あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:洋食系 > フレンチ・ビストロ

先日紹介した「東京でプチ遠足でニュースポットとアート巡り」の中で「ニュウマン高輪」について紹介していますが、今日はこの時にランチを食べたお店の紹介です。
ニュウマン高輪 (8)
それはSouth5Fににある「TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE」というビストロ&カフェ。

本店は神戸でパティスリーやレストランを展開しているところが、今回ビストロ&カフェとして出店。東京ではここ「ニュウマン高輪」が初めての出店になります。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE
高級感のあるファサード。こちらのブティックスペースでは焼菓子や自家製パンや紅茶が販売されていました。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (3)
店内に入るとなかなかの広いスペース。賃貸料は相当かかると思います。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (6)
コンセプトは「ハレノニチジョウ」を感じるお店ということで内装はおしゃれ。空間デザインを手掛けたのは、空間・プロダクトデザイナーの三宅  有洋氏とスタイリストの相澤 樹氏です。

この日は朝一の飛行機で小松を発ったので、11時のオープン時間に訪れました。念のために事前に予約は入れてありました。

まぁ、平日だったので予約はなくても大丈夫そうでしたが、テーブルには「予約席」のプレートがたくさん置かれています。人気ですね。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (4)
メニューです。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (5)
ランチメニューの写真入り。ガレット、パスタ、メインの3種類のラインナップです。

お店自体は高級店の趣ですが、ランチはリーズナブルな設定。

オーダーはスマホから可能でした。

ガレットがウリということで、私は「ガレット・プロヴァンサル(1,900円)」を頼むことに。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (10)
まずは「玉ねぎとキャベツのポタージュ」スープが出されます。

玉ねぎの甘みとうま味がスープの中に出ていました。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (17)
そして、出されたガレット。生地は濃いめの色合いで蕎麦の殻が入っているのかな?
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (18)
中にはトマト・アンチョビ・半熟卵・チーズ・オレガノ。トマトの酸味が強めに出ていていい塩梅になっていました。

妻は「生ハムとラタトゥイユのトマトソースパスタ(2,500円) 」を頼んでいます。

スープは同じです。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (11)
そして天然酵母使用の自家製パン3種のプレートが出てきました。内容はバゲット・コカ、ブリオッシュ・リュクス、クロワッサンです。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (12)
この自家製パンが人気なようで、添えられているのは優しい食感のクリームチーズとオリーブとアンチョビのペースト。

パン自体が美味しいので、そのまま食べてもいいのですが、オリーブとアンチョビのペーストを塗って食べると別なアクセントが加わりよかったです。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (16)
そしてパスタは「ピストゥー風味 手打ちリングイネ」。生ハムもたっぷり乗せられていました。

私も少し食べましたが、リングイネはコシのあるパスタでソースが絡みやすい形状。食べ応えがありました。

あと、妻はお店の名前を冠した紅茶を頼んでいます。
TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE (19)
赤橙色で見た目から感じた渋みがそこそこあるテイストでしたが、切れのある甘みも感じて美味しかったです。

ただ食後でお願いしてあったのですが、2回の催促後30分ほどかかってやっと運ばれてきたことが残念でした。特に2回目に尋ねたとき「いま作っております。もうしばらくお待ちください。」と言われてからも10数分待ちました。いい加減な返答はやめた方がいいと思いますね。

我々が食事中に店内は満席に。人気の店なのがわかりました。ご馳走様でした。

TOOTH TOOTH BISTRO & CAFE
東京都港区高輪2-21-2
ニュウマン高輪 THE LINKPILLAR I South5F
TEL 050-5597-1654
11:00~22:00
無休

1月中旬の日曜日に鶴来に行きました。

びっくりしたのは白山比咩神社前の道路が大混雑していたことです。どうも1月のお休みの日は白山比咩神社や金劔宮周辺は混雑するようですね。
白山キッシュハウスQUI
この日鶴来に行った目的は「白山キッシュハウスQUI」でランチを食べるため。
白山キッシュハウスQUI (2)
店名にあるようにキッシュがウリのお店で、私は2回ほどお邪魔していて、前回はコロナ禍にランチを食べに行っています
白山キッシュハウスQUI1
たまたまお店のHPを見てその時に気が付いたのですが、冬の期間毎月数日間のみという期間&予約限定ランチコースがあることでした。
白山キッシュハウスQUI (3)
もちろん予約限定ランチコース以外にもランチメニューはあります。
白山キッシュハウスQUI (5)
前は「ふるさと館」という展示施設だったところで、内部はこの地方の建物の特徴を残した広々とした空間です。
白山キッシュハウスQUI (22)
お店のウリは小麦粉を一切使用しないなどグルテンフリーのキッシュがイートインとテイクアウトで食べることができること。

1月は5日から19日の期間、1日10組限定で来店日の2日前までに予約が必要でした。
白山キッシュハウスQUI (7)
1月のメニュー内容は以下の通り。

・旬の果物を使用したサラダ
・野菜具だくさんなポテトスープと米粉フォカッチャ
・里芋とゴロゴロベーコンのキッシュと選べるメインディッシュ(豚肉のソテーまたは燻製ぶり)サルティンボッカ
・米粉ガトーショコラとホットコーヒー

この内容で2,800円だったので食べてみようと思ったわけです。
白山キッシュハウスQUI (11)
まず出されたのがサラダですが、カルパッチョ仕立てで生ハムがたっぷりです。そしてモッツァレラチーズや野菜、ナッツなどとともにミカンがたっぷり敷かれていました。
白山キッシュハウスQUI (14)
お次はスープとフォカッチャ。フォカッチャは米粉を使っています。米粉ですがパサつき感はありません。濃厚なスープ共々美味しかったです。

ちなみにフォカッチャは「白山もちパン」とも呼ばれているようで、テイクアウトやねっど販売もされているようです。

そしてメインが出されます。
白山キッシュハウスQUI (16)
私は魚で、妻は肉を頼んでいて、魚は燻製のブリ。下に敷かれていたのは蕪でした。
白山キッシュハウスQUI (17)
肉は生ハムを乗せて焼いた豚肉のフィレでイタリアのローマ発祥の郷土料理「サルティンボッカ」として調理されていました。

プラス添えられているのは里芋とベーコンのキッシュとトマト、大根の葉のソテー。

このメインのディッシュはなかなかのボリュームでお腹が一気に膨れることに。
白山キッシュハウスQUI (19)
最後のデザートはガトーショコラ。生クリーム含めてグルテンフリーだそうで、それほど重くなかったのが幸いです。
白山キッシュハウスQUI (20)
ドリンクは私は加賀紅茶(和紅茶)で妻はコーヒーです。

この内容とボリュームで2,800円は納得できました。2月もやると話されていましたがどうでしょう…?ご馳走様でした。

白山キッシュハウスQUI
石川県白山市八幡町ヌ26-1
TEL 076-214-6939
11:00~16:00(L.O.)
火曜休
※祝日は営業

加賀市橋立と言えば漁港があり、昔は北前船の寄港地として栄えた場所です。

橋立漁港で水揚げされた新鮮な魚介を食べさせてくれるところは周辺にありますが、これまでは和食系が主流でフレンチを食べさせてくれるお店はありませんでした。
KITAMAE BASE 藍籠処 (2)
そんな加賀橋立で、前は平井屋という料亭だった建物を大幅にリノベーションして、新しくオーベルジュ「KITAMAE BASE 加賀橋立」に変わり昨年11月にオープンしました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (5)
近年、この周辺ではゲストハウスや民泊をするところが増えていて、こちらもそのような宿泊を提供するサービスを行う(株)北前BASEという会社が始めています。

オープンは昨年の11月6日。お聞きすると加能ガニの解禁の日に合わせたと話されていました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (14)
内部は平井屋のころの面影はほとんどありませんが、階段がある吹き抜けの壁には九谷焼のタイルが貼られていて、こちらはそのまま活用していました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (9)
九谷焼タイルは先代の徳田八十吉氏作。人間国宝だった氏の作品がこれほどたくさん保存されているのは素晴らしいと思いました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (15)
オーベルジュということですが、現時点ではディナー付きの宿泊プランを設定している部屋は特別室、いわゆるスイートルームに宿泊する人のみとなっていて、
KITAMAE BASE 藍籠処 (16)
今回部屋の見学をさせていただいた中では、こちらの日本海を一望できる客室の「波の間」と、
KITAMAE BASE 藍籠処 (20)
和モダンコンセプトの「風の間」の2部屋が対象となっています。
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こちらは「波の間」のベッドルームです。

ちなみに1泊2食付きで2人利用で一人10万円前後の料金プランになっていました。館内飲食料金すべて含まれているオールインクルーシブです。
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1階にはリーズナブルな料金設定の部屋もあり、こちらは朝食付きのプランの設定がありました。なお、部屋の作りは各部屋で違いました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (43)
1階の宿泊客はお風呂はこちらの貸切のお風呂になっていて2つあります。

さて、ランチ営業ですが、基本メニューはフレンチのコース提供で3,000円。メインは肉と魚の2種類からのチョイス。お肉には5,000円の能登牛コースの設定があります。

前日までの予約が必要で、コースや肉か魚かについても基本事前に伝えることが必要でした。

シェフは能登出身で金沢ニューグランドホテルで腕を磨いた後、フランスのアルザス地方の三つ星レストラン「ル・クロコディール」で修業するなどしていて、この度、こちらの総料理長になっています。
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食べる場所は橋立の海を眺めることができるラウンジ「藍籠処(あいろどころ)」。
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ベランダに出ると開放感あるれるビューです。
KITAMAE BASE 藍籠処 (22)
我々はボックスシートのテーブルに案内されました。

ラウンジ兼用なのでボックスシートなのでしょうが、テーブルとの距離があり食事をするには少々不向きでした。
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まずスープが出されます。カブのポタージュ。滑らかな舌触りでした。

そして前菜盛り合わせ。
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生ハム、キッシュ、カリフラワーのブランマンジェ、黒オリーブ・アンチョビなどで作るタプナードソースで和えたイカとしめじなど盛りだくさん。

色々な味を楽しめてよかったです。ワインが飲みたくなりました。
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パンは2種類出されました。

メインに移りますが、私は魚料理でお願いしています。
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近くに橋立漁港があるので、たぶん、橋立で採れた魚介を使っているのでしょう。日によって素材が違うようです。この日はスズキでした。

ソースはバターと白ワインで作るブールブラン。主にムール貝料理などに使用されるソースですが、少し和風にアレンジしているので、クセがそれほどないソースでよかったです。

妻は肉のチョイスで、この日はイベリコ豚のソテー。
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粒マスタードを使ったソースです。美味しかったそうです。
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デザートはりんごのコンポートとガトーショコラ。りんごのコンポートには加賀棒茶のジュレがかけられていました。
KITAMAE BASE 藍籠処 (40)
ドリンクはコーヒーか紅茶が選べました。

ディナー付きはスイートルーム宿泊者しか味わえないので、なかなか利用できないと思います。この辺りはもう少し考えてほしい気がしますが、何れにせよインバウンドか県外からの観光の人向けのオーベルジュだと思います。ご成功をお祈りしています。そしてご馳走様でした。

KITAMAE BASE 加賀橋立 藍籠処(あいろどころ)
石川県加賀市田尻町浜山2-81
 KITAMAE BASE 2F
TEL 0761-71-2657
完全予約制
前日21:00までに要予約
11:30~14:30
水曜休

まぁ、地方都市はどこも同じかもしれませんが、小松市にフレンチ料理系のお店は少ないですね。

そんな小松に待望のお店が小松市役所裏に10月15日オープンしました。

お店の名前は「欧風食堂 Les Liens」。
欧風食堂 Les Liens (2)
店名の「Les Liens(レ リアン)」はフランス語で「ご縁」という意味で、シェフは東急ホテルで18年間腕を磨いた小松市出身の方。奥さまも同じく小松出身ということで、めでたくこの度地元小松での開店となったわけです。まさに「ご縁」ですね。

今回、情報誌「Favo 南加賀」を見て知り早速出かけてきました。
欧風食堂 Les Liens (7)
前は今年4月に閉店した「ビストロ&ワインバー BARIN」だったところで、内装の一部をリニューアルしていました。

「ビストロ&ワインバー BARIN」の時のことをご存じの方はわかると思いますが、席数は多いです。
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小上がりも健在でした。

ランチタイムはご夫婦2人で切り盛りされていたので、すべての席を埋めることはしないのではないかと思いますが、色々なシチュエーションでの利用が可能になっていました。

ランチメニューです。
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ランチは3種類。
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サラダからメイン料理まで全5品付いている一番ベーシックな「Les LiensランチA(2,200円)」は基本当日13時までオーダー可能です。

旬の小鉢8品からメインまでを堪能できる「Les LiensランチB(3,300円)」とランチBに魚と肉の両方のメイン料理が付いた「おまかせフルコース(4,400円)」は前日15時までの予約が必要になっていました。

内容は基本月替わりでしょうか。

今回、私がA、妻がBを頼むことに。

グルメブロガーとしてはなるべく違った種類のメニューや料理をチョイスして紹介したいのです。そんな時は大体が妻が高いほうになります。笑
欧風食堂 Les Liens (12)
まず、こちらがAのサラダ。生ハムが乗せられていました。
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Bの前菜盛り合わせ小鉢8品がこちら。
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こんな内容でした。

次にスープが出されます。クラムチャウダーでした。
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久しぶりのクラムチャウダー。あさりたっぷりでうま味が出ていて美味しかったです。
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パンは2個出されました。

メインは私は魚で「魚介のポワレ 白菜と柚子の軽いクリーム煮」。
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この日の魚介はカマスとムール貝と海老。カマスは脂が乗っていましたね。そして優しい味のクリーム煮でした。

妻は肉で「Les Liens風 冬のアッシ・パルマンティエ」という、フランスの伝統的な家庭料理で、こちらのお店では国産牛のもも肉と腕の肉を塊の状態で煮込み、中に県産の沢野ゴボウと加賀蓮根を入れマッシュポテトで覆ってオーブンで焼き上げた料理です。
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そしてクルトンと自家製のデュカスパイスが振りかけられています。ナッツとスパイスが複雑なハーモニーを奏でていて妻がいたく気に入っていました。

ちなみにこれはTBSドラマ「グランメゾン東京」でまかない料理として登場した料理です。
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こちらのデザートはチーズケーキと栗のアイス。メニューによると12月いっぱいまではオープン記念でサービスとなっていました。しかし、それ以降は別料金になるのかどうか聞いていません。
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ドリンクはコーヒーか紅茶で、私は紅茶。
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妻はコーヒーにしています。

なお、ディナーは5,500円と7,700円のコース設定があって、こちらもリーズナブルでした。私も次回はディナーかな…?ご馳走様でした。

欧風食堂 Les Liens
石川県小松市浮城町76-2
TEL 050-8884-9941
月~日、祝日、祝前日
11:30~14:00(料理L.O.13:30 ドリンクL.O.13:30)
17:30~21:00(料理L.O.20:30 ドリンクL.O.20:30)
年末年始休
※不定休なのでお店にお問い合わせ

世の中、健康志向が続いています。

私も年をとってきたので、食についてはずいぶん気にかけるようになってきました。

とはいえ、こだわり過ぎるのも家計的に悪いかな?と思ったりして、まぁ、ぼちぼち的な感じかな…。

今日は、そんな健康志向の料理を提供してくれる「Ferm(フェルム)」という発酵フレンチレストランの紹介です。

発酵というとカビ・細菌・酵母の力を借りて行われるわけですが、健康のイメージはあるもののビールや日本酒もれっきとした発酵食品なわけで、まぁ、何事も「過ぎたるは及ばざるが如し」ということでしょう。

ちなみにカビ・細菌・酵母の3つの微生物の力を借りて作られる代表的なものが味噌・醤油です。

お店の場所は辰口丘陵公園からほど近い場所で少しわかりにくいところにあります。前は糖質オフメニューを提供する「サムライボゥラーズ」というお店で、私のブログではこちらで紹介しています

オーナーシェフの方は金沢の山側環状道路沿いにある「石田屋 gamadan(ガマダン)」で働いておられた方で、この度独立されご自身の店を持つことになったわけです。なお、私が10年前に一度お邪魔したことがある「石田屋 gamadan(ガマダン)」のgamadanダイニングは昨年末で閉店になっています。
Ferm

外観は前の「サムライボゥラーズ」からほぼ変わっていないようです。
Ferm (5)

店内は天井部分が変わっていて、テーブルやイスなども新しくなっていました。
Ferm1

メニューです。

ランチは発酵フレンチコースで3,850円と5,500円の2種類の設定。たぶん値段の違いはメインが魚と肉が両方付くか付かない(+デザート?)の違いだと思います。
Ferm (6)

こちらはこだわりが書かれた紙。ずいぶん手間暇かけて作られていますね。

たとえば味噌は南砺市の石黒種麹店の有機麹と有機大豆などで丁寧に作られていました。
Ferm (11)

最初に出されたのはアミューズの一皿で「甘酒 豆乳クリームチーズプチシュー」。甘酒が胃の中を整えてくれる気がしました。
Ferm (14)

前菜として「鮮魚 甘酒サーモンマリネ 発酵キウイ 発酵玉ねぎのラビゴットソース」。上品な味付けで春を感じさせてくれました。
Ferm (16)

スープは「カブと春キャベツの甘味噌ポタージュ」。こちらも優しい味でおいしかったです。

そしてメインですが、私が頼んだ魚料理は「塩麹漬鮮魚のポワレ 海老と帆立のムースリース あさりと塩麹バンブランソース」。
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魚は季節的に桜鯛と桜マス(?)。数日前から塩麹で仕込まれていました。塩麹バンブランソースは魚の出し汁のうま味が合わさっていい感じ。プラス味噌か醤油が隠し味で使われているのかな?
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妻の肉料理のほうは「豚肩ロースのグリエ 発酵マッシュルームのトマトソース」。肉もですがソースがおいしかったそうです。
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パンは自家製で2種類だされます。どちらも塩味を抑えたほのかに甘いパンで発酵バターが添えられていました。料理の味を邪魔しないように作られているのでしょう。

ドリンクはコーヒーかハーブティが選べて我々2人とも「漢方ティザンヌハーブティー 日和」をお願いしました。
Ferm (22)

紅茶ベースのハーブティだそうです。プチフールの焼き菓子が添えられています。
Ferm (23)

コースにはデザートが付いていなかったので、一つだけ頼むことに。

この日は「発酵あんこと豆乳抹茶クリームチーズのムース」で、4層重ねられ食感と味の違いを楽しむことができました。なお、発酵あんこも自家製でした。

料理に手間暇かかっていることがわかるので、ランチとしては少し高めの値段設定になっていると思います。しかし、発酵フレンチという体にも優しい味の料理は楽しめました。ご馳走様でした。

Ferm(フェルム)
石川県能美市辰口町631-1
TEL 070-2430-6556
ランチ11:30~14:30
カフェ14:30-
ディナーは予約制で8,800円~
火曜休、不定休あり

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