あと6時間ほどで2021年が終わります。今年は1年すべての期間コロナ禍でした。
皆さんにとっては、この1年はいかがでしたでしょうか?
さて、長いもので私のブログもこの12月17日で丸18年が経過しました。我ながらよく続いているものだと思います。
年末の押し迫った時間に最後のアップとなりますが、2021年の小松のグルメに関してのニュースを振り返りたいと思います。
今年、小松のグルメ系の話で一番印象に残っているのが、小松で人気のところが何店か閉店になったことです。今日は、その話題に絞って書きたいと思います。
あの小松中華のレジェンドのお店「餃子菜館 清ちゃん」と、金沢カレーの歴史を語る上でで欠かせない一軒「カレーの市民 アルバ小松本店」、そして人気のブーランジェリー(パン屋)「メティサージュ」の閉店です。
3店とも人気のお店で、県外からも客を呼べるような有名店。閉店のニュースは地元の新聞などメディアでも大きく取り上げられたりしました。
コロナ禍でしたが、その影響ではなく後継者問題や経営者の海外への移住?から閉店に至っているのです。
ただ「カレーの市民 アルバ小松本店」については、跡を継ぎたいという人がいるようで、何れ再オープンになるということも聞いています。
ただ「カレーの市民 アルバ小松本店」については、跡を継ぎたいという人がいるようで、何れ再オープンになるということも聞いています。
ちなみに、アルバは小松市内にカレーの製造工場があり、そちらはいまも稼働していて、小松駅と粟津の支店ではその味を楽しむことが出来ます。
「清ちゃん」の弟さんのお店「餃子菜館 勝ちゃん」や市内の各中華料理店で塩焼きそばを食べることが出来ます。
粟津温泉のパン屋さん「メティサージュ」。
下の写真のフランス人ゲイトウ・アンデルスさん経営の、パリのエスプリを感じさせてくれるパン屋さんででした。私もよく利用していました。
下の写真のフランス人ゲイトウ・アンデルスさん経営の、パリのエスプリを感じさせてくれるパン屋さんででした。私もよく利用していました。
この場所では、先日紹介した「ベーカリーウキグモ」という新しいパン屋さんが出来ています。
あと小松市内でそこそこ大きな店舗を構えていたところでは、「リストランテ ジン」「めん房本陣 小松店」などが閉店になっています。
これらのお店の閉店は誠に残念でしたが、新しい飲食店が色々オープンしていますし、今後も新旧の飲食店がコロナ禍にも頑張って詩行を続けてくれると思いますので、私も微力ながら、食べに出かけてこのブログで紹介したいと思います。
それでは、来年は皆さんにとってどんな年になりますでしょうか?来年も「あさぴーのおいしい独り言」をよろしくお願いいたします。
コメント