今回は続編で西日本エリアについてです。
まずは緊急事態宣言が解除された後、10月初旬に行った那覇での散歩。
この日は宿泊したホテルがある新都心おもろまち付近の散歩です。
10月初旬にになると、さすがに沖縄の朝は暑さがマイルドに。朝から多くの人が散歩やジョギングしていました。
ホテルは沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)に近い場所だったので、その周辺をぐるりと30分ほど歩きました。
琉球王朝時代の家屋を復元した建物などが外からも見ることが出来ます。
お次は福岡市の博多区。
12年ほど前に福岡に2年少しの間住んでいて、博多駅まで毎日通っていた経験があります。そのため土地勘があり地図がなくても歩けます。
博多駅周辺は私が福岡にいたときはちょうど再開発の真っただ中でした。いまでは当時とは様変わりです。
現在は筑紫口周辺の再開発がいくつか進行中。天神エリアも同じく色々なプロジェクトが進行中です。
数年で福岡の街も大きく変貌しているでしょうね。
今回の宿泊は博多駅近くのホテルだったのですが、ホテルから那珂川~キャナルシティの方角までぶらり。
那珂川にかかる橋から中須方面を見た写真です。
朝の凛とした空気の中、風もなく静かな雰囲気でした。
お次は大阪ミナミエリア。
10月は3度大阪に行きました。もっとも1度は沖縄に移動するために伊丹空港を利用した時のもので、朝の散歩は2度5日間で4回でした。
まずは、難波で宿泊した時に、道頓堀周辺を歩いた時のことです。
大阪にも福岡のあと3年間住んでいた街で、当時は本町という中心エリアに居ました。
そのため、キタからミナミにかけてのエリアは土地勘がある程度はあります。
この日の散歩のテーマは道頓堀の3Ⅾ看板巡り。
前に、「マツコの知らない世界」という番組で紹介されていたので、見てきました。
昔からある「かに道楽」。
大阪王将。
ホルモンから、
ホルモンから、
ラーメン。
寿司。
私が住んでいた9年前にもあったものもありますが、だいぶ増えている気がします。
大阪2回目は心斎橋にホテルを取りました。
この辺は、9年前まで大阪に住んでいた時に時々出没していたエリアなので、ある意味勝手知ったる何とやらです。
今回の出張では3泊したので、毎日、東西南北、別なエリアを歩きました。
まずは、大阪で住んでいた本町エリア。
ホテルから四ツ橋筋を北に進みます。これは江戸時代の四ツ橋跡の石碑です。
阪神高速道路の高架下にある船場センタービル。懐かしいです。いまは「せんびる」って愛称が付いたようです。知らんかった。
そして御堂筋界隈には新しいホテルがたくさん出来ていました。
マリオット系のWホテルや、南御堂には土地活用?で東急ホテルが建っていました。
インバウンド見越してのものでしょうが、コロナ禍で苦戦しているでしょうね?
2日間は東のほうへ。
心斎橋筋。さすがに朝は人通りが少ないです。この日はあんまり見栄えのいい写真は写せませんでした。
3日目は南西の方向に。アメリカ村から堀江をぐるり。
堀江エリアはインテリアや家具、ファッションのお店が並んでします。
大阪に住んでいた当時も何度か行っていたエリアです。
しかし当時の記憶が薄れてきていて、どこが変わったのか、変わっていないのか、よくわかりません。汗
コメント