3月末の初夏並みの暖かさの日に妻と2人で金沢へ。前回、東京からの友人夫妻をアテンドしたとき以来です。
コロナ禍までは金沢の街中には毎月のように行っていました。
しかしコロナ禍や自身の年齢が積み重なっていったこともあって、数か月に1度くらいのペースに落ちてきました。
そして、金沢に行くと、精力的に色々なところを見てまわるのも控えるようになり、時間があると椅子に座って休むように。年は取りたくないものです。涙
「時間があると椅子に座って休むように」と書きましたが、この日の歩数は2万歩越え。普段から毎日8千歩ほどは歩くように心がけてはあますが、2万歩を超えるとさすがに疲れました。
さて、この4月から私のブログを少し変化させていくことは前に書きました。その一環として今後は県内の見どころなどについても紹介していこうと考えています。
今回訪れたのは、金沢観光でもベタなところばかりです。
金沢の施設で世の中的に一番有名だと思える「金沢21世紀美術館」。
この日はコレクション展3が行われていいました。5月11日(日)までです。
インバウンドの観光客よりも春休みの学生と思われる人が多かったですね。
近くの「しいのき迎賓館」では「令和6年度石川県立九谷焼技術研修所 卒業・修了制作展 九谷卒展」を見学。
なかなかの力作ぞろいでした。こちらはすでに終了しています。
そして長町エリアに移動。こちらのエリアは海外からの観光客がほとんど。一昔前とは様変わりですね。
金沢には昔からある用水がいくつも流れていて、「長町武家屋敷」の近くの野庄用水と鞍月用水は土塀の景観と合わせて風情を感じます。
「前田土佐守家資料館」は前田利家の次男前田利政を家祖とする前田土佐守家に関する歴史資料の展示を行っている資料館です。
2階は金沢老舗百年会による展示になっています。
桜はそろそろ散ってしまいますが、これからの観光シーズン。より観光客で賑わうでしょうね。
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