あさぴーのおいしい独り言

石川を中心に全国のグルメネタを気ままに書きます。(ご注意)あくまでも主観で書いていますので何かありましても責任は負いかねます。参考にされる場合はご留意を。また内容は訪問当時に知り得た情報(ネット含む)をもとに書いていますので現在の状況(たとえばメニュー内容や料金など)とは異なることがあります。なお、コメントは承認後にアップしており、不適切な内容はアップをしませんので、あしからずご了承願います。

カテゴリ: 関西

旅行などで利用するホテルは部屋のグレードや高層階、そして景観によって値段が違います。

オーシャンビューやシティビューなどあり、海や湖に面した部屋は値段が高くなるのが通常ですね。
びわ湖大津プリンスホテル (2)
さて、今回の滋賀・京都の旅で宿泊したのは琵琶湖の湖畔に建つ、地上37階の高層ホテルの「びわ湖大津プリンスホテル」。
びわ湖大津プリンスホテル (18)
形状が半円形の大きなホテルで、すべての客室は琵琶湖川に窓が面しています。なのですべての部屋がレイクビューというわけです。

「びわ湖大津プリンスホテル」へは約13年前(当時は大津プリンスホテル)に38階のフランス料理「ボーセジュール」でランチをしていて、こちらの方で紹介しています

今回の旅はだいぶ前から日程を決めていたため、早めに安く予約ができました。

ちょうど空きがあったため、高層階の部屋にアップグレードしていただきました。ありがとうございます。
びわ湖大津プリンスホテル (5)
ホテルは1989年開業なので少々年季が入っていますが、2018年に部屋がリニューアルされていて一部の設備以外は問題ありません。
びわ湖大津プリンスホテル (7)
窓一面に琵琶湖ビューが広がります。

部屋数が多いので朝食は36~38階に設定されていて、我々は37階の「レイクビューダイニング ビオナ」指定でした。
びわ湖大津プリンスホテル (30)
7;20ごろに会場に入りると、混雑は普通。

ブッフェ形式で左右に和食と洋食が分かれています。
びわ湖大津プリンスホテル (22)
こちらは洋食。
びわ湖大津プリンスホテル (23)
サラダ。
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和惣菜。
びわ湖大津プリンスホテル (26)
卵料理はその場で作ってもらえて私も「滋賀県産玉子のベーコンチーズオムレツ」をお願いしました。
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私は、これらのものを食べています。豆腐が甘くておいしかったです。
びわ湖大津プリンスホテル (37)
炭水化物はカレーで少しご飯を食べています。
びわ湖大津プリンスホテル (39)
あとウインナーとポテトを少々。
びわ湖大津プリンスホテル (38)
ヨーグルトとフルーツ。
びわ湖大津プリンスホテル (40)
ドリンク。
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この中でホテルの朝食でウリのメニューが、近江牛と滋賀名産の赤蒟蒻を使用した「近江牛朝丼(近江牛煮込み)」です。
びわ湖大津プリンスホテル (32)
こちらが人気のようで、私は食べていませんが、妻が食べていておいしいと言っていました。

料金が大人3,400円とリゾートホテルとしては普通の価格。しかし朝食としてはやはり高額なので「近江牛朝丼」をお代わりする人もいるようです。ご馳走様でした。

びわ湖大津プリンスホテル
滋賀県大津市におの浜4-7-7
TEL 077-521-1111

お天気が良くなくて直前に予定変更した今回の滋賀・京都旅。

京都では国立博物館とランチのお店のみ直前に決めましたが、あとはフリープラン。
国宝
食後にとりあえず京阪電車で祇園四条まで移動。鴨川周辺の昔懐かしいエリアをぶらぶらしました。

雨の予報だったからか、TVで観ていたよりは人出は少ない感じ。でも外国人の姿は多かったです。

今日は、その途中で入ったカフェの紹介で、そのお店は「カフェ・ドン バイ スフェラ(Café DOnG by Sfera)」
スフェラ
前に紹介した黒七味を買いに行ったときすぐ近かくにあったこちら。かっこいい外観に惹かれて入りました。
スフェラ (13)
家に戻って調べたら、何と15年前に一度行っていました。ただカフェ利用はしていません。
スフェラ (11)
ここはスフェラというインテリア系ブランドのショールームを兼ねたようなお店になっていて、扱っている家具などが展示されています。
スフェラ (14)
その中の半地下のフロアがカフェになっていて、素敵なインテリアに囲まれた空間でお茶することができるのです。
スフェラ (8)
先ほどの写真の入り口は大和大路通側で、反対側はご覧のように緑がたくさんある入り口になっていてテラス席がありました。

そして、このお店が有名な理由の一つは京都の人気の和菓子屋「嘯月」の上生菓子が食べられること。ただし、金・土・日のみで、私が行った日は平日だったので食べられませんでした。

我々がお店に入った13時少し前。店内にはお客さんどころかどなたもいません。汗

しばらく待ったら来ましたが、ランチ休憩だったのかな?
スフェラ (18)
ドリンクメニューです。
スフェラ (15)
スイーツ。
スフェラ (17)
アルコールもあります。
スフェラ (23)
我々は「Makerの有機ラベンダーのプリンセット(1,300円)」と、ドリンクを追加で一つ頼むことにしました。
スフェラ (19)
プリンは京都西院の人気創作料理店「Maker(メーカー)」のもので、AI詮索で調べたら「卵のまろやかさにラベンダーの風味が優しく広がる大人の味わい。しっかりと焦がされたカラメルソースがアクセントになっています。」と出てきました。

ぱっと見ため上質なざる豆腐のような感じに見えましたが、確かに普通のプリンとは食感や味そのものも違って美味しかったです。
スフェラ (20)
セットのドリンクは「自家製オーガニック酵素シロップ」にしていて、この場合+150円だったかな?になりました。

メニューに書かれていた説明では「季節の有機フルーツとハーブ、スパイスを組み合わせて仕込んだ」もののようです。

妻が飲んでいて、使われていたのは3種類ぐらい?のフルーツでしたが忘れたそうです。汗
スフェラ (21)
あと、「アイスコーヒー(600円)」も頼んで、こちらは私が飲んでいます。

蒸し暑い日だったのでのどを潤すことができました。ご馳走様でした。

カフェ・ドン バイ スフェラ(Café DOnG by Sfera)
京都府京都市東山区縄手通り新橋上ル弁財天町17
 スフェラビル スフェラ・ビル
TEL 075-532-1070
12:00~19:00(L.O.18:30)
水曜休

今年の大河ドラマは豊臣兄弟。

今日は、そんな豊臣秀吉にゆかりのあるお店の紹介です。

一般的に老舗と呼ばれるお店は南加賀当たりでは30年以上の歴史があればそう呼ばれることがあると思いますが、京都だと最低でも100年の歴史が必要だと言われます。

今回京都でランチをした京都東山の「わらじや」の創業は1624年。何と!400年以上続いているのです。
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「わらじや」という店名の由来は、豊臣秀吉がこの近くに建立した大仏殿の様子を見に来るたびに、この家で草鞋を脱いだことからつけられたとか。最初は「ほんまかいや!?」と思いましたが、京都ならではのことですね。

ちなみに豊臣秀吉が訪れた時代は旅籠を営んでいたそうです。

趣のある外観。
わらじや (2)
玄関には大きなわらじと秀吉の印である瓢箪が飾られています。
わらじや (15)
中に入ると、立派な中庭があり、我々は予約した時点で選択したテーブル席のある、こちらのお店では新しい建屋の部屋に案内されました。
わらじや (14)
もちろん、古くからある座敷の部屋など多種多様な席があって、利用するケースで選べます。

お品書きです。
わらじや (8)
お店の表の看板に書かれている「うぞふすい」が一番の名物。そして朝食でホテルのバイキングで色々食べてきたので、ランチで提供のみの「うぞふすいランチ」を2人前頼むことにしました。1人前4,500円です。
わらじや (11)
夜はこちらの「うなべ」とのセットが人気なようです。
わらじや (13)
まず出されたのが「わらじや」の銘が入った京都の老舗和菓子店「亀屋良長」謹製の和三盆菓子と、
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お抹茶。薄茶です。
わらじや (16)
次に突き出しが出されます。季節ごとに内容が変わります。
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箸袋には俳人の岩井藍水という方が書いた「うなべとうぞふすい」への賛辞が印刷されていました。
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そしてお待ちかねの名物「うぞふすい」が井桁に乗せられて出されました。

アツアツの状態でグツグツ煮立っています。
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最初の1杯はお店の方が取り分けてくれました。 
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入っている具は白焼のうなぎ・椎茸・牛蒡・人参・三つ葉。それらが卵でとじられ、他には自家製のお餅まで入っていました。

これからの季節、グツグツ煮立った雑炊は熱いと思いますが、部屋のクーラーはガンガンに聞いていたので大丈夫です。

1杯目はそのままたべました。

一人ご飯茶碗3杯ぐらいの量で、2杯目はお店特製の山椒を振りかけ、
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3杯目はしば漬を乗せて食べました。
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最後にデザートのフルーツが出されます。

たかが雑炊!されど雑炊!4年間学生の時に住んでいた京都という街の奥深さを改めて実感させてくれたランチでした。ご馳走様でした。

わらじや
京都府京都市東山区西之門町555
TEL 050-5600-4013
11:30~15:00(L.O.料理14:00)
17:00~20:00(L.O.料理19:00)
火曜休

大津市を主な舞台として書かれた小説「成瀬は天下を取りにいく」。
成瀬は天下を取る (6)
2024年本屋大賞を受賞し続編含めて250万部を超える大ヒット作になりました。
成瀬は天下を取りに行く
普段は小説を全く読まない私ですが、この小説は3作とも読んでいます。内容については触れませんが本当に素晴らしい作品だと思いました。

ちなみに7月に元乃木坂46メンバーの山下美月さん主演で舞台化され、東京・京都・滋賀で上演されます。

その舞台となったのがJRと京阪の「膳所駅」周辺エリア。そして京都。私が大学時代と現在も関係のあるエリアが舞台となっていて興味深く読み進めることができました。
成瀬は天下を取る (3)
本屋大賞受賞以来、作品に登場するところを巡る、いわゆる聖地巡礼が人気となっています。

小説では学校名などは変更されていますが、主要な登場場所は位置関係もそのまま実名で登場しています。
成瀬は天下を取る (2)
少し前に紹介した居酒屋「花ちょうちん」に行った帰りに写した「ときめき坂」と書かれた道しるべ。
成瀬は天下を取る
小説によく登場するその坂に沿ってある膳所駅前商店街(愛称はときめき商店街)から少しわき道に入った場所にある「よりみちぱん」も、そんな聖地巡礼の対象の一軒です。
よりみちぱん
かわいい建物で、店内もこじんまりとしたパン屋さんですが、たぶん小説の影響もあるとは思いますが、この辺りでは人気のパン屋さんなのです。

朝9時20分ごろ到着すると、前の道が狭くて、かつ駐車場がお店の前に2台ほど泊まれるスペース。ちょうど材料の業者のトラックが道路上に止まっていたのでしばし待ち店内に入ります。
よりみちぱん (4)
お店の中もこじんまりした感じですが、どこかホッとするような内装。パンは多品種少量ですが、朝だったので揃っていました。

しかし、「成瀬は天下を取りにいく」の文庫本に掲載されている作者のエッセイの中で紹介されている、主人公の友人が好きな塩パンは残念ながらありません。

調べると、塩パンは11時過ぎに焼きあがるようです。

そこで私が買い求めたのは、まずはこちらは妻が好きな「クロックムッシュ」。
よりみちぱん (12)
ネーミングが「とろ~りチーズたっぷりの全粒粉食パンのクロックムッシュ」となっていて388円。サイズからはなかなかの価格です。
よりみちぱん (13)
半分にカットするとこんな感じです。ネーミングの通り味の方はとろ~りチーズでおいしかったです。
よりみちぱん (8)
こちらは「バシルベーコンポテト(378円)」。小ぶりなバゲットにポテトとベーコンが挟まれていて、ガーリックバターが効いていました。
よりみちぱん (9)
半分にカットするとこんな感じです。

こちらは「オレンジブレッド(270円)」です。
よりみちぱん (10)
生地にオレンジピール、そしてアーモンドクリームとオレンジが巻かれて焼き上げられています。

乗せられているザラメのおかげで甘めの味でした。

「成瀬は天下を取りにいく」の作者である宮島未奈さんがよく利用しているのでしょうね。ご馳走様でした。

よりみちぱん
滋賀県大津市馬場1-11-34
TEL 077-572-6029
8:00~17:00
日曜休

滋賀県の菓子店で一番売上高が多いのがたねやグループです。

その基幹店「ラ コリーナ近江八幡」は有名で、2025年年間来客数は約232万人。滋賀県内で施設別観光客数トップを誇っていますが、私はオープンした年に行っていて、こちらのほうで紹介しています

そして、今回の滋賀県へ行くにあたって訪れたかったのが昨年オープンした「LAGO 大津 たねや」。
LAGO 大津 たねや
「ラ コリーナ近江八幡」ほどは広くはないのですが、琵琶湖畔なので景観として素晴らしいです。

この日、この場所の近くのホテルに宿泊したので、ホテルにチェックインしたあとお土産を買うために立ち寄りました。
LAGO 大津 たねや (3)
駐車場からは建物自体が植栽で隠れたような造りになっていて、こちらが入り口です。
LAGO 大津 たねや (30)
琵琶湖畔側から見ると、こんな感じです。

植樹は大きなものを最初から成木を植えるのではなく、小さいころから育てていくようになっていて、なのでまだ完成形ではありません。
LAGO 大津 たねや (6)
店内に入ると、照明の照度を落とした空間で落ち着いた感じ。
LAGO 大津 たねや (7)
壁にはお菓子を作るときの型などが展示されています。
LAGO 大津 たねや (26)
お店の半分はイートインスペース。琵琶湖を眺めながら美味しいお菓子とドリンクを楽しめるようになっていました。
LAGO 大津 たねや (22)
最初はお土産だけを買おうと思っていたのですが、せっかくなので、ここでしか味わうことができない「焼きたてたねやカステラ抹茶(1,100円)」をイートインすることにしました。
LAGO 大津 たねや (10)
17時過ぎにオーダーしてから写真を写しに行ったらオーダーストップになっていました。
LAGO 大津 たねや (13)
こちらがそうです。

生地には甲賀市土山町で作られた土山抹茶を使ってふわふわに焼きあげられた「LAGO 大津 たねや」限定のカステラ。
LAGO 大津 たねや (15)
添えられていた抹茶をかけて食べます。たっぷりの量の抹茶でした。
LAGO 大津 たねや (18)
中も緑色できれいです。

食べると、生地の滑らかさが素晴らしくて、抹茶そのものの風味が口の中に広がります。あと食感を出すためのザラメもいい感じでお値段の価値は十分ありますね。
LAGO 大津 たねや (14)
一緒にこちらの「小豆茶(300円)」も頼んでいて、年を取ってくると誤嚥になりがちなので飲みながら食べていきました。
LAGO 大津 たねや (12)
お土産も、せっかく食べたのでカステラを買い求めることに。
LAGO 大津 たねや (9)
「たねやカステラ抹茶(1,080円)」と「たねやカステラ(756円)」です。

お世話になっている方へのお土産と、食べていない「たねやカステラ」を自宅で食べるために買い求めています。

家で翌日「たねやカステラ」を食べます。
LAGO 大津 たねや (39)
こちらも北海道産小豆を使用した別添の餡をかけて食べるカステラです。
LAGO 大津 たねや (40)

見た目より餡はそれほど甘くなく、しっとりとしたカステラと相まって、こちらもおいしかったです。

たねやグループは環境にも配慮したお店作りを行っていて、色々面白い取り組みなど実施ているので、これからも注目していきたいと思います。ご馳走様でした。

LAGO 大津 たねや
滋賀県大津市由美浜
9:00~18:00
無休

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