北陸新幹線3日間乗り放題の旅はいよいよ最終日。
最後に向かったのは富山市。この3日間は一度も雨に降られることがなくてよかったです。
この日もいいお天気で、富山駅から富山地方鉄道 富山港線(LRT=路面電車)で北前船で栄えた風情ある港町「岩瀬」を観光。帰りは富岩水上ラインで環水公園まで戻るコースを初体験しました。
岩瀬へは3年半前に一度来ていますが、2時間ほどの短い時間だったので、今回は前回行けなかった場所を中心に巡っています。
富山駅は北陸新幹線の開通に伴い、それまで駅の北と南で路面電車の線路が分断されていたものが繋がり便利になりました。
駅中を路面電車が通っているところは全国的にも珍しいと思いますが、頻繁に電車が行き来しています。
路面電車で東岩瀬駅までは20分少々。そこから観光エリアまでは歩いてすぐの距離でした。
満寿泉のブランドで知られる桝田酒造店は明治26年創業の富山県を代表する酒蔵。
大きな酒蔵です。
そして北前船で栄えた当時、北前船主・廻船問屋で繁栄した「北前船主廻船問屋 旧馬場家」に入りました。
前回は、この隣にあった「森家」を見学していますが、現在は休館中のようでした。
馬場家は「岩瀬五大家」の筆頭に挙げられ、北陸の「五大北前船主」のひとつにも数えられていたようです。
とても大きな建物です。
部屋数も半端なく多く、そして広いです。

明治の初め当時は珍しかったであろう電話がボックスに鎮座していました。
水場はとても広く、冬場の水仕事のことを考えると当時の女性は大変だっただろうと思います。もっとも、このような家には何人もの使用人がいて、家事などほぼ一切をやっていたのでしょうね。

この後、ランチタイムドリンキングやカフェでお茶したりして、こちらの「和菓子屋 大塚屋」に立ち寄り三角どら焼きを買っています。
家に帰って食べていますが、形が三角形の珍しいどら焼きで、中にはそれほど甘くないあんこがたっぷり詰まっていました。
こちらは人気のようですね。
この日は3時間半ほど岩瀬に滞在して、富山駅に戻るのは富岩水上ラインを利用。乗船は岩瀬カナル会館からです。
途中、運河の高低差、水高を調整する中島閘門(かんもん)を通りますが、こちらは昭和の土木構造物として全国で初めて国指定重要文化財に指定された閘門です。
このやり方はパナマ運河と同じということでした。
そして環水公園へ到着。
世界一美しいスタバに選ばれたことがある「スターバックスコーヒー 富山環水公園店」を船上から見ることが出来ました。
観光編は以上。明後日から飲み食いしたところについて紹介していきます。
和菓子屋 大塚屋
富山県富山市岩瀬大町152
火~土 8:30~17:30
日 8:30~16:00
月曜休
※祝日の場合は営業


















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