あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ:和食系 > 日本料理・割烹

蟹のシーズンが始まりました!やっぱ香箱ガニ美味しいです。

そんな香箱ガニをメイン食材にした「加賀カニごはん」が2015年4月1日にデビューしてから今年で10周年を迎えました。

「加賀カニごはん」とは香箱ガニ(雌ズワイガニ)を使用して九谷焼と山中漆器の器に盛りつけたおもてなし膳のことで、何度か食べてブログで紹介してます。前回は2018年版を加賀温泉駅の前にある「くいもん家 ふるさと 加賀本店」で食べています。だいぶ間が空きました。

10周年を迎えた今年、2025年度バージョンが加賀市内の3店舗で提供されていますが、段々提供される店舗数が減ってきていて寂しいですね。

それに今年、加賀市のご当地グルメとして新しく「加賀ふぐ天めし」というのが出来ていて、どうなんでしょう、マンネリ化して「加賀カニごはん」を頼む人が少なくなってきたのかもしれません。

ちなみに「加賀ふぐ天めし」については、私もさっそく食べていて、こちらで紹介しています

この日は遊びに来ていた義弟含めて3名で大聖寺の「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べました。
ばん亭
実は「かが 幡亭」で「加賀カニごはん」を食べるのは3回目。最初は2016年に食べています

2025年度版は3,980円。食数限定で要予約です。ちなみに2015年の「加賀カニごはん」は1,800円という値段だったので、10年で倍以上に値上がりしているわけです。汗
ばん亭 (4)
事前に予約してあり、2階の座敷の部屋に案内されました。
ばん亭 (5)
「かが 幡亭」の「加賀カニごはん」の2025年度版は、「カニ身と外子・内子・カニ味噌のあったか蒸篭寿司&カニ殻出汁の金時草手延べうどん(加賀九谷野菜天のせ)」といった内容。
ばん亭 (6)
出されたのがこちら。
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確かに豪華に見えますね。
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こちらは、九谷焼の器に入れられた小鉢5品とうどん用の薬味。

メインの蒸篭寿司は事前に蒸されていて、コンロに火は入れられましたが保温用でした。
ばん亭 (12)
熱々で酸味がきいていて、美味しく食べることができました。
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うどんは金時草を練りこんだ手延べうどん。鴨形の器に入れられたカニ殻の出汁をかけて食べます。のど越しよく上品なお出汁とマッチングよくこちらのほうも美味しかったです。
ばん亭 (14)
別盛の天ぷらは乗せて出汁をかけて食べてもいいのですが、サクサクのが好きなので最初に食べました。

毎回食べるたびに思うのですが、小さな香箱ガニを使用しているのため、カニの身が取り出しにくいのがたまにキズですが。

お膳には献上加賀棒茶と山中漆器に入れられた地場産味噌を使用したみそ汁が付いていました。

あと食後にドリンクが付いていて、我々はコーヒーをお願いしています。

「加賀ふぐ天めし」の紹介の時に書いていますが、加賀市のご当地食材としてはフグよりは香箱ガニのほうがよりメジャー。個人的には「加賀カニごはん」推しです。ご馳走様でした。

かが 幡亭
石川県加賀市大聖寺東町4-11
TEL 0761-73-0141
11:30~14:00(L.O.13:30)
17:00~22:00(L.O.21:30)
水曜、第2木曜休

だいぶ前に「北陸新幹線をポイ活で貯めたポイントで3日間乗り放題旅!」の観光編を3回に分けて紹介しました。

今日からは、ちょっと遅くなりましたが宇奈月温泉・富山・小浜のグルメ編を順次アップしていきます。

最初は宇奈月温泉で、黒部峡谷トロッコ列車に乗った後でランチを「河鹿(かじか)」で食べてきました。
河鹿 (2)
お店に到着したのが11:45。信楽焼きのたぬきが目印です。

今の時期は紅葉で宇奈月温泉もトロッコ列車も繁忙期になっていると思いますが、10月1日は平日でまだ観光シーズン前ということもあり、順番待ちはありませんでした。

「河鹿(かじか)」は釜飯とおでんがウリのお店ですが、宇奈月温泉でも1・2を争う人気店なので、だいぶ店内は埋まっていました。
河鹿 (18)
こちらの写真は我々が食べ終わりお店を出る前に写したもので、タイミング的にお客さんが出た後です。
河鹿 (16)
カウンターには釜めし専用のコンロに、
河鹿 (17)
おでん鍋が並んで置かれていました。

そして右側には座敷のテーブル席があり、我々はそちらのスペースに。
河鹿 (4)
メニューです。
河鹿 (5)
こちらはおでんメニュー。富山おでんと書かれていますが、その場で調べたらおでんにとろろ昆布をのせて食べるのが富山おでん。他はそれほど金沢おでんとは違いがなさそうだったので、カウンターでおでん鍋に入れられていたおでんがおいしそうでしたが、今回は頼みませんでした。
河鹿 (15)
オーダーはこちらから行います。

釜めしは9種類。我々は少しでも富山らしいものを頼みたいと思い、「紅ズワイ蟹の釜めし(1,450円)」と「ホタルイカの釜めし(1,450円)」の2つを頼んでシェアして食べることにしました。

妻が「名水ポークの角煮釜めし」を気になったようですが、肉系だったのでパスしました。
河鹿 (11)
オーダーを受けてから炊き上げるので少し時間がかかりました。出されたのがこちら。
河鹿 (9)
「紅ズワイ蟹の釜めし」は、妻側に置かれたので、蟹の量がわかりにくいですが、
河鹿 (12)
「ホタルイカの釜めし」のほうは、三つ葉をのけると、こんな感じ。
河鹿 (13)
「紅ズワイ蟹の釜めし」は妻にお茶碗に取り分けれもらい食べました。
河鹿 (14)
両方とも美味しいのは間違いないのですが、意外と塩味が効いていました。

これから益々寒くなってくるので、炊きたて熱々の釜めしは観光客にとってもありがたいですね。
河鹿
ちなみに、こちらのお店の釜めしは、宇奈月温泉の街中に何か所か自販機があって、そちらのほうで買い求めることができます。ご馳走様でした。

河鹿(かじか)
富山県黒部市宇奈月温泉330-19
TEL 0765-62-1505
11:00~14:00
17:00~00:00
火曜休

山陰最後の観光場所だった鳥取砂丘から小松までは約350kmの道のり。

途中お昼の時間帯に通ると思われた兵庫県新温泉町。前は浜坂町だったところです。

浜坂漁港は松葉がに・ホタルイカの水揚げ日本一で知られる漁港なのです。

ここら辺でランチを食べるいいお店がないかどうか事前に食べログで調べると一番点数が高かったのが、この日食べた「お食事処 味波季」というお店でした。
お食事処 味波季 (3)
とても立派なビルですね。お店はこのビルの2階にあります。

「お食事処 味波季」は浜坂漁港で一番大きい水産会社のマル海渡辺水産が直営しているレストランなのです。

予約を受け付けてなかったのですが、まぁ、平日ランチだからと思ってちょうど12時に到着してみると、お店の前にはたくさんの順番待ちが。10数組待ちでした。汗

しかしほかに当てもないので待つことに。待つこと30分。意外と早く席に案内されました。
お食事処 味波季 (6)
店内は広くて、宴会用の小上がりや座敷席が多くあり、奥のほうにテーブル席が並んでいました。

それほど人口が多い町ではないでしょうが、漁師町で羽振りがよかったことが推測されます。

お店の前に出されたいたお品書き。
お食事処 味波季
写真の内容と書かれていた値段を見てびっくりしました。感覚的に3~5割ぐらい町中のお店よりは安いです。
お食事処 味波季 (4)
こちらは日替わりランチ。たぶん、これ目当てにくるお客さんが多いのでしょうが、待っている途中でこの日の分は売り切れたと案内があり。「えぇ~!」と残念がる声があちこちで聞こえました。

私が頼んだのは「なぎさ(2,200円)」。
お食事処 味波季 (8)
「三種小鉢」「お造り三種」「天婦羅」「蕎麦」「ちらし寿司」「茶碗蒸し」「お味噌汁」「果物」という内容で、
お食事処 味波季 (10)
こちらのかご盛には「蕎麦」「茶碗蒸し」「三種小鉢」「果物」のメロンが入れられていました。
お食事処 味波季 (12)
そして「ちらし寿司」というより色々な刺身がたっぷり盛られた海鮮丼。
お食事処 味波季 (13)
「お造り三種」と「天婦羅」。

食べきれなかったので蕎麦とメロンは妻の胃袋へ。このクオリティーとボリュームで税込み2,200円はすばらしい!
お食事処 味波季 (11)
みそ汁はしじみ汁でした。この山陰の旅では毎食のようにしじみを堪能しています。

妻が頼んだのは「しんせん丼(1,650円)」。
お食事処 味波季 (7)
分厚く切られた新鮮な刺身が多くの種類乗せられた海鮮丼で香の物としじみ汁が付いていました。

旅の最後の食事で満足のいく内容のランチを食べることができて、旅の締めくくりとしてよかったです。ご馳走様でした。

お食事処 味波季
兵庫県美方郡新温泉町芦屋853
 渡辺水産ビル2F
TEL 0796-82-5001
11:00~15:00(L.O.)
不定休


割烹店へは予算的なことがあり、それほど行くことができないです。

特に年金(+α)生活になってからはよりそうなりました。

しかし、夜行くとそれなりの出費を覚悟しないといけないですが、今日はランチタイムにリーズナブルに本格和食を楽しめるところについて紹介していきます。

まずは金沢の繁華街片町の近くにある割烹「味処 大工町 よし村」。

こちらでリーズナブルなお昼のコースを楽しんできました。ランチは予約のみの営業で4,400円からです。

写真はコースの一品で、目の前で上げてくれる稚鮎の天ぷら。
よし村
川を遡上する前の稚鮎は七尾湾に住んでいるとのこと。それが網に入ってきたものらしいですが、ランチでも目の前で上げてくれる天ぷらは揚げたてでおいしいです。

お次は金沢市の郊外、額新保にある「割烹 みや川」。

こちらのランチ「日替わり定食」はお手頃価格で楽しめました

「刺身」「小鉢」「炊き物」「焼物か揚物※どちらか」「漬物」「味噌汁」「御飯」「デザート」というと盛りだくさんの内容です。
みや皮
1,800円でこの内容はお得感がありますね。(※ご飯は+200円でじゃこご飯に変えています。)

能美市岩内町の「四季の遊 道草」のランチメニュー「道草ランチ」も色々な料理を楽しめます。。
道草
お造り・天麩羅など色々な料理を少しづつ盛り込んだメニューで、サラダ・小鉢・温物(茶碗蒸し)・汁物・アイスが付いていました。

お次は加賀市南郷町の老舗「割烹 まつい」。

ランチのおまかせ御膳はリーズナブルに本格割烹料理を楽しめました

料理は懐石風で出されて、写真はその中の一品の刺身です。

白山市美川の人気の日本料理のお店「御料理 こめや」では石川県産マフグを使うフグのおやこコース「マフグコースを楽しんできました

石川県産マフグを使用したフグを存分に味わえるコースになっていて人気です。
こめや
中でも「フグの子グラタン」はお店のオリジナルメニューです。グラタンなのでグツグツ熱々の状態。

乗せられているフグの子をまんべんなくよくかき混ぜて食べますが、いわゆる珍味の部類でしょう。フグの子がグラタンに味の深みを与えてくれていました。

最後は福井県坂井市三国の築100年以上経った国の登録有形文化財がお店になっている「料理茶屋 魚志楼(うおしろう)」。

こちらでは地元産の甘エビを使った天丼と漬け丼を食べています

写真の「甘海老茶屋御膳」は毎日限定20食で甘海老が玉子とじにされています。
うおしろう
ふわトロの卵とじの出汁のうま味が生の甘海老のうま味に絡まってなかなか美味しかったです。

今回紹介したお店以外にもランチタイムにリーズナブルに食べさせてくれるところは色々あると思いますが、夜はお値段的になかなか行けないところでも、ランチにもかかわらず手間を惜しまずに作られた料理はさすがの味だと思います。ご馳走様でした。

3月末で引退し退職すると寂しい気持ちがしばらく続くのかと思っていましたが、色々やることがありそうでもありませんでした。

そして、桜満開のころに送別会をしてもらいました。

お店は小松市沖町にある「四季彩 粋庵(すいあん)」。
粋庵

「粋庵」は全室個室で、ハレの日に他のお客さんに邪魔されず静かに楽しむことができるのがいいです。

前回は2023年のお盆に家族でお邪魔していて、こちらで紹介しています

退職時点では少人数の部署だったのですが、幹事が昔一緒に働いたことがある仲間に声をかけてくれてサプライズの送別会になり感激しました。幹事のNさん!ありがとうございました。

こちらが卯月(4月)のお品書きです。色々話をしながらだったので、料理の説明はこちらで確認願います。

まずは生ビールで乾杯。
粋庵 (3)

先付けです。小松の東山もいまが旬ですね。今年は裏年なのでお値段高めかもしれません。
粋庵 (4)

お造り。
粋庵 (5)

焼き物は桜鱒。桜の季節にマッチしています。
粋庵 (6)

強肴は合鴨とトマト旨煮。
粋庵 (7)

揚げ物は季節の天ぷら。山独活(やまうど)、タラの芽やこごみなどの山菜の苦みが心地いいです。
粋庵 (8)

締めの食事は桜海老・菜種・佐の川園の舞茸などを使い釜炊きされた炊き込みご飯。土鍋で炊きあげられています。上品な味でおいしかったです。
粋庵 (9)

水菓子も桜の季節の桜餅。

料理は春を感じさせてくれる品々で、さすがの味でした。

これまでは送別するほうが多かったですが、会社で送別会に参加するのはこれが最後になるかもしれません。そう思うと寂しい気がします。ご馳走様でした。

四季彩 粋庵(すいあん)
石川県小松市沖町ナ23
TEL 0761-24-5960
月~土17:00~23:00(L.O.22:30)
日曜休

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