あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:中部(石川除く) > 福井

むかし、福井出身のI.M.Hiroshi(アイ.エム.ヒロシ)さんというアーチストの方とご縁がありました。

その方は金津創作の森美術館に併設された創作工房にアトリエ兼ショップを持っていて。そちらにお邪魔したことがありました。

その後、何度か色々な場所でもお会いして、彼の作品を何点か持っています。

最後にお会いしたのが5年前。いまはどうされているのか…(お店の方にお聞きすると亡くなられたとか…?)。
カフェコトノハ
今日はそんな金津創作の森美術館の創作工房入り口にひっそりとある「cafe コトノハ」というカフェの紹介です。

I.M.Hiroshiさんのアトリエにお邪魔したのは、もう20年ほど前のことなので、当時はまだこちらのお店はありませんでした。

通りからは少し入った位置にあり、知っている人か創作工房に来た人しかわからないと思います。まさにひっそりとあるカフェなのです。

外観を見てもわかりませんが、建物は加賀市橋立の築150年の古民家を移築したもの。ご主人にお聞きすると、建てた大工さんは橋立の加佐ノ岬倶楽部に併設されている加佐ノ岬硲伊之助美術館を手掛けた方と同じということでした。
カフェコトノハ (5)
中はこんな感じ。凛とした雰囲気で、オーナーの人柄を感じさせてくれます。

会社員をセミリタイヤしたご主人がお一人で切り盛りされていました。

薪ストーブが置かれていて、調度品もアンティークなもので揃えられています。

そこにご主人の趣味のカメラ・焼き物・古道具などが並べられていて、蚤の市のような趣でした。

ご主人の、ご趣味の広さとこのカフェに対する想いを強く感じます。
カフェコトノハ (6)
メニューです。ドリンクはほぼコーヒーのみ。

我々は二人とも「ハウスブレンド(500円)」をお願いしました。
カフェコトノハ (8)
ハンドドリップで淹れられ、上品な酸味でしっかりとした国を感じるおいしいコーヒーでした。コーヒーにはコーヒー豆型の小さなチョコレートが付いていました。
カフェコトノハ (7)
そして、こちらの中から「ドライフルーツ入りパウンドケーキ(300円)」を一つ頼みました。
カフェコトノハ (9)
いちじく・あんず・クランベリー・レーズンなどたっぷりと入っています。

食べてみると、パウンドケーキにありがちなパサつき感があまりなくしっとりとした食感。これはケーキの中に白餡が練りこんであるからでした。
カフェコトノハ (10)
この日はそれほど長い時間はいませんでしたが、客が我々だけだったので色々お話しさせていただき楽しいひと時を過ごさせていただきました。ありがとうございます。そしてご馳走様でした。

cafe コトノハ
福井県あわら市青ノ木44-15
 大森陶彩窯敷地内
TEL 090-9762-9238
10:00~17:00
月曜、金曜休

先日紹介した福井県あわら市の「金津創作の森美術館」で観た「長坂真護展 Still A BLACK STAR」の時にランチを食べたお店の紹介です。

それは同じあわら市にある人気の洋食店「カフェ・レストラン オレンジ」。
オレンジ
店名の通りのオレンジ色(写真ではエンジ色に見える?)の洋館風の建物。立派で目立ちます。

店内は建物の大きさに比例して広く、多くのお客さんが入れそうでした。このキャパを必要とする人気店なのですね。
オレンジ (9)
天井はオレンジ色です。

ちょうどこの写真は我々が入った11:20のちょっと後に写したもので、2組のお客さんが帰ったあとでした。

我々が食べ終わるころにはカウンター席以外はほぼ満席になりました。

客層は平日ということもあって、現場の現場作業をされているような方が多かったです。地元の常連さんかな。

メニューです。見てびっくり!すごく充実した品揃え。
オレンジ (4)
セットメニューと定食。
オレンジ (5)
定食とスパゲッティ。
オレンジ (6)
丼物も種類がたくさん。
オレンジ (7)
オムライス。
オレンジ (8)
ピラフとカレー。

これ以外にもありました。

私はAセット(1,150円)」を頼むことに。こちらはハンバーグ・コロッケ・白身フライのラインナップです。
オレンジ (10)
出されたのがこちら。
オレンジ (11)
ザ・洋食!といった感じで、ボリューム満点。当然食べ終わると満腹になりました。コスパ的にも3種類のおかずが付いているので満足ですね。あとデザートに柿が付いていました。
オレンジ (12)
ご飯とみそ汁。

妻はこちらの「ヘルシーセット(1,150円)」を頼んでいます。
オレンジ (13)
豆腐ハンバーグ・ササミカツ・つくね・ひじき煮の4種類のおかず。他にサラダ・みそ汁・デザートの柿。ご飯は十六穀米でした 

見た目も女性向けのメニューですね。

いつも福井県北部に行くとランチはおろしそばを食べることが多いのですが、たまにはほかのジャンルの食事もいいですね。ご馳走様でした。

カフェ・レストラン オレンジ
福井県あわら市大溝2-31-1
TEL 0776-73-2489
月~金 11:00~22:00
土・日・祝 11:00~21:00
8・18・28日 11:00~15:00 17:00~20:00    
1月1・2日休、他不定休

福井県小浜でのグルメ編最後の紹介となります。

恒例のパンの紹介ですが、人気の「石窯パンの郷 こころ」というお店です

事前に小浜の街中でおすすのパン屋を探して見つけました。遅めに行くと売り切れていそうだったので、小浜についてランチを食べた後すぐに向かいました。
石窯パンの郷こころ
寺院がたくさんあるエリアでなかなか立派な店構えでびっくり。
石窯パンの郷こころ (9)
側面のガラス窓の向こうに大きな石窯が見えます。小松に戻って原稿を書くため調べてみると、この石窯はスペインから材料とともにやって来た職人により作られた石窯だそうです。そのことだけでも相当なこだわりを持ったオーナーがやっているパン屋さんだとわかります。
石窯パンの郷こころ (6)
店内に入ると、明治初期の商家の建物らしい立派な調度品が使われていて、パンの種類も思っていたよりたくさん並んでいました。
石窯パンの郷こころ (8)
1階の窓際にもテーブルが置かれていますが、2階ではイートインが可能なようです。
石窯パンの郷こころ (7)
パンが並べられている棚の上には額に入れられた店名が書かれ、その下にはお店のこだわりが書かれていました。

パンの材料だけではなく、薪にまでこだわっているのです。すごいです。

そして先ほど紹介した石窯は、炉床(ハース)にパンを置き直焼きする窯で、19世紀のヨーロッパで広まったパンの焼き方のようです。思うにたぶんピザ窯と同じような原理なのでしょう。

では、他の焼き方と何が違うのか!?

ネット上で紹介されていたお店の文章を引用させていただくと「石窯内の対流熱と炉床熱による放射熱(遠赤外線)の高温の熱で一気に焼き上げるので、ハードパンは、クープの部分が力強く立ち上がり、クラストはバリッと、中はクラムも整い、もっちりとした食感に焼き上がります。」とのことでした。

とりあえず一通り並べられているパンを眺めました。こだわりが半端ないのでお値段も総じて高めでした。
石窯パンの郷こころ (10)
そして我々が買い求めたのが、こちらは「パン ド カンパーニュ(540円)」。どっしりとした重量感です。
石窯パンの郷こころ (11)
半分にカットするとこんな感じ。

中には有機クランベールと有機カシューナッツがたっぷり。パンの密度というかもっちり感というか食べ応えがすごかったです。まさにハード系。それに有機小麦とライ麦の風味。パン作りへのこだわりをすごく感じました。
石窯パンの郷こころ (12)
こちらはフランスパンの「スパイシー ハーフ(680円)」。
石窯パンの郷こころ (13)
半分にカットするとこんな感じ。

中には大山ベーコン、チーズ、マイルドマスタード。チーズの量が半端なかったです。そしてマイルドマスタード。マイルドと付いていますがより粗挽きのマスタードなのでスパイシーさが引き立っていました。おいしかったです。

素材と作り方にこだわるとどうしても価格に跳ね返ります。まぁ、毎日は食べられないけど、いわばハレの日のパンと言えるかもしれません。ご馳走様でした。

石窯パンの郷 こころ
福井県小浜市小浜男山39-2
TEL 0770-53-0575
9:30~18:00
月・火曜休

小浜市編の飲食店の最後の紹介はディナーでお邪魔した人気の居酒屋の紹介です。

名前は「きらく亭」といい小浜駅から3分ほどのところにあります。
きらく亭
メイン通りには面していないので知る人は知るといった感じのお店でした。

人気店だと知って1週間ほど前に予約を入れて伺いましたが、食べログやGoogleでは17時からオープンとなっていますが17時半からの営業です。

ウリは種類豊富な日本酒と炭火で焼く「おばま醤油干し」。

一般的には魚をみりん干しして干物にしますが、小浜では醤油干しが特徴。みりんの余計な甘みがなく、かついい塩梅で味付けされた干物が人気です。

夕方から小雨が降り出したので観光を少し切り上げて小浜駅でしばし開店時間まで待ちました。

そしてオープン時間に伺います。
きらく亭 (2)
カウンターと小上がり席でそれほど大きくない居酒屋でした。
きらく亭 (3)
カウンターの上にはたくさんの種類の干物が並べられていました。

我々はカウンター席に座りお品書きを見渡します。
きらく亭 (8)
お造りと炭火焼。
きらく亭 (9)
天ぷら・串物・揚げ物。
きらく亭 (10)
一品料理。
きらく亭 (11)
肉料理・マリネ・酢の物。
きらく亭 (18)
日本酒のメニュー。
きらく亭 (5)
壁にもおすすめや本日の活魚などが掲げられていました。なかなかの種類です。
きらく亭 (7)
まずは生ビールで乾杯。
きらく亭 (6)
お通しは「サワラのたたき」だったかな?
きらく亭 (12)
お品書きをしばし眺めて頼んだのが、まずは穴子です。
きらく亭 (14)
小浜では近海で水揚げされた穴子のことを「ハモ」と呼ぶそうで、一方、一般的なハモのことは「辰ハモ」と呼ぶようです。北海道でも穴子のことを「ハモ」と呼んでいますね。まぁ、似てないこともないか…。

炭火のコンロが運ばれてきて自分で焼いて食べるのですが、これが美味しかった!焼くと醤油の風味がいい塩梅に出てきて酒がすすみます。
きらく亭 (16)
そして今や超高級魚「のどぐろ」。干物だと余計うま味が凝縮されたような気がしました。
きらく亭 (17)
きらく亭 (20)
あと、名前忘れましたが下のほうの干物をサービスしてくれました。ありがとうございました。
きらく亭 (21)
こちらは「小鯛酢(649円)」です。小浜と言えば「小鯛ささ漬」が有名ですが、上品に漬けられていておいしかったです。
きらく亭 (19)
「サザエ(890円)」は2個で歯ごたえシャキッ!

そして、小浜に来たなら食べたいと思っていた「甘鯛」の塩焼き。のどぐろもそうですが、甘鯛は塩焼きが一番です。おいしかったです。
きらく亭 (22)

福井や京都では「ぐじ」と呼ばれますが、ここ若狭地方のは「若狭ぐじ」と呼ばれて京都では珍重されています。

甘鯛は近年では石川県でもあまり獲れないのか、なかなかスーパーでも見かけなくなった感があります。そして、あったとしても値段が高くなっていて買えなくなりました。
きらく亭 (15)
生ビールの後は日本酒。お店の方がおすすめしてくれた美浜町の三宅彦右衛門酒造の「早瀬浦 特別純米冷用酒(968円)」を頼んでいます。飲みきりサイズの300mlでフルーティな香りですが、すっきりキレがありました。

他にも私はハイボール。妻も1杯何か頼んでいました。

以上飲み食いして2人で9千円弱!思っていたより安かったのでびっくり!

味の面でも干物が想像していたより美味しかったので満足満足!小浜に行かれたならお勧めの一軒です。ご馳走様でした。

きらく亭
福井県小浜市駅前町4-33
TEL 0770-53-5553
17:00~23:00(L.O.22:00)
水曜休

「北陸新幹線をポイ活で貯めたポイントで3日間乗り放題旅」ではよく歩きました。

北陸新幹線での移動なので着いた街では基本歩き。3日間で48,000歩。一日平均で16,000歩ほど歩いたことになります、

最後の日の小浜になると、さすがに疲れが蓄積したのか、行った先々で少し休むようになりました。

で、14時過ぎにカフェに入りお茶をすることに。

小浜の中心エリアにあった「ニューグリーンカフェ 緑茶房」に入ることにしたわけです。
ニューグリーンカフェ 緑茶房
観光エリアなので観光施設や飲食店などがあって、「ニューグリーンカフェ 緑茶房」は築160年の薬の倉庫だった建物を改修したカフェ。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (5)
門をくぐると中庭があり、ここでも飲食が可能でした。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (10)
店内はこんな感じです。昔の面影を色濃く残していると思います。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (4)
こちらは外に出されていた食事メニュー。我々はすでにランチは済ませているので詳しくは見ませんでした。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (7)
店内メニュー。デザート系です。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (8)
ドリンクとランチ。全体的にデザート系が充実している気がしますね。

我々は夕方早めの時間に居酒屋へ行く予定をしていたので、ここではでデザートは頼まずにドリンクのみを頼むことにしました。

二人ともスムージーで私は「グリーンスムージー(600円)」。しかし、メニューでは「デザート」に分類されていました。汗
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (13)
それほど葉っぱの味が増さっているわけではなく、デザート系に入っている通り甘めのスムージーでした。
ニューグリーンカフェ 緑茶房 (11)
妻は「アサイースムージ(700円)」です。

30分ほど休憩して元気回復!この後も歩いて小浜の街を巡りました。ご馳走様でした。

ニューグリーンカフェ 緑茶房
福井県小浜市小浜酒井95-2
TEL 090-6984-4627
10:00~16:00
水曜休

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