小松駅近くに「ワインの酒場 mono」というお店があります。
私はオープンしばらくしてから行ったことがあります。
そこが今年２月に「ワインの酒場 mono」から徒歩５分くらいのところに新しいお店「炉ばたとワインの酒場 nomo」を出しました。
オープン当初から知っていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
この日、妻が横浜での某コンサートに出かけて不在だったので、会社の元同僚と久しぶりに飲みに出かけることに。
「炉ばた炭焼きとバルの新酒場」ということで、やはりワインをウリにしているようですね。
平日の夜、18時過ぎに行きましたがお客さんは我々だけ。お店自体は「ワインの酒場 mono」よりも広いです。
メニューです。予想していたよりシンプルなものですね。
掲げられた黒板には炉ばた炭焼きメニュー。余談ですが、炉端焼きといえば、小松には10数年前まで「弥衛門」というお店がありました。私もよく利用していましたが、昨今、炉端焼きが復権してきたのかもしれません。
こちらはドリンクメニューです。
ワインがウリなだけにワインメニューも。ワインはこちら以外にも色々ありました。
まずは生ビールで乾杯。
では、頼んだものを紹介していきます。
まず、すぐ出てくる品として頼んだのが「アンチョビポテトサラダ(330円)」。アンチョビの風味はそれほどでもありませんでした。
こちらは「真だこのスモーク(650円)」。カイワレがたっぷり乗せられていましたが、個人的にはマヨネーズは別盛りでお願いしたかったです。
「ねぎたっぷりおつまみチャーシュー(480円)」は、確かにねぎたっぷりでした。
炉端焼きで頼んだものは、こちらは「厚揚げ(550円)」。別添えの醤油だれをかけて食べます。
「やりいか(550円)」はレモンを絞ってさっぱりと。
野菜からは「加賀レンコン」と「しいたけ」を。各350円でした。
「加賀レンコン」には粒みそが添えられていて、「しいたけ」は醤油をかけて食べます。
「加賀レンコン」には粒みそが添えられていて、「しいたけ」は醤油をかけて食べます。
食べたものは以上です。
ワインがウリのお店ですが、ワインは頼んでいません。食べたものからもハイボールの方が合いそうだったので、２人ともハイボールを２杯ずつ頼んでいます。
以上を飲み食いして、6,500円ほど。まぁ、あまり食べていないからかもしれませんが、それにしても安かったです。
ワインが好きでサクッと飲みたい方にお勧めです。ご馳走様でした。
炉ばたとワインの酒場 nomo
石川県小松市土原町222
TEL 0761-48-7533
18:00～26:00
日曜休・不定休あり
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