午前中に札幌からJRとバスで移動して余市に到着。

余市と言えば江戸時代末期から大正時代にかけてニシン漁で賑わった港町で、今はワインとウイスキーが有名です。

札幌場外市場にある人気のラーメン店「とくいち Nouilles Japonaise」。

私はまだ行ったことはありませんが、そんな人気店を率いる「チームとくいち」が監修したラーメンが余市駅前で食べることが出来るということで行ってきました。

お店の名前は「雪洞(ぼんぼり)」。昨夏にこちらの場所に移転オープンしています。

ぼんぼりとは一般的には童謡「うれしいひなまつり」の歌詞にも登場する明かりのことですね。

そんな名前のラーメン店のウリは鰊(ニシン)ラーメン。ニシンの風味・うま味を活かしたスープを開発して提供しているのです。

「チームとくいち」には札幌のミシュランガイド掲載店「Le Musee」の石井シェフが参加していてこのラーメンを監修しています。
雪洞 (2)
外観を見ると「まる余ベーカリー」と書かれていますね。前はパン屋さんだったところを店内を中心にリニューアルしているようです。
雪洞 (4)
中に入って最初にオーダーしてお金を支払います。
雪洞 (7)
このカウンター席と奥には個室的なテーブル席がありました。
雪洞 (6)
外に出されていたメニューです。
雪洞 (3)
4種類掲載されていて、私なこの中から「鰊醤油らぁ麺(1,300円)」を頼んでいます。

出されたのを見ると、フレンチのシェフ監修なだけあってビジュアルにもこだわりを感じました。
雪洞 (9)
整えられた麺の上には大きなチャーシューと謎の泡。そして透き通ったスープ。これはフレンチの技法を生かしたスープと「エアー」と呼ばれる生姜の泡です。

そして、メニューに書かれていたのは「スープは8時間かけて北海道産のアサリと豚足・丸鶏を使い抽出したトリプルスープ」という内容。

期待大です。まずはスープを一口。雑味がなく美味しい!

スープにはニシンの魚醤をかえしに使用しているようです。そして途中で泡を溶かす感じで味変しながら食べていきますが、口の中で素材がハーモニーを奏でます。
雪洞 (10)
そして麺は小麦の外皮のふすま入りでした。アルデンテで小麦の風味を感じました。

妻は「鰊塩らぁ麺(1,200円)」です。
雪洞 (8)
基本、私の食べた醤油ラーメンと同じですが、塩は沖縄のちぬま~す塩を使用していました。

一時衰退した余市のニシン漁。近年は水揚げ量は少しずつ増加傾向にあるようです。かつてのように賑わうといいですね。ご馳走様でした。

雪洞(ぼんぼり)
北海道余市郡余市町黒川町7-23
TEL 0135-48-8285
9:00~17:00
水曜休