毎年10月に小松駅周辺で行われる「どんどんまつり」。

あんどん行列はあまり見なくなりましたが、13日の土曜日、温かくいいお天気だったので、妻と二人でぶらぶらと歩いて小松駅まで歩いて向かいました。

前は、働く車などの展示があり、小松駅前の南北に走る道路が車両通行止めになったりしましたが、いまはしていないようです。
どんどんまつり (3)

ステージではいろいろな団体がパフォーマンスを披露していて、多くの人が見ていました。

一通り見た後、ランチを兼ねて昼飲みすることに。

向かったのは小松中央通り商店街。

新聞によると、北陸新幹線が小松にも停車するようになり、この商店街には飲食店の新規出店が続いているとのこと。近年は衰退の一歩でしたが、これはうれしいですね。

入ったのは小松中央通り商店街振興組合の理事長のお店「串揚げ いやさか 小松総本店」。
いやさか (3)

この場所が発祥で総本店となっていて、ほかに金沢六枚店・せせらぎ通り・松任中町店と4店舗を展開するまでになっています。
いやさか (7)

私は、前回もどんどんまつりのときに一人で来ていて、こちらで紹介しています

前回の時も書いていますが、年とともに油物を敬遠するようになってきていて、家でもフライものを食べることは、あまりありません。

ただ、たまにはそんなことも忘れて揚げたての串揚げを食べてみることもいいかな?と思い堪能してきました。
いやさか (6)

串揚げメニュー。
いやさか (5)

串揚げ以外。
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ドリンク。

まずは生ビール(500円)。
いやさか (8)

「ソース二度漬け禁止」も大阪スタイル。

妻と二人でいろいろ頼みました。
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串揚げはまずは串カツ(3本で330円)・紅ショウガ(220円)・カマンベールチーズ(330円)・アスパラ(330円)・エビ(330円)・赤ウインナー(110円)。
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追加でレンコン(220円)・ナス(220円)・ジャガイモ(165円)・ガリささみ(220円)・タコ(330円)・しいたけ(110円)。
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妻は「牛レバ刺し(1,000円)」と、
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「梅軟骨(300円)」も頼んでいました。
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こちらは「里芋の揚げ出し(300円)」。
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あと「アジフライ(480円)」。
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ドリンクは私は生ビールの後は、ハイボールを1杯だけ飲んでいます。

妻は生ビールをもう一杯と、氷結(380円)を飲んでいました。

以上を飲み食いして、二人でほぼ8千円。妻が高いもの食べたからか、少しかかってしまいました。汗。ご馳走様でした。

串揚げ いやさか 小松総本店
石川県小松市土居原町212-1
TEL 0761-24-5594
17:00~24:00(L.O.23:30)
日曜休