イオンモール新小松店がオープンしてから、来月24日で丸4年が経過します。
小松市民にとってはとても便利なショッピングモールなので重宝しています。
しかし、昨年から始まった新型コロナウイルスの影響もあったのでしょう?イオンモール新小松店のお店は飲食店含めて年店舗か閉店になり、そのまま埋まっていない状態のところがあります。
さらに今年夏には白山市に新しいイオンモールがオープン予定。一方、先日は高岡のイオンモールでは撤退するお店も多いとニュースで見ました。
イオンモール白山は北陸最大級の規模だということで、個人的には、こんな近いエリアにいくつもの大型のイオンモールを作って大丈夫なのかとも思います。
イオンモール白山は北陸最大級の規模だということで、個人的には、こんな近いエリアにいくつもの大型のイオンモールを作って大丈夫なのかとも思います。
では、今日はイオンモール新小松店の1階にある、京都発のお好み焼きのお店「わらい食堂 イオンモール新小松店」を紹介します。
こちらへは今回が初訪問でした。
歳のせいで最近は粉物の店というだけで敬遠するようになってきました。ブログでも久しく登場していないかもしれません。
入り口にはサンプルケースがあって、色々おいしそうなメニューが並んでいます。
行ったのは1月中旬の日曜日のお昼少し前でしたが、コロナ禍の影響もあってか、店内はそれほどお客さんはいません。
店内に置かれていたお品書きです。オリジナルの「京天焼」というのもありますね。
こちらは、お店のウリの「わらい焼き」というオムそば風のものです。京都では「べた焼き」という同じく麺を使った粉物がありますが、「べた焼き」は広島のように薄い生地ですが、「わらい焼き」は、いわゆるモダン焼きのようなものでしょう?
あと私のイメージでは、京都の粉物といえばねぎ焼きをすぐ思い出しますが、こちらがねぎ焼きメニューと焼きそばメニュー。
我々はこれらの中から「ねぎ焼き こんちくしょう(税込858円)」と「季節のお野菜たっぷり焼きそば(税込1,078円)」を頼むことに。
オリジナルソースか特製だし醤油のどちらかチョイスできました。我々は醤油でお願いしました。
「ねぎ焼き こんちくしょう」その名の通り、こんにゃく・ちくわ・生姜が入ったもので、京都のねぎ焼きは、九条ねぎがたっぷり使われているのがウリ。卵も入っていました。
九条ねぎは冬が旬で、ぬめりが出て、より甘みが強くなっていました。
「季節のお野菜たっぷり焼きそば」は、味は塩か特製醤油のチョイスで、我々は塩でお願いしています。
トマト、ナス、シメジ、玉ねぎ、ブロッコリーなど、あまり焼きそばに入れない野菜までたっぷり入っていますね。
あと「牡蠣の塩焼き(税込968円)」も頼んでいます。牡蠣は5ピース。キャベツとネギもたっぷり入っていました。
さっぱりとレモンを絞って食べます。塩焼きになっていましたが、キャベツはレモンだけでは少し味の面では不足だったので、だし醤油を垂らして食べました。
これらを食べたわけですが、ビールが濃しくなりましたが車があるので残念!
でも、たまには粉物を食べるのもいいですね。
こちらのお店はメニューの種類が豊富で家族連れにもいいお店だと思いました。ご馳走様でした。
わらい食堂 イオンモール新小松店
石川県小松市清六町315番地
イオンモール新小松1F
TEL 0761-58-0216
11:00~21:00(LO 20:00)
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