あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 地域・旅行

昨日が北陸新幹線金沢延伸から10周年で明日が北陸新幹線小松駅開業から1年の節目。

石川県内でも関連のイベントが色々行われていて、小松駅でも今日と明日の2日間、小松駅前市民公園や駅構内の「Komatsu九」で「おいしさつながるフードフェス」というイベントが行われています。
おいしさつながるフードフェス (6)

私は今日の午前中に行ってきましたが、いや~、寒かった!出展者の方が一番大変だと思いますがお疲れ様です。

行った目的は石川県におけるカレーの伝道師として有名なナマステさんが小松で初めて開催する「ナマステ カレーフェスタin小松」と「南加賀バーテンダーズ」のブースに顔を出すことでした。
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この方がナマステさんです。

「ナマステ カレーフェスタin小松」では北陸3県から15店舗ほどのカレー屋さんが出店していたので何を食べようか迷いましたが、普段食べられないお店にしようと。こちらのキッチンカーで提供していた「旅するスパイスTANE」をチョイス。
おいしさつながるフードフェス (7)

「旅するスパイスTANE」は名前が示す通り、これまでは色々なイベントにキッチンカーでカレーを提供していましたが、昨日3月14日に金沢市長田本町に実店舗をオープンさせたようです。
おいしさつながるフードフェス (9)

無添加スパイスカレーということで、「“身体に優しい”を心がけて、可能な限りの安心素材とサラダ油・小麦粉・白砂糖は使わず、季節に合わせた食材を選び、極力自然な形でそのものの味を引き出すように作っています。」とのこと。
おいしさつながるフードフェス (8)

このイベントでは2種(1,200円)と3種(1,600円)のあいがけカレーの設定がありました。

私は2種をオーダー。「コリアンダー香る鳥出汁キーマカレー」と「やげん軟骨と牛蒡のサグ」のあいがけ。味玉付きです。
おいしさつながるフードフェス (11)

辛さはそれほどでもありませんが、10種類以上のスパイスを調合していて、エスニックな風味でおいしかったです。

実店舗のほうにも行ってみたいと思いました。
おいしさつながるフードフェス (10)

そしてドリンクは「南加賀バーテンダーズ」でハイボールを1杯買い求めました!
おいしさつながるフードフェス (15)

小松のオーセンティックバー「エスメラルダ」と「」のマスター。昨晩お店の営業後に、こちらのイベントをこなして、夜はまた自分のお店というハードスケジュール。この寒さがこたえると言っていました。
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とても寒かったのですが、スパイスカレーとアルコールで体が温まりました。

このイベントは明日も10時から16時まで行われています。雨の予報なのですが行かれていない方はぜひ行ってみてください。ご馳走様でした。

おいしさつながるフードフェス
日時:令和7年3月15日(土曜日)・16日(日曜日)10時~16時
会場:市民公園(小松駅西口)、Komatsu九
※雨天決行、荒天中止


元日に発生した能登半島地震という悲しい出来事で始まった2024年も今日で終わりです。

能登のほうでは豪雨や余震など次々に襲われて、悲しい1年だったかもしれませんが、「光陰矢の如し」と言う通りまさにそんな感じの1年でした。

さて、おかげさまで先日12月16日で20周年を迎えた「あさぴーのおいしい独り言」ですが、今日は2024年の1年を振り返ってみたいと思います。

直近の12月を除く1月から11月まで各月行った全国各地の場所やお店で印象に残ったところをピックアップして掲載します。

まずは、小松市の「味彩食房 日本海のさかな・寿司 大西」です。
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こちらのお店のスペシャリテである「こうばこ軍艦ランチ」を食べてきました。掲載は2月にしていますが1月に食べに行っています。

今シーズンの香箱ガニ漁は禁漁期間に入っていますが、また食べたい一品ですね。

2月は加賀市山代温泉「茶寮 なか尾(saryo NAKAO)」へ行っています
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「懐石 なか尾」から「茶寮 なか尾(saryo NAKAO)」へとリブランドしてオープンしたお店で、前よりは敷居が低くなりました。

3月には福岡へ旅行に出かけています。そして博多駅にもほど近い美野島というエリアにある「鮨 そえ島」へ行って、玄界灘で獲れる美味しい魚介に舌鼓を打っています。

写真は「とろたく」という名前で、巻物2貫にマグロのトロとたくわんが巻かれていました。
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トロとたくわんの意外?な組み合わせが印象に残りました。

4月には小松の人気のオーベルジュ「Auberge "eaufeu"(オーベルジュ オーフ)」に初めて宿泊しています
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ディナーはさすがの内容で満足でした。写真はディナーで出された一品でアザミを使ったタコスです。中にはイノシシ肉のミンチと山菜が詰められていました。
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5月には富山県立山までバスツアーに行っていて、雪の大谷を満喫しました。
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6月、福井県の三方五湖沿いにある人気の「ドライブイン よしだ」へ行き、そこで食べた人気のイカ丼です
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7月は大阪へ行っています。南船場の「カレーハウス辛激屋」で名物の刺激高し黒カレーと優しい野菜カレーを食べています
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8月は小松市長崎町の「baum shop & cafe ツキトワ(明月堂)」で2024年春のバウムクーヘン日本一に輝いた「能登塩ぶるべりばぁむ」を食べています
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9月は、めでたく20周年を迎えた金沢市片町の超人気店「京祇園ねぎ焼 粉」でおやつ代わりに粉さんスペシャリテの「出し巻き」を食べています
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10月は小松市大領中町の人気イタリアン「ARU」が出した3店舗目の「Aruto(アルート)」でコースディナーを堪能しています
あまつぼ クロスゲート金沢店 (14)


11月、カニの季節がやってきました!ということで「金澤おでん あまつぼ クロスゲート金沢店」でカニ面を食べています
あおい食堂 (5)


同じく11月ですが、糸魚川駅前「あおい食堂」ご当地グルメ「糸魚川ブラック焼きそば」を食べています

こちらを食べて、ご当地グルメで印象の残るのは見た目のインパクトとネーミングだと思いました。小松のご当地グルメである「小松うどん」と「小松塩焼きそば」も、少しアレンジが必要かもしれませんね。

以上が、2024年の振り返りでした。

2025年が、能登に住む方々やそのほかの皆様も含めて、希望ある年になりますよう願いを込めて、今年1年のブログまとめにしたいと思います。本年もありがとうございました。

北陸新幹線3日間乗り放題の旅はいよいよ最終日。

最後に向かったのは富山市。この3日間は一度も雨に降られることがなくてよかったです。

この日もいいお天気で、富山駅から富山地方鉄道 富山港線(LRT=路面電車)で北前船で栄えた風情ある港町「岩瀬」を観光。帰りは富岩水上ラインで環水公園まで戻るコースを初体験しました。

岩瀬へは3年半前に一度来ていますが、2時間ほどの短い時間だったので、今回は前回行けなかった場所を中心に巡っています。
富山駅

富山駅は北陸新幹線の開通に伴い、それまで駅の北と南で路面電車の線路が分断されていたものが繋がり便利になりました。
富山駅 (6)

駅中を路面電車が通っているところは全国的にも珍しいと思いますが、頻繁に電車が行き来しています。
富山ライトレール

路面電車で東岩瀬駅までは20分少々。そこから観光エリアまでは歩いてすぐの距離でした。
岩瀬 (3)

満寿泉のブランドで知られる桝田酒造店は明治26年創業の富山県を代表する酒蔵。
岩瀬 (20)

大きな酒蔵です。

そして北前船で栄えた当時、北前船主・廻船問屋で繁栄した「北前船主廻船問屋 旧馬場家」に入りました。

前回は、この隣にあった「森家」を見学していますが、現在は休館中のようでした。

馬場家は「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられていたようです。
岩瀬 (6)

とても大きな建物です。
岩瀬 (10)

部屋数も半端なく多く、そして広いです。
岩瀬 (15)

明治の初め当時は珍しかったであろう電話がボックスに鎮座していました。
岩瀬 (13)

水場はとても広く、冬場の水仕事のことを考えると当時の女性は大変だっただろうと思います。もっとも、このような家には何人もの使用人がいて、家事などほぼ一切をやっていたのでしょうね。
大塚屋

この後、ランチタイムドリンキングやカフェでお茶したりして、こちらの「和菓子屋 大塚屋」に立ち寄り三角どら焼きを買っています。
大塚屋 (2)

家に帰って食べていますが、形が三角形の珍しいどら焼きで、中にはそれほど甘くないあんこがたっぷり詰まっていました。
大塚屋 (3)

こちらは人気のようですね。
富岩水上ライン

この日は3時間半ほど岩瀬に滞在して、富山駅に戻るのは富岩水上ラインを利用。乗船は岩瀬カナル会館からです。
富岩水上ライン (2)

こちらのかっこいい船で運河を70分ほどかけて上ります。
富岩水上ライン (4)

運賃は片道1,700円と少々高かったです。
富岩水上ライン (11)

途中、運河の高低差、水高を調整する中島閘門(かんもん)を通りますが、こちらは昭和の土木構造物として全国で初めて国指定重要文化財に指定された閘門です。
富岩運河環水公園 (13)

このやり方はパナマ運河と同じということでした。
富岩運河環水公園 (5)

そして環水公園へ到着。
富岩運河環水公園 (7)

世界一美しいスタバに選ばれたことがある「スターバックスコーヒー 富山環水公園店」を船上から見ることが出来ました。

観光編は以上。明後日から飲み食いしたところについて紹介していきます。

和菓子屋 大塚屋
富山県富山市岩瀬大町152
火~土 8:30~17:30
日 8:30~16:00
月曜休
※祝日の場合は営業


先日、敦賀の街を歩いて散策したときのことを紹介しましたが、今日は新潟県糸魚川編です。

これまで車や電車で糸魚川を通過することはありましたが、一度も観光をしたことがありません。

今年、北陸新幹線が敦賀まで延伸し、新幹線一本で小松から糸魚川まで行けるようになったので、3日間乗り放題のチケットで行ってみることに。

現在の時刻表では、朝の時間帯、小松から糸魚川まで直通の新幹線はなく、一番早いので10:44小松発。それより前は金沢での乗り換えが必要でした。ただ、直通だと所要時間は1時間ちょい。確かに便利な世の中になりましたね。
糸魚川駅 (5)

ちなみに新潟県にある糸魚川駅ですが、こちらはJR西日本の管轄になっています。

12時少し前に糸魚川に到着して、まずは腹ごしらえ。食べたお店については明後日紹介しますが、今日は巡ったところについての紹介になります。
糸魚川

まずは歩いて海まで移動。日本海展望台です。
糸魚川 (2)

少し薄曇りだったので能登半島や佐渡島は見えませんでした。天気がいいとくっきり見えるそうです。

そして、向かったのが「加賀の井酒造」。名前に「加賀」の文字が付いていて前から興味があった酒蔵です。
加賀の井酒造

命名したのは小松市の町の基礎を作った加賀藩三代当主、前田利常公だそうで、当時この場所に加賀藩の参勤交代の本陣がありました。
加賀の井酒造 (2)

施設を案内して下さった方にお聞きしたのですが、当時、金沢城に年始のご挨拶に伺ったときには那谷寺にまで参拝に行っていたとのこと。小松とのご縁があってうれしかったです。
絲と糸 (7)

ご存じの方も多いと思いますが、8年前の12月22日に発生した糸魚川市大規模火災により、「加賀の井酒造」は全焼してしまいました。
加賀の井酒造 (5)

唯一残ったのが。こちらの蔵というか倉庫でした。一気に火がまわり成す術がなかったそうです。

醸造施設などは、その後再建されて近代的な醸造所に生まれ変わっていて現在の石高は約500石ほどの小さな酒蔵。銘も「加賀の井」を使用していますが、残念ながら石川県では買えるところがないそうです。
加賀の井酒造 (8)

近代的な施設に生まれ変わっているため、土足での見学ができず、外から様子を見ることができるように見学の窓が何か所かありました。

一通りの説明をお聞きした後、楽しみな試飲。隣接する倉庫の仮設の試飲ができるコーナーが設けられていました。
加賀の井酒造 (9)

今回いただいたのが、こちらの4種類。
加賀の井酒造 (12)

買い求めたのが、こちらの純米大吟醸で、残りの3本は食中酒として飲みやすい感じのもので、一番おいしいと思ったのがこの買い求めた純米大吟醸でした。
糸魚川駅 (8)

この後、一旦駅まで戻り、駅中にある「ジオステーション ジオパル」を見ることに。

入り口近くに、このような写真パネルがありました。
糸魚川駅 (17)

石川県津幡町出身の大相撲力士、九州場所を勝ち越しした大の里と欧勝海は糸魚川の中学高校へ相撲留学しています。

さて、糸魚川といえば有名なのが糸魚川静岡構造線。いわゆる「フォッサマグナ」とは少し違うようです。そして良質のヒスイがとれること。

このことからユネスコ世界ジオパークとしても登録済みで、この施設でも、それらの関係の展示を見ることができました。
糸魚川駅 (9)

あと、鉄道ファンにうれしい実物展示や、
糸魚川駅 (13)

ジオラマ鉄道模型展示コーナーなどがありました。

そして最後の観光先としてタクシーで向かったのが、「玉翠園・谷村美術館」です。
玉翠園・谷村美術館 (3)

ここは建築家 村野藤吾・木彫芸術家 澤田政廣・造園家 中根金作という3人の巨匠の技を一堂に見ることができる施設で、特に谷村美術館は、村野藤吾氏の最晩年の作品として知れていて、超ユニークな造形美を楽しむことができました。
玉翠園・谷村美術館 (6)

入口でチケットを買って中に入ると、目に飛び込むのが素晴らしい庭園です。

造園家 中根金作氏の渾身の作品。
玉翠園・谷村美術館 (38)

館内からも眺めることができるので、座ってゆっくり見るのもよしです。
玉翠園・谷村美術館 (10)

谷村美術館には木彫芸術家 澤田政廣の仏像が多数展示されていて、まったく直線のない展示室の優雅な雰囲気と相まって幻想な空気感が漂っていました。
玉翠園・谷村美術館 (15)
玉翠園・谷村美術館 (32)
玉翠園・谷村美術館 (26)

しかし館内の撮影は残念ながらNGでした。
玉翠園・谷村美術館 (40)

こちらはステディ模型です。

ちなみに村野藤吾氏の作品は石川県では「北國銀行 武蔵ヶ辻支店」や十間町の「中島商店」があります。

糸魚川については、このほかにも観光するところはありますが、この日は時間の関係で以上で終わり。まぁ、一日あれば十分見てまわれるでしょうね。

玉翠園・谷村美術館
新潟県糸魚川市京ケ峰2-1-13
9:00~16:30(16:00受付終了)
火曜(祝日の場合は翌平日)。12月29日~1月3日休館

出張などで公共交通機関を使うことが多いのでマイルやポイントが貯まります。

今回、JR西日本の「WESTERポイント」を使って北陸新幹線3日間乗り放題になる「WESTERポイント北陸新幹線フリーパス」を活用して、福井・新潟・富山巡りをしてきました。

通常だと1ポイント1円換算なのですが、「WESTERポイント北陸新幹線フリーパス」は3000ポイントで新潟県の糸魚川駅から福井県の敦賀駅まで何回乗車してもok!というJRのキャンペーンとしては太っ腹なものになっています。

3日ともいいお天気に恵まれて楽しめましたので、行ったところや食べた物についてこれから紹介していきます。

なお、この「WESTERポイント北陸新幹線フリーパス」は、12月24日利用開始分までの期間限定となっています。

最初の訪問は敦賀市。

敦賀へは、今年のお盆休みのど真ん中に、約25年ぶりに車で巡ったばかりです。

その時にメジャーな観光地はまわっているので、今回は、その時に行けなかったところと、せっかく車ではないので夕食をおいしい酒とともに楽しんできました。

まず敦賀駅に到着。いつも乗り換えのときにしか利用しないので、コンコースをゆっくり見て回ることができなかったため、この日は少しブラブラしながら見て歩きました。
敦賀駅 (3)

広いです。テニスコート何面とれるのだろう…?
敦賀駅

在来線との連絡通路から写した敦賀駅。巨大です。
敦賀

敦賀駅から直角に面しているシンボルロードには、「宇宙戦艦ヤマト」のブロンズ像12体、「銀河鉄道999」のブロンズ像18体が敦賀駅から気比神宮までに点在しています。
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それらを見ながら歩いて向かったのは「博物館通り」と言われるエリア。平日だったからかちょっと寂しい人通りでした。
敦賀 (7)

こちらは「敦賀市立博物館」。1927年竣工で国の重要文化財に指定されています。
敦賀市立博物館 (13)

最初は旧大和田銀行本店として建築。福井で大和田といえば、水戸黄門の格さんで有名な大和田伸也さんと大和田獏さん兄弟の名前を思い出しますが。大和田銀行は大和田一族が経営する銀行だったようです。
敦賀市立博物館 (11)

館内に入ると昔の銀行のイメージ?そのまま。
敦賀市立博物館 (10)

大きな金庫室。
敦賀市立博物館 (6)

2階の応接室など、昔の調度品などが残されて展示されていました。
敦賀市立博物館 (7)

その「敦賀市立博物館」のお隣にあるのが「みなとつるが山車会館」。
みなとつるが山車会館 (2)

全国の港町の祭りは勇壮なものが多いですが、その時に使うのが「山車(だし・やま)」。
みなとつるが山車会館 (4)

敦賀の祭りは気比神宮例大祭で「敦賀まつり」と呼ばれて、巡行に使われる実物の山車が展示されているのと、山車の保管を兼ねた施設になっていました。
みなとつるが山車会館 (8)

他には「北前船と敦賀」と戦国武将「敦賀城主 大谷吉継」の2つの展示コーナーがありました。

今回、観光は2時間ほどという短時間だったため、これでおしまいです。次回は食べたものの紹介になります。

敦賀市立博物館
福井県敦賀市相生町7-8
TEL.0770-25-7033
9:00〜17:00(受付は16:30まで)
月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始休館

みなとつるが山車会館
福井県敦賀市相生町7-6
TEL.0770-21-5570
9:00〜17:00(受付は16:30まで)
月曜休館

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