あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:石川県 > かほく・津幡以北・能登地方


その時宿泊したのが能登町の民宿だったので、夕方と朝方にその近くを駆け足で巡ってきました。

最初に紹介するのが「縄文真脇遺跡」です。

能登町真脇エリアは、縄文時代前期(約6,000年前)から晩期(2,300年前)までの約4,000年間、人々が住み続けて繁栄した全国でもまれにみる長期定住型遺跡で、国指定史跡となっています。

実は、ここへは30年ほど前、縄文真脇温泉を建築しているとき、象設計集団のワークショップに参加したことがあり、懐かしい場所なのです。

当時とはだいぶ変化していてきれいになっています。
真脇遺跡縄文館 (3)

こちらは、それら発掘されたものを展示している「真脇遺跡縄文館」。
真脇遺跡縄文館 (2)

遺跡から出土した、イルカの骨や彫刻柱などの遺物は重要文化財に指定されています。
真脇遺跡縄文館 (7)

隣接する公園?には、晩期の環状木柱列と、
真脇遺跡縄文館 (10)

中期の板敷き土壙墓が、出土した場所に復元されていました。

我々の祖先の、昔の生活の一部を垣間見ることが出来て勉強になりました。

縄文真脇遺跡
石川県鳳珠郡能登町字真脇48-100
TEL 0768-62-4800(真脇遺跡縄文館)
月曜、火曜休

お次は日本百景の一つ、九十九湾にある観光交流センター「イカの駅 つくモール」。
イカの駅 つくモール (8)

「道の駅」ではなく「イカの駅」です。2020年6月20日にオープンしていて、全長13メートルの巨大なイカのモニュメント「イカキング」が有名です。
イカの駅 つくモール (7)

国から新型コロナウイルス対策として交付された地方創生臨時交付金(いわゆるコロナ交付金)を充てて作られたため、一時批判の的となりマスコミなどでも取り上げられました。

しかし、有名になったおかげで、約6億400万円の経済効果があったようです。
イカの駅 つくモール

館内では能登町の自然・産業など紹介があり、

あと、能登町の小木漁港は船内で釣ったばかりのイカを側線内で冷凍保存する「船凍イカ」が有名なので、中にあるレストランや物産販売コーナーでは、イカにちなんだ商品がいろいろ売られていました。
イカの駅 つくモール (13)

こちらでは、イカスミソフト(420円)を食べました。イカスミが練り込まれていると思いますが、まぁ、イカスミと言われなけらば味だけではわかりませんね。汗
イカの駅 つくモール (14)

あと、お土産で、このような物を買っています。

「のとジン」は妻が所望したもの。100mlで2,250円と少々お高め。
能登ジン

能登の材料を使ってイギリスで造られていました。
イカの駅 つくモール (16)

プラカップに入っていた「こんぶとチーズのおつまみスティックが意外と美味しかったです。

イカの駅 つくモール
石川県鳳珠郡能登町越坂18字18番1
TEL 0768-74-1399
9:30~17:00
レストラン
11:00~15:00(L.O.14:30)
水曜休

最後に紹介するのは「数馬酒造」。「竹葉」で知られる酒蔵です。
数馬酒造 (6)

色々、面白い酒を造っているので立ち寄りましたが、店内で、宿泊した宿のご主人とばったり!びっくりでした。
数馬酒造 (3)

店内です。それほど大きな酒蔵ではないと思いますが、作っている酒の種類は多かったです。
数馬酒造 (9)

「地域食材特化シリーズ」という面白いコンセプトの酒が何種類かあったので、今回はその中から2本を買い求めることに。

こちらはイカに合う、その名も「いか純米(1,870円)」。
数馬酒造 (11)

能登の能登の海洋深層水を仕込み水に用いて、酵母は海藻由来。冷やして飲むと、程よい甘みとフルーティがありながら、すっきりとした飲み口でした。

あと、牡蠣に合うという、その名もずばり!「Chikuha Oyster(1,870円)」。
数馬酒造 (12)

能登産はざ干しコシヒカリを使用ていて、酵母はお聞きするとワイン酵母を使用しているとのこと。
牡蠣ドリア

酸味とミネラル感が牡蠣の味わいに良く合います。

あと、能登牛やジビエに合う酒などがありました。
数馬酒造 (10)

こちらは酒蔵ですが醤油も作っています。調べてみると、醤油製造は数馬酒造の生業だったようで、昔から造っていました。

能登の里海醤油で海洋深層水仕込みで造られていますが、こちらはまだ使っていません。

能登町にはそれほどの時間滞在したわけではありませんが、他にも見どころがたくさんあります。また行きたいエリアです。ご馳走様でした。

数馬酒造
石川県鳳珠郡能登町宇出津ヘ-36
TEL 0768-62-1200
平日 9:30-17:00
日曜・祝日定休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

2023年5月5日午後2時42分に奥能登珠洲で発生した震度6強の地震。

被災された方々とそのご家族の皆様に改めてお見舞い申し上げます。

さて、そんな珠洲市に行ってきました。地震のほうは現在はだいぶ落ち着いているようで、我々がいる間は一度も揺れませんでした。

目的は9月23日から始まった「奥能登国際芸術祭2023」を見るため。
奥能登国際芸術祭 (125)

今年が3回目の開催で、14の国と地域から59組が参加。第1回目からの常設しているものを含め、あわせて60点の作品が展示されています。

私は今回初めて見に行きました。

1泊2日の短時間の滞在だったので、すべてを見ることはできませんでしたが、2日間ともいい天気に恵まれ、なかなかの見ごたえがある作品が多くて満足度高かったです。

小松から珠洲まではさすがに遠いです。小松からは車で2時間20分ほどかかりました。

作品は日置、三崎、蛸島、飯田、上戸、宝立、大谷、正院、直、若山と大きく分けて10のエリアに展開されていますが、今日は、そんな作品の中で見てきた主なものを紹介していきます。

基本的には屋外展示は無料、屋内展示は有料で、多くを見たい方はパスポートを購入するのがおすすめ。屋内展示は1作品330円です。

各エリアが離れているので、個人で行くには車が必須で、カーナビの恩恵がないとたどり着けないですね。あと、ガイドブックを買っていったのですが、展示作品の紹介に住所が記載されていないので少し大変でした。(沿道には看板が立っていて、近くまでいくとわかる配慮はありがたかったです)

ちなみに、過去2回の芸術祭の作品で現存しているものについても、あわせてみることが出来ます。

まず最初に向かったのは、廃線になったのと鉄道能登線の旧鵜飼駅のホームに設置されているオーストラリア/香港のコウ・シュンミン(高浚明)さんの「秘境」という作品。
奥能登国際芸術祭 (4)

ガイドブックに掲載されていた完成イラストではR形状だったのですが、実際のものは少し違っていました。

こちらは珠洲のシンボルである見附島の近くにあるシリン・アベディニラッドさんの作品で「流転」。
奥能登国際芸術祭 (12)

海岸に落ちていたシーグラスや魚網などを用いてのインスタレーション。展示場所は漁具倉庫だったところで、真っ暗な中に淡い光によって照らされていました。砂が引き詰められた床に映し出されるガラスの影など幻想的な雰囲気を醸し出していた作品でした。
奥能登国際芸術祭 (17)

こちらは、その近くの柳田児童公園にある、インドのN.S.ハーシャさんの作品で「なぜここにいるのだろう」と名付けられた作品。「迷子のキリン」の親子だそうです。

こちらは、一つポツンと離れたエリアに作られた、コレクティブさんの「SIDE CORE《Blowin' In The Wind》」という作品。
奥能登国際芸術祭 (21)

珠洲には風力発電のための風力タービンが多くあって。その近くに風見鶏を設置してありました。同じ、風を使って動くもので文明の歴史を感じさせてくれる作品でした。

上戸エリアにある現在だれも住んでいない民家を会場に、海洋生物や魚の木彫作品が置かれたり吊り下げらている作品を展示してある、吉野央子さんによる「回遊の果て」という作品。
奥能登国際芸術祭 (23)

音響や、ちょっとした仕掛けを体感でき、思わずクスッと笑うようなところもあり、座敷には、この家の主?の大蛸が鎮座していました。

こちらはドイツのトビアス・レーベルガー氏の「Something Else is Possible / なにか他にできる」という作品。
奥能登国際芸術祭 (31)

廃線となった、のと鉄道能登線の線路上に作られたカラフルな色を使った造形です。
奥能登国際芸術祭 (34)

2017年の第1回目の芸術祭のときに作られ、現在まで常設展示されているもので、無料で見ることが出来ます。
奥能登国際芸術祭 (37)

鉢ケ崎オートキャンプ場のところにある台湾の4名のアーチストユニット「ラグジュアリー・ロジコ(豪華朗機工)Luxury Logico」の「Home Whispering」という作品。「瓦を通して、『記憶』『家』『人口』『産業』など、素材と地域問題の関連性をとりあげ、家というものを記憶を集めるエネルギーの象徴と考え、「集まることは力になる」をコンセ プト」に作られているそうです。
奥能登国際芸術祭 (49)

こちらは旧保育所を会場に作られた山本基さんの「記憶への回廊」。
奥能登国際芸術祭 (46)

彼は妻と娘を亡くされているそうで、長年「塩」を用いたインスタレーションを制作しています。この作品も2か所が欠落した塩の階段が天井へ向かって伸びていて、彼曰く「思い出を封じ込める壮大な試み」とのこと。青と白のドローイングのイメージを含め考えさせられる作品でした。

こちらはドイツのカールステン・ニコライさんの「Autonomo」。
奥能登国際芸術祭 (54)

旧保育所の大きな遊戯室の中に天井から吊られた9枚のアルミの円盤。これにテニスボールが当たると音が発生するというものでした。

かつてここで遊んでいた園児たちの声を思い起こさせせてくれます。

2日目は外浦方面を巡りました。
奥能登国際芸術祭 (63)

これはアゼルバイジャン出身のファイグ・アフメッドさんの「自身への扉」。
奥能登国際芸術祭 (68)

ゴジラ岩を眺める海岸に神社の鳥居が設置されていて、そこをスパンコールで覆っている作品。
奥能登国際芸術祭 (76)

ちょうど干潮のときで、護岸のところから下に降りて作品を見ることが出来ました。
奥能登国際芸術祭 (94)

こちらは、スペインの作家アナ・ラウラ・アラエズ作「太古の響き」という作品。

こちらは金沢市出身の奥村浩之さんの「風と波|Wind and Waves」という作品。彼は現在メキシコを中心に活躍しているそうです。
奥能登国際芸術祭 (80)

景色のいい場所に真っ白な石でできた作品で、外浦の荒々しい海の波がしらをイメージしているのかな?

「割戻し」という技法を用いて作られていますが、切り立った白い石と青空、そして青い海とのコントラストがすばらしい!
奥能登国際芸術祭 (84)

こちらはロシアの故アレクサンドル・コンスタンチーノフさんの「珠洲海道五十三次」。この作品が遺作となりました。

珠洲市内にあるバス停4か所に、貝殻が真珠を包むように格子状の構造物でバス停を包み込んだ作品でした。

こちらは浅葉克己さんの「石の卓球台3号」。
奥能登国際芸術祭 (105)

前回は、飯田町の海沿いにある「さいはてのキャバレー」に置かれていた作品ですが、地震のため、この場所に移されたようです。
奥能登国際芸術祭 (98)

奥の方にある建物は「スズ・シアター・ミュージアム」。
奥能登国際芸術祭 (103)

前は珠洲市立西部小学校の体育館だったところを、珠洲市の文化の保存のため2021年に改修され歴史民俗博物館となっています。
奥能登国際芸術祭 (111)

中は「光の方舟」という展示で、ここだけは料金が800円となっていました。

むかし家庭で使用されてきた生活用具を展示。そして民謡、祭囃子が映像や光、音などによるインスタレーションが繰り広げられます。

最後は、冒頭アップしたガイドブックと、雑誌ブルータスの表紙を飾っている塩田千春さんの「時を運ぶ船」。
奥能登国際芸術祭 (112)

第1回からの継続しての展示となっていて、むかし揚浜式製塩で砂取舟として使われていた実際の小舟を、千個の赤い毛糸を使って、空間に張り巡らされる人々の記憶や歴史を表現しています。

最初想像していたより見ごたえがあって面白かったです。

他にも色々楽しくて見る価値がある作品が多数あります。皆さんも是非行って見てください。

奥能登国際芸術祭2023
石川県珠洲市各地で開催
会期:2023年9月23日~11月12日
屋内展示は木曜休

気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

今日紹介の河北郡津幡町にあるパン屋さん「ターボラ手作りパン工房」。

昨年の秋に色々買い求めたパンの内の一軒として私のブログでも紹介していますが、この時は、確かカジマートで買ったパンでした。

この日、一昨日紹介した津幡町の寿司店「藤よし」まで食べに行ったついでに、近くだったこともあり今回初めてお店を訪れて買い求めてみました。
ターボラ1 (2)

外観は山小屋風?年季が入っている建屋で昔から営業されているのでしょうか。

店内に入ると、前はイートインも可能だったのか、そのようなスペースがありましたが、いまはカーテンが引かれていて使っていない感じでした。
ターボラ (3)

ご夫婦でしょうか?男女お二人で切り盛りされていて、売られているパンの種類は食パン・菓子パン・総菜パンなど柔らかめのパンが多かったです。いわゆる街のパン屋さん的な感じで、地元の人に重宝されてきたのかもしれません。

では、買い求めたものを紹介します。

こちらは「グラタン風ハムチーズトースト(249円)」。
ターボラ (8)

名前は「グラタン風ハムチーズトースト」となっていますが、ホワイトソースをかけて焼き上げてあるもので、「クロックムッシュ」ですね。
ターボラ (9)

半分にカットするとこんな感じです。

こちらは「チリメキシカンピザ(216円)」。
ターボラ (2)

名前からピリ辛を想像していたのですが、コーンたっぷりの少し甘めのソフトピザパンでした。
ターボラ (7)

半分にカットするとこんな感じです。

カジマート以外にも卸しているのかはわかりませんが、一日当たり作られるパンの数も多いのかもしれません。お店のファンがいらっしゃるのでしょう。ご馳走様でした。

ターボラ手作りパン工房
石川県河北郡津幡町太田は85-1
TEL 076-289-7875
8:00~18:00
月曜休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

私のブログに登場するのは、もっぱら金沢以南のお店です。

金沢だけでもまだまだ紹介しきれていないので、金沢より北へはなかなか行く機会がないのです。

今回、休日で妻がいないとき、暇なので少し足を延ばして津幡の方までランチを食べに行くことにしました。

たまたま寿司を食べたいということでネット情報を探すと、お得なランチメニューの設定があった「藤よし」を見つけました。
藤よし

ランチタイムは12時からの営業だったので、11:50頃お店に到着すると、すでに暖簾がかかっていました。コロナ禍で12時からの営業だったのが、いまは元に戻ったのかもしれません。

大きなお店で、駐車場もたっぷり車が止められる広さがありました。
藤よし (5)

店内に入ると、カウンター席に小上がり。奥には座敷もあるようでした。
藤よし (6)

こちらがランチタイムメニューです。5種類の設定です。
藤よし (4)

こちらは一品料理メニューですが、こちらは夜メニューかな?
藤よし (3)

私はこの中から、握り8貫と細巻に、揚げ物・小鉢・サラダ・味噌汁・フルーツが付いて1,700円とお得な値段設定のBランチを頼むことに。

出されたのが、こちらのセット。
藤よし (7)

揚げ物の白身魚のフライ、小鉢のもずく、サラダ、あらの味噌汁、グレープフルーツ、ガリです。白身魚のフライは揚げ立てで良かったです。

握りは下駄に乗せられて出されたこちら。
藤よし (8)

握り8貫はたこ、穴子、カニ、イカ、甘えび、アジ、マグロ、ブリ。細巻はカッパ、おしんこ、かんぴょうの3種でした。

1,700円でこの内容とボリューム。コスパのいいランチでした。

こちらのお店は、たぶん、地元の方々に愛されているお店なんだろうなぁ?と感じました。ご馳走様でした。

藤よし
石川県河北郡津幡町潟端393-2
TEL 076-288-5341
12:00~14:00
17:00~22:00
水曜休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

今日は未公開編で10月に買ったパンの紹介です。

何店舗もあるので、写真のみの紹介になります。

まずはアルビス城南店内にある「ALBIS BAKERY」。
アルビスベーカリー (2)

こちらは時々買い求める「枝豆チーズ」。
アルビスベーカリー (3)

カットとするとこんな感じ。
アルビスベーカリー

恒例の母には「クリームパン」。
アルビスベーカリー (5)

こちらは何だっけ?くるみが入っていたと思います。
アルビスベーカリー (4)

カットとするとこんな感じでした。

ALBIS BAKERY
石川県小松市下牧町己1街区1
 アルビス城南店内
TEL 0761-23-5500
10:00~22:00
土日祝は9:00~
無休(アルビス城南店に準ずる)

お次はカジマートの桜田店で妻が買い求めたパン。
シャルドン

羽咋市の「シャルドン」の「チーズガレット」です。
シャルドン (2)

カットとするとこんな感じでした。

シャルドン
石川県石川県羽咋市兵庫町タ11-3
TEL 0767-22-8648
8:00~20:00
無休

こちらは津幡町の「ターボラ」というパン屋さんの
ターボラ (4)

「焼きサンド 玉子ハム(130円)」と、
ターボラ (2)

「くるみザックザクブレッド(200円)」です。
ターボラ (3)

カットとするとこんな感じでした。

ターボラ
石川県河北郡津幡町字太田は85-1
TEL 076-289-7875
8:00~18:00
月曜休

時々利用するアル・プラザ小松の「パリクロアッサン 小松」。
パリクロアッサン 小松 (5)

「ハムチーズ・クロックムッシュ(259円)」。ハムとチーズ、そして玉子サラダを挟んで焼き上げられていました。
パリクロアッサン 小松 (6)

「ベーコンエピ(270円)」ブラックペッパーが効いてスパイシーなエピでした。
パリクロアッサン 小松 (4)

母にはいつも通りのクリームパンです。

パリクロアッサン 小松
石川県小松市園町23-1
 アル・プラザ小松内
TEL 0761-22-8890
10:00~20:00
アル・プラザ小松の休日に準ずる

イオンモール白山にある「ハートブレッドアンティーク」で買い求めた「チーズフランス(529円)」。
ハートブレッドアンティーク (4)

大きなサイズです。

表面にはゴーダチーズがかけられたフランス生地で中にもチーズがたっぷりで、外はパリッとしていて中はもっちりでした。
ハートブレッドアンティーク (5)

カットとするとこんな感じでした。

ハートブレッドアンティーク
石川県白山市横江町1681
 イオンモール白山1階
TEL 076-287-5774
10:00~21:00
無休

最後は白山市の「ベーカリーワタヤ プラスワン(bakery Wataya PLUS-ONE)」。
わたや

こちらは「おやき」の種類が豊富で、石川県で「おやき」をパン屋さんで打っているところは少ないのではないでしょうか?
わたや (6)

私が買ったのは「蓮根おやき(190円)」れんこん、山セリなどをピリ辛マヨネーズで和えたおやきが中に入っていました。
わたや (7)

カットとするとこんな感じでした。
わたや (5)

母には「クリームパン(180円)」。自家製のカスタードクリームが使用されています。

ベーカリーワタヤ プラスワン(bakery Wataya PLUS-ONE)
石川県白山市徳丸町37-9
TEL 076-274-8100
水~金10:00~18:00
土・日9:00~18:00
※パンがなくなり次第閉店
月・火曜休



気に入っていただけたらブログランキング(下のボタン)をクリック願います。
人気ブログランキング

このページのトップヘ