・水
11:00~14:00
木・金・土
11:00~14:00
17:00~21:00
日曜休

山陰最後の観光場所だった鳥取砂丘から小松までは約350kmの道のり。

途中お昼の時間帯に通ると思われた兵庫県新温泉町。前は浜坂町だったところです。

浜坂漁港は松葉がに・ホタルイカの水揚げ日本一で知られる漁港なのです。

ここら辺でランチを食べるいいお店がないかどうか事前に食べログで調べると一番点数が高かったのが、この日食べた「お食事処 味波季」というお店でした。
お食事処 味波季 (3)
とても立派なビルですね。お店はこのビルの2階にあります。

「お食事処 味波季」は浜坂漁港で一番大きい水産会社のマル海渡辺水産が直営しているレストランなのです。

予約を受け付けてなかったのですが、まぁ、平日ランチだからと思ってちょうど12時に到着してみると、お店の前にはたくさんの順番待ちが。10数組待ちでした。汗

しかしほかに当てもないので待つことに。待つこと30分。意外と早く席に案内されました。
お食事処 味波季 (6)
店内は広くて、宴会用の小上がりや座敷席が多くあり、奥のほうにテーブル席が並んでいました。

それほど人口が多い町ではないでしょうが、漁師町で羽振りがよかったことが推測されます。

お店の前に出されたいたお品書き。
お食事処 味波季
写真の内容と書かれていた値段を見てびっくりしました。感覚的に3~5割ぐらい町中のお店よりは安いです。
お食事処 味波季 (4)
こちらは日替わりランチ。たぶん、これ目当てにくるお客さんが多いのでしょうが、待っている途中でこの日の分は売り切れたと案内があり。「えぇ~!」と残念がる声があちこちで聞こえました。

私が頼んだのは「なぎさ(2,200円)」。
お食事処 味波季 (8)
「三種小鉢」「お造り三種」「天婦羅」「蕎麦」「ちらし寿司」「茶碗蒸し」「お味噌汁」「果物」という内容で、
お食事処 味波季 (10)
こちらのかご盛には「蕎麦」「茶碗蒸し」「三種小鉢」「果物」のメロンが入れられていました。
お食事処 味波季 (12)
そして「ちらし寿司」というより色々な刺身がたっぷり盛られた海鮮丼。
お食事処 味波季 (13)
「お造り三種」と「天婦羅」。

食べきれなかったので蕎麦とメロンは妻の胃袋へ。このクオリティーとボリュームで税込み2,200円はすばらしい!
お食事処 味波季 (11)
みそ汁はしじみ汁でした。この山陰の旅では毎食のようにしじみを堪能しています。

妻が頼んだのは「しんせん丼(1,650円)」。
お食事処 味波季 (7)
分厚く切られた新鮮な刺身が多くの種類乗せられた海鮮丼で香の物としじみ汁が付いていました。

旅の最後の食事で満足のいく内容のランチを食べることができて、旅の締めくくりとしてよかったです。ご馳走様でした。

お食事処 味波季
兵庫県美方郡新温泉町芦屋853
 渡辺水産ビル2F
TEL 0796-82-5001
11:00~15:00(L.O.)
不定休

先日鳥取県倉吉市の倉吉白壁土蔵群についてはこちらで紹介しています

今日は、そのあとでランチを食べたお店の紹介となります。

倉吉市へは初めて行ったので、どんなご当地グルメがあるかと事前に調べたら、牛骨ラーメンというのがありました。

しかし、牛骨ラーメンのお店を調べてもそれほどいい店が見つからなかったので食べログで点数が高かった「町屋 清水庵(せいすいあん)」にお邪魔することに。
町屋 清水庵 (21)
場所は倉吉白壁土蔵群のはずれにあって、ご覧のように昔ながらの町屋の建物を活用したお店になっています。

創業100余年の老舗の餅店で、その餅を使った「もちしゃぶしゃぶ」を提供したところ人気になったようです。

11時のオープン時間を少し過ぎたころ予約なしでお邪魔しました。夏の平日だったので予約なしでも大丈夫でしたが、いい季節の観光シーズンは予約しておいたほうがいいかもしれません。

昔ながらの町屋を使っているので靴を脱いで上がります。
町屋 清水庵 (5)
1階のところしか見ていませんが、それでも広くて大人数が入ることができるスペースがありました。

「もちしゃぶしゃぶ」を食べに来たので、店内が厚いか気になっていましたが、冷房が十分聞いていてガスコンロを多数使っても大丈夫そうです。
町屋 清水庵 (7)
「もちしゃぶしゃぶ」のお品書きです。

私が頼んだのは「餅しゃぶスペシャル(1,800円)」。シンプルな「餅しゃぶ」に魚介の具とうどんが付いていました。
町屋 清水庵 (8)
「もちしゃぶしゃぶ」とは、十二単をイメージした十二種の餅を出汁につけて、しゃぶしゃぶのように肉ならぬ餅をしゃぶしゃぶして食べるものです。
町屋 清水庵 (11)
こちらに十二種の餅の説明が書かれていました。
町屋 清水庵 (12)
出されたセットはこんな感じです。
町屋 清水庵 (16)
お店の方が食べ方を説明してくれたので、その通りにやります。まずは火が通りにくい具材を入れます。
町屋 清水庵 (18)
そして、12種類の薄く切られた餅をしゃぶしゃぶしますが、本当に2~3回やれば餅は柔らかくなりました。
町屋 清水庵 (19)
火が通った具の海老・しいたけ・魚・しらすのじゃこ天・つみれを食べて、最後にうどんを入れて食べます。出汁がおいしいので良かったです。
町屋 清水庵 (20)
あと茶わん蒸しとデザートが付いていました。
町屋 清水庵 (10)
妻はこちらにメニューの「白壁おこわ膳(2,000円)」を頼んでいました。
町屋 清水庵 (14)
数量限定でおこわは季節によって内容が変わります。
町屋 清水庵 (17)
この日はチャーハンのようなおこわでした。

天ぷらと刺身、小鉢が5皿セットで付いています。

「もちしゃぶしゃぶ」をメニューに設定しているお店があるかは知りませんが、1,800円というお値段以上の満足を得ることができました。ご馳走様でした。

町屋 清水庵(せいすいあん)
鳥取県倉吉市堺町1-876
TEL 050-5590-4922
11:00~14:00
17:00~20:00
11:00~14:00
火曜休

山陰の旅2泊目の宿泊は松江市でした。

ホテルにチェックイン後、しばし休憩。

陽が傾いてきたころ、予約してあったディナーのお店に向かいます。

宿泊したホテルのすぐ隣にある「松江の台所 こ根っこや」という、松江市内に3軒お店を持っている根っこグループのお店です。根っこグループのお店はどこも人気のようです。
松江の台所 こ根っこや
宍道湖と言えば蜆(しじみ)が有名で、そんな宍道湖畔にある「しじみ館」という建物の2階にお店はありました。

ただ、「しじみ館」は閉館していてシャッターが締まっています。
松江の台所 こ根っこや (3)
1階には足湯が設置されていましたが、「しじみ館」の名残りでしょう。

2階に上がり店内へ。17:20ごろで先客は女性の方お一人。
松江の台所 こ根っこや (7)
ご覧のように宍道湖を眺めながら飲み食いできるスペースがありましたが、我々は2人だったので、中央付近のテーブル席に案内されました。
松江の台所 こ根っこや (5)
表に出されていたお品書き。色々島根県の名物料理が並んでしました。
松江の台所 こ根っこや (10)
今月のおすすめ。
松江の台所 こ根っこや (16)
ドリンク。
松江の台所 こ根っこや (12)
乾杯は地ビールで!ということで、「大山Gビール ピルスナー(980円)」と、
松江の台所 こ根っこや (13)
「松江城スタウト(980円)」を飲んでいます。「松江城スタウト」は黒ビールなので最初の一杯としてはミスりました。
松江の台所 こ根っこや (18)
お通しは「赤こんにゃく」です。

では、頼んだ料理を紹介します。
松江の台所 こ根っこや (21)
何度も書きますが宍道湖といえば蜆(しじみ)!その宍道湖のしじみを使った「しじみの酒蒸し大(1,320円)」は頼まないわけにはいきません。
松江の台所 こ根っこや (23)
「松茸の土瓶蒸し」のように、お猪口にしじみのエキスがたっぷりのスープを飲んで、そのあと身を食べます。粒が大きめでプリッとしていておいしかったです。

これは「ドギの唐揚げ(770円)」。ドギとは、北陸でも食べられる深海魚の「ゲンゲ(幻魚)」のこと。
松江の台所 こ根っこや (24)
私は魚は全般好きなのですが、このゲンゲを煮たものだけはコラーゲンのとろみが苦手です。

これは唐揚げなので食べました。
松江の台所 こ根っこや (25)
そして「ノドグロ塩焼き(2,580円)」。松江市出身の錦織圭選手の発言でブレイクとなったノドグロ。金沢にもノドグロ目当てで多くの観光客が来ますが、産地としては島根県沖がボリューム的には圧倒的の多いようです。

ただ、残念ながらこちらのノドグロは味的にたんぱくな気がしました。
松江の台所 こ根っこや (19)
これは「しめ鯖蒲鉾とあごの焼(790円)」。しめ鯖蒲鉾は見た目もそうですが、しめ鯖の風味を生かした蒲鉾でした。

最後の締めとして頼んだのは「しじみのピッツァ(900円)」です。
松江の台所 こ根っこや (28)
たぶん冷凍のピザにしじみの佃煮を散らしたものだと思います。

地ビールの後飲んだアルコールは、地酒として松江の王祿酒造の「王祿 王禄3種飲み比べセット(1,089円)」。
松江の台所 こ根っこや (20)
超王禄・丈径・80%の3種類の銘柄。なかなかカラーがはっきりした味を楽しめてよかったです。
松江の台所 こ根っこや (27)
あと「生姜ハイボール(638円)」と「松江ハイボール(638円)」を飲んでいます。

以上を飲み食いして締めて11,400円ほど。大体予想どり。島根のご当地グルメをリーズナブルに楽しめました。ご馳走様でした。

最後に余談ですが、実はこちらのお店にしたのには訳があって、宍道湖に沈む夕日と夕焼けを見ようと思っていました。
ホテル一畑 (15)
しかし、お店を出た後、宍道湖大橋まで歩いて行きましたが残念ながらご覧のように曇り空で見ることができません。残念でした。

松江の台所 こ根っこや
島根県松江市千鳥町36
 しじみ館2F
TEL 050-5594-9536
11:00~14:30(L.O.14:00)
17:00~21:00(L.O.20:30)
年末年始休

足立美術館から出雲大社までやってきました。

出雲へ来るのは3度目です。

その時も出雲そばを食べていますが、出雲そばといえば日本三大そばの一つ。ほか2つは岩手県の「わんこそば」と長野県の「戸隠そば」。

ちなみに、それらに江戸(東京)と福井県を加えたのが五大そばなのだそうです。

出雲そばの特徴はそばの実を殻ごと挽き込む「挽きぐるみ」という製法で作られ、色が濃く、風味が強いこと。福井の越前そばもそうですね。

この日お邪魔したのは食べログでも百名店に選ばれている「本格手打蕎麦 出雲 砂屋」。
出雲大社
出雲大社の二の鳥居「勢溜の大鳥居」の真ん前にあります。

ウリはつなぎを一切加えずに国産の石臼挽き100%のそば粉と水だけで打ち上げる十割そば。出雲大社周辺で唯一の十割そば専門店なのです。
砂屋
お店はこちらの建物の2階で、脇に入りこちらの入り口から2階に上がります。
砂屋 (2)
到着したのが11:30で4組の人が順番を待っていましたが、平日なのでこの時間帯としては少ないほうではないでしょうか。その証拠に食べ終わってお店を出ると1階まで順番待ちの列が伸びていました。

15分ほど待って席に案内されました。
砂屋 (8)
店内はそれほど広くはありません。

お客さんはお一人客の方が意外と多かったです。縁結びの神様に願掛けに来ているのかな…。
砂屋 (6)
そして、こちらには出雲そばの特徴とお店のウリが書かれていました。
砂屋 (3)
お品書きです。料金のところには円ではなく縁と書かれています。さすが縁結びの神様のおひざ元です。

我々は「彩り三色割子(1,330縁)」を頼むことに。朝食のバイキングでだいぶ食べてきたので3皿で十分。
砂屋 (10)
薬味は「海老揚玉」「ねばりっこ(とろろ)」「梅おろし」。
砂屋 (5)
こちらの別添えのつゆをぶっかけて食べます。
砂屋 (14)
「ねばりっこ」は前の「和食居酒屋 旬門 米子本店」のときにも書いた「砂丘ねばりっこ」の長芋ことです。
砂屋 (13)
旬門では揚げ物で食べたのでわかりませんでしたが、能美市の「加賀丸いも」のほうが粘りが強いです。

そばには一口ぜんざいが付いていました。北海道産つぶあんと白玉。その上にそばがきがかけられています。
砂屋 (15)
もちろんそば湯ももれなく付いてきます。

日本三大そばの一つで、かつ十割だけあって夏の時期でも香りを感じるおいしいそばでした。ご馳走様でした。

本格手打蕎麦 出雲 砂屋
島根県出雲市大社町杵築南772
 出雲杵築屋2F
TEL 0853-27-9006
月・水・木・金
11:00~15:00
土・日・祝日
10:30~15:30
火曜休

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