「日本三大うどん」と言われるものがあります。
しかし日本人は三大〇〇という分類が好きですね。
「日本三大うどん」は諸説あるようですが、香川県の「讃岐うどん」と秋田県の「稲庭うどん」は当確。残り一つの座を長崎県の「五島うどん」と群馬県の「水沢うどん」が争っています。
そして今日紹介します富山県の「氷見うどん」は、その次につけていて、これらを合わせて「日本五大うどん」と呼ぶこともあるそうです。
この5つのうち「手延べ」で作られているのが、稲庭・五島。氷見の3か所。そうめんと同じ製造方法ですね。
私もうどんが大好きなので、全国各地のうどんを食べていますが、残念ながら現地で実際に食べているのは、讃岐と氷見しかありません。
また、昔、西日本のうどんについて書いている記事がありますので、興味のある方は読んでください。
「氷見うどん」のルーツは石川県能登の「輪島素麺」。その技法を引き継いで氷見うどんが生まれて、今に至っているのです。
今日紹介します「うどん茶屋 海津屋」は、氷見うどんのお店の中では一番有名なところで、「ミシュランガイド富山・石川(金沢) 特別版」に紹介されていて人気のお店。
こちらへ、11月の中旬の、この季節としては珍しいいいお天気の土曜日に、妻と母を連れてドライブがてら食べに行きました。
20年以上前だったでしょうか?1~2度来たことがありますが、いまはお店も新しくきれいになっていました。
行く前に電話したら、ランチは予約を受けていないということで、急いで向かいます。
11時オープンで、我々は11:10頃お店に到着。店内には数組のお客さんがいました。
その後、11:30過ぎには満席になる人気で、先ほどの外にも行列ができている写真は食べ終わってお店を出たときに写したものです。
店内はカウンター席とテーブル席、小上がり席があって、我々は小上がりの席へ。真ん中の席はコロナ禍で使用できなくなっていました。
また、小上がりの席は掘りごたつ形式だったのはよかったです。

お品書きです。こちらは細麺を使用したうどん。

そして太麺と単品、ドリンクです。
この中から私は「きざみ揚げうどん(税込720円)」を頼みました。
京都の藤野というお店の油揚げを使用していましたが、上品なお揚げさんでした。
出汁は富山らしく昆布がきいた上品な味で、透き通ったツユです。
肝心の氷見うどんは手延べ特有ののど越しがよくコシがありました。
出汁と合わさって、さすがに美味しいうどんです。
妻と母は「かき揚げうどん(税込830円)」を頼んでいます。
揚げ立て熱々のかき揚げが別皿に盛られて出されます。
そのまま食べてもよし!うどん汁に浸して食べてもよし!です。
あと、お品書きに「おすすめ」と書かれていた「ばち麺コロッケ(税込300円)」も頼んでみました。2個でした。
頼む前は「ばち麺」とは何かわからずにオーダーしたのですが、出されてから割ってみると、中に氷見うどんが入っているクリームコロッケでした。
あとで併設の直売所に立ち寄ってわかりましたが、「ばち麺」とは手延べ麺を作るときにできるばち状の切れ端のことなのです。
つまり、それをマカロニ代わりに使ったコロッケということです。
直売所で「おすすめ」と書かれていた氷見うどんの半生細めん(税込475円)も買い求めています。
まだ食べてはいませんが、いつも買うのは乾麺なので、半生はどう違うのか楽しみです。
久しぶりに現地で食べた氷見うどんは、やはり美味しかったですね!ご馳走様でした。
うどん茶屋 海津屋
富山県氷見市上泉20
TEL 0766-92-7878
11:00~15:00












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