今回の出張では大阪は1泊のみ。
その日の夜は仲間と軽く飲むことにしました。
今回チョイスしたのは心斎橋PARCOの地下2階にある「大衆食堂スタンド そのだ 心斎橋PARCO店」。
宿泊したホテルに近かったのと、前々から、こちらへは一度行ってみたいと思っていたからです。
ちなみに「心斎橋PARCO」の地下2階にある心斎橋ネオン食堂街には、約2年前に「地下酒場スタンドニューツルマツ」へ行っています。
心斎橋ネオン食堂街は、いわゆるフードコートで、大阪で人気の飲食店が色々入っています。どちらのお店もリーズナブルな価格設定で、昼間から一杯やれるのが大阪的?いつでも賑わっています。
大きく「そのだ」と書かれた暖簾が目印です。
この日着いたのは18時過ぎ。店内はすでに混雑していました。我々はカウンター席の端の方に座ります。
メニューです。
こちらは裏面。
まずは生ビール(528円)で乾杯!琥珀ヱビスでした。
そしてメニューを見渡します。当然、「名物」と書かれているところに目がいきますね。
最初に頼んだのは「アンチョビ煮卵ポテトサラダ(528円)」と、
「名物 メンチカツ(495円)」。
「アンチョビ煮卵ポテトサラダ」はアンチョビの塩気が効いていました。こちらは2個頼んでいます。
「名物 メンチカツ」にはオーロラソースがかけられていました。揚げたてのサクッとした衣と肉汁たっぷりのお肉。玉ねぎの食感もよく美味しいですが、私の年代には少し脂っ濃い気がしました。
私は食べていませんが、こちらは「名物 肉豆腐(715円)」。
「枝豆のペペロンチーノ(300円)」は、大きなニンニクのかけらと唐辛子がゴロゴロ入っていました。
「モヤシナムル(280円)」は唐辛子が効いていました。
どれもが酒がすすむアテばかりです。
「ちくわ磯部揚げ(400円)」は、青のりたっぷり付けられ揚げられていました。
〆は「焼きそば(825円)」です。昔ながらの「焼きそば」でしたが、私は一口だけ食べています。
最後に生ビールのあと頼んだアルコールについて。
私はいつもの通り「ハイボール(462円)」。一緒に行った人は「レモンサワー(420円)」を飲んでいました。
以上、2人で飲み食いして締めて6,600円ほど。納得の値段です。
デパ地下で仕事帰りに軽く一杯!といった使い方もでき重宝するお店です。ご馳走様でした。
大衆食堂スタンド そのだ 心斎橋PARCO店
大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-8-3
心斎橋PARCO B2F心斎橋ネオン食堂街
心斎橋PARCO B2F心斎橋ネオン食堂街
TEL 06-6241-6116
11:00~23:00
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