コロナ禍になって、夜が主体の飲食店の新規開店が少なくなった気がします。

一方、コロナ禍で閉店になったところもあり、夜中心の飲食店の絶対数が減っているのかもしれません。
とり酒場 雁歩

そんな中、今日紹介します「とり酒場 雁歩」は、2020年12月にオープンしています。ちょうど一周年だったわけですね。

11月末、小松の「うらら」でコンサートがあったとき、少し早めに小腹を満たすために立ち寄りました。

こちらのお店は夕方16時からオープンしているので便利です。

17:30頃お店に到着。男性の方がお一人カウンター席にいらっしゃって、すでに出来上がっていました。
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いわゆる大衆居酒屋で、内装にコストをかけていません。

壁はベニヤ板貼りで塗装やクロスはなし。イスは一升瓶のプラケースを利用するなどしていました。

お店は平日だったからかもしれませんが、若い男性の方お一人で切り盛りされているなど、イニシャルコスト、ランニングコストともかけていないので、料金も抑えられていました。
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こちらのメニューを見ても、それがわかります。
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店名からわかるように鶏料理をウリにしています。しかし私は肉が苦手で、特に鶏肉が一番苦手としているので、こちらのお店では鶏肉以外のメニューを頼んでいます。汗
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お通しはロールキャベツと大根の煮物。鶏だしのおでんみたいなものです。
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そして,ポテトサラダを頼んでいます。
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銀杏はそこそこの個数ありました。
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あと、こちらの「さきいか天ぷら」を頼みましたが、こちらも量が多かった。汗
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妻は鶏料理を頼んでいます。こちらの「すなぎも」と、
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「せせり」です。

わら焼きの鶏料理をウリにしていますが。この2品もわら焼きです。出されたら香ばしい香りがしました。

酒が進んだようです。

アルコールのほうは、私は最初は生ビール。
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そのあと、ハイボールを2杯。
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妻は、鶏料理のために生まれたお酒だそうですが、こちらの「讃岐くらうでぃ」という香川県の日本酒。
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1杯300円とお安いです。

にごり酒で、私も一口飲みましたが、一口目が甘酒の甘さ控えめ的な感じですが、飲み口はすっきりしていました。

妻はこちらが気に入ったようで、3杯も飲んでいました。

以上飲み食いして、一人2,700円ほど。

それほど料理を頼んでいないこともありますが、まぁ、一人でもグループでもリーズナブルに楽しめるお店ですね。ご馳走様でした。

とり酒場 雁歩(がんぷ)
石川県小松市土居原町379番地6-2
0761-66-8183
16:00~24:00(L.O 23:00)
月曜休


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