その時、家に戻り翌朝食べるパンを買うことにしました。
麻布台ヒルズにはパン屋さんは何軒か入っていますが、とりあえずネットで一番人気のところということでチョイスしたのが「Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ)麻布台ヒルズ店」です。
オーナーは2019年のパンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」で総合優勝を果たした大澤秀一氏。ブログネタ的には最高です。笑
こちら、麻布台ヒルズがオープンしてから常に行列が絶えないお店として知られています。
この写真は開店時間の少し前に写していますが、後で買いに来た11;20ごろにはには10数名の順番待ちができていました。
店内では多くのパン職人が働いています。
そして、たくさんの種類のパンが並んでいますね。このパンを自分で取ってレジに並ぶのではなく、対面式で何が欲しいか伝えれば、この並んでいるところからピックアップするのではなく別なところから取り出しトレイに入れてくれ、順番札を渡され、そして順番が来たらレジでお会計というスタイルです。
今回2人で食べるには少々買いすぎの感もある4種類を妻とシェアして食べています。
まぁ、世界一のパン職人のパン屋さんなので色々食べてみたい気がしたので納得です。
では、買い求めたものを紹介します。
下手な感想よりもネットで書かれていたお店の紹介文を添えているので参考にしてください。
こちらは「オリーブとチーズ(378円)」。
「ソフトフランスの生地にブラックオリーブとグリーンオリーブを混ぜ込んだ商品です。上にパルメザンチーズをふりかけて香ばしく焼き上げました。歯切れ良く食べられる商品です。」と書かれていました。
半分にカットするとこんな感じです。
「玉ねぎときのこのフォカッチャ(410円)」のほうは「玉ねぎのペーストとキノコを使った商品で、もちもちした食感が特徴的なひと品です。 あたたかいスープにつけても相性抜群な商品です。」でした。
これは4分の1サイズで、それを半分にカットするとこんな感じです。
「ゴルゴン・ノア(400円)」は、「自家製酵母だけで焼き上げたカンパーニュ生地に、ゴルゴンゾーラとくるみを練り込んだハード商品です。 白ワインとかなり相性がいいので、お酒のおつまみに薄くスライスしてお召し上がりください。」と書かれています。
半分にカットするとこんな感じです。
最後に「フィグ・ノア(378円)」。
こちらは「ソフトフランスの生地にフランス産セミドライいちじくとくるみを練り込んだ商品です。 外はしっかりハード目ですが、いちじくの水分でしっとりお召し上がりいただけます。」ということでした。
半分にカットするとこんな感じです。
4種類ともさすがにおいしかったです。ただ、価格はやはり麻布台ヒルズ価格だと思いました。2人分で1,566円と朝食のパンとしては過去最高に使ったかもしれません。ご馳走様でした。
Comme’N TOKYO(コム・ン トウキョウ) 麻布台ヒルズ店
東京都港区麻布台1-2-4
ガーデンプラザC B1F 麻布台ヒルズマーケット
TEL 03-6441-3735
10:00~20:00
休みは麻布台ヒルズマーケットに準ずる
コメント