あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に西日本のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いています。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 関西

大阪・関西万博と美術館めぐりをして小松に戻る前に大阪駅の近くで夕食を食べて帰ることにしました。

大阪駅の周辺には本当にたくさんの飲食店がありますが、19時過ぎのサンダーバードに乗車するために17時頃から楽しむことができて、コスパのいいお店を探して見つけたのが「オイシイもの横丁」。いわばフードコートのようなエリアですが、席は個別のお店ごとになっています。
バル エスパニョール ペケーニョ (25)
ちなみに「オイシイもの横丁」へは、ここがオープンしてからしばらくして行っています。「焼きはまぐりSTAND」というお店でこちらで紹介しています

大阪といえば昼飲みできるところが多く、夕方の早めの時間帯でしたが、だいぶ飲んでいる方がいらっしゃいました。
バル エスパニョール ペケーニョ (7)
今日紹介するのはその中にある人気店の一つ「Bar Espanol PEQUENO(バル エスパニョール ペケーニョ)」。前日行った万博でもスペイン館に行っているのでばっちりです。
バル エスパニョール ペケーニョ (2)
一応17時に予約を入れてありましたが、10分前に到着するとこちらの看板を見てハッピーアワーがあることを知ってすぐに入りました。17時までのハッピーアワーメニューは1杯330円になりました。
バル エスパニョール ペケーニョ (3)
メニューを見る前にまずはお酒のオーダーです。
バル エスパニョール ペケーニョ (6)
我々は最初はスパークリングの「モリ・パレリャーダ ブリュット ナチュレ」で乾杯。
バル エスパニョール ペケーニョ (12)
すぐ飲んで、そのあともう一杯ということで私は「エントレスバス白」。妻は「サングリアの赤」の頼んで飲んでいます。汗
バル エスパニョール ペケーニョ (9)
お通しはパプリカパウダーがたっぷりかけられたズッキーニの下には冷製のカッペリーニとクリームソース。変わったものが出されました。
バル エスパニョール ペケーニョ (5)
料理のメニューです。色々おいしそうなスペイン料理が並んでいます。
バル エスパニョール ペケーニョ (18)
月替わりメニュー。
バル エスパニョール ペケーニョ (4)
こちらはドリンクメニューです。

お店の名物料理としては「ウニとイクラ“宝箱”ブリュレ」と「大根おでん濃厚ムール貝ソース」がありました。

我々は「ウニとイクラの“宝箱”ブリュレ(649円)」を2つ頼んでいます。
バル エスパニョール ペケーニョ (10)
ウニの殻にイクラ共々濃厚なウニがたっぷり入れられています。良心的な値段ですがこちらは一人1個限定でした。

では、そのほかに頼んだものを紹介します。
バル エスパニョール ペケーニョ (16)
「海老とめっけもん野菜のアヒージョ759円」はグツグツ煮立ったオリーブオイルにたっぷりの具。
バル エスパニョール ペケーニョ (17)
野菜の旨みがしみだしていて、別に頼んだ「ミニバゲット(209円)」を浸して食べるとまた美味。アヒージョ大好きです。
バル エスパニョール ペケーニョ (22)
「ヤングコーンフリット~ブニュエロ~(473円)」は揚げたてサクサクの食感。
バル エスパニョール ペケーニョ (13)
「タコのガリシア(616円)」はタコの柔らかさが素晴らしい。
バル エスパニョール ペケーニョ (21)
「自家製ピクルスとスペインオリーブ(473円)」は口の中をリセットしてくれました。

締め出たのだのは「魚介とイベリコ豚のMIXパエリャ(1,419円)」です。
バル エスパニョール ペケーニョ (24)
たっぷりの魚介とイベリコ豚の旨みが少し芯の残ったライスにしみ込んでおいしい!
バル エスパニョール ペケーニョ (20)
ワインの後は「バレンシアオレンジ漬け込みハイボール(693円)」を2人とも頼んでいます。

以上を2人で飲み食いして1万円以下!土地代が一番高いであろう大阪駅近で料理のクオリティとコスパの良さでこの値段。さすが食い倒れの街大阪です。ご馳走様でした。

Bar Espanol PEQUENO(バル エスパニョール ペケーニョ)
大阪府大阪市北区大深町1-1
 ヨドバシ梅田タワーLINKS UMEDA B1F
TEL 050-5589-2714
11:00~23:00
無休

大阪駅周辺が変貌を続けています。

昨年6月に行ってから約1年ぶりの大阪でしたが、その間にも7月31日にJPタワー大阪内にKITTE大阪がオープン。
KITTE大阪
そして大阪駅の北側に広がる旧梅田貨物駅跡地に2024年9月6日グラングリーン大阪が「先行まちびらき」を行い、この度2025年3月21日に南館がグランドオープンしています。
グラングリーン大阪
今回の大阪行きにあたって大阪駅の今を見たくて、KITTE大阪とグラングリーン大阪をサクッと巡ってきました。。
KITTE大阪 (2)
中に入ると旧大阪中央郵便局のファサードが一部保存されています。

そしてKITTE大阪2階には全国のアンテナショップが集積していて、その一角に北陸3県のアンテナショップ「HOKURIKU+」がありました。色々な名産品を買い求めることができて、スタンディングバーも併設されていましたよ。
KITTE大阪 (3)
グラングリーン大阪南館には商業施設やホテル、都市型スパなどが入っていて、この日はパークタワー低層階に入っている「タイムアウトマーケット大阪」でランチをするために行くことに。
タイムアウトマーケット大阪 (10)
「タイムアウトマーケット大阪」とはシティガイドを発行している「タイムアウト」の編集者が選んだ、その都市の優れたシェフやレストラン、ユニークな文化体験が一堂に集まるフードマーケットのことで、世界にこれまで10か所設置されていて大阪がアジア初となり11か所目となります。

フードマーケット、まぁ、フードコートというほうがわかりやすいかもしれませんが、これまでのフードコートはテナントが個々のデザインで統一感がない感じがしていました。

しかし、「タイムアウトマーケット大阪」は店舗はすべて同じインテリアでかっこいい感じに仕上がっています。ただし、広くて多くのお店が入っていることもあり見つけにくいのが玉にキズですが…。

「タイムアウトマーケット大阪」の席数はとても多いです。800席もあるようです。これが満席になることってあるのかな?と思うほどで、逆に満席になるとお店側の対応大丈夫なのかな?と思いました。

行った日は平日だったので、13時ごろで1~2割程度の混み具合でした。
タイムアウトマーケット大阪
そこに17のレストランと2つのバーの計19店舗が入っていて、セルフスタイルで支払いはキャッシュレス。水も有料でした。

そして我々がチョイスしたのは、大阪のソウルフードのお好み焼きとうどんです。
タイムアウトマーケット大阪 (8)
お好み焼きは天神橋筋6丁目に本店を構える創作鉄板焼きのお店「コアラ食堂」と、
タイムアウトマーケット大阪 (9)
中津にあって約7年前に閉店したがこちらのほうで復活させた「情熱うどん 讃州」の2店。

「情熱うどん 讃州」へは大阪に住んでいた約16年前に行ったことがあります
タイムアウトマーケット大阪 (7)
「コアラ食堂」のメニューです。

場所柄賃料が高いと思うので、おのずといいお値段ですね。
タイムアウトマーケット大阪 (17)
こちらでは「黒豚バラ肉玉 ねぎ焼き(1,600円)」を頼んでみました。20分ほど待って提供されたものはサイズは小ぶり。
タイムアウトマーケット大阪 (18)
味のほうは少し焼き過ぎのような感じがしないでもありませんが、ネギはたっぷり入っていました。
タイムアウトマーケット大阪 (6)
一方「情熱うどん 讃州」のメニューです。

種類が多く見えますが具のいなり・肉・温泉玉子の組み合わせです。あとは天ぷら。

今回は暖かい「きつね玉うどん(1,300円)」を頼むことに。
タイムアウトマーケット大阪 (13)
こちらのほうもボリューム的には少ないです。「タイムアウトマーケット大阪」は1か所ではなく2店舗以上はしごして楽しむことを想定しているのかもしれません。
タイムアウトマーケット大阪 (14)
うどんそのものは柔らかい大阪うどんではなく、太くて強いコシがある「大阪讃岐うどん」ですが、出汁はおいしかったです。
タイムアウトマーケット大阪 (12)
あと、バーで生ビールを1杯買って飲んでいます。Ⅿサイズで900円でした。

内装にコストがかかっているため、ほかのフードコートで食べるよりは高くつきますが、高級な雰囲気の中でゆったり楽しめるので、これはこれでニーズはあるでしょう。しかし、1年後に撤退するところがあるかないか!?興味があります。ご馳走様でした。

OKURIKU+
KITTE大阪
大阪府大阪市北区梅田3丁目2-2 KITTE大阪2F
TEL 06-6690-8813

タイムアウトマーケット大阪
大阪府大阪市北区大深町5-54
グラングリーン大阪南館パークタワー低層階
11:00~23:00(L.O.22:30)

大阪には3年間住んでいました。

その時住んでいたのは大阪ではど真ん中と言っていいでしょう、本町です。

まぁ、出張が多かったので移動など色々便利な場所でした。ただ基本ビジネス街なので食料品の買い物には苦労した思い出があります。

今回、万博とアート見学を1泊2日で行くにあたり、移動など考えて本町のホテルに宿泊することにしました。

そして宿泊日のディナー場所に選んだのが今日紹介する「本町 ウワバミ」。ちょうどこの近くに住んでいました。
本町 ウワバミ
私が住んでいた当時はこちらのお店の場所はワイン&イタリアンのお店だったと思います。両隣のお店には行ったことがあり懐かしいです。

炉端焼き&居酒屋で人気だということは知っていたので今回楽しみに伺いましたが、想像通りとてもよかったです。

万博会場を19:40に出て直行。もちろん予約は入れてありました。
本町 ウワバミ (4)
こちらの写真は1階で、カウンター席がメインですが、左側の見えない位置に2人掛けのテーブル席が2つ。そして2階にも席があり、平日の20:30でしたが混雑していました。我々は1階のテーブル席に座ります。
本町 ウワバミ (9)
メニューです。少し見にくいですね。
本町 ウワバミ (8)
興味をそそられるものが並んでいました。どれを頼むか悩みます。

メニュ-を見て、こちらのお店の料理の特徴はほかの炉端焼き&居酒屋とは一味違うアレンジにあると思いました。
本町 ウワバミ (7)
まずは生ビール(500円)で乾杯。
本町 ウワバミ (10)
お通しとして出されたのは「じゃがいもと豆乳の冷製スープ」。炉端焼き&居酒屋のお通しとしては珍しいかもです。
本町 ウワバミ (5)
そんなメニューの中で、へぇ~、どんなものかな?と思うようなメニューを中心に頼んでみました。

まず肴系から。
本町 ウワバミ (12)
これは「セロリ塩昆布和え(780円)」です。
本町 ウワバミ (13)
「いぶりがっこと自家製ツナの燻製ポテサラ(580円)」はひと手間ふた手間かけたポテサラでした。
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焼き物の紹介は、こちらは「サワラと春キャベツのレア焼き(780円)」です。

串から外して食べないと食べられないですね。ジューシーにサワラが焼かれていておいしかったです。
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「桜鯛のウニソース炙り焼き(1,280円)」はお値段高めですが、お店イチ押しで人気メニューのようです。
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こちらは本日のおすすめメニューに出ていた「イイダコ炙り(580円)」です。
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あと食べログのクーポンでお得に食べることができたので「特大えびの塩焼き(968円)」を頼んでいます。こちらが300円で提供されていたのでお得でした。
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揚げ物は本日のおすすめメニューに出ていた「中華風キーマカレー春巻き(680円)」です。
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妻は締めに「焼きおにぎり 蛤出汁茶漬け(440円)」を頼んでいました。

最後に生ビールの後飲んだアルコールについて。

私は「ハイボール(480円)」を2杯飲んでいます。妻は「生すだちサワー(550円)」と、
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「梅干しサワー(500円)」です。
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「追い酎(400円)」もしていました。汗

以上を飲み食いして2人で1万円を少し超えたくらい。食べたものはほぼすべておいしくて、意外性もあり楽しめたのでコスパ的にも満足できました。ご馳走様でした。

本町 ウワバミ
大阪府大阪市中央区南本町3-4-12
 南本町中和ビル1F
TEL 06-6732-8303
11:30~14:00
18:00~24:00
L.O. 料理22:30 ドリンク23:00
火・水・木・金・祝前日・祝後日
11:00~14:00
18:00~24:00(L.O.料理22:30 ドリンク23:00)
12:00~24:00(L.O.料理22:30 ドリンク23:00)
日・祝
12:00~22:00(L.O.21:00)

過日「EXPO 2025 大阪・関西万博」のことを紹介してから少し間が空きました。
大阪・関西万博 (136)
今日は、その時にランチを食べたところを紹介したいと思います。

パビリオンなどの見学はそれなりに想定通り巡ることができたのですが、ランチは苦労しました。

小松から朝移動して東ゲートから会場に入ったのが11:50ごろ。想定より時間がかかり飲食に関係しているところはどこも行列。コンビニも同じような状況でした。

せっかく万博に来たからには日本の飲食店よりも海外の本場の味を楽しみたいという思いで予定を組んでいましたが、日本館の予約が12:50ということで、当初3~4カ所ほどピックアップしていた中でテイクアウトが可能なポルトガル館を目指すことに。

ところが、こちらのほうも行列で、最初15分ほど並んで待ちましたが列の進み具合をみると間に合いそうもないため結局諦めました。

そして、予約してあった「日本館」「ブルーオーシャンドーム」「EARTH MART」を順番に見学した後で、改めてランチを食べるために、当初から候補の一つとしてピックアップしていた「ノルディック・サークル(北欧パビリオン)」に向かうと、ラッキーにも順番待ちは1名のみ。5分ほどで案内されました。
北欧館 (21)
北欧パビリオンを候補としたのは、我が家で先日、北欧の照明やチェアを買ったばかりだったからです。
北欧館 (18)
レストランは3階のルーフトップにある「The Nordic Food Bar」。北欧パビリオンがデンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンという5つの北欧諸国が共同で出しているパビリオンなので、レストランも各国の料理とドリンクを楽しむことができるのです。

日本には北欧料理を食べるレストランは少ないと思うので興味がありました。
北欧館 (6)
ルーフトップレストランなので開放的。しかし、スペースはそれほど広くはありません。席に案内されて着座したのが16:20です。
北欧館 (17)
左側にある窓口でオーダーしてお金を支払うと呼び出しブザーが渡され、数分でドリンクと料理が出されました。

メニューです。
北欧館 (2)
スウェーデン出身のスターシェフが監修。各国の有名料理を日本人の味覚にも合うようにアレンジされているようです。
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我々が頼んだものがこちら。

「ミートボールのスモーブロー(2,600円)」はデンマーク発祥の北欧伝統料理で、スモーブローとはオープンサンドのこと。
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ライ麦パンにミートボールとビーツサラダをトッピング。ローストオニオン、山椒入りキュウリのピクルスとともに食べます。

「北欧風ワッフル」はトッピングによって値段が違いました。

「カーリックス産シロマスの卵」が3,900円で「アイスランド産ランプフィッシュの卵」が2,600円。我々は「アイスランド産ランプフィッシュの卵」にしています。
北欧館 (8)
ランプフィッシュの卵で黒いのは「北のキャビア」と言われているようですが、こちらは赤色。

ワッフルの上に乗せられている赤玉ねぎ、ディル、レモン、ブラックペッパーがアクセントになっていて、お腹がとても空いていたのでワッフルはめったに食べない私にもおいしい!笑。
北欧館 (5)
この2品をつまみに飲んだドリンクは、こちらのメニューにあった北欧のビール。

妻はデンマークの「カールスバーグ生(900円)」。日本でもよく知られている銘柄です。
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私は飲んだことがないビールで、フィンランドの「サンデルス・プレミアムビール(850円)」。

ラガービールですが、すっきりとした飲み口で乾いたのどを潤してくれました。

万博なので価格が高いのはやむを得ないところ。馴染みのない北欧料理を楽しめたので良かったです。

ちなみに北欧パビリオンの展示は行列の長さを見て諦めたので入っていません。ご馳走様でした。

The Nordic Food Bar
大阪府大阪市此花区夢洲中1丁目
 北欧パビリオン3階
10:00~21:30
会期中は無休

先日、「EXPO 2025 大阪・関西万博」に行ってきたことはこちらで紹介しました

今日は、そこで紹介しきれなかったところについて書きます。

この万博は「並ばない万博」を掲げて電子チケットと事前予約制を原則としていますが、掛け声とは裏腹に、いたるところに行列ができていました。
大阪・関西万博 (64)
前回も書きましたが、ゲートから入場するのに1時間。パビリオンもこちらのイタリア館の3時間を筆頭に
大阪・関西万博 (195)
アメリカ館90分、フランス館60分といった具合です。

厄介なのは、待っているときに日差しを遮るものがない場合が多かったこと。これからの季節は辛いものがあります。
casa
今回、我々は事前に雑誌「Casa BRUTUS」を買って予習。この月のテーマが「万博と建築」で、こちらに目を通して各施設や展示の特徴などを知った上で会場に行っています。

半年間という短い期間のあと取り壊される運命にある建築物ですが、個々に輝きを放っていて、著名建築家が設計を手掛けているものも多々ありました。

前回は実際に入場したパビリオンについて紹介していますが、今回は入っていないけど個人的にパビリオン自体を見ておきたかったところの紹介になります。
大阪・関西万博 (127)
まずゲート中に入って最初に向かったポルトガル館。
大阪・関西万博 (9)
設計は国立競技場の設計でも知られている隈研吾氏。1万本のロープがぶら下げられているファサードが特徴的でした。
大阪・関西万博 (50)
隈研吾氏はこちらのカタール館も手掛けています。
大阪・関西万博 (96)
これは石黒浩氏がプロデュースしているシグネチャーパビリオンの一つ「いのちと未来」館です。

同じくシグネチャー
大阪・関西万博 (93)
パビリオンで金沢21世紀美術館の設計で知られる妹島和世+西沢立衛/SANAA が設計した宮田裕章氏が手掛ける「Better Co-Being」。キャノピーを架けただけのパビリオンでした。
大阪・関西万博 (100)
これは落合陽一氏プロデュースの「null2(ヌルヌル)」パビリオン。キューブの穴の中に映像が流れえている変わったパビリオンでした。
大阪・関西万博 (5)
「ウーマンズパビリオン」の裏側のところ。
大阪・関西万博 (207)
夕方になり陽が傾いてくると夕焼けが会場から見ることができました。

パビリオンも昼間とは違った顔を見せてくれています。
大阪・関西万博 (228)
人気のガンダムパビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」にある実物大ガンダム立像。
大阪・関西万博 (227)
よしもとのパビリオン。

55年前の大阪万博にも行きましたが、感動したといえば55年前のほうが上でしょう。しかし、今回も見る価値はあります。

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