寿司店は大きくくくると廻らない寿司と回転寿司のお店ということになります

そして各々価格帯によって違ってくるわけですが、今日のテーマである回転寿司店も価格帯によって分類されているのかもしれません。

そんな回転寿司に必要不可欠な寿司コンベヤーのシェアの大部分を握っているのが石川県の会社なのです。金沢市の石野製作所と白山市の北日本カコーがその2社です。

ある意味、寿司業界の屋台骨を背負っていると言っても過言ではないでしょう。

さて、個人的にはには回転寿司へはあまり行きません。

先日20周年企画の連載で「廻らない鮨・寿司」のことを書きましたが、回転寿司のお店では職人が店内で握っていないところが多いからです。

しかし、昨今の廻らない鮨の高級路線化に伴って、石川県にある、いわゆる高級回転寿司店へは時々行くようになりました。

今回、回転寿司業界でスシロー・くら寿司・はま寿司に次ぐ業界4位の「かっぱ寿司」が小松に10月31日オープンしたということで、久しぶりに回転寿司店にお邪魔してみました。
かっぱ寿司 小松店 (17)
「かっぱ寿司」は石川県民には馴染みが少ないですが、それもそのはず。2024年11月に金沢にお店ができるまで石川県内には1店舗もお店がなかったのです。「かっぱ寿司 小松店」は北陸で4店目となります。

余談ですが、個人的には小松市粟津温泉に昔からある「かっぱ寿司」のことを思い出してしまいました。

「かっぱ寿司」の運営会社はカッパ・クリエイトで、こちらは大戸屋や牛角などを傘下に収めるコロワイドグループに入っています。

行った日はオープン後1週間目の平日。

11時オープンの5分前にお店の到着。店内には10数名の人が待っていました。
かっぱ寿司 小松店 (3)
店内は広くて一度に大勢のお客さんが入れます。

入口で席の予約をしてしばし待つと、専用端末から番号が呼ばれて、予約時に選択した愛言葉を選択すると席の番号が書かれた紙が発券されました。
かっぱ寿司 小松店 (13)
そして、どの回転寿司もそうですが、オーダーは席に設置されている端末から行います。
かっぱ寿司 小松店
入口に出されていたグランドオープン記念の寿司があったので、ほか期間限定メニュー共々頼んでみることに。

「かっぱの豪華まぐろ尽くし(520円)」は、まぐろねぎとろ乗せ・みなみ鮪中とろ・みなみ鮪大とろの3貫。
かっぱ寿司 小松店 (6)
まぐろは家ではあまり食べない、ましてやトロはほぼ食べないので、お店で食べてみました。
かっぱ寿司 小松店 (7)
赤酢のシャリが使われていました。もっとも握っている、いや厳密にいえば成型しているのはロボットで、人はネタを乗せるだけ。なので「握り寿司」ではありませんね。

わさびも必要なら自分でつける必要があります。
かっぱ寿司 小松店 (8)
こちらは「上煮穴子一本(390円)」。表面を見ると炙られている感じがしましたが、
かっぱ寿司 小松店 (9)
「3種の貝食べ比べ(320円)」はつぶ貝・赤貝・石垣貝という3種類の貝を楽しめました。石垣貝は初めて食べたかも…。
かっぱ寿司 小松店 (16)
「3種の直火炙り食べ比べ(390円)」は、大切りまぐろステーキ風焦がし醤油炙り・赤えび塩炙り・大切りサーモン塩炙りの3貫。色々手が込んだ炙りですね。これも差別化の一貫でしょうか。
かっぱ寿司 小松店 (15)
「3種のいかたこ食べ比べ(290円)」は大切りするめいか・天然むらさきいかいくらのせ・生たこ(大葉)の3貫。

以上で13貫を食べて締めて1,910円。

ネタ的に色々な種類を楽しめて値段的にも満足です。まぁ、ネタの美味しさはやはり値段相応かもしれませんが、気軽にパッと食べることができるのもうれしいです。ご馳走様でした。

かっぱ寿司 小松店
石川県小松市大領町ロ156
TEL 0761-48-6700
月・火・水・木・金
11:00 - 23:00
土・日・祝日
10:00~23:00
無休