今回の旅行での最後の宿泊は、2020年5月に開業した新しいホテル「ハイアットリージェンシー横浜」です。
8月1日に金沢にもハイアットグループの「ハイアット セントリック 金沢」が初進出しました。
この金沢にハイアットのホテルができたことが、今回横浜での宿泊をハイアットにした理由の一つです。
場所は中華街からすぐ、山下公園から近い便利なところです。
今回の旅行は、往復の飛行機と、こちらのホテルの宿泊をセットで申し込み。「Go To トラベル」を利用してネットからパックで予約しました。
普段ならクラブフロアは予約しなかったかもしれませんが、「Go To トラベル」では地域共通クーポンも含めると半額がお得になるので、クラブフロアにしました。
外観です。
新しいホテルなので、当然施設はきれいです。
1階のロビーと奥にはバー。
夜はまたきれいです。
フロントの右にあったソファー席です。
クラブフロアは18階と19階。我々は19階でした。
「クラブ ツインルーム」の部屋は37平方メートルですが、洗面スペースがオープンタイプで、数字以上に広く感じます。
もちろん、引き戸を締めれば洗面スペースは仕切ることができました。
ベットの後ろには金屏風。和のテイストですね。これはインバウンド需要を想定した作りでしょうか?
バスルーム。
バスルーム。
ホテルは市街地にあって、低層階ではそれほど眺望がいいわけではありませんが、クラブフロアの部屋からの景色は横浜ベイブリッジや氷川丸も見えて楽しめました。
夜景はこんな感じです。
3階には無料で24時間利用可能なジムがりました。
また同じ3階にあるのがクラブフロアの宿泊者のみ利用できるラウンジがあります。
我々はまず17時からのカクテルタイムに利用しました。
こちらが中です。落ち着いた空間です。我々はオープン後すぐに行ったので、この写真では人は映っていませんが、ほどなく満席になりました。カクテルタイムは、こちら側のソファー席がいいでしょう?
アルコールを含めてドリンクは飲み放題。こちらはワインコーナーですが、ビールやウイスキー、ノンアルコールドリンクなど揃っていました。
置かれている料理を取るにはビニール手袋着用が必要です。
なるべくトングを使わないように、あらかじめ一人分ずつ取り分けられている料理がありました。
こんなものを食べています。
我々は夜は一昨日紹介した「聘珍樓 横濱本店」ディナーを食べる予定だったので、こちらでは軽めに飲み食いしようと思っていきましたが、ついつい取りすぎて食べすぎてしまいました。
料理の種類は洋系中心。さすがハイアットの名に恥じない味だったと思います。
こちらのクラブラウンジでは朝食も取ることになります。
朝食はカクテルタイムのソファー席ではなく、反対側のテーブル席がいいと思います。
朝食も洋食系のみのラインナップ。料理は朝食ビュッフェでは定番の内容でした。
パンの種類もそれほど多くありませんね。
こんなものを取ってきて食べています。
フルーツやサラダは、あらかじめカップに入れられパッキングされていました。スープはクラムチャウダー1種類でした。
ヨーグルトは市販のものでした。
今回は「Go To トラベル」を利用たパックでの利用だったので、一泊の料金はわかりませんが、飛行機料金含めても二人で5万円以下と超安く利用できたと思います。ご馳走様でした。
ハイアットリージェンシー横浜
神奈川県横浜市中区山下町280-2
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