あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:関東(東京除く) > 神奈川

横浜には観光スポットがたくさんありますが、過去に何度も横浜にを訪れています。

それらはほぼ行ったことがあるので、今回は2021年4月に運用開始した桜木町駅前と横浜ワールドポーターズ前を結ぶ都市型循環式ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」に乗ってみることにしました。
YOKOHAMA AIR CABIN (6)

歩いてもそれほど苦になるほどではない短い距離で大人千円!
YOKOHAMA AIR CABIN (10)

みなとみらいエリアを眺めながらあっという間に運河パーク駅に到着。戻りは歩きです。笑

そして、一昨日紹介した妻の弟夫婦との会食の予定もあり、今回の宿泊も横浜。
ヒルトン横浜 (31)

チョイスしたのは2023年9月24日にオープンしている「ヒルトン横浜」です。

横浜のウォーターフロント「みなとみらい」に誕生した新たなランドマークとして、同じ時期にお隣に完成したKアリーナ横浜と同じくケン・コーポレーションという会社が開発しています。
ヒルトン横浜 (28)

ツインビルの左側が「ヒルトン横浜」で、入るとらせん階段が目に飛び込んできました。
ヒルトン横浜 (26)

フロントロビーはゴージャスな雰囲気。

この雰囲気は4年前に宿泊した「ハイアットリージェンシー横浜」に似ていると思いましたが、調べたら同じ経営でした。
ヒルトン横浜 (37)

今回はエグゼクティブルームだったのでチェックインは専用ラウンジ「Executive Lounge」で行います。
ヒルトン横浜

部屋は高層階の23階でプレミアムエグゼクティブルーム(ツインベッド)にアップグレードしてくれました。ありがとうございます。

館内はアールデコ様式のインテリア。シックで落ち着いた空間でした。

窓からの眺めです。
ヒルトン横浜 (10)

右下に見えるのがケン・コーポレーションの子会社であるKアリーナマネジメントが運営するKアリーナ横浜。収容人数は約20,000人で世界最大級の音楽アリーナです。
ヒルトン横浜 (51)

夜景もきれいでした。
ヒルトン横浜 (36)

そして、エグゼクティブルーム利用のお客様はラウンジが利用できます。
ヒルトン横浜 (40)

デイタイムはノンアルコールに茶菓子。
ヒルトン横浜 (43)

17時からはカクテルタイムでアルコールも無料。アペリティフ(食前酒)を楽しむことができました。
ヒルトン横浜 (45)

おつまみ系はそれほど充実していませんでしたが、食事前の軽く一杯には十分。
ヒルトン横浜 (42)

珍しいビールや、
ヒルトン横浜 (47)

スパークリングワインなどを飲んで、
ヒルトン横浜 (44)

軽くこちらのものをつまんでディナーに出かけました。

朝食も同じラウンジでとることになります。
ヒルトン横浜 (61)

ビュッフェスタイルですが、オムレツはテーブルオーダーすると運んできてくれました。
ヒルトン横浜 (57)

ホットミール。

料理の種類はそれほど多くはありませんが十分です。
ヒルトン横浜 (54)

あと、フルーツ、ヨーグルト、ナッツ。
ヒルトン横浜 (59)

前日夜に食べすぎたので、この日の朝は炭水化物はなしで量も少なめで食べています。
ヒルトン横浜 (60)

今回の宿泊は2人で32,000円ほどでした。高層階のプレミアムデラックスルームでラウンジアクセス権まで付いていたのでお得でした。ご馳走様でした。

ヒルトン横浜
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-13
TEL 045-641-8000

横浜駅「JR横浜タワー ニュウマン」は4年前の6月にオープンしていますが、その年の11月に行っています。

今回、妻の弟夫妻との会食のため4名で訪問しました。

チョイスしたのは「SUSHI TOKYO TEN、(スシトウキョウ テン、)横浜店」という鮨店です。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店

東京や横浜ではそんなに鮨店に行くことはないのですが、こちらはリーズナブルに鮨を楽しめるということで人気だと知り予約しました。

こちら東京に3店舗と、この横浜に1店舗あり、HPに書かれていたコンセプトは「旬の素材をちょっとづつ沢山をコセプトに、おまかせをご提供します。 初めに一貫食べて頂き、その後はおつまみ・握りを交互にお出しし、旬の味覚をお楽しみいただきます。江戸前の技をご堪能ください。」ということで、楽しみにして伺いました。

なお、予約はこちらのサイトから行う必要があります。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (2)

店内は思ったより広くはなかったです。予約するときに、カウンター席かテーブル席を選べたので、弟夫妻とは1年ぶりに会うということでテーブル席にしたのですが、対面で座れるようなテーブルではなく細い三角形のテーブルでした。

基本「おまかせコース(9,900円)」のみで、内容的にはツマミと握りを織り交ぜながらツマミ7皿、鮨12皿、みそ汁、フルーツとなっていました。

ちなみに、鮨やツマミはすべて何らかの仕事がされているので、そのまま食べることができます。

結論を先に書けば、ボリュームたっぷりコスパ抜群のコースでした。

では、出てきたものを紹介していきます。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (4)

まずは生ビールで乾杯。一緒に写っているのは最初に出されるシジミの1番出汁。シジミの滋味が出ていて胃にスタートの合図をしてくれている感じです。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (5)

そしてのっけからマグロ中トロの握りが出てきました。普通のお店だと最後のほうに出てくるネタですね。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (6)

お次は能登の岩もずくとガリ。能登産の食材が使われているのはうれしいです。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (7)

刺身のかつおたたきとカンパチだったかな?
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (12)

握り2貫はスズキの昆布締めとサワラ。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (9)

高級食材のアワビ。柔らく煮られていてよかったです。このアワビ以外にも色々高級食材が使われていました。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (8)

そして握りで、しめ鯖とアオリイカ。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (13)

伊勢海老。さすがにちょっと小ぶりでした。でも伊勢海老を食べたのは何年ぶりだろう…。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (14)

マグロのヅケと、珍しいしめじの握り。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (15)

切り干し大根を醤油に漬けたハリハリ漬け、明太子のワサビ漬け、右下は高野豆腐だったかな??
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (16)

イクラと松前漬け。すごく濃い目の味付けでした。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (18)

ウニは手巻きスタイルで。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (20)

ネギトロ巻。ネギは珍しい玉ねぎが使われていました。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (21)

ここでシジミ汁が出されました。これがすごかった。シジミがてんこ盛りです。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (22)

カラを出したらこんな山盛りに。ただ、シジミ自体は超小粒でした。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (23)

とろっとろの穴子と玉子。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (24)

こちらは、ゴマがまぶされていますが、確か、かんぴょうのみの巻き物だったと思います。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (25)

デザートはシャインマスカット。

ここまでで90分くらいかかりましたが、この品数なので次から次へと出てくる感じでだいぶ忙しかった気がします。何だか、ゆっくり話ができないようなスピードでした。

最後に生ビールの後頼んだアルコールについて。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (10)

こちらがドリンクメニューで、私はハイボール。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (11)

他の3人は生ビールと地酒、ソフトドリンクを頼んでいました。
SUSHI TOKYO TEN、横浜店 (19)

以上を飲み食いして、4名で締めて47,000円弱。内容的には味の面でもボリュームの面でも満足できるもので、コスパは最高だったと思います。ご馳走様でした。

SUSHI TOKYO TEN、(スシトウキョウ テン、)横浜店
神奈川県横浜市西区南幸1-1-1
 JR横浜タワー ニュウマン8F
TEL 045-534-5707
11:00~15:00(L.O.14:00)
17:00~23:00(L.O.21:30)
土・日・祝日
11:00~15:00(L.O.13:30)
17:00~23:00(L.O.21:30)
休みはニュウマンに準ずる

我が家の朝食にはちりめんじゃこが欠かせません。

本当はしらすがいいのですが、消費期限が短いので比較的日持ちのするちりめんじゃこにしています。

そんなちりめんじゃこもしらすもいわしの稚魚です。しかし両方とも干してあるもので、石川県では唯一6月ごろに美川港の周辺で生しらすが売られていますが、生のしらすを食べることはほとんど出来ません。

毎年、墓参のため、神奈川や静岡で宿泊するのですが、ほぼ毎年のように生しらすを食べています。
小田原魚河岸でん

この日、今回の旅行の目的である墓参を終えてレンタカーを返却。その近くにある魚屋直営の海鮮丼専門店「小田原魚河岸でん」でランチを食べることにしました。
小田原魚河岸でん (4)

お店に到着したのが11:45。人気のお店なので空いているか心配でしたが、ご覧のように誰も店内にはいませんでした。写真は了解をいただいています。

お品書きです。
小田原魚河岸でん (5)

海鮮丼専門店なので丼ばかりですね。ただ、こちらには書かれていませんが、単品メニューも少しありました。

しらす漁師直送のようですが、生のしらすは足が速いので漁ができなかったりすると、その日は食べられないこともあります。

お店の前には、あり・なしが表示されていて、この日は大丈夫でした。
小田原魚河岸でん (3)

我々は、この中に書かれている「湘南しらすの小田原三色丼(2,320円)」と「キッズ釜揚しらす丼(950円)」を頼みシェアして食べることにしました。

「湘南しらすの小田原三色丼」は「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出展して入賞している人気の丼です。
小田原魚河岸でん (9)


沖漬け風のしらす、生しらす、釜揚げしらすの3種を楽しむことが出来て、お値段もいいのですが、やはり生のしらすを食べることができるのがうれしいですね。

「キッズ釜揚しらす丼(950円)」がこちら。
小田原魚河岸でん (8)

本当は子供限定のようですが、特にダメとは言われませんでした。釜揚しらすもおいしかったです。
小田原魚河岸でん (7)

こちらの「漁師のあら汁」は単品だと300円ですが、丼と一緒に頼むと半額の150円でした。ただ、塩分多めでした。汗

石川県は新鮮な魚介を食べることができますが、ここ小田原もこちらの海で獲れる魚介がおいしいです。ご馳走様でした。

小田原魚河岸でん
神奈川県小田原市栄町2-3-4 美ゆ紀ビル 1F
TEL 0465-22-3341
11:00~21:00(L.O.20:30)
無休

nol hakone myojindai (43)

nol hakone myojindai」のディナーは朝食と同じ1階の「crescita(クレシータ)」でとることになります。

17:30と19:40開始の2回入れ替え制になっていて、17:30と19:40という時間設定はどちらも微妙だったのですが、我々は17:30でお願いしてありました。

内容はイタリアンの創作コースで、たぶん、この辺りでは珍しいのではないかと思いますが、前の会員制のリゾートホテルのときからそうだったのかもしれません。

地元、神奈川や隣県の静岡県の食材を主に使ったメニューで、夕食のみの料金は9,350円(税込・サービス料13%別)となっていました。

たぶん、宿泊なしのお客様がいるから値段設定しているものと推測しますが、周辺にある別荘の方が利用するのでしょうか?
nol hakone myojindai (45)

こちらがレストランとしてのポリシーで「Rapporti(ラポルティ)」。イタリア語で「人と人との繋がり」「絆」などを意味する言葉です。
nol hakone myojindai (60)

イタリアンなので乾杯はスプマンテ。

メニューは月替わりで、前菜・メイン・デザート・ドリンクが数種類から選ぶことができるプリフィクススタイルです。

では、順番に紹介していきます。
nol hakone myojindai (53)

Antipastoは「手のひらの小さな収穫体験」と名付けられているサラダ。それと、antipasto mistoの前菜3種をビュッフェのようにこちらのコーナーまで取りに行きます。
nol hakone myojindai (61)

持ってきたのがこちら。事前にYouTubeで観ていたのですが、YouTubeの時よりも品数が少なくなっていました。

諸物価高騰の折からそうなったのかもしれませんが、ビュッフェスタイルの良さは色々種類があって選ぶ楽しさだと思うので、前菜は3種ならばサーブしてくれたほうがいいのではないかと思いました。

メニューに書かれていたantipasto mistoの内容を下記に紹介します。

・根セロリピューレを敷いた昆布締めカンパチの片面焼き 玉ねぎのアグロドルチェ
・色んな魚介のラグーとジャガイモのクロケッタ 秋ナスのディップと共に
・小田原地物イチジクとスペイン産ハモンセラーノの小さい一皿

また、サラダはいろいろな種類の野菜で瑞々しさがあってよかったです。

Antipastoとしてはもう一皿「Antipasto 御殿場 セリザワマルシェ」というのが出されました。
nol hakone myojindai (66)

こちらも記載のものを書くと「とんがりパワーのローストと自家製サルシッチャ ちょっとピリッとしたトマトアラビアータソース」となっていました。

サルシッチャはそれらしくない形ですが、トマトアラビアータソースが合っていておいしかったです。

primo piattoはパスタかリゾットのチョイス。
nol hakone myojindai (70)

私はパスタで「小田原【魚藤】直送 太刀魚の炭火焼きと小田原梅肉のアーリオオーリオスパゲティ 花穂の香り」と名付けられた一品。

さっぱり和風の口当たりで、パスタはアルデンテ。おいしかったです。
nol hakone myojindai (71)

妻はリゾットで「ブルガリア産マグレカナールもも肉の軽い煮込みと農園野菜のリゾット オレンジ風味」。

マグレカナールとはフォアグラを採取するために肥育した鴨の胸肉のことです。

両方とも量は少なめでした。

Second piattoは下記の肉・魚の3品の中からのチョイス。

・御殿場産地養鶏の炭火焼き オリーブタップナードソースと近隣野菜を添えて
・小田原【魚藤】直送 真鯛の炭火焼き ひよこ豆の煮込みとアンチョビバターソース
・富士朝霧吊るし熟成牛の炭火焼き 近隣野菜を添えて(+3,107円)

私は真鯛の炭火焼きで、炭火の風味でアンチョビバターソースを付けずともおいしかったです。
nol hakone myojindai (76)

妻は地養鶏の炭火焼きでした。
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パンはフォカッチャとロゼッタのようなパンの2種類。
nol hakone myojindai (64)
nol hakone myojindai (69)

ドルチェも2種類からチョイスできて、私は「はちみつジェラートとレモンを挟んだアイス最中 白玉と巨峰のぜんざい仕立て」です。
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ハート型の最中の中に蜂蜜を使ったジェラートが詰められていました。和菓子のぜんざいをイメージしたドルチェですね。凝っています。
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妻は「静岡メロンとミルキージェラートのメロンクリームソーダ nolスタイル」を頼んでいます。
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エスプーマで仕上げてくれました。
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ドリンクは紅茶でアールグレイ。
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妻はコーヒーです。
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そして最後に、スプマンテの後頼んだアルコールについて。
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私は白ワイン1杯と、
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ハイボールを頼んでいます。
nol hakone myojindai (67)

妻はイタリアのビールと、
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赤ワイン。
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そして最後にグラッパを頼んでいました。

さて、全体的な感想ですが、料金が良心的と言えば良心的でしたがボリューム的には控えめ。個人的にはこれでちょうどよかったので味とともに満足ですが、もしかしたらアラカルトメニューなども少しあったほうが嬉しい人もいるかとも思いました。ご馳走様でした。

nol hakone myojindai
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488
TEL 0460-87-2034
夕食
会場:レストラン「crescita」
時間:17:30~、19:40~

秋の墓参のときは、7年ぐらい前までは箱根で泊まることが多かったのですが、久しぶりに箱根で宿をとることに。

ネットで色々情報を調べていると、5月17日に「東急ハーヴェストクラブ箱根明神平」から「nol hakone myojindai」にリブランドして、会員ではない人も利用できるようになったと知り、さっそく予約を入れました。

箱根周辺観光地は、過去にほぼ行ったとことがあるので今回はこちらで宿泊するだけです。

今日はそんな「nol hakone myojindai」について、施設と朝食の紹介となります。
nol hakone myojindai (2)

リブランドの時に内部はリノベーションされていますが、外観はほぼそのままなのでしょう。どこかノスタルジックな雰囲気があります。

到着したのが16時半少し過ぎたころ。すでに夕暮れ時で、建物に夕日が差し込みより印象的に。
nol hakone myojindai (3)

フロントとロビー。ドリンクコーナーが併設されていて、ノンアルコール類は無料で飲むことができました。
nol

部屋にあったこちらのタンブラーを使用します。なお、タンブラーは持ち帰り自由です。
nol hakone myojindai (9)

ラウンジ。
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フロントとロビー・ラウンジを2階から写した写真です。
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今回利用した部屋は、露天風呂付きのデラックスツイン。

広さは十分。ナチュラルなインテリアで落ち着けますね。
nol hakone myojindai (38)

厳選かけ流しではありませんが、箱根十七湯のひとつ「宮城野温泉」を自家源泉より引湯していて、アルカリ性単純温泉のさらっとしたお湯で何分でもつかることができてよかったです。
nol hakone myojindai (19)

周りは木々に囲まれた閑静なエリアなので、車などの雑音はほとんどなく、静かに過ごすことができました。
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こちらは大浴場。誰もいなかったので写真を写させていただきました。
nol hakone myojindai (30)

リゾートホテルなので温水プールが設置されています。
nol hakone myojindai (27)

また、犬と一緒に過ごすことができる部屋があって、外にはドッググランがありました。
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夜はすでに寒い時期でしたが、雰囲気があり、夏の期間はこちらも賑わうのでしょう。
nol hakone myojindai (42)

朝食は1階の「crescita(クレシータ)」でとることになります。
nol hakone myojindai (43)

これはディナーの時に移した写真ですが、大きなガラス窓で太陽の光で明るく開放的でした。

朝食はメインプレートが2種類からチョイスするシステム。税・サ込みで3,729円。7:30~9:30の利用となります。
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内容は卵料理を中心としたものと、パンケーキを中心としたプレートメニューの2種類でした。
nol hakone myojindai (108)

私の食べたパンケーキのプレートにはヨーグルト・ベーコン・ウインナー・焼き野菜・ポテトサラダ・煮込み野菜・メイプルシロップ・マスカルホイップクリームが乗せられています。
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妻は卵料理にしています。目玉焼き・オムレツ・スクランブルエッグからのチョイスで、こちらはオムレツですね。
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nol hakone myojindai (103)

あとは、こちらのコーナーにある地元箱根近隣の野菜を中心としたサラダと自家製スムージー、ドリンクなどをブッフェ形式で楽しむスタイルでした。
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nol hakone myojindai (105)

こちらは自家製スムージー・オレンジジュース・牛乳とサラダ。
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ドリンクは2人どもコーヒーを頼んでいます。
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最後にはデザートとして、濃厚なプリンも出されました。

館内がリノベーションされたばかりなのできれいで、朝食は「心と身体をととのえる」のコンセプトらしいものでよかったです。

明日はディナー編を紹介したいと思います。ご馳走様でした。

nol hakone myojindai
神奈川県足柄下郡箱根町宮城野1488
TEL 0460-87-2034
朝食
7:30~10:00(L.O.9:30)
会場:レストラン「crescita」

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