あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:石川県 > かほく・津幡以北・能登地方

一昨日まで紹介してきたかほく市へのドライブシリーズ。

そのついでと言っては何ですが、翌朝食べるパンを買いました。

買ったのは「WIND BAKERY ブール」というパン屋さん

ここは創業60年以上になるサンキョウパンの工場直営店なのですが、なぜお店が「WIND BAKERY ブール」という名前なのかはわかりません。
WIND BAKERY ブール (4)
お店に製造工場が併設されていました。

学校給食用のパンの製造や、あの「頭脳パン」も製造しているようです。

店内はこじんまりとした感じでパンの種類もそれほど多くはありませんでした。

では買い求めたものを紹介します。

こちらは「フランクロール(260円)」。
WIND BAKERY ブール (7)
半分にカットするとこんな感じです。
WIND BAKERY ブール (8)
クロワッサン生地の中にウインナーが入っていました。シャッキとした食感とクロワッサン生地のサクサク感がよかったです。
WIND BAKERY ブール (5)
こちらは「チーズチーズ(206円)」という名前のパンで、半分にカットするとこんな感じです。
WIND BAKERY ブール (6)
2種類のチーズが使われていました。ゴーダとチェダー?

この2個は妻とシェアして食べています。ご馳走様でした。

WIND BAKERY ブール
TEL 076-283-0267
石川県かほく市宇野気ト77
7:30~18:00
土 7:30~17:00
日曜休
祝日不定休

ものづくりと体験型の観光を組み合わせた「クラフトツーリズム」という言葉があります。

工場見学そのものを観光資源にしていこうと、私が住む小松市でも「産業観光都市 小松」を打ち出しています。

そんな中、かほく市に本社があるカジグループが4月10日に「カジファクトリーパーク(KAJI FACTORY PARK)」という施設をオープンさせました。

合成繊維の製造を行うカジグループは、自社のテキスタイルブランド「KAJIF(カジフ)」を持っていて、そちらを核としながら製造現場を見学できるオープンファクトリーとしての機能や自社ブランドの旗艦店、北陸のものづくりを紹介するセレクトショップ、レストランカフェなどを新しく整備したのです。
カジファクトリーパーク (38)
ご覧のように立派な施設です。
カジファクトリーパーク (41)
入り口前には建築家であり陶芸家でもある奈良祐希氏が炭素繊維複合材料を使用した配置した現代アートが展示されていて、
カジファクトリーパーク (28)
広いガーデンスペースには樹齢約1,000年のオリーブの木が植えられていました。
カジファクトリーパーク (8)
中に入ると目に飛び込んくるのは巻かれた超極細の糸がクリールスタンドに並んでいました。
カジファクトリーパーク (43)
そして1階はレストランスカフェペースと、
カジファクトリーパーク (11)
北陸3県のものづくりの会社の逸品を集めたセレクトショップや自社ブランド「TO&FRO(トゥーアンドフロー)」「K-3B(ケースリービー)」の旗艦ショップがあります。
カジファクトリーパーク (14)
2階に上るとオフィススペースと「KAJIF」の多様な生地の展示と合成繊維の製造過程を見ることができ、
カジファクトリーパーク (17)
一部は工場の音や湿度・匂いを体感できる窓のないライブビューイングのテラスから間近に製造工程を見学できるようになっていました。ウォータージェット織機がたくさん並んでいて壮観ですね。
カジファクトリーパーク (23)
一通り見学した後、1階にある地産地消がコンセプトのレストランカフェ「79 KITCHEN」でお茶をすることに。
カジファクトリーパーク (29)
店内は広くて、昔使われていたであろう織機が置かれていました。
カジファクトリーパーク (30)
メニューです。
カジファクトリーパーク (21)
ランチメニューやスイーツメニューもありましたが、ランチでデカネタ握りを堪能してきたため、さすがにお腹がいっぱいで、こちらではドリンクの実を楽しむことにしました。
カジファクトリーパーク (45)
私は「ソイラテCOLD(600円)」です。ほんのり甘めの優しい味でした。
カジファクトリーパーク (48)
妻は会社の名前が冠された「KAJIブレンドコーヒーCOLD(500円)」にしています。

石川県は昔から繊維産業が盛んでした。

小松市にも多くの繊維産業の工場がりますが、中小規模のところが多く経営が厳しいところが多いのではないかと思います。

なかなかこちらのカジグループのような取り組みは難しいと思いますが、繊維と並んで小松市の基幹産業で鉄鋼・機械産業の分野でも観光資源として人を呼べるような施設が欲しいと思いました。ご馳走様でした。

カジファクトリーパーク
 KAJI FACTORY PARK
石川県かほく市大崎ヲ102-1
11:00~18:00 (不定休)
入館料:無料

若いころは大盛りを食べたりご飯をお代わりをしたりましたが、もうそんな年ではありません。量より質を求める年頃です。

なので大盛りで有名なお店や食べ放題のお店に行くことはなくなりました。ホテルの朝食ビュッフェでも元を取るほどは食べられなくなりました。

さて、今日は寿司ネタのデカ盛り?のお店の紹介です。
寿司処 松の
場所はかほく市の宇野気駅からほど近い場所にある「寿司処 松の」。

知る人ぞ知る超人気店。平日でも順番待ちは必須なのです。

私も少し前になりますが、一度ふらっと行ったら2時間待ちであきらめた経験があります。

この日は平日でお店の開店10分前に到着。しかし、一巡目では入ることができず12時時ごろになると伝えられ、別な用事を先に済ませることにしました。

11:50過ぎに電話がありすぐに向かいます。
寿司処 松の (3)
1階はカウンター席と
寿司処 松の (2)
こちらの小上がり。

予約できる3名以上のお客さんが2階に案内されるようです。

お品書きは以下の3種類です。
「にぎり」10貫 2,500円 ※平日のみ提供
「上にぎり」12貫 4,400円\
「特上にぎり」14貫 5,500円

平日だったので、平日限定の「にぎり」と「上にぎり」を頼んで比較してみることにしました。

「にぎり」と「上にぎり」に違いは2貫多いのと、ネタの大きさが種類によって違うこと、そして一部ネタの質の違いです。

冒頭でデカ盛りと書きましたが、お店のウリはネタがデカいこと。シャリは普通サイズです。
寿司処 松の (8)
お味噌汁は最初に出されました。

まず1貫目は「にぎり」と「上にぎり」とも「ヤリイカ」でサイズ的にも同じでした。
寿司処 松の (4)
ご覧のような縦に包丁が入ったロングサイズ。醤油が少し付けづらいです。汗
寿司処 松の (7)
2貫目の「真鯛」も「にぎり」と「上にぎり」で同じ。どちらも厚みがすごいです。湯通しし氷締めしてあって酢橘を絞って食べましたが、皮目がなかなか噛み切れませんでした。
寿司処 松の (10)
3貫目は「ヒラメ」で、こちらが「にぎり」のもので、
寿司処 松の (9)
こちらが「上にぎり」のものです。ネタのサイズが違いました。
寿司処 松の (12)
4貫目は「メジマグロ」。
寿司処 松の (13)
「上にぎり」はネタがダブルで乗せられていました。
寿司処 松の (16)
5貫目が「にぎり」がゲソで甘めのツメ。
寿司処 松の (17)
「上にぎり」は甘エビでした。甘エビは4尾乗せられていました。
寿司処 松の (19)
6貫目は「ヤナギサワラ」で、こちらが「にぎり」のもので、
寿司処 松の (20)
こちらが「上にぎり」のものです。両方とも皮目が炙られていて、生姜とにんにくスライス、薬味が乗せられそのまま食べました。
寿司処 松の (24)
7貫目のマグロは「にぎり」はヅケで、
寿司処 松の (25)
「上にぎり」はトロ。見た目大トロのような感じで妻が食べていますが確かに脂が超乗っていたようです。
寿司処 松の (26)
8貫目は「にぎり」は切り落とし軍艦で、色々な魚の切り落としが盛られています。
寿司処 松の (30)
「上にぎり」はホタルイカ。酢みそでした。

9貫目は「ますの棒鮨」。
寿司処 松の (35)
寿司処 松の (34)
「にぎり」と「上にぎり」は身の暑さがだいぶ違いました。
寿司処 松の (41)
最後の10貫目は卵。ボリュームありますね。
寿司処 松の (32)
「上にぎり」にはカニ身と、
寿司処 松の (33)
こぼれイクラがプラスで出されました。これで計12貫です。

職人さん2人でカウンター内の対応をされていましたが、スピーディーで次々出されたので、写真を写しているとだいぶ追いかけられるような感じになりました。

貫数もそこそこある上に大ぶりのネタばかり。最後は相当満腹になりました。で、この値段はお得感満載なので人気が出るのがわかりますね。ご馳走様でした。

寿司処 松の
石川県かほく市宇野気チ90
TEL 076-283-1826
ネタが無くなり次第終了。
平日
10:30~
平日 11:00~14:00
17:00~
※ネタがなくなり次第営業終了
火曜・水曜休


元日に発災した能登半島地震。能登の伝統産業にも大きな被害が出ています。

珠洲では珠洲焼、輪島では輪島塗など、よく知る工芸品以外にも多々あると思いますが、早く元のようになることを祈っております。

我が家には輪島塗の食器が何点かあります。輪島塗は手入れが難しいイメージがありますが、それほどでもなく、ハレ以外の日常遣いでも活躍してくれています。

さて、輪島塗の作家さんの中にも有名な方がいらっしゃいます。そのお一人が塗師の赤木明登さん。文筆家や美食家でも知られていて、また、妻の智子さんもエッセイストとして著名です。

そんな赤木明登さんが昨年輪島市の山中、旧門前町エリアにオープンしたのが日本料理オーベルジュ「茶寮 杣径」。

建物は著名な建築家中村好文氏が手掛けていて、一日一組だけの宿泊者を受け入れています。赤木明登さんの輪島塗などの器と、地元の食材を使った日本料理という贅沢な組み合わせを楽しむことが出来るオーベルジュとして知られていました。

しかし、ご存じの通り地震による被害で現在は営業休止になってしまい、そんな中、手を差し伸べたのが彦三町にあるお茶屋Bar「金沢 紋」です。
金沢 紋 (9)

ちょうど貸し切り営業になっていたことから、3月31日まで「茶寮 杣径(そまみち)」の味を「金沢 紋」の素敵な空間で味わうことが出来るという期間限定コラボが実現したわけです。

ちなみに期間については復旧までの仮営業といことで4月以降も延長になっているかもしれません。お店の方の確認を。

今回、赤木智子さんのファンでもある我妻が、ハレの日を祝うためにディナーをご馳走してくれるということで、こちらを予約してありました。

建物は300坪の敷地に明治時代に建てられた一軒家。内部は素敵にリノベーションされています。
金沢 紋 (10)

中に入るとギャラリーになっていて、赤木明登さんの作品を見ることが出来ました。
金沢 紋 (2)
もちろんその場で買い求めることもできます。

金沢 紋 (13)

そして2階が、元々カフェだったスペースで、そこを使って料理を楽しむことが出来るようになっていました。
金沢 紋 (12)

「茶寮 杣径」の料理長は小松市出身の方。私は10年半ほど前に金沢木倉町で彼がやっていた「六味一滴」というお店に行ったことがあります

窓からは立派な庭と浅野川。
金沢 紋 (15)
こちらの方には主計町や浅野川大橋を望むことが出来ました。


ただ、ある意味間借りのスペースだったので、サービス面ではやりにくさを感じました。

では、この日の料理と飲んだお酒について紹介していきます。
金沢 紋 (20)

最初の一杯がお店のサービス。こちらの日本酒が出されました。
金沢 紋 (21)

私は最初の一杯はビールがいいと思い注文。

まず出てきたのが先付けで、イイダコと紅芯大根と、生薬として知られるカンゾウ。
金沢 紋 (23)

銀杏の生地を極限まで薄く挽き、拭き漆で仕上げてある器で、持ってみると超軽量。もちろん赤木明登さんの作品で素晴らしいです。

イイダコは超柔らかくて滋味あふれる味付けでした。

お造りの1品目は高台の磁器に入れられて出てきました。
金沢 紋 (29)
ナメラの昆布締め。かぶらとプンタレッラ添え。プンタレッラはチコリの仲間でカタローニャのイタリア野菜の新芽のことです。


上品な昆布締めで、しっかりとした食感のナメラ。白醤油で食べさせてくれています。

お造りの2品目は、朱塗の丸盆に置かれれて出された「タイラギ サヨリの酢味噌掛け」。
金沢 紋 (31)
サヨリの下にタイラギ貝が隠れています。酢味噌は酢が控えめでした。

金沢 紋 (36)

椀物はバイ貝酒蒸しで七尾産のもち米を使った玄米餅と菜の花、白いんげん豆が添えられていました。

この後、肴が3品出されます。
金沢 紋 (38)

最初は「メジマグロのコンフィに葉ニンニク」。脂が乗ったメジマグロにほんのりと燻製の香りづけ。そして紅くるり・イチゴ・ビーツが添えられています。
金沢 紋 (39)

陶芸家松本かおるさんのレンガのような焼き物の器には「春のとう葉とりどり 富山湾ホタルイカ そら豆」。こんかさばのピュレとリコッタ添えです。

3皿目は肉料理で「牛すね肉の煮込みと熟成じゃがいも ふきのとう」。
金沢 紋 (41)

禅宗の修行僧が使う応量器のような朱塗りの器に入れられていました。
金沢 紋 (43)

ご飯は「ガスエビのあられと芹のごはん」。ガスエビの天ぷらが乗せられていて上品な仕上がり。美味しいです。
金沢 紋 (44)

味噌汁は田舎味噌仕立てで、かじめと青菜が具材でした。
金沢 紋 (45)

最後のデザートは「いちご 金柑 紅はるか 粒あん」。ハレの日のデコレーション付きです。笑

では、こちらで頂いたアルコールについても触れていきます。

「茶寮 杣径」でのお酒は瓶ビールとワイン、そして能登の日本酒が中心でした。

しかしながら、ご存じの通り奥能登の酒蔵は地震で酒造りが不可能になっているため、安定した入手が難しく、今回は、幸いまだ残っている能登の日本酒を楽しむことにしました。
金沢 紋 (28)

まずは輪島の白藤酒造の特別純米酒。
金沢 紋 (35)

こちらは珠洲の数馬酒造の「竹葉」。昨年秋に私もお邪魔したばかりでしたが、現在は白山市の車多酒造の設備で酒造りしていて、こちらがその新しいボトル。特別純米酒です、

最後には、「茶寮 杣径」のオリジナルで赤木明登さんご自身が輪島の白藤酒造と一緒に作った日本酒。生酛作りで特別純米の無濾過生原酒も飲んでいます。

こちらは19度とアルコール度数が高めなので、最後に頂きました。すごく個性があるというかうま味をダイレクトに感じるお酒でした。

洗練された器と料理を、素晴らしい席で愉しむことができたので満足でした。なお、料金は料理のみで一人2万円だったようです。

オーベルジュ「茶寮 杣径」が一日も早く復活されますことを祈っています。ご馳走様でした。

金沢 紋
石川県金沢市彦三町1丁目9-12
TEL 076-234-0153
茶寮 杣径
石川県輪島市門前町内保コ30
※ランチとディナーを提供
予約はこちらのインスタからⅮⅯ



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元日に能登を震源とする大きな地震が発生してから今日でちょうど1か月。

親戚や友人は被災地にはいないのですが、個人的な知り合いの方が何人いて、その方は皆さん無事。また、我が家は灯篭が倒れたり本棚が変形したりしましたが、ほぼ被害がなかったのが幸いでした。

現地では災害復旧はまだまだ。復興はその先という段階で、今後気の遠くなるような時間が必要です。現地に行ってのボランティアは難しいいので、義援金や支援金の形で何か所かに寄付をしました。

さて、私自身は昨年、一昨年と奥能登を訪れています。
輪島朝市 (7)

一昨年の輪島では、今回の地震の際の火事などにより壊滅的な被害を被った朝市通りを歩いたり、知人の輪島塗の桐本さんの工房「輪島キリモト」にお邪魔しています。
輪島キリモト
輪島キリモト」は幸い人的被害はなく、数年前に新しく建てられた工房で避難生活を始めていますが、ご実家のほうは大きく損壊している状況で輪島塗の仕事の方もいつから開始できるか分からないようです。
輪島ドラマ記念館 (3)

朝ドラ「まれ」の記念館も全焼。

ラトリエ・ドゥ・ノト

その時にディナーを食べた人気のフレンチ「ラトリエ・ドゥ・ノト(L'Atelier de NOTO)」もお店が倒壊されたようです。
ラトリエ・ドゥ・ノト (19)

また、昨年、一昨年とも訪れた輪島白米千枚田も地割れが多く発生しています。
千枚田珈琲 (17)

昨年は珠洲へ行って奥能登芸術祭を見に行き、能登町の「能登イタリアンと発酵食の宿 ふらっと」に宿泊しました
ふらっと (2)

ご主人のベンジャミンフラットさん(ベンさん)とは、むかし妻とご縁があって、その日も昔話で盛り上がったことが、昨日のことのように目に浮かんできます。
ラトリエ・ドゥ・ノト (19)
幸い建物自体は無事でしたが、設備に大きな損傷がでたようで、営業再開はまだ先のようです。

ふらっと (48)

そして珠洲市で巡った奥能登芸術祭のアートの数々。それらの多くも被害にあっている思われ心配です。
奥能登国際芸術祭 (112)

現状、義援金以外はあまり出来ることが少ないのですが、復旧から復興へ向かうときには、改めて現地へ赴き、お店を巡りたいと思います。

被害にあわれた皆様。どうか健康に留意されお過ごしください。


さて、最後に一つ告知です。

明日2日(金)から石川県が舞台となる映画「レディ加賀」が石川県で先行上映されます。

加賀温泉郷の温泉旅館や飲食店の女将で結成された「レディー・カガ」がモデルになっています。
レディ加賀

先日、別な映画を観にイオンシネマ新小松に行ったときに、通路に「レディ加賀」の撮影風景などの写真パネルが掲げられていました。

何故、ここで紹介するかと言えば、映画の配給収入の一部(5%)が、元日に発生した能登半島地震で被害にあわれた方々への義援金として石川県に寄付されるからです。

また、この映画のプロデューサーの一人である村田徹さんとは20年以上のお付き合いになります。

なかなか現地でのボランティアが出来ないところもあるかと思いますが、多くの方に観ていただくことによって、少しでも被災地の復興につながるのではないかと思っています。

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