本州はいまだ梅雨明けしていませんが、まず最初に沖縄の天気予報について書きます。
我々は沖縄が梅雨明けしてから20日ほど経過したころに沖縄に行きました。ただ出発の数日前から沖縄では雨が続いていて心配なほど。しかし幸いにも那覇空港到着時点では雨は降っておらず、その後も滞在中には一度も雨に降られることがなかったので良かったです。
やはり沖縄に行くからには天気のいい日に海の周辺などを観光したいと思いますよね。
たぶん旅行に行く前は旅程を事前に組むと思うのですが、今回は毎日コロコロと天気予報が変わって、伊丹空港を出発してからも、数時間でまったく雨から晴れ、そしてまた雨と予報が変わるのです。^^;
これには驚きました。まぁ、季節的なこともあるのだと思いますが、旅程をその都度考えて変更していく必要があったので少し大変でしたね。
さて、話は本題に移ります。
沖縄に到着した一日目の夜は、いまにも雨が降り出しそうな空模様。
昨日紹介した「POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」でディナーをした後で、上の3階にあるルーフトップバー「マーレ テラッツォ ディ ビスタ」が営業しているかお店の方に確認したら、「まだ雨が降り出していないので営業しています」ということだったので、すぐに上にあがることに。

ご覧のように何色にも変化するライトが点滅するスタンディングバーを中心に、海が見える位置にテーブルorソファー席が並んでいました。
雨が降り出しそうなので、我々以外お客は一組2人だけ。
夜なので、海は真っ暗でまったく見えませんが、那覇空港のターミナルや滑走路を照らす灯りが見えてきれいです。

時々、空港を離陸する飛行機の音と、潮騒のかすかな音を耳にしながら一杯だけ飲んで部屋に戻ることにしました。
ドリンクメニューはお店のものがあり、食べ物については下の「POSILLIPO cucina meridionale(ポジリポ クッチーナ メリディオナーレ)」から運んでもらい食べることが出来ます。
私はシンプルに「ジントニック」を頼みました。何となく久しぶりに飲む「ジントニック(税抜600円」です。

妻は「カンパリソーダ(税抜650円」。
これら1杯を飲み終わるころにパラパラと雨が落ちてきました。ちょうどタイミング的にはよかったです。
チャージもなく、2人で1,375円!景色代含めると安いと思います。
天気がよければ、潮風にあたってずっと飲みながら佇んでいたいかもしれません。非日常を味わえる時間です。ご馳走様でした。
マーレ テラッツォ ディ ビスタ(MARE terazzo di vista)
沖縄県豊見城市瀬長174-5
POSILLIPO 3F
TEL 098-851-1103
11:00~24:00(L.O.23:00)
夏季のみの期間限定営業
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