ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝・リタ夫妻の奮闘を描いた2014年度後期放送のNHK連続テレビ小説「マッサン」。
その時は私は残念ながら観ていませんでしたが、ちょうど今、NHKのお昼の時間帯でリバイバル放送されていて、いよいよクライマックスが近づいています。
今回の北海道旅行で最後の目的地である余市にある「ニッカウヰスキー 北海道 余市蒸溜所」がその舞台の一つとなっています。
今回の北海道旅行で最後の目的地である余市にある「ニッカウヰスキー 北海道 余市蒸溜所」がその舞台の一つとなっています。
ちなみに、この「マッサン」の後の連続テレビ小説は能登が舞台の「まれ」です。こちらは当然欠かさず観ていました。
余市町は小樽市のお隣、札幌からは約58kmほど離れています。

余市駅前には、観光PR用のモニュメントが設置されています。
今回、「ニッカウヰスキー 北海道 余市蒸溜所」のガイドツアーに参加してきました。有料のツアーもありましたが、今回は無料のガイドツアーです。
余市蒸溜所の製造エリアに入るにはガイドツアーに参加する必要があり、人気なので4週間前から始まるネット予約をすぐにおこなっています。
こちらの正門から入ります。趣のある門ですね。
ガイドツアーは、まずは蒸留所の紹介映像から始まります。
そして外に出て敷地内を巡っていくわけですが、余市蒸溜所内の建物はマッサンこと竹鶴政孝氏がウイスキーづくりを学んだイギリススコットランドの蒸留所の環境に似ているのでしょうか?本物感が漂います。
創業当時の昭和10年代に建設された10棟の建造物が国の重要文化財に指定されています。

あまり詳しく紹介しても何なのでかいつまんで紹介すると、こちらは乾燥塔で麦芽(モルト)を乾燥させるところですが、現在は使われていないとのことでした。
蒸溜棟の中には世界でここだけという石炭直火蒸留を行うポットスチルがあります。この時は10年程ぶりのポットスチルの入れ替えで稼働していませんでした。
貯蔵庫は石造りで今は中が空っぽの樽が並んでいて、
ウイスキーが年と共に徐々に気化して少なくなることを見せるための樽模型が置かれています。

旧事務所は創業者の竹鶴政孝が執務室として使用。
中はこんな感じです。
マッサン夫妻の旧居宅も移築されていました。
中にはゆかりの品が展示されています。
そして見学の最後は、お待ちかねの試飲!
テイスティングホールはとても広いスペースで、ガイドツアー参加者は「アップルワイン」「スーパーニッカ」「シングルモルト余市」の3種類を試飲できました。
家で日常的にはウイスキーを飲むわけではないのですが、外食するとビールの後はハイボールを飲むことが多いで、「アップルワイン」と「スーパーニッカ」はハイボールで飲み、高級な「シングルモルト余市」はウイスキーと同量の常温の天然水で割る飲み方「トワイスアップ」で飲んでみました。
余市蒸溜所はモルトウイスキーが作られているので、スモーキーさが感じられますが、加水することでスモーキーさが少し引っ込んで、麦芽の甘さやフルーティーな香りを感じることが出来ました。

あと、この写真は札幌すすきののビュースポット「ニッカウヰスキー看板(通称 ニッカおじさん)」。今年リニューアルされています。このモデルは竹鶴政孝ではなくウイスキーブレンダーの名手「W・P・ローリー卿」です。ご馳走様でした。
ニッカウヰスキー 北海道 余市蒸溜所
北海道余市郡余市町黒川町7-133
お次は、ガイドツアー終了後に時間があったので立ち寄った「余市宇宙記念館」について。

この施設は、余市出身の日本初の正式な宇宙飛行士である毛利衛氏が余市町出身のことから作られた宇宙をテーマにした記念館です。
入館料は大人1人500円。
館内には、宇宙に関する展示や模型などが展示されていて、宇宙に興味がある人にはもってこいの施設でした。
余市宇宙記念館
北海道余市郡余市町黒川町6丁目4
道の駅スペース・アップルよいち内
TEL 0135-21-2200


















コメント
コメント一覧 (2)
おはようございます。
余市は無料のガイドツアーでもしっかり説明してくれ試飲も無料。
三郎丸蒸留所は試飲は有料で、他の蒸留所やビール工場もガイドツアーが有料になっているところが多くなってきて寂しいです。、
余市へは是非!