今日で2023年も終わりです。皆さんにとって今年はどんな年でしたでしょうか?
今年は新型コロナが第5類になり、色々なことがコロナ禍前に戻ってきました。
飲食店にも徐々にお客さんが戻ってきて、混雑する店内を見かけることが多くなりましたが、反面、閉店になるところもありました。
南加賀でも、人気だったのになぁ~?と思ってたところが閉店になったりすると、もしかしたらコロナ禍による影響ではないかもしれませんが、寂しい気がします。
今日は、そんな2023年の私のブログで紹介した中で、個人的に気になったお店や料理についての振り返りです。
お次は川北町で唯一の料亭「喜水苑」のランチで出された箱膳です。
箱膳の中に9種類の料理が詰められていました。さすが料亭の一品でした。
次は白山市美川で人気の「御料理 こめや」。こちらでは石川県産マフグを使うフグのおやこコースを愉しみました。
その中で出された「フグの子グラタン」はお店のオリジナルメニューで、上の方に見える黄色いのがフグの子です。
築100年超の金沢町家をフルリノベーションした「ORIGO」。こちらではイタリア人が作るイタリアンヌーベルキュイジーヌを楽しむことが出来ます。
写真は能登のブランド椎茸「能登115」を使用したアンティパストです。しいたけのうま味がダイレクトに伝わってきました。
こちらは香林坊東急スクエア「昼どころ 高崎」で加能ガニを堪能したときに出された香ばしい焼きガニです。
能美市仏大寺「イタリア料理 イル ボッツォロ(iL Bozzolo)」へは何度かお邪魔していますが、我が家のお気に入りのお店の一軒です。
今回は「山陰ホタルイカと鶴来菜の花のアーリオオーリオ」と「橋立炙り鰆のブッタネスカビアンカ」の2種類を頼んでシェアしました。イカスミを練り込んだタリオリーニと細打ちのタリオリーニです。
春には砺波市庄川町「鮎料理専門店 鮎や」で庄川の鮎を楽しんできました。
同じく新潟古町の和食割烹「新潟古町 而今(じこん)」のコースの再度に出された〆のご飯は土鍋ご飯でホタルイカでした。
札幌に行ったならば札幌中央卸売市場の場外市場!「定食 めし屋」新鮮なネタがたっぷり乗せられたお得な「海鮮四品丼」を食べています。
ホタテ・キングサーモン・イクラ・(ズワイ)カニの4種類がたっぷり盛られていました。
同じく札幌ではJR札幌駅の「RISTORANTE&BAR ITALIANA ミア アンジェラ 大丸札幌店」で塩水ウニの冷製スパゲティを食べています。
北海道産ムラサキウニにソースはエシャロットをベースに帆立だしと昆布だしで作られていて、ウニの味を邪魔しないような仕上がりでした。
金沢の「加賀丸芋麦とろ 陽菜(ひな)」でブランド丸いもを古代米入りの麦めしと蕎麦にかけて食べました。
イオンモール白山「il Fri sio HAKUSAN(イル・フリージオ白山)」運よく奥田政行氏自ら腕を振るってくれたメインを食べています。
カサゴをアクアパッツァで。あさりとオリーブがたっぷり入っています。
お盆休みに小松市「粋庵(すいあん)」でコースを頼んでいます
〆の食事はウナギの釜炊きご飯。ご主人はウナギの老舗ご出身だけあります。
東尋坊雄島が見える「Brilliant Heart Museum」はアートディレクター戸田正寿氏の私設美術館です。
秋の旅行では鎌倉の人気店「anchoa(アンチョア)」でコースを堪能。最後に食べた「パエリア」です。
お米から大きな鍋一杯に薄く広げた状態で炊かれていて、新鮮な地魚をふんだんに使ったスープでシンプルに炊き上げたパエリアは、魚のうま味をたっぷり吸い、美味しさが口の中に広がりました。
こちらは東京で宿泊した「東京ステーションホテル」の朝食会場の「アトリウム」です。モーニングビュッフェがすばらしかったです。
能登町矢波「能登イタリアンと発酵食の宿 ふらっと」では能登イタリアンと発酵食を楽しんでいます。
写真はアオリイカのイカスミパスタ。自家製の手打ちの生パスタ「アッラキタッラ」で、切り口が正方形の縮れたパスタに濃厚なチーズを絡めていて、イカスミの濃厚なソースも一緒に絡めながら食べると、海の香りがチーズに乗り移って、得も言われぬ風味を楽しむことが出来ました。
先日紹介したばかりですが、長野駅前で人気の味噌ラーメン専門「らぁめん みそ家」は信州みそと信州産小麦を石臼挽きした麺がおいしかったです
スープの色は味噌ラーメンにしては優しい色で上品で甘みを感じました。緬との相性もばっちりでトータルの完成度が高い美味しい味噌ラーメンでした。
こうやって振り返ってみると、2023年も色々なところにお世話になり、美味しい料理を食べていますね。ありがたいことです。
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