あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いていますので現在の状況とは異なることがあります。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:関西 > 京都

お天気が良くなくて直前に予定変更した今回の滋賀・京都旅。

京都では国立博物館とランチのお店のみ直前に決めましたが、あとはフリープラン。
国宝
食後にとりあえず京阪電車で祇園四条まで移動。鴨川周辺の昔懐かしいエリアをぶらぶらしました。

雨の予報だったからか、TVで観ていたよりは人出は少ない感じ。でも外国人の姿は多かったです。

今日は、その途中で入ったカフェの紹介で、そのお店は「カフェ・ドン バイ スフェラ(Café DOnG by Sfera)」
スフェラ
前に紹介した黒七味を買いに行ったときすぐ近かくにあったこちら。かっこいい外観に惹かれて入りました。
スフェラ (13)
家に戻って調べたら、何と15年前に一度行っていました。ただカフェ利用はしていません。
スフェラ (11)
ここはスフェラというインテリア系ブランドのショールームを兼ねたようなお店になっていて、扱っている家具などが展示されています。
スフェラ (14)
その中の半地下のフロアがカフェになっていて、素敵なインテリアに囲まれた空間でお茶することができるのです。
スフェラ (8)
先ほどの写真の入り口は大和大路通側で、反対側はご覧のように緑がたくさんある入り口になっていてテラス席がありました。

そして、このお店が有名な理由の一つは京都の人気の和菓子屋「嘯月」の上生菓子が食べられること。ただし、金・土・日のみで、私が行った日は平日だったので食べられませんでした。

我々がお店に入った13時少し前。店内にはお客さんどころかどなたもいません。汗

しばらく待ったら来ましたが、ランチ休憩だったのかな?
スフェラ (18)
ドリンクメニューです。
スフェラ (15)
スイーツ。
スフェラ (17)
アルコールもあります。
スフェラ (23)
我々は「Makerの有機ラベンダーのプリンセット(1,300円)」と、ドリンクを追加で一つ頼むことにしました。
スフェラ (19)
プリンは京都西院の人気創作料理店「Maker(メーカー)」のもので、AI詮索で調べたら「卵のまろやかさにラベンダーの風味が優しく広がる大人の味わい。しっかりと焦がされたカラメルソースがアクセントになっています。」と出てきました。

ぱっと見ため上質なざる豆腐のような感じに見えましたが、確かに普通のプリンとは食感や味そのものも違って美味しかったです。
スフェラ (20)
セットのドリンクは「自家製オーガニック酵素シロップ」にしていて、この場合+150円だったかな?になりました。

メニューに書かれていた説明では「季節の有機フルーツとハーブ、スパイスを組み合わせて仕込んだ」もののようです。

妻が飲んでいて、使われていたのは3種類ぐらい?のフルーツでしたが忘れたそうです。汗
スフェラ (21)
あと、「アイスコーヒー(600円)」も頼んで、こちらは私が飲んでいます。

蒸し暑い日だったのでのどを潤すことができました。ご馳走様でした。

カフェ・ドン バイ スフェラ(Café DOnG by Sfera)
京都府京都市東山区縄手通り新橋上ル弁財天町17
 スフェラビル スフェラ・ビル
TEL 075-532-1070
12:00~19:00(L.O.18:30)
水曜休

今年の大河ドラマは豊臣兄弟。

今日は、そんな豊臣秀吉にゆかりのあるお店の紹介です。

一般的に老舗と呼ばれるお店は南加賀当たりでは30年以上の歴史があればそう呼ばれることがあると思いますが、京都だと最低でも100年の歴史が必要だと言われます。

今回京都でランチをした京都東山の「わらじや」の創業は1624年。何と!400年以上続いているのです。
わらじや (4)
「わらじや」という店名の由来は、豊臣秀吉がこの近くに建立した大仏殿の様子を見に来るたびに、この家で草鞋を脱いだことからつけられたとか。最初は「ほんまかいや!?」と思いましたが、京都ならではのことですね。

ちなみに豊臣秀吉が訪れた時代は旅籠を営んでいたそうです。

趣のある外観。
わらじや (2)
玄関には大きなわらじと秀吉の印である瓢箪が飾られています。
わらじや (15)
中に入ると、立派な中庭があり、我々は予約した時点で選択したテーブル席のある、こちらのお店では新しい建屋の部屋に案内されました。
わらじや (14)
もちろん、古くからある座敷の部屋など多種多様な席があって、利用するケースで選べます。

お品書きです。
わらじや (8)
お店の表の看板に書かれている「うぞふすい」が一番の名物。そして朝食でホテルのバイキングで色々食べてきたので、ランチで提供のみの「うぞふすいランチ」を2人前頼むことにしました。1人前4,500円です。
わらじや (11)
夜はこちらの「うなべ」とのセットが人気なようです。
わらじや (13)
まず出されたのが「わらじや」の銘が入った京都の老舗和菓子店「亀屋良長」謹製の和三盆菓子と、
わらじや (29)
お抹茶。薄茶です。
わらじや (16)
次に突き出しが出されます。季節ごとに内容が変わります。
わらじや (27)
箸袋には俳人の岩井藍水という方が書いた「うなべとうぞふすい」への賛辞が印刷されていました。
わらじや (19)
そしてお待ちかねの名物「うぞふすい」が井桁に乗せられて出されました。

アツアツの状態でグツグツ煮立っています。
わらじや (20)
最初の1杯はお店の方が取り分けてくれました。 
わらじや (21)
入っている具は白焼のうなぎ・椎茸・牛蒡・人参・三つ葉。それらが卵でとじられ、他には自家製のお餅まで入っていました。

これからの季節、グツグツ煮立った雑炊は熱いと思いますが、部屋のクーラーはガンガンに聞いていたので大丈夫です。

1杯目はそのままたべました。

一人ご飯茶碗3杯ぐらいの量で、2杯目はお店特製の山椒を振りかけ、
わらじや (25)
3杯目はしば漬を乗せて食べました。
わらじや (28)
最後にデザートのフルーツが出されます。

たかが雑炊!されど雑炊!4年間学生の時に住んでいた京都という街の奥深さを改めて実感させてくれたランチでした。ご馳走様でした。

わらじや
京都府京都市東山区西之門町555
TEL 050-5600-4013
11:30~15:00(L.O.料理14:00)
17:00~20:00(L.O.料理19:00)
火曜休

大学4年間は京都に住んでいました。

なので京都の街は好きなのですが、昨今の京都の混雑ぶりを見ていると、何となく足が遠のいていました。

ブログをさかのぼってみると、2017年晩秋に行って以来、今回が約8年ぶりとなります。

一昨日は滋賀県の旅を紹介していますが、天気がイマイチだったので急遽翌日は京都に行先を変更したわけです。
先斗町 (2)
梅雨入り直前の雨が降る予報の平日。こちらは先斗町ですが、それほど京都の街は混雑していない感じでした。
京都国立博物館 (3)
大津の宿泊ホテルから車で向かったのは「京都国立博物館」。
京都国立博物館 (20)
現在は「特別展 北野天神」が開催中で、こちらは14日までの開催です。

「京都国立博物館」へは大阪に住んでいた2010年の春に七尾市生まれの絵師長谷川等伯の展覧会を観にいって以来で、新しく建った平成知新館は初めてになります。
京都国立博物館 (27)
平成知新館の設計は石川県にもゆかりのある建築家・谷口吉生氏。
京都国立博物館 (10)
彼の設計の特徴の一つである大きな水盤を配置したモダニズムな建築です。
京都国立博物館 (22)
館内は国立の博物館なので威厳があり立派な展示室がいくつもあって、北野天満宮に伝わる国宝・重要文化財17件を中心とした全国の天神信仰ゆかりの品々が一挙公開されていました。
京都国立博物館 (29)
加賀藩の前田家の家紋は菅原道真ゆかりの「梅鉢紋(うめばちもん)」で、展示物の中には前田家から寄進された品もあり、関係性の深さを改めて知りました。
京都国立博物館 (18)
展示室内は写真撮影NGですが、こちらの刀剣のエリアのみokでした。

話はズレますが、大学時代、北野天満宮の周辺に友人が住んでいて、行くときはいつも北野天満宮のところを通っていたことを思い出して懐かしかったです。
小松天満宮
ちなみに小松市にも小松天満宮があります。
小松天満宮 (2)
加賀藩三代藩主前田利常公が創建され、社殿と神門は小煮の重要文化財に指定されています。

京都国立博物館
京都市東山区茶屋町527
9:00~17:00
月曜、年末年始 他休館
※祝日・休日の場合は開館、翌火曜日休館

「京都国立博物館」のあと立ち寄ったのが、お隣に位置する「豊国神社」です。
豊国神社 (5)
豊臣秀吉公を奉祀する神社で、元々、京都国立博物館を含めてこの場所には秀吉が建立した方広寺大仏殿があり、その名残の巨石を使った石垣がいまも残っています。
豊国神社 (6)
このことは昨年NHKのブラタモリでやっていて知りました。
豊国神社 (2)
手水舎の水の出口には金瓢箪が使われていますね。
豊国神社 (3)
そして神社正面の唐門は伏見城の遺構と伝えられ、国宝に指定されています。
豊国神社 (4)
あと、豊国神社に隣接する方広寺の鐘楼(梵鐘)は、東大寺・知恩院と並ぶ日本三大名鐘(梵鐘)の一つに数えられています。

豊国神社
京都市東山区大和大路正面茶屋町
TEL075-561-3802

最後に京都で買い求めた七味について。
原了郭 (5)
昔から我が家の常備七味として活躍していたのが原了郭の黒七味です。

ただ最近は京都に行っていなかったのと、昔ほど七味を使わなくなってこともあり、久しく買っていませんでした。
原了郭
今回久しぶりにお店の近くまで行ったので立ち寄り買い求めました。

いつもは本店で買っていましたが。この日はRyokaku店です。
原了郭 (2)
原了郭の創業は1703年。さすが京都ですね。そして黒七味は一子相伝で黒っぽくて山椒の風味が特徴の七味です。
原了郭 (4)
通常七味を使用する和の料理以外にも色々合いますよ!

ただちょっとお高いのが難点です。ご馳走様でした。

Ryokaku
京都市東山区大和大路通新門前下ル 西之町 216-1
TEL:075-561-2732
10:00~18:00
不定休

小松から米子までは車でノンストップで6時間弱かかるため、どこか途中でランチと休憩をする必要がありました。

そこでランチタイムに合わせて、せっかくなのでまだ行ったことがない天橋立に立ち寄ることに。

ご存じ日本三景の一つです。あとの2カ所は過去に行ったことがあるので一度は行ってみたいと思っていました。

到着したのが10:30。夏休み前の平日、思っていたよりは人が少ない感じで、ケーブルカー乗り場や天橋立ビューランドもそれほど混雑していません。
天橋立ビューランド (13)
いいお天気で頂上からの見晴らしも素晴らしく短時間の滞在でしたが楽しめました。
天橋立ビューランド (10)
有名な「股のぞき」からの眺めは、天橋立が天に舞う龍のように見えることから「飛龍観」と呼ばれていますね。
カフェ・ドゥ・パン
そしてリフトで下に降りて歩いて向かったのが、事前に調べてあった「カフェ・ドゥ・パン(Cafe du Pin)」です。

天橋立の松並木を一望できる絶景カフェとして人気です。

ここのお店のグループは天橋立周辺でワイナリーや宿泊施設などを運営しているなど多角経営。この建物も宿泊施設なっていました。
カフェ・ドゥ・パン (5)
店内に入ると少し薄暗い空間でしたが、ご覧のように外に面したところは大きなガラス窓。
カフェ・ドゥ・パン (7)
天橋立に向かう廻旋橋のすぐ近くにあって、窓からはとてもいい景色を見ることができます。
カフェ・ドゥ・パン (3)
入って右側にメニューが掲げられていて、ここでオーダーしてお金を支払うと番号札が渡されます。
カフェ・ドゥ・パン (4)
番号を呼ばれたらこちらのカウンターまで取りにいくセルフスタイルでした。
カフェ・ドゥ・パン (6)
私は「天橋立限定オイルサーディンバーガーセット」と頼むことにしました。これは宮津市の宮津バーガーとして公認の一品でドリンク付で1,200円。
カフェ・ドゥ・パン (11)
バンズはグループの天橋立ワイナリーの「ぶどう畑のパンや」の米粉パンを使用していて、中はイワシのオイル漬けを自家製の梅肉ソースでシンプルに仕上げてありました。
カフェ・ドゥ・パン (17)
味の点では、さっぱりしていておいしいのですが少し物足りない気もしました。

妻は「ハヤシライス」を頼んでいます。
カフェ・ドゥ・パン (15)
天橋立ワインの赤ワインを使ったオリジナルハヤシライスだそうで、おいしいと言っていました。
カフェ・ドゥ・パン (12)
ランチのセットのドリンクは私も妻もアイスティーを頼みました。
カフェ・ドゥ・パン (9)
夏休み前の平日だったのでお店は空いていて、ゆったりと流れる時間を楽しみながらのしばしの休憩になりました。ご馳走様でした。

カフェ・ドゥ・パン(Cafe du Pin)
京都府宮津市字文珠468-1
 ワインとお宿 千歳
TEL 0772-22-1313
9:00~18:00
不定休

京都にはいくつもの人気のラーメン店があります。

濃い味を特徴としているところが多く、雅な文化を築いた街の味とは思えない個性豊かなラーメンブランドが多いと思います。

そして、京都駅から徒歩5分くらい、JRの線路をまたぐ跨線の上り口のところにある「新福菜館」という中華料理のラーメンも、味もそうですが、色合いも黒くて、濃い独特のスープで有名なラーメンなのです。

私のブログでは、11年前にこちらで紹介しています

今回、久しぶりに伏見店に行き食べてきたので紹介します。
新福菜館 (11)

看板にも書かれている通り「新福菜館 伏見店」は暖簾分けのお店です。本店以外はすべて暖簾分けのようで、東京・浅草にもお店があります。

駐車場は少し離れたガソリンスタンド隣のコインパーキング。そちらに車を止めていきました。店内飲食の場合、1時間無料となるコインを1枚もらえます。

平日の12時ごろで店内は3~4割ぐらいの入りでしたが、ほどなく埋まってきました。
新福菜館 (3)

我々は奥の小上がりの席に案内されました。
新福菜館 (5)

メニューです。
新福菜館 (4)

こちらはお店おすすめの定食メニュー。すべて税込で千円ぽっきり!素晴らしいです。

私はこの定食メニューの中から、やはり外せない中華そばと、こちらも黒い色で有名なヤキメシがセットになった「小定食」を頼むことにしました。人気のセットのようでした。

このセットは中華そば(小)とヤキメシ(中)のセット定食です。両方を単品で頼むとトータル税込1,200円となるのでお得です。

まず中華そばの小が運ばれてきます。やはりスープは黒いです。
新福菜館 (8)

大阪の高井田ブラックや、富山ブラックに似た感がありますね。

見える具材は九条ネギ、もやし、チャーシュー。チャーシューはスープを作る醤油に漬け込まれて作られているのでしょう。

スープのベースはとんこつと鶏ガラ。しかし見た目よりは塩辛くありません。もっとも、私はさすがに塩分が気になって少し飲んだだけでやめました。
新福菜館 (7)

麺は中太麺のストレート。モチッとした食感で濃いスープに負けていません。

少し遅れた運ばれてきたヤキメシは、こちらも黒く輝いています。
新福菜館 (10)

こちらも中華そばのスープで味付けされている感じで、同じくチャーシュー、玉子、ネギ、あとゴマが入っているのかな??香ばしい香りと食感が残りました。

前回食べた時も思いましたが、このヤキメシは好みです。

ただ思ったよりボリュームがあって、美味しかったのですが食べきれずに少し残してしまいました。すみません。
新福菜館 (8)

こちらは一緒に行った人が頼んだ「肉多目(チャーシューメン)」で税込950円。確かにチャーシューたっぷりです。
新福菜館 (9)

あと、餃子定食の餃子です。こちらのお店で餃子は食べたことがないので、味のほうはコメントできません。

久しぶりに食べたら、やはり美味しかったです。一緒に行った人たちも満足したようです。ご馳走様でした。

新福菜館 伏見店
京都府京都市伏見区深草泓ノ壺町31
TEL 075-643-2311
11:00~22:30(L.O.22:00)
木曜休


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